独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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iittala Birds by Toikka -Fiskariina
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2010年にリリース。そして2012年の暮に廃盤となった、トイッカのデザインしたバードの中でも非常に珍しく、まるで楽しく歌でも唄っているかの如く大きくクチバシを開けたバード・Fiskariina。
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Fiskariinaの最大の特徴がこの歌うようにくわっと大きく開けた、虹色に輝くラスターのかかったクチバシ。
僕の知る限りトイッカのバードの中でも口を開けたバードはこのFiskariinaと2003年に作られたSaksinokka(バード本以外では未だお目にかかった事が無い)の2羽のみ。どちらも現在のイッタラの親会社であるFiskars社のためにデザインされた鳥らしく、大きく口を開けたクチバシはFiskars社の主力製品である『ハサミ』を模したものらしい。
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僕がこのバードを入手する際に外せなかった条件が2つある。それは、大きく開けたクチバシが『うけ口』で無い事。そして繊細に長い尻尾が『短く無い』事の二つ。
本来なら特徴的な透明なボディーに映える格子模様の入り方に一番気を使うんじゃないかと思うけれど、僕はどうしても『うけ口』のFiskariinaだけは受け入れられなかった。そしてFiskariinaに限った事じゃないんだけど、基本的に僕は尾がキュッと長い個体に魅かれるようで、特にガラス棒のようなFiskariinaの尾は長い方がよりバランスよく見え、よりエレガントで洗練された印象を受けるような気がしたのが僕が尾の長いFiskariinaに拘った理由。
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そしてコレが僕が拘ったFiskariinaの尾。写真ではそれ程長いように見えないけれど、シングルの尾を持つバードとしては我が家で最長。そして立派な美しいツインテールのRusee GrebeSpecies of Ternと同等の非常に繊細な印象の長い尾を持つ。

トイッカのバードってガラス製の割に割ってしまったり折ってしまうんじゃないかっていう心配をあまり感じない不思議な安心感があるんだけれど、このFiskariinaの尾とCurlewのクチバシは、取り扱う度に何時かポキッと折ってしまうんじゃないかという不安に駆られる、ついつい取り扱いに慎重になってしまう非常に気の使うバードだったりする。
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ボディー底面には、手彫りではなくてサンドブラストによる"O.Toikka Nuutajärvi"の刻印。Fiskariinaのような高額バードの多くは手彫りの刻印なんだけど、Fiskariinaは不思議とサンドブラスト。ヌータヤルヴィ工房見学が実現した際には、この刻印の違いに理由があるのかどうかなんかも質問してみたいと思っている。
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光を透過する透明なボディーには漆黒の格子模様が入る。うちのFiskariinaは横線に比べ、縦線の方が太くハッキリと入っていて、遠目には格子じゃなくてストライプに見えたりもする。
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透明なボディーを持つバードだけに、日の当たる場所に飾ると、その透明なボディーに光が透過して作り出す影が非常に美しいのもFiskariinaの特徴。

クリアなボディーに漆黒の格子模様。氷のような透明感のある頭部に虹色に輝くラスターの大きく開いたクチバシ。そして流れるような美しいティアドロップ型のボディーライン。他のバードには見られない非常に多くの『特徴』を持つ、ある意味とても特別なデザインのバード。
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Fiskariina
2010-2012
-125x280mm

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by buckup | 2013-07-07 06:41 | Favorite。(283) | Trackback | Comments(10)
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Commented by miya at 2013-07-07 10:41 x
こんにちは、miyaです。
待ってました!Fiskariina!
次はFiskariinaが欲しい〜と思っておりましたので
是非buckさん家のFiskariinaを詳しく拝見したいっと思っていたのですーさすがbuckさん家の子は(笑)美しいですねー
なるほどくちばしは結構重要、実物を見て購入したいところですね。

2013年のFestiveを購入してから、どうやってどこに飾ろうか、、、と考えていた結果。「Eggがあればきっと上手く飾れるはずだっ」っとAnnual Eggも購入してしまいました。
そしてズルズルと、2012年のAnnual birdとEggまで手に入れてしまいました。ヤ、ヤバいです。完全にヤバい感じに突入してます。
けど、とても気持ちはハッピー。これからは少しづつ増やします(と自分に言い聞かせる)。

前の記事のLanternもとても楽しみですね。今の小さいのはいくつか持っているので、新しい小さいサイズのも是非手に入れたいです。
引き続き、buckさんのブログを参考にさせて頂きます。
長文、読んで頂きありがとうございました!

