独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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iittala Kartio -Glass thin 34cl Seablue
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2011年にカルティオのデザイナーであるカイ・フランクの生誕100年を記念して限定でパック販売されたマウスブロー(手吹きガラス)のカルティオ。そして2011年後半から単品販売が開始されたこのマウスブローのカルティオが2012年からは正式にカタログに単品ラインナップ。残念ながら限定発売された6色全てが単品販売となったわけではないけれど、クリア、グレー、ライラック(パープル)、レッドの4色に加え、2012年の色として今回紹介するシーブルーが追加。以前からマウスブローのカルティオに興味のあった僕は、早速クリアとシーブルーの2種を3月に注文してみた。
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定番のカルティオとこのマウスブローのカルティオとの一番の違いはガラスの"薄さ"。普段気にせずガシガシ使う事の出来る、厚めのガラスの通常板カルティオに比べ、マウスブローのカルティオは強くコップを握ったら割れてしまうのでは?と心配になってしまう程薄くて華奢な印象をもつ。そしてこのマウスブローのカルティオを洗うときも(我が家のカルティオは食洗器使用で傷がつくのがイヤなので、僕が手洗いしている)いつものカルティオよりも気を使って洗うわけだけれど、実際にはそれ程ヤワではないよう。
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コップの底も定番カルティオよりも遥かに薄いのが特徴的。また底に彫られた刻印も定番カルティオとは異なり、中央に薄く『iittala』のロゴがあるのみのシンプルさ(限定カルティオには"KAJ FRANCK 100 IITTALA 2011"と彫られている)。
このコップの底の厚さというのはコップ自体の色にかなり影響があるようで、底の薄いマウスブローのカルティオは定番カルティオに比べコップ全体の色が薄め。でもそれが幸いしてこの薄いガラスのシーブルーはコップの色が飲み物の色を邪魔する事も少なく、オレンジジュースや野菜ジュース、お茶にアイスコーヒー等々それぞれが本来の色を失わずに中々美味しそうに飲む事が出来る。
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タンブラー、マウスブロー、ロングドリンクの3つを並べてみたところ。

マウスブローは丁度タンブラーとロングドリンクの間の大きさで、我が家ではこの絶妙な大きさが好評。というのもビールを妻と一緒に飲む時、ふた口で飲み干してしまえるタンブラーはいささか小さ過ぎるものの、400mlの容量をもつロングドリンクでは大き過ぎる。というわけでこの中間サイズのマウスブローを使用してみたところ、二人で一杯づつビールを飲むのにピッタリのサイズだという事が判明。それ以来クリアのマウスブローカルティオはビール専用に。そしてこのシーブルーの薄いカルティオもたま〜にビールを飲むのに活躍している。ちなみに妻はこのマウスブローの使い勝手の良い大きさと軽さがかなり気に入ったようで、最近はこればかり使用している。
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マウスブローカルティオがどれ程薄いのかを証明する為に(?)3つのカルティオを上から撮影してみた。実際に手にしてみてもその差を感じる事は出来るけれど、撮影して見るとその厚さの差は一目瞭然。定番カルティオの半分にも満たない見事な薄さなのに改めてビックリ。

それでは実際に使ってみた感触はというと、僕個人の感想としては定番カルティオの方が好のみという判定。非常に薄いマウスブローのカルティオ。各所で口当たりが良いという評価を得ているようだけれど、定番カルティオの柔らかい口当たりのガラスの厚さが好きな僕にはいささか薄過ぎるようで、まるで鋭利な刃物を口にあてている感触がすのがイマイチ。ちなみに妻は大きさも丁度良いし薄い口当たりも良いし、何よりも『軽い』のが素晴らしいのでカルティオの中ではこれが一番という評価。これはもう実際に自分自身で手にして口にして好きか嫌いかの判断をするしか無いようである(人の好のみは千差万別だし)。
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タンブラーでは小さ過ぎるしロングドリンクでは大き過ぎる。そんな時にピッタリの中々使い勝手の良い大きさのマウスブローカルティオ。値段も限定パックだった時のようにべらぼうに高いというわけではないので(ドイツでは定番カルティオとの価格差はわずか1ユーロ)マウスブローのカルティオの存在もかなり身近になった感じ。そして何よりも職人が手作りで作り上げる"マウスブロー"というプレミアム感が所有欲と満足感(?)を与えてくれるかもしれない。

この薄さと軽さと大きさ、そして何よりも口当たりが気に入ったならば断然『買い』の、ちょっとスペシャルなカルティオだと思う。
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by buckup | 2012-04-15 17:08 | Essen&Trinken。(175) | Trackback | Comments(0)
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