独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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iittala Birds by Toikka -Polar night owl female
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昨日紹介したPolar night owlの♀バージョン・Polar night owl female。
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頭の天辺にごま塩のようなラスターの飛びがあっても
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ボディーの底の角が少々黄ばんでいようと
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ボディー後方に汚れのようなシミがあろうと
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ハッキリと焼き印され僕好みの角度に貼付けられたこの顔と
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大好きな2012年のアニュアルバード・Coral eiderと良く似たアーミーグリーンの羽模様が一発で気に入ってしまいこの個体に決定。

バード集め始めの頃はちょっとした模様のブレやシミや気泡の無い個体を求めたものだけれど、最近は全体の見た目のバランスが僕好みだとちょっとしたミスというか崩れは正直気にならなくなった。
というのもバードの小さな汚れやキズ、崩れは近くで見ると結構気になるかもしれないけれど、実際わが家ではそんなシミなんかを見極められない距離に飾るので、細かなミスや崩れが例えあっても全体の雰囲気やバランスが良い個体を選ぶように基準が変化してきている。
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Polar night owl femaleはボディーの模様の出方にとても個体差が出るバード。モノによっては波模様に近い模様だったり、模様の色も金属的な輝きを放つラスター色から殆ど黒に見える色まで羽模様の入り方と相成って実に様々。僕的にはアーミーグリーンの羽模様の入り方と顔のバランスががとても気に入ってこの個体をチョイス。
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一見すると♂と全く同じに見える顔。でもじっくり♂と♀の顔を見比べてみると、♂はキリリとしたちょっと吊り気味の目に対し♀はまったりとしたタレ目。クチバシも♂の方が大きく立派で♀の方が小さめ。そしてクチバシの周りの羽毛の描き方も若干異なる。そして一番の違いが♂の顔は青銀色のラスターで描かれているのに対し♀の顔は銅色系のラスター。
わが家の個体だけにこのような違いが見られるのか、それとも基本的に♂と♀とで顔を明確に分けているのかは不明だけど、Polar night owlの顔の型が最低でも2種類存在するのは確実。
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マウスブローの穴がポッカリ開いた底にはお馴染みのイッタラのロゴシールとサンドブラストによる"O.Toikka iittala"の刻印。そしてマウスブローの穴から続く羽模様はラスター特有の金属的な輝きを放っている。
おそらくボディーのアーミーグリーンの羽模様も金属的な輝きのラスターだったのだろうけれど、ラスターは火加減で色や輝きが変化する微妙な素材らしく、この個体のボディーの羽模様は金属的な輝きは失われグリーンに振れているのが面白い。
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2012年のUglaの登場以来再び復活した丸いガラスの円盤に顔を焼き付けボディーに貼付けるトイッカのフクロウ第一世代と同じ製法のフクロウ達。気付けばこのPolar night owl femaleで5羽目とフクロウの主流となりつつある。
どれも非常に特徴的な顔の円盤貼付けタイプのフクロウ達。その中でも一際異彩を放ってるのがこのPolar night owl female。「本当にこんな顔をしたフクロウがいるのかよ!」と思いフクロウの画像検索してみるとSnowy owl(トイッカのSnow owlは写真左のフクロウ)の顔がこのPolar night owlの顔そっくり。白いボディーに黒い羽模様までもがSnowy owlの雰囲気にとても良く似ていて、一見すると冗談みたいなデザインのPolar night owlが実はこう見えて写実系バードだという事に驚かされる(トイッカ氏のセンスにビックリ!)。
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Polar night owl/ femaleKaamospöllö naaras
2015-
-150x90mm

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by buckup | 2015-12-20 08:06 | Trackback | Comments(2)
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Commented by deu at 2015-12-20 10:57 x
こんにちは。♀の記事、さっそく興味深く拝見しました。
まさか、写実的なバードだったとは…!
確かに羽や、クチバシの周りの黒混じりの羽毛も再現されているようで、驚きました。
何となく♂のミルクガラスのような体と同じような感じかと思っていましたが、こちらは完全に不透明なのですね。
顔やラスターの色にもかなり個体差があるようで、面白いです。

どこに置いても意外と馴染むのですね。
初め玄関に置こうかと思ったのですが、子供が怖がるかなとも…でも、可愛いですよね?(笑)
じっくり探して、気に入った個体が見つかったら、買ってしまうかもしれません。参考になりました。


Commented by buckup at 2015-12-26 17:45
deuさん。そう、意外にもこのまったり顔のあり得ない感じの顔は写実的だったのです!僕も画像検索して本当にビックリ。トイッカ氏のセンスの素晴しさに改めて感心してしまいました。
一見すると♂も♀も白いボディーだから同じ感じなのかな?と思うけど、おっしゃる通り♀は光を全く透過しないホワイトなので一緒に飾ってみると中々面白いです。
顔もてっきり同じだと思っていたら♂♀で区別しているようだし、中々芸の細かいフクロウですよ、このPolar night owlって。

トイッカのフクロウシリーズはどれも場所を選ばない飾り易いバードだと思うんだけど、Polar night owlはボディーが白なのと、この独特なまったりした表情が本当に何処に飾っても良い感じで。眼力強いので見つめられ感は凄いけど、怖いって事は無いと思うのでお子さんにも気に入られると思いますよ。♀は本当にボディーの柄が様々なので、中々選びがいのあるフクロウだと思います!
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