Commented by polerbearholic at 2013-07-07 21:12 x
オープンマウス!!!
こんな子もいるんですね~。可愛いにもほどがある。
空いた口がふさがらなくってヨダレ出るほど、
めっちゃ惹かれました。見ないふり・・・しないと。。。
でも我慢できずコメントいれてます(笑)

ヌータヤルヴィの工場は今年いっぱいらしいですね。
ついにbuckさんも今年の夏はヘルシンキ上陸でしょうか?
きっとその素晴らしい選眼力で掘り出し物をザックザック掘り起こしてこられるのでは、と勝手にレポートを期待してたりします(笑)
私ももう一度フィンランド行きたきてなりませんよ、すでに。
Commented by hek at 2013-07-07 22:25 x
格子模様の影の写真がとても素敵です。fiskariinaの尻尾はぐっと伸びてないと!と私も思って好みのを探しました。バードの体格は一番重要!fiskariinaは特に尻尾の伸び方、太り方に結構個体差がありますよね。
buck家のfiskariinaは気泡は全然入っていないでしょうか?私のはなぜかサイダーのような細かな泡が沢山入っています…
Nuutajarvi見学、Birdファンなら強くオススメです。
Commented by buckup at 2013-07-08 16:40
こんにちは、miyaさん!
おぉーmiyaさんの次のターゲットはこのFiskariinaでしたか!昨年の暮れに廃盤となり、ショップの在庫も最近は減ってきているようで、購入するには良いタイミングかも知れませんね!

2013年に続き2012年のアニュアルも入手してましたか。ご覧のように2012年のエッグはFiskariinaとも相性抜群。っていうかこのアニュアルエッグ、まるでFiskariinaのためにつくられた、そんな気がしませんか(笑)?

バード熱に取り憑かれると、財布は軽くなり滅入ってしまう一方、気持ちは非常にハッピー、とても癒されますよね。なんなんでしょうねぇ〜このバードの持つ不思議な魅力と癒し効果は(謎)。

NEW Lantern。小さいのとても気になりますよね。早く僕も現物が見たい。でも見たら即購入でしょうね、困った事に(苦笑)。
Commented by buckup at 2013-07-08 16:45
polerbearholicさん、毎度です♪
カワイイでしょう、口を開けたバード。基本口を開けたバードで入手可能なのはこの一羽のみ。そういう意味でも不思議な魅力を持ったデザインのバードです、このFiskariina。

ヘルシンキ、今年中には行きたいんだけど夏はキツそう。夏休みは毎年愛犬中心の旅行計画を立てるのが恒例で。北ドイツからヘルシンキまでの素敵なフェリー旅行なんてのもあるんだけど、これがもう高くて!飛行機の方が格段に安い反面、イヌ連れてくのは厳しいし。というわけできっとヘルシンキ行きは秋〜冬にかけて一人で行くことになりそうです。楽しみだなぁーヘルシンキ(でも欲しい物ばっかり見つかって財政難に陥るんじゃないかという心配が・・・)。
Commented by buckup at 2013-07-08 16:55
hekさん、嬉しいコメントありがとうございます!
やっぱりFiskriinaの選択ポイントは長くギューンと伸びた尾ですよね!そうそう、以外にああ見えて個体差が大きいのがFiskariina。僕もバードを選ぶ際には体格が一番気になるかも。

気泡入りのFiskariina!見てみたい!うちのはご覧のようにたまたま入った気泡の一つもない、とってもクリアな個体。それにしてもアワアワ入りFiskariinaなんてお目にかかった事が無いのでブログにUPされるのとっても楽しみにしています!

