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独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buck
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Sport Case -iPod shuffle用の純正ケース。
Sport Case -iPod shuffle用の純正ケース。_c0030570_8542927.jpg今朝早く、まるで先日の予期せぬ東芝のノートパソコン帰宅の如く、突然Apple社からiPod schuffle用のケースが届きました。
オーダーしたのは2月20日の日曜日。その時の出荷状況は5~7週間待ち。(今日現在のアップル・オンラインストアでも同様。)予定では3月終わりから4月頭にかけての出荷との事でした。
それがいきなりオーダーからたったの4日後の今日(24日)、予測もしない驚くべき速さで、オレンジのラインがアクセントのiPod・シャッフル用スポーツケースが我が家へ到着した訳です。

スポーツケースが入っている緑の箱は、まるでお洒落な香水でも入っているかのような鮮やかな濃い緑色のもの。しかし中を開けてビックリ。出てきたのは取扱説明書と1年間の保証書。そしてまるで薬の如く密閉された白い袋に入ったスポーツケース!正直この完全密封梱包には驚きました。

Sport Case -iPod shuffle用の純正ケース。_c0030570_945467.jpgSport Case -iPod shuffle用の純正ケース。_c0030570_946440.jpg




密封された白い袋を恐々と開けると中から出てきたのはオレンジがとても印象的な透明なスポーツケースと短いアダプターケーブル。
しかしこのケースを手にして驚いたことが一つ。それは「なんとシャッフル本体についているタッチ・コントロールパネルがケースにも付いている!」でした。
実は僕、この透明なケースには丸い穴が開いていて、そこから本体のコントロールパネルが直接出る物だとばかり思っていたわけです。(汗)

本体を収納するにはまず当然ながらケースを開けなければいけません。ケースの開け方は簡単。両サイドについているスライドする開閉スイッチ(?)を下ろします。緑の点が見えているとロック状態。その位置にスイッチが来れば開閉可能となるわけです。
Sport Case -iPod shuffle用の純正ケース。_c0030570_924562.jpg注意すべきはシャッフルを入れる前に背面のスライドを演奏状態に用意しなければなりません。何故ならスポーツケースにシャッフルを収めると、背面のコントロールスライドにはタッチ不可能となってしまうからなのです。
シャッフルをケースの中に収納してしまえば、後は通常通りの操作が出来る訳です。しかしケースのコントロールパネルは本体のものよりもかなり硬いので慣れが必要かもしれません。

シャッフル本体を首からぶら下げた状態ではその存在を忘れてしまうほど軽いのですが、このスポーツケースに入れた状態で首からかけると、多少その重さが気になるようになります。ちなみに本体のみの重量は22g。ケースに収めると倍以上の54gにもなります。このケース、見かけよりも大分重いです。

デザインのアクセントともなっているオレンジのラインはゴム製で、これによりケースの密着性を高め水分の浸入などを防ぐようです。
ケースの密閉性はかなり高く、一度ケースに収めたシャッフルを取り出すためにケースを開けると、本体はケースのコントロールパネルに吸い付いて中々取れません。
というのもこのケース側のパネルには吸盤が備えられており、この吸盤が本体のコントロールパネルに直接吸い付き、動作を可能にしているようです。Sport Case -iPod shuffle用の純正ケース。_c0030570_9252675.jpgともあれこのケース。夏のプールサイドでの使用やスポーツ時、また唯単に使用する際にもケースを擦り傷から守ってくれることでしょう。
シャッフル本体は以前書いたようにレゴのような素材のため実に簡単に擦り傷が付いてしまうのです。しかし本体の色が白のためかそんなには目立ちませんが。。。
もしかしたらこの本体の擦り傷。時計のプラ風防用の磨き粉が有効かもしれません。とりあえず見た目がとても綺麗なこのスポーツケース、完全防水かどうかはわかりませんが(要テスト!)通常使用の防水目的としては中々良さ気です。

p。s。たぶん気のせいでしょうが(気のせい率90%!?)スポースケースに収めた方がベースが締まり、クリアな響きになった感があります。(汗)
by buckup | 2005-02-25 10:11 | Digital。 (23) | Comments(0)
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