独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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iittala Kaasa -Fireplace 255mm red
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2011年にIlkka Suppanenによってデザインされた卓上煖炉のKaasa。
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直径255mm、重さ約3kg。日本ではあまり一般的ではないかもしれないけど、ヨーロッパではココ数年でかなり普及している感のある卓上煖炉。
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写真左上がKaasaのスティール製のベース部分。その横にある筒型のものが燃料タンク。そして手前はイッタラのオフィシャルHPでも推奨しているSarpaneva Steel plate。このプレートはまるでKaasaのオリジナルオプションの如く相性が良い。
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Sarpaneva Steel plateにベース部分を設置。その上にタンクを設置。そしてこの卓上煖炉の燃料であるエタノール燃料をタンクギリギリまで注入。このエタノール燃料、結構タンクギリギリまで入れないと着火し辛いので、点火前にはいつも注ぎ足している。
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そして耐熱ガラス製のインナーを設置。エタノール燃料は無臭でススが出難いという事だけど、使用しているとインナーにはススが付着するので定期的な掃除は必要。
また妻が一番このKaasaの購入に難色を示していたエタノール燃料の「匂い」。これは燃料のブランドにもよるらしいけれど、完全に無臭という訳ではなくて、点火するとやっぱり若干の「匂い」は発生する。これにはアロマキャンドルを同時に点火して対処している。
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そして最後に美しい発色の赤いアウターを設置。このレッドは現在廃盤となりクランベリーが現役として販売されている。現在Kaasa 255mmにはクリア、グレー、クランベリーの3色がリリースされていて、純粋にダイナミックな炎を楽しみたいのならクリアかグレーがオススメ。
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Kaasaにはスティール製の消火用の蓋兼着火棒が付属している。
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実際にこのKaasaを入手するまでは、どうやって点火するんだろう?って疑問に思っていたんだけど、着火にはこの付属のスティール製の棒の先を燃料に浸して・・・
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液体燃料で濡れたスティール棒の先に点火。
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その炎でタンクの燃料に点火するという具合。点火の瞬間は「ボッ!」というかなり危険な(?)音がするので慣れるまでは結構緊張(苦笑)。
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点火後数分で本格的に燃料が燃え始め、慣れるまではちょっと心配になってしまう程の勢いで炎がKaasaのアウターグラスの高さをかなり超えて燃え上がる。それに伴いスティールが暖められる「キンキン」という音と燃料が燃える「ちりちり」という音も激しさを増す。
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ちなみにこのKaasa。丸っとしたラインもガラス自体の発色も非常に美しいので、そのまま置いてるだけでのオブジェとしても良い感じ。写真はほぼ同じ大きさのトイッカのSUOMIベースとの比較。アートなSUOMIベースと並べてみてもKaasaは何ら引けを取らない美しさ。
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2011年のリリース当初からずーーーっと欲しいと思っていたKaasa。ここ2年程でかなり値上がりしてしまい中々気軽に手の出る値段ではなくなってしまい高嶺の花的存在になっていたんだけど、今年の夏前のレッド廃盤決定直後にイッタラのwebショップで50%引きのセール価格になっているのを見つけ妻の反対を押し切り購入(汗)。
妻的には「キケン(そう)」「匂い(がキツそう)」「どうせはじめだけで直に使わなくなりそう」との見解(勿論高価すぎるってのも大きかった)からKaasaの購入をキツく反対されていたんだけど、実際に使いはじめてみると全ての懸念は払拭(匂いは若干するけど)。ロウソクの灯火とはことなるダイナミックな炎の動きを楽しんでいる。また熱量もロウソクとは比べ物にならないので、このKaasaを使うと部屋がポカポカと暖かくなるのもこの時期とても重宝している(笑)。

置いている場所さえしっかりしていれば倒れる心配は無さそうなこのKaasa。それでもやはり地震大国の日本ではいざという時の危険性を考慮しなければいけないのが、このステキな卓上煖炉Kaasaが日本では未発売な理由なのかもしれない。
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by buckup | 2014-11-13 17:41 | Favorite。(283) | Trackback | Comments(12)
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Commented by fika_nikonoya at 2014-11-13 18:14
こんにちは~♬素晴らしいですーー♪欲しいですーー♬
こちらでは売ってないです(/_;)
でも自分で家の設計をしたときに、暖炉を組み込もうとがんばったのですが、反対が多くて、近年このエタノール暖炉が日本でも取り上げられていて、こちらのKAASAはずーっと気になっていたのですが・・・見れて最高に嬉しいです♬
嗚呼・・・・KAASAの炎でまた物欲の心に火が点いちゃいましたw
Commented by ふらん at 2014-11-14 07:29 x
我が家にもレッドのKaasaが届きました!円安やら送料やらでかなり高くついてしまいましたが、レッドがなくならないうちにぜひ欲しかったので満足です!

