独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
iittala Birds by Toikka -Polar night owl male
c0030570_1531380.jpg
雪のようにまっ白なボディーに何とも言えない特徴的な脱力系の顔を持つ2015年下半期の新作バード・Polar night owl male。
c0030570_1551937.jpg
光を透過するとまるで本物の鳥の羽毛のような濃淡が浮き出るオパールホワイトのボディー。
c0030570_1563166.jpg
そして何といっても一番の特徴は、非常にインパクトのある脱力系の『顔』のデザイン。
Polar night owl maleも2012年にスコープが造り上げたUgla系列の、丸いガラス板に顔の描かれた型を焼き印のように押し付けて出来た顔をボディーに貼付けるトイッカ氏のフクロウ第一世代と同じ製法。

見本写真や写真で見るとこの顔のラインは黒く見えるんだけど、実際に手にして光に当ててみると、顔のラインは黒では無くて青銀系の金属的な輝きを放つラスター。このラスターのラインが独特な顔のPolar night owl maleにより表情を与えているように思う。
c0030570_15131932.jpg
Polar night owl maleが発表になってから一番気になっていたのがボディーのカタチ。このPolar night owl maleには原型となるLapplands owl(1984-1985)という古いフクロウが居るんだけど、ボディーのカタチは球形ではなくて横長の独特なカタチ。果たして新しいPolar night owl maleのボディーは球形なのだろうか?それともLapplands owlのような横長のボディーなのだろうか?と気になっていたんだけど、Polar night owl maleのボディー形状はLapplands owlを踏襲した横長形状。この独特な顔には独特な横長のボディーがとても良く似合う。
c0030570_1518539.jpg
ボディー正面というか横というか・・・横長ボディーの短い辺、向かって左側から撮影するとPolar night owl maleはこんな感じに見える。
円形の顔は正面でも横でもなく緩やかなカーブを描くボディーの角に取り付けられているので横から見るとこんな感じ。正面から見るのとは異なりボディーは球形に見え、この角度から見ると何だか身を潜めて警戒しているかのように見えるのが面白い。
c0030570_15222683.jpg
通常の中型脚付きバードよりも大きな径の台座。Ibisシリーズ等の一般的な中型脚付きバードの台座の直径は7.5cm。でもこのPolar night owl maleの台座は9.5cmとちょっと大きめ。これは横長のボディーを安定させる為に少々大きめの台座が採用されているんだと思うんだけど、このサイズの台座はわが家の他のバードに無い独特な大きさなので何だか新鮮。
ちなみに台座のガラスの質感もつやつやのボディーの質感とは異なり、つや消しのザラッとした大理石のような独特な質感。
c0030570_15284980.jpg
マウスブローの穴の開いたままの台座裏には、お馴染みのイッタラのロゴシールとサンドブラストによる"O.Toikka iittala"の刻印。ボディーカラーの白と相成って、わが家の個体の刻印は非常に不鮮明。
c0030570_15321839.jpg
入手の難しい古いフクロウ・Lapplands owlの復刻か?と言われていたPolar night owl male。実際には顔のデザインはLapplands owlには似ているものの完全に同じではない、おそらく新たに書き下ろされたもの。今回書き下ろされた顔は非常に眼力が強く、なんというか部屋に飾ってみると見つめられている感がハンパ無い(笑)。
脱力系に見えるけど実は眼光鋭い本物のフクロウの顔の特徴を良く捉えたPolar night owl male。光を透過すると羽毛のような濃淡の現れる雪のようなまっ白のボディーも美しく、我が家のバードコレクションの中でも重要&お気に入りの一羽になるのは間違い無い。
c0030570_15464329.jpg
Polar night ow malel/maleKaamospöllö uros
2015-
-170x160mm

[PR]
by buckup | 2015-12-19 16:42 | Favorite。(283) | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://buckup.exblog.jp/tb/25080704
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by deu at 2015-12-19 17:09 x
このフクロウ!!入手されたのですね!
バードに興味を持ち始めたころ、Lapplands owlの写真を見つけ、この顔嘘でしょ?ギャグで作った?と思ったのですが、どんどん惹き付けられ…
Polar night owlが発売され、とても気になっていたのですが、値段も高いし、どこに飾るか難易度も高く、見送っていました。
やっぱりこちらのブログの写真を見ると、欲しくなりますね(笑)
個人的には、横からの写真と夕暮れに佇む写真がとっても好きです!

ついにbuckさんのブログにあのフクロウ出たよ!と夫と興奮してしまいました。
♀もいるのでしょうか。またひょっこり登場するのを楽しみにしています。
Commented by buckup at 2015-12-20 08:33
deuさん。このフクロウ、発表されてからずーっと気になってはいたんだけどやっぱり僕も値段がネックで。ようやく納得の行く価格で入手出来たのがこの個体。最近のイッタラバード、高過ぎてもはやセール価格じゃないと中々手が出なくなってきています(困)。
いつも見つめられているような眼力強いPolar night owlだけど、飾る難易度はそれ程高く無いと思います。どちらかというと飾る場所を選ぶ透明なバードの方が難易度は高いような。見つめられている感が激しいこのフクロウはボディーがニュートラルな白って事もあって何処にでも馴染むし良い雰囲気です。
ご夫婦でこのブログを見て頂けているとは非常に恐縮。♀はこの記事のすぐ後に書こうと思っていたので先程UP。♀も中々のフクロウで2羽ともとても気に入っています。
<< iittala Birds b... 我が家の鉄とガラスとキャンドル... >>


タグ
カテゴリ
最新の記事
Alvar Aalto Co..
at 2017-04-30 14:50
iittala Birds ..
at 2017-04-26 05:57
ドイツでお花見*2017
at 2017-04-26 05:21
iittala kartio..
at 2017-04-15 07:20
BANANA THINGS ..
at 2017-04-14 21:38
TOKYO*2017
at 2017-04-06 05:56
わが家のiittalaな週末..
at 2017-02-12 17:25
以前の記事
最新のコメント
検索
記事ランキング
最新のトラックバック
Flowers in a..
from colonne sun
タッツァ・ドーロ(TAZ..
from ◆イタリア料理紀行◆ dal..
Sad song, sa..
from !!!!! 大佐日報 !!!!!
Loop nano (i..
from いいタイトルが決まらない(;..
DMTECH ホームシア..
from ホームシアター
ラヴェルのボレロ考
from 鎌倉スイス日記
ハリー・グレッグソン・ウ..
from - Harry Gregso..
最近のお気に入り♪
from SとMoとLiの関係
Dianne Reeves
from 今日のアルバム(JetCast)
ROMA---コーヒー(..
from たにしの江戸参り
お気に入りブログ
このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。