独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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iittala Festivo Candleholder
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Kaj Franck、Tapio Wirkkalaと並び称されるフィンランドを代表するデザイナーであるTimo Sarpanevaによって1966年にデザインされた、氷の柱のようなキャンドルスタンド・Festivo。
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Kaj Franckほどシンプルで洗練されているわけじゃ無いしTapio Wirkkalaほどワイルドでも無い。丁度そんな二人の中間をいくような馴染み易いデザインのプロダクツを多く発表したTimo Sarpanevaがデザインしたキャンドルホルダーは、どちらかというと自然の美しさと力強さを作品の多くに取り入れたTapio Wirkkalaのデザインに近い感じのする、氷で出来たような透明感とガラスの質感が何とも美しい、他に似たものの無い非常に独特なデザイン。
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透明なガラスの塊の美しさを余すところ無く活かした、非常に存在感のあるこのFestivo。手に持ってみるとズシリとかなりの重さで、護身用としては勿論(爆)ロウソクを実際に立てた時の安定感は他に類を見ない。
ロウソクを差し込む穴は若干個体差があるのでロウソクの形状によってはうまく立たなかったりぐらついたりするんだけど、IKEAで購入出来るロウソク・JUBLAは非常に安定して立てる事が出来る。
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表面はざらざらとした手触りで、このキャンドルホルダーの特徴でもあるリング(海外オークションではこの凸凹をリングと呼び1つリング、6つリングのFestivoなんて感じで取引されている)も不均一で、これがまた自然に出来た氷のような絶妙な雰囲気を醸し出す。
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大きさは1リングの80mmから8リングの315mmまで総勢8種。上の写真右のFestivoは最大の8リング。非常に巨大なキャンドルホルダーでロウソクを立てると50cmを越える。
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キャンドルを立てる穴の開いている上部はツルツルで、上から覗いてみるとまさに『氷』。この感動ものの美しさは写真では伝えられ無いので(というか僕の腕の無さ!?涙)是非一度実物を手にしてみる事を強くオススメ。
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丁度去年のクリスマスの時期にFestivoのとても美しい写真をネットで見かけて物欲発動(汗)。Festivoは現在もイッタラから販売されている現役の商品なんだけど、某ネットオークションでは時とモノによってはかなり安価で取引されている。そんなで今年のはじめからこつこつ(?)地道に買い集めた結果がこの美しいFestivoの森。Festivoは大きさに関わらず、一本よりも3本、またはそれ以上の方がその美しさがより際立つように思う。
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ちなみに我が家のFestivoの森。窓辺に飾っている『アテネの朝』の下に配置。当初の思惑通りFestivoの揺らぐキャンドルの炎がアテネの朝に映り込み非常に幻想的(写真ではイマイチだけど。汗)。
実はロウソクの炎の映り込みの美しさだけじゃなくて、ロウソクの炎が作り出す『熱上昇気流』でアテネの朝がゆらゆら揺れてゴンゴンと鳴るのを聞けるのなんてとっても素敵なんじゃないかって計算していたんだけど、コレだけの数のロウソクに火を灯すとその熱量はかなりのもので、予想以上にアテネの朝が揺らぐ。アテネの朝は天井からピンだけで固定しているので、こんなにユラユラと揺れていると何だかピンが天井から抜けてしまいそうな気がして、現在はアテネの朝の真下ではなくてアテネの朝より少々前にずらして配置している。
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現在はクリスマスという事でリビングに乱立しているFestivo。後々は食卓で使用するのも良さそうだし、寝室で使用しても良い感じ(これは既に実践済み)。というわけでクリスマス期間だけのシーズンプロダクツでは無く、一年を通して使用できるんじゃないかと思っている、ガラス好きの僕にはたまらない非常に存在感のある美しい氷のようなキャンドルスタンド。
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Festivo Candleholder
-Timo Sarpaneva 1966
80mmx3, 120mm, 150mmx2, 180mm, 245mm, 315mm

