独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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iittala Kartio -carafe 160cl clear
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一見するとカラフェというよりは学校の理科室にでもありそうな丸底フラスコのように見えるKaj Frankデザインのユニークなカラフェ。
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筒状の上部に球体の下部が組合わさった丸底フラスコのようなデザインのこのカラフェ。カルティオシリーズをデザインしたKaj Frankは幾つかのカラフェをデザインしているんだけど、カルティオシリーズと呼べるカラフェは僕の知る限り3つ。
1954年から1968年まで製造されていた円筒形のカラフェ。これは初期のマウスブローのカルティオを重ねてカラフェの中に収納出来るというコンセプトのカラフェ。そしてその後1955年にデザインされたのが、独特なフラスコ型のKF-1621と呼ばれる今回紹介するカラフェのオリジナル。中心がくびれた現在も現役の洗練されたデザインのカルティオピッチャーは一番最後、1958年にデザインされる。
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我が家で愛用しているのは1968年に廃盤となったKF-1621の復刻版。箱のデザインから1990年代後半から2000年代のはじめに販売されていたものではないかと推測。
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カラフェに貼られたイッタラのロゴシールも1990年代中頃から2002年まで使われていた一昔前のタイプ。
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現行のカルティオピッチャーとの比較。写真右の現行カルティオピッチャーの容量は95cl。そして写真左のフラスコ型カラフェは160clと現行ピッチャーに比べるとかなりの大容量。そんなでくちくち一杯まで水を入れるとかなりの重量となる為、我が家では最大でも筒部分1/3程度までしか水は入れない。
ちなみにピッチャーとカラフェは同一語。ピッチャーは英語でカラフェはフランス語。フラスコ型カラフェの箱にはKartio carafeと記載されているんだけど、現行カルティオはKartio pitcher表記。いつ頃からカラフェからピッチャー表記に変化したのは不明。
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注ぎ口は現行カルティオ(写真右)の方が大きめ。注ぎ口の大きさは若干異なるけど使い心地は変わらない。
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カラフェ底部は球体に近いデザインなので、水を入れるとレンズ効果が生じてとても美しい。
ちなみにこのカラフェ。何処を持って水を注ぐかというと、この球体部分の上、筒状の部分。オリジナルのKF-1621にはこの部分に巻き付けられた藤製の滑り止めが存在したらしいんだけど、残念ながら僕がデッドストックで入手したこのカラフェには付属していなかった(この藤製のグリフが付くとよりカッコいい!)。
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主に飲料水を入れて使用する事が多いこのカラフェ。夏場は我が家の定番・オレンジスライスをいれた水を入れるのに重宝。
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底が球体で上部が狭い筒状のデザインなのでスライスしたオレンジやレモン、ミントなんかがグラスに注ぐ際に筒状の部分でストップするのがgood。現行のカルティオピッチャーやその他の我が家のピッチャーだとその問題があるので、夏場によく飲むオレンジ水(なんて言葉があるのか?)等はこのカラフェを愛用。
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現行カルティオピッチャーとは異なる趣のこのフラスコ型のカラフェ。見た目もユニークだし安定感も抜群。何より水をいれると非常に美しい。そして洗い易い(←コレ重要)ので、我が家のカラフェ群の中でも使用頻度の高いお気に入りのカラフェとして活躍している。
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by buckup | 2014-08-11 16:28 | Essen&Trinken。(175) | Trackback | Comments(4)
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Commented by かず at 2014-08-13 21:50 x
オレンジスライスの水、僕も好きです。意外に日本人は家庭であまりしないんですよね。果物のスライス水に入れるの。
一つお聞きしたいのですが、カルティオのオリーブには少し緑がかったオリーブとどちらかと言えばほぼブラウンの濃いオリーブ(本当に濃いオリーブオイルみたいな色)がありますけど、あれって同じ色なのですか?
Commented by buckup at 2014-08-16 16:24
自然な甘さと爽やかさ。夏のオレンジ水、いいですよねー♪
イッタラのガラスの色にはちょっとブラウンがかったoliveというカラーはあるんだけど緑色のオリーブグリーンって僕の知る限りでは存在しないのです。
一般にオリーブグリーンとかダークグリーンと呼ばれているカラーはグリーン(カルティオグリーン)のようで。
詳しくはこのブログのKiviの記事『グリーン系のkiviたち#2』をご覧下さいませ!
Commented at 2015-03-24 01:43 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by buckup at 2015-03-24 19:37
鍵コメさん。商用でも個人でもこのブログに掲載されている写真の転載はオークションやまとめサイト(は一度も許可をとりに来た事無いけど。困)も含めお断りしています。

というわけであなたのブログ(アドレスもリンクも無いのでどのブログかはわからないけど)への写真転載はお控え頂ければ幸いです。
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