最近クランベリーのキビを購入しましたが、渋い茶色がかった赤で、秋っぽい印象ですね。それはそれでサンドやパープルとも相性が良く気に入りましたが、これまでのレッドと比べると透明感と華やかさが欠けるような気がしました。クリスマスにはこれまでのレッドが合うかなあと個人的には感じます。

Kaasaの燃料として、日本の薬局で購入出来る燃焼用アルコール使ってみたら、炎が見えない位弱くて、全く想像とは違い、ガッカリ。
ネットで検索したら、アルコール暖炉用の専用燃料を販売しているお店を見つけ、現在到着待ちです。早くメラメラ燃えるところをみたかったので、ブログをみて感動しました〜!でもbuckさんがおっしゃる通り、ただ置いてても、とっても素敵で買って良かったです。
Commented by 似非 at 2014-11-14 23:44 x
わたくしも卓上暖炉は気になっていたのですが、(もう一個前の平たいイルッカデザインの方)あまりの高額さにおののいてしまっていました。笑
我が家も暖炉が欲しいです。
ダイナミックな炎に魅了されたい!
Commented by TIINA at 2014-11-20 22:18 x
卓上暖炉なるものを初めて知りました。地震国での使用は確かに怖いですけど、家に暖炉を設置するよりは気軽でいいなあと思いました。
Commented by buckup at 2014-11-21 16:55
fikaさん。日本のイッタラって何故かすべての商品を取り扱っているわけじゃないんですよねー。煖炉、夢ですよねー。煖炉が無理でも薪ストーブのある家に何時か住みたいと思っています(夢)。
そんな積年の夢をちょっとだけ叶えてくれたのがこのKaasa。薪ストーブや煖炉の設置の難しい家庭を中心にBIOエタノール燃料の卓上煖炉は数年前からかなりコチラでは流行っていて。昨日もKaasaの炎を眺めながら読書。とても良い時間を過ごす事が出来ましたです(笑)。
Commented by buckup at 2014-11-21 17:09
おぉーふらんさん宅にもKaasa届きましたか!しかもレッド。良い色ですよねー。新色のクランベリーのKaasaはまだ実際には目にしてないんだけど、Kiviは購入済み。廃盤のレッドに比べると格段に暗くてシックでモダンな雰囲気なんだけど、僕的にはやっぱり旧色のレッドの方が好み。そんなでKaasaもレッドを購入しておいて良かったと思いました。

BIOエタノール燃料とランプ用の燃料アルコールはどうも違うようです。Kaasaには煖炉用のBIOエタノールじゃないとダメみたい。そしてBIOエタノール燃料もメーカーによって燃焼の仕方が異なるようです。

真っ赤なKaasaにダイナミックに揺らめく炎。赤を背景に白〜オレンジ色に揺らめく炎はとてもキレイ。このKaasaは長年求めていたモノだっただけに、とても気に入って愛用しています(あ、仕様の際には念のために一酸化炭素警報機があるとより安全&安心かもです)。
Commented by buckup at 2014-11-21 17:15
ロウソクの炎好きな似非子さんもやっぱり卓上煖炉考えていたのですね!今も現役の2008年にリリースされたFireplaceですね。アレはKaasaよりも大きくてまさに煖炉の代わりって感じでカッコ良いですよねー。たまにセール価格になっているのを見るけど、それでも手が出ない(苦笑)。その点KaasaはStool60に乗る大きさでお手軽だしセール価格だったらギリギリ手の出る価格帯なのでオススメです(うっまたしても悪魔の囁き???汗)。

Kaasaのおかげで昨晩もダイナミックな炎に魅了されながら静かな癒しのとき(?)を過ごす事が出来ましたです。
Commented by ふらん at 2014-11-22 07:25 x
バイオエタノール到着しました〜。早速使ってびっくり!燃えまくりでカッコ良いです!でも確かに純粋に炎の色を楽しむには、クリアかグレーですね。

実は今よりかなり円高時代に、大きなイッタラのFireplaceがどうしても欲しくて、海外のショップでオーダーしたところ、日本への発送を断られてしまいました。。今でも欲しいですが、円安だし直接買いに行く余裕は今のところありません。。

