独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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我が家のiittalaな夕食 #10
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学生時代に習得したハンガリー人の友人直伝のハンガリー伝統料理・グヤーシュ(Gulyás)。
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ハンガリー料理と言えばグヤーシュと言える程有名なグヤーシュ。この料理はヨーロッパにも広く伝わり、ドイツでもとてもポピュラーな料理の1つ。ドイツではグヤーシュ(Gulyás)ではなく、グラーシュ(Gulasch)と呼ばれ、ドイツ語圏におけるグラーシュはスープではなくパスタなんかと一緒に食するパプリカと肉の煮込み料理にアレンジされている(ハンガリーで"Pörkölt"と呼ばれる料理に近い)。
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ハンガリー人の友人曰く、グヤーシュは少量つくっても美味しくないので必ず大きな鍋でつくるようにとの事。というわけで我が家でもグヤーシュをつくる時は大鍋で2日分は食せる量をつくる。

まずは鍋に多めの油をひいてスタータースパイスのクミンを適量ふり入れる(妻がクミン好きなので我が家では結構大量にクミンを入れる)。油が暖まりクミンのまわりに泡がプクプクと出てきて油の中をクミンが泳ぎはじめたら大量にみじん切りにしたタマネギを投入。基本的にスパイスが異なるだけでインドカレーと作り方に大差がないのがとても興味深い。
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タマネギが黄金色になるまで炒めている間にパプリカとトマトを千切りに。ハンガリーではパプリカは大抵この写真のような明るいグリーンの細長いものを指し、赤いパプリカを料理に使うのは稀。パプリカとピーマンは全くの別物で、先日このハンガリアンパプリカが入手出来ずにピーマンで代用して作ってみたけれど味が異なり全然美味しくなかった(涙)。
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使用する調味料は基本的に塩、コショウ(少々)に赤いパプリカの粉。パプリカの粉には辛いものと甘い(普通)ものとがあって、好みによって使い分ける。我が家ではその他に写真手前のハンガリー製のトマトとパプリカを合わせたチューブとトマトのチューブを併用する。この他にレシピによってはニンニクやマジョラムを入れたりする事もあるらしい。
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タマネギが黄金色になったら千切りにしたパプリカとトマトを投入。シンナリするまで炒める。そして赤いパプリカの粉をドドッと沢山投入。ハンガリーではパプリカの赤が鮮やかに出ているのが美味しさの証と言われるとか。そしてカットした肉をパプリカ+トマトに絡めるように軽く混ぜ炒め水を入れ煮込みはじめる
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ニンジン、ジャガイモに加えハンガリー料理によく使われる白いニンジンと言われるパセリの根をキューブ型にカット。
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肉も野菜同様にキューブ型にカットする。野菜と肉のキューブの大きさが均等の方が食べ易い(ドイツ版グラーシュは肉煮込み料理なのでかなりゴロゴロの大きなカット)。使用する肉は長く煮込むと旨味が出て柔らかくなる牛すじ肉を使用。
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水を入れたらカットした野菜も投入してあとはグツグツグツグツと2〜3時間程中〜弱火で煮込む。カレー同様、2日目の方が味が落ち着き美味しさが増す。
見た目真っ赤なので食べた事の無い人は「辛いのでは?」と思うらしいけれど、辛いパプリカ粉を使用していないので味は非常にマイルド。我が家では辛く食べたい時には瓶詰めの辛いパプリカのペースとを各自好みで入れる事にしている。
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写真は次の日の僕の朝食。我が家では妻と僕の出勤時間が異なるため朝食は週末以外は別々。普段はこんな感じでプレートの上に朝食を載せリビングで一人寂しく(?)朝食をいただく。
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・Kartio Glass 21cl seablue
・Teema Plate ø 17 cm braun
・Teema Bowl 21cm turquoise
・Royal VKB TV Dinner Tray

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by buckup | 2013-01-30 14:35 | Trackback | Comments(0)
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