独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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iittala Birds by Toikka -Bulrush Curlew
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柔らかなカフェオレ色のボディーに金〜銅色に輝くラスターの羽模様がエレガントな印象の2006年に制作されたBulrush Curlew。
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数あるトイッカのバードの中でもとても珍しい(もしくはこのバード特有の)カフェオレ色のボディー。そしてコレまた珍しいコパー(銅)色のラスターの羽模様。金属的な輝きを放つラスターを多用していながらも決して派手過ぎず、寧ろとても落ち着いた美しい印象を抱くのはこのカラーリング故だろうか。
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黒色のスッと伸びるカタチの良いクチバシにボディーの羽色模様とは異なるブルーシルバー系ラスターの頭部。Curlew(シギ)科のバードの名を冠してはいるけれど、クチバシはストレートでCurlewのように特徴的なカーブはない。
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このバードの一番の特徴といっても良いのが絶妙なコパー色に輝くラスターで描かれた羽模様。光の加減によって金〜銅〜茶色に見える。金属的な輝きを放つラスターを中心に白色のラインで縁取られているのがとても美しい。
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上から見てみると、頭部を中心に花のような羽模様が見事にボディーに広がっているのが良くわかる。
頭部は一般的なトイッカのバードのように前を真っ直ぐと見据えているのではなくて、首を傾げるように左45°を向いている。
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首を傾げている故に後ろ姿にもとても趣があって
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落ち着いたボディーカラーと相成って、エレガント且つとても表情豊かな印象のバード。
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カフェオレ色のボディー色とコパーのラスター柄からか、主に秋~冬的イメージの強かったこのBulrush Curlew。しかしながら窓辺の日当りの良い場所にあるホワイトのStool60の上に飾ってみたら意外にも夏でも良さげな清楚で爽やかな雰囲気。
トイッカのバードって飾る場所の光の加減、配置する場所の色等でガラッと印象を変えるのが相変わらず面白い(笑)。
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ボディーの底にはイッタラのロゴシールとサンドブラストによる"OivaToikka Nuutajärvi"の刻印。コパー色に輝くラスターのグルグル模様が美しい。
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我が家のバードコレクションの中でも比較的初期に入手したBulrush Curlew。中々ブログに登場しなかったのは、このバードの名前や背景がいまいちハッキリしないのがその理由。
というのもバードコレクトの指針となるバード本『BIRDS BY TOIKKA』にはKaislakuoviというこのバードのフィンランド語名と併記されている英語名はCommon snipe(これはおそらく間違い)。インターネットで一般的なこのバードの英語表記での呼び名はBulrush Curlew。しかしながらBulrush Curlewという名の鳥は実在しないようで、実在するRush Curlewをこのバードの名前とするサイトもあったりとどうも名前がハッキリしない。
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またバード本には2004~2006年に制作されたと記述されているけど、多くのサイトでは2006年に限定ナンバーは無いものの、100体限定でアメリカのみで販売された限定バードだなんて記載もあったりと情報が錯綜(実はバード本には幾つかの明らかな間違いがある)。
残念ながらこのバードはオリジナルの箱無しで入手したので本当の名前はわからず終い。このバードの正式名称、製作期間等々僕的には中々謎の多いバードだったりする。
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Bulrush Curlew/Kaislakuovi
2006(?)
-250x135mm

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by buckup | 2014-06-04 08:17 | Favorite。(283) | Trackback | Comments(8)
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Commented by yurury at 2014-06-04 11:25 x
buckさん、こんにちは。
最後のお写真がとても綺麗ですね。カフェオレbirdさんの俯瞰したような雰囲気が漂っていて、何ともいえず好きです。(正しい名前でなくてごめんなさい。汗。) 傾げた首がいい表情になりますね。
また更新楽しみにしています!
Commented by hek at 2014-06-04 22:24 x
buckさん、私もこのバードはとっても優雅な感じがして好きです。手元にオリジナルの箱(白くてバードの姿がツヤ有プリントされている箱)がありますが、フィンランド語でLINTU KAISLAKUOVI、英語でBulrush curlewと書いてあるので、Bulrush curlewで正しいっぽいです。ただこの箱、それ以上の情報がなく、シールに添えられるいつものモノクロのバードの絵?もなし。1999 911 00という謎の番号が書いてあるので1999年のバードなのか?という疑問もあり。モデルのバードがいるならどんな鳥なのか写真を見てみたいですね。
Commented by miz at 2014-06-06 23:11 x
buckさん、こんばんは!

こ、この子は・・・本当に美しい子ですね~♡
ちょっと見とれてしまいました。
我が家にもこんな美人さん来てくれないかな~と。
しばし脳内妄想。笑

最後のお写真、素敵です!
バードの凛とした表情が見えるようです。さすが!


Commented by buckup at 2014-06-07 16:37
yururyさん。こんにちは!
最後の写真。バルコニーでの撮影なのでいつもの室内写真とは違った感じで面白いでしょう(笑)。しかしながら安定感のあるバードだから落ちないとはわかっていても設置する時や撤去する時は冷や汗ものでした。
カフェオレバード。良い命名ですね!何だかその名前、定着しちゃいそう(笑)
Commented by buckup at 2014-06-07 16:46
hekさん。とーっても有益な情報、ありがとうございます!このバードの英語名はBulrush curlewで正しいようですねー。hekさんのあのステキで完成度の高いBulrush crrlewは箱付きだったのですね!いいなぁー。殆ど白に見えるあの箱はアメリカ専用だったのでしょうか?あの時期に作られたバードであの箱に入っていたのはうちではアメリカ限定のみ。そして製品シールにバードの絵が無いのは数量限定モデルの証。これでこのバードはBulrush curlewで限定モデルだというのは確定ですね!
実は色的にはこのバードの方がCurlewよりもシギ的ですよね。これでCurlewのような緩いカーブを描く細くて長いクチバシだったら完全にシギにしか見えないような気がします(笑)
Commented by buckup at 2014-06-07 16:49
mizさん。こんにちは!
このバード。カタチ的にはスタンダードなんだけど色的に他のバードとは少々異なっていて特別な感じですよね。数あるトイッカのバードの中でもトップクラスのエレガントな雰囲気を持つバードだと思います。

最後の写真。yururyさんのコメントにも書いたけど、落しゃしないかとドキドキ。何たってうちのバルコニー、落としてしまったら日本の6階相当の高さですからバード粉砕間違い無しなんです(怖)
Commented by hek at 2014-06-07 21:54 x
あの絵がないのは数量限定モデルだったからなんですね!それは知らなかったです。今まであまりバードの箱は気にしていなかったのですが、もう少し箱にも愛を注いで見てみたいと思います。
箱といえば、BirdsやEggが(紙箱でなく)木の箱に入っていた時期がありましたよね?あれは巣箱っぽくて素敵ですよね。
Commented by buckup at 2014-06-09 08:45
小型のPuffballなんかも絵無しの製品シールだけど、中〜大型で絵が無いシールは殆どが特別なモデル。絵がついているのはカタログモデルだけのようです。
僕、結構箱フェチで。箱には意外に多くの情報があるし、バードの場合は付属のインレットから大体の制作年もわかるしで。しかしながら経費削減の為か2013年からインレットが付属しなくなったのが本当に残念。
あ、木箱、ありましたね。うちにもあります(笑)。昔のモデルにはああいうちょっとしたサービスがあってステキでしたよね。木箱に入ったアニュアルバードやエッグ。今の紙箱よりも愛着が湧きます(笑)。
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