一酸化炭素中毒、気をつけるようにしなきゃですね。ありがとうございます。

11/29に東京で、イッタラ銀座6周年イベントがあり、復刻されたRubiroosaが10羽ほど入荷するそうです。もう持っているので買う予定はないのですけど、店内20%オフ(それでも高い!!)につられて偵察しようと思います。。
Commented by kivi at 2014-11-23 16:24 x
赤のkaasaか〜!相変わらず、めちゃくちゃ欲しくなる記事ですね(笑)
円安が進みまくって買うのを躊躇しますがbuckブログで円安も忘れそうになっちゃいます。

さて、恐がりな私なんですが火傷の心配とか大丈夫かな?
kiviでたまにチャッカマンでカチカチして“ボッ”となったときにビビる中年男子には難しいかな...。
一枚目の写真なんか赤のアウター部分から炎が飛び出してますけど徐々に中に収まるんでしょうか?
あとプレートなんですけど本当にマッチしてますね☆26cm、32cmどっちをお使いですか??80%買う気満々です☆
買うならここがお勧めとかあったら教えて下さい。380ユーロでは見つけたんですけどセールとかで安くなってたら非常に有り難いので☆
ちなみにbuckさん、私もriikka,salla,meri,kaira,kosomosも買いプチbuckな生活を送ってます(笑)次はkaasaか Leimu lamp かな??
Commented by buckup at 2014-11-30 17:26
TIINAさん、お返事遅くなってゴメンナサイ。

煖炉や薪ストーブを気楽に設置出来ない賃貸や集合住宅でもお手軽に煖炉のような炎を楽しめるという事で結構前から液体燃料の卓上煖炉や大型煖炉がヨーロッパでは流行っていたのです。うちも前々から煖炉いいなぁーストーブいいなぁーとは言っていたものの、妻が液体燃料を使用する卓上煖炉の安全性に疑問を抱いていたので中々導入ならず。ようやくこの夏にこのKaasaがわが家にやってきて、今は問題なく愛用中です♪
Commented by buckup at 2014-11-30 17:38
ふらんさん。おぉー燃料、無事届きましたか!凄くダイナミックでしょう、Kaasaの炎。
まるで写真のネガを見ているような感じの赤いガラスを通した炎も好きだけど、炎自体を楽しみたいのならグレーかクリアだなぁと思います。

凄い!Fireplaceの個人輸入を試みたのですか!確かにアレはデカいですからねー。でもあのタイプだったら実は色々と選択肢があって。もしかしたら既に日本にも輸入されているかもしれません。

イッタラ銀座のイベントでは何か収穫はありましたか?

最近何だか本国限定バードが各国に里子(?)に出されてますね。コレクター的には嬉しいけど、本国では実は以前に比べバードが売れなくなってきちゃってるんじゃないかと危惧しています。最近の異常なまでのバード価格高騰&バイヤーの暗躍は一般の人たちにとっては全然面白く無いし寧ろ迷惑でしかないですからね。多くの人たちがバードを見捨て始めているんじゃないかって本当に心配です。
Commented by buckup at 2014-11-30 17:55
kiviさん。またしても物欲促進してしまいましたか(汗)。そろそろ『buckの物欲促進blog。』に名前買えた方が良いかな?(爆)

円安、いきなりですよねー。ユーロで給料貰っている僕としてはかなり嬉しいけど、日本にお住まいだと堪らない下落ですよね。

さてKaasaに関する数々の質問にお答えしましょう(笑)。
まず点火。付属の金属棒に点火するのはノープロブレムなのですが、それでタンクに点火すると「ぼっ!」と音がします。これは慣れるまで結構ビビるかも(実は僕もビビリーな中年男。汗)。
そして燃料満タンの場合、点火後20分くらいはかなり盛大にアウターよりも10cm程高く燃え上がります。
プレートはうちでは26cm使っているけど、イッタラは32cmを推奨していた筈。26cmだとかなりギリギリなのです、実は(僕的には支障無いんだけど)。
最後にKaasa高いですよねー。僕はたまたま廃盤セールで50%引きになっていたのをイッタラのwebショップで購入したけど中々安くならないですよね、Kaasaは。380€だったら良い値段じゃないですか?

アラビアヴィンテージで飲むコーヒー美味しいでしょう(笑)。いいなぁーMeriはうちに無いんですよ。欲しいなぁー。
ちなみに次はLaim(高過ぎ!)じゃなくてHolmegaardのOneを狙っています(爆)。
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