ヌータヤルヴィ見学を含めて2泊3日の短期旅行計画たててみようと思っていたら、今回のhekさんの素敵過ぎるミュージアム巡りの記事の数々。イッタラのグラスミュージアムで僕も沢山のバードも見たいしリーヒマキもとーっても素晴らしそう。これはちゃんと一週間程度の休暇を取って本格的に計画練らないと駄目かなぁーなんて思っています。それにしても今回かなりの数のバードを捕獲されたようですね!今回のカササギも素晴らしいし、どんなバードがコレから紹介されるのかとーっても楽しみです!
Commented by hek at 2013-07-08 22:47 x
写真見てくださってありがとうございます、今回の旅行では調子にのって4羽+1卵も捕獲してしまいましたが、窓辺のBirdたちを見れば後悔はありません、ええ。
確かに2泊3日の旅程だと物足りなくなってしまうかもしれませんね!ヌータヤルヴィ見学は外せないとして、他にはリーヒマキのミュージアムもオススメですが、イッタラ村もBird以外のイッタラ製品も集めてらっしゃるbuckさんなら私以上に楽しめるはず!あとは、ヘルシンキのアンティークショップ巡りも、エスプラナーディ通りのイッタラ旗艦店にも行きたいところですよね…
Commented by buckup at 2013-07-09 17:58
hekさん、貴重な旅情報ありがとうございます♪
昨年のヌータヤルヴィレポートも素晴らしかったけど、今年のミュージアム巡りのリポートはもう僕にとって永久保存板!とーっても参考&刺激受けまくりの素晴らしい記事に感謝です。

やっぱり2泊3日じゃ短そうですねー。そうそう、今回のレポートで一番気になったのがイッタラのミュージアム。運が良ければアアルトベースやhekさんのようにLanternの制作を見学出来るかもしれないし、何よりミュージアムの展示が充実していそうで今とっても気になっています。
そしてアンティークショップ巡りもとっても楽しそう。バードの他にも探してたガラス製品なんかも思いがけず見つかりそうだし。何だか本当に夢のような国ですねーフィンランド♪

おぉー今回バードは4羽+1エッグの成果ですか!素晴らしい。美形バード好みのhekさんがカササギ&フィスカリーナ以外にどんなバードを入手されたのかとっても気になるところ。新入りバードの更新、楽しみにしています!
Commented by えんじぇる at 2013-07-12 15:03 x
Fiskariina素敵ですね。それにしても、受け口が多いので、いまだにゲットできず。。。。。入手は難しいですかねぇ~。

buckさんの写真を見ると、やっぱり、eggも必要だなぁって、しみじみ思いますww でも、ついついバードがさきになってしまい、eggは後回し。そして、気がついたら、eggが売り切れ。。。そのパターンだなぁ~

ほしいバードが、かなり絞られてきたので、それに集中しつつ、Festiveのeggもゲットしなきゃ♪ Festiveは、あと2週間くらいで到着しそうです♪楽しみですww  

Fiskariinaも受け口じゃない子、探そう♪
Commented by buckup at 2013-07-15 08:29
Fiskariina、とても良いバードですよね。でも不思議と受け口さんが多いんですよね。僕はくわっと大きく口を開けた個体が好みです(笑)。

eggがあるとバードが引き締まるというか。特にアニュアルの場合はエッグと一緒に飾ると魅力倍増。基本僕は群れさせて飾るよりも単品、もしくは2〜3羽で飾った方がバードは美しいと思うのでエッグは必需品。エッグの造形も素晴らしいですし。
そうそう、エッグって探すと中々出てこないんですよ。そんなで僕はどちらかといえばエッグ優先の購入。でもバードの方が欲しくなってしまいますよね、普通は(僕の場合はエッグ好きなのが一番の原因だけど)。

はじめのうちはあのレアバードもこのレアバードも気になるってのが普通だと思うけど、自分の手元にバードが集まって来ると、自然と欲しいバードの方向性ってのが見えて来ると思うんですよ。そんなできっとえんじぇるさんも自分の方向性がハッキリしつつあるのでは、と思っています!

Festive、どんな子が来るのか楽しみですねー。うちにも今週半ばには一羽期待の大物(大きさはそれ程大きく無いんだけど)が届く予定。新しいバードの到着。待ち遠しいですね!
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