独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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iittala Birds by Toikka -Small loon
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薄青いボディーカラーに刻まれた力強い格子模様。大きな黒いアタマが何処と無くユーモラスで可愛らしい2003年から2008年まで作られていた中〜大型のバード・Small loon。
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黒のガラスで成形された頭部。長い首。平らなボディーラインとDiver(loon)属のデザイン的特徴をしっかりと押さえているSmall loon。スモールとは名付けられているものの、全長は25cmとトイッカのバードとしては結構大きな部類に属する。
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顔面とクチバシが一体となっているちょっと特殊な形状のマスク。通常のトイッカのバードの頭部は『アタマ』と『クチバシ』が一体となっている事が多いんだけど、このSmall loonやRakattiのように『顔面』と『クチバシ』が一体となったマスクを持つバードは意外に少ない。
その特徴的な顔面は円錐形。この顔面の形には個体差があるようで僕の所有しているSmall loonのように円錐形の顔面だったり、顔とクチバシが通常のバードの頭部に似たような形をしているものまでバラツキがある。
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遠くから見ると頭部同様黒く見える長い首は、ラスターを焦がしたような金属的な輝きを若干帯びたダークなカラー。
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これまた遠くから見ると薄青く見えるボディカラーは、近くで見るとSmal loonの特徴的なクッキリハッキリした格子模様の下に白地に薄青いラインがうっすらと入っているのがわかると思う。
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Smal loonの一番のデザイン的な特徴となっている、ボディーにクッキリと刻まれた格子模様。この格子模様の入り方が入手する際の一番のチェックポイントになるのではないかと思う。
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ボディーを裏返してみると、このクッキリとした格子模様は、『溝』のようにかなり深くボディーに刻まれているのが確認出来る。ちなみにこの格子模様。一見すると黒に見えるけど、正確には『濃紺』。薄青く見えるボディーにとっても良くマッチしているカラー(黒だと多分見た目の印象が重すぎるような気がする)。
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ボディー底面にはお馴染みのイッタラのロゴシール。そしてロゴシールの上部、ボディーの縦格子が刻まれる下辺りに、光に反射させないとわからない感じで"O. Toikka Nuutajärvi"とサンドブラストによる刻印が刻まれている。
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光を一切透過しないように見えるSmal loon。裏側から見ると2013年のアニュアルバード・Mistle Thrushと良く似た、内側から白いボディカラーを吹き付けたような作りでうっすらとオレンジ色の光を透過する。
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そんなでこのSmall loonを下から照らし出すと、上の写真のように光をうっすらと透過したオレンジ色のラインが現れ非常に美しい(窓辺等の横や上からの光の照射ではこのように光は透過しない)。
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バードコレクターにとってのバイブル『BIRDS BY TOIKKA』にも書かれているように、このSmall loonは1991年から1998年まで制作されていたBlack&Red-throated diverの小型版とのこと。というわけで実際に我が家のRed-throated diverと並べてみると殆ど大きさは変わらないように見える。
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上から見ると大きさの違いは一目瞭然なんだけど、Small loonはアタマが大きく立派なので実際のサイズよりもかなり大きく見える。ちなみにDiverとLoonは同義語らしく、日本語では水鳥の『アビ』を指すらしい。
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去年だか一昨年(記憶が定かでない。汗)にデッドストックを運良く見つけ新品購入したこのSmall loon。オリジナルの箱は今までに見た事の無いタイプ。でもこの箱、どこかで見た事あるなぁーと思って我が家の箱在庫(苦笑)を調べてみたところ、2007年にフィンランドの建国90年を記念してリリースされたトイッカデザインのSuomi Vase 220mmの箱と同じだった事が判明。
バードの箱って専用のものが多い中、この箱のように他のプロダクトと共用のものって珍しいような気がする。
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アタマが円錐形の我が家の個体はユーモラスで可愛らしく見えるけれど、出来の良い個体によっては非常に優雅なシルエットを持つ、表情豊かなSmall loon。最近のバードには無い独特なシルエットと格子模様がとても魅力的なバード。
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Small loon/Pikku-kuikka
2003-2008
-155x250mm

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by buckup | 2014-07-17 16:55 | Favorite。(283) | Trackback | Comments(0)
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