独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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Magic Rug -魔法の絨毯
魔法の絨毯といえばアラジンに出てくる空飛ぶ絨毯が有名です。空こそ飛びませんが、うちにも一枚そんな魔法の絨毯がやって来ました。(笑)
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一つ前のエントリーにも書きましたが、新居は昔ながらの作りの天井の高いフローリングの部屋。そんな訳で旧居とは異なる(とてもデッドでした)部屋自体がかなり響くとてもライブなこの部屋。クラッシック音楽を楽しむにはとても良いのですが、Jazzなどを聴くとやはりヴォーカルの歌詞や発音が曇り、特にバスがもやっとした感じになっていました。

そこで登場したのがうちの魔法の絨毯。インド産のGabbehという種類の絨毯で大きさは2mX3m。厚さは約2cm。パッチワーク風のカラフルな模様が部屋を明るい印象にしてくれます。
またこの絨毯、リビングの装飾的な意味合いだけではなく、実はオーディオにも多大な影響を及ぼしてくれました。特にSACD・マルチ再生鑑賞時にはその威力を遺憾なく発揮。今まではどのSACDを聴いても、大きなホールで聴いている様なエコー過多な傾向にあった音がこの絨毯の導入と共に激変。大きなホールで収録したSACDはホールの臨場感を再現し、教会で収録した古楽などは教会の深い響きで鳴り、Jazzもライブ収録なものからスタジオ風のデッドな録音のものまでそのSACD本来の響きであろう音場感が再現されるようになりました。
その中でも一番驚いたのが僕の愛聴版のうちの一枚・Herbie Hancockの「Gershwin´s World」のトラック6に収録されている「LULLABY」。レヴューにも書きましたがCD版よりもさらに艶めかしいOrpheus Chamber Orchstraの演奏する弦楽器の質感は勿論の事、絨毯の導入後になにやら右側後方リアスピーカーから奏者が唸るようにハミングする音が聞こえて来るではありませんか!隅々まで知り尽くしたと思ったこのアルバムに、さらに未知の音が収録されている事自体に驚き。それと共に今回導入した絨毯のマジック効果にも非常に驚かされた次第です。

ちなみにこの絨毯。先日過ぎ去った僕の僕自身への誕生日プレゼントと称し購入した記念すべきものでもあります。(笑)
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by buckup | 2006-04-28 06:38 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(4)
NEW ROOM -引越し完了
新居探しや引越し、仕事の関係で実に1ヶ月半ぶりの更新です。(汗)

昨年の暮れから新しい部屋を探しはじめ、待望の新居の契約が済んだのが3月下旬。それから約1週間で引越しの準備を整え実際に今の新居に住み始めたのが4月3日。今回はトラックで一気に引越しというわけではなく、新居と旧居を何回も行き来し約一週間半かけてゆっくりと引っ越しました。
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写真は引越しの際に大活躍したオリジナルの箱。オーディオ機器の梱包にはとても気を使いますが、やはりなんといってもオリジナルのダンボールが移動には最適です。この箱たちのおかげでオーディオ機器には傷一つつく事無く無事新居に移動する事が出来ました。

今回の部屋は真四角なので、オーディオ機器を運び込み実際に音を出すまでは非常に不安でした。(音響学上真四角の部屋は音楽を演奏するのには適していないらしいです。)また今回の新居は町のど真ん中に位置しオーディオ機器をセッティングするリビングはメインストリートに面しています。そんな立地条件から車の雑音などが邪魔になるのではないかという不安もありました。また建物自体もこの町が作られた頃(1700年代)の物件で、実際に部屋もかなり歪んでいます。(それ程ではありませんが床が少々斜めっていますし壁が上に向かって広がっていたり。。。)それに絨毯が敷き詰められた旧居とは違い今回はフローリングの床。しかも実際に家具を入れる前に「パン」と手をたたいて見ましたが、かなりの残響音でした。
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写真は今日のリビングの様子。本当はまだまだお見せできるほど片付いていないのですが参考程度に。。。(ちなみに今日は引越し後はじめてオーディオに時間を割くことが許されたので、AURAをラックから引っ張り出してバイワイアリング接続とAURAとCDプレーヤーの相性のテストをしてみました。そんな訳で写真はかなりごちゃごちゃな状態です。汗)
前述の不安もよそに実際に機器をセッティングしてみて音を出してみてビックリ。以前よりも音がクリアに自然に鳴り響くではないではないですか!
以前からネット上で目にしていた電源の効果かもしれません。というのも旧居ではコンセントの関係ですべての機器ををタップに繋いでいたのですが(TVも)、新居では部屋全体に必要十分な数のコンセントがあったためTVとAVアンプとタップをそれぞれ独立させてコンセントに繋ぐ事が出来ます。
また旧居が2mちょいしかなかった天井の高さに比べ、今回は1700年代の石造りの屈強な造りの家という事もあり天井は古い物件スタンダードの2m60cm。この天井の高さにより音が自然に響き渡るようです。また設置前の懸念材料だったフローリングの床もそれほど音に悪い影響は無いようでした。しかしこの僅かに斜めに歪んだ床、機器の水平を出すのに非常に苦労しました。(笑)正面のTVラックの足などは向かって右側の足が一番短い状態。そして左側はなんと一番長い状態にしてやっと水平になり、その差は実に2cmもありました。(驚)

フロントSPのXQoneはリスニングポイントから60度にセッティング。左右のSP間は2m10cm。そして後方には1m10cm、左右の壁からは90cmの距離でほぼマニュアルにあるとおりの空間を確保する事が出来ました。センターSPのXQtwoは壁から45cmの幅を確保しセッティングしました。今回はフロントにかなりの余裕を取ったセッティングとなっています。その結果、音がとても自然に展開し、また同時にとても締まった小気味良い低音で、旧居よりもかなり良いバランスで鳴っています。
c0030570_5571083.jpgこの新居で一番苦労したのがリアSPの位置。本来は長方形の部屋に引っ越したかったのですが、今回はその理想の物件ではなく、真四角の部屋。そして前述のようにフロントにかなりのスペースを確保したセッティングのために後方はまったく余裕がありません。写真のように丁度リスニングポジションの真横にセッティングする形になりましたが、フロントに余裕があるため、真横にセッティングのリアSPとの繋がりは非常に良く、特にSACDマルチ鑑賞では旧居よりも格段にクリアで臨場感のある再生が可能となりました。
DVD鑑賞でもリアが真横にあるにも拘らず耳につくことは決してなく、とても自然で滑らかな音のつながりで非常に満足です。
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最後は引越し前のセッティングの写真。基本的に機器も使用者も全く変化が無いので同じようなセッティングですね。(笑)新居・旧居の大きな違いは何度も述べたように新居は真四角、旧居は長方形の部屋を横長にセッティングしていた点でしょうか。
引越し前の一番の不安材料だった新居の音。想像以上のクリアさと臨場感、非常に滑らかで素直な響きが非常に気に入っております。
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by buckup | 2006-04-15 06:16 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)


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