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by buckup | 2013-12-17 17:05 | Favorite。(283) | Trackback | Comments(6)
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Commented by tomo. at 2013-12-17 20:01 x
Festivoのご紹介、実はお待ちしていました(笑)
ほんとうに綺麗ですよね。イッタラで見るたびに早くお迎えしたいと思わされている一品です。
でも、buckさんもおっしゃるとおり、お値段がお高いのと、一本では様にならないのとで、なかなか手が出しにくいです。集めだすと飾る場所も選びたくなる一品ですしね。。
アテネの朝も持っているものの飾る場所を作り出せていないわたしにはまだ早いので、これからもbuckさんのお写真にちらちら映る姿を楽しもうと思っています(笑)
Commented by ちょい at 2013-12-18 09:47 x
フェスティーボ(フェスティボ?)いいですよねぇ・・・うっとり。
私も今だ指をくわえて見ているものの一人です。
こちらのイッタラでは不定期で20%offのセールをやっていたり
するんですが、毎回買うものが決まっていてなかなかフェスティーボ
まで手が出せずじまいです。 ちなみに、先日のセールではついに
ランタンをゲットしましたよー^^ buckさんの色違いのクリアです。
buckさんがおっしゃるように、ガラスとキャンドルの融合って本当に
綺麗ですよね。バードに映し出されるろうそくの炎を見ているだけで
日々の疲れが癒されるような心地です。 こうやってどんどんレンズ沼
ならぬガラス沼に落ちていくんでしょうね笑 
にしてもフェスティーボ、護身用とは、ナイスな使い方です^^
Commented by えんじぇる at 2013-12-18 12:02 x
私もFestivoの紹介を楽しみにしていました♪
素敵だとわかっていても、なかなか手を出せない1品。
こういうタイプのろうそくってのは、下に蝋が流れおちたりしないのでしょうか?
そういうのが気になってしまい、購入できないでいる理由です。

そして、わたし、まだLanternをゲットできないでいます。日本では販売が開始されていないようで・・・・・・ううう。
ほしいものだらけだT◇T
Commented by buckup at 2013-12-23 08:51
tomo.さん。あ、日本でもFestivo購入出来るのですね!あまり日本のブログなんかでは見かけないので取り扱っていないのかと思っていました。
そう、Festivoはガラスを沢山使用しているだけあって新品だと高価。しかしながら幸いにもドイツでは中古が結構出回っているので、アンテナ立てていると結構お買い得なものに出会えたり。確かに1本よりは2本。最低でも高さの異なるもの3本あると見栄えしますよねーFestivo。
アテネの朝は実は結構扱いに困る品ですよねー。僕もイマイチ旨く飾れていないような気がするし、飾る場所も飾り方(ぶら下げ方)も頭を悩ませる難しいアイテムなんじゃないかと思います。でもFestivoは飾る場所選ばずの扱い易いアイテムですよ!(悪魔の囁き。爆)
Commented by buckup at 2013-12-23 08:56
ちょいさん。以外にFestivo、日本でも認知度高いのに驚き。ちょいさんもチェック入っていたんですねーFestivo。確かにガラス好きには堪らない質感だと思います(笑)。
いいですねー20%オフセール。ドイツは中々セールをしないし、たまにしても全品じゃなかったり。羨ましいです!そしてわかりますよー買うものが決まっているという状況(笑)。僕も同じ。あ、でもLanternを入手されたのですね!良いでしょう、アレ。高さがあるからバードと一緒に飾るととってもキレイだし。ガラスとロウソク。僕にとっても最高の癒しです(しみじみ)。
Festivo。良く見ると何となくライトセイバーに似てないですか(爆)。と言う事で結構グリップも良く護身用には最適。でもかなり強力な凶器になりえますよ、このガラスの塊(苦笑)。
Commented by buckup at 2013-12-23 09:01
えんじぇるさん。わかる、わかる。気になるけど中々手の出せない品。僕も長年Festivoはそんな品だったんだけど、昨年のクリスマスの時期に物欲に火がついて(汗)。でも実際に手にして見るとガラスの塊感と透明感に思わずうっとりしてしまう素敵なロウソク立てですよ、Festivo。

Lantern。いよいよ日本でも正式に発売になるようですね。独断と偏見で意見を述べさせてもらうと、コパーはティーライトが断然オススメ。そしてホワイトは電球式がオススメ。勿論クリアはロウソクが最高に美しいと僕は思います。あのロウソクの浮遊感。他のキャンドルスタンドには無い独特の美しさですよ!
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