独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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<   2014年 07月 ( 8 )   > この月の画像一覧
Arabia -Ego
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現在はiittalaから継続販売されている、1998年にStefan Lindfors によってデザインされたモダンなとても印象のEgoシリーズのエスプレッソC&S。
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直線と曲線。円と三角形。他に似たカップの無い、とても独特なデザインのEgo。リリースから15年以上経過してもその斬新なデザインに古さは感じられない。
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上から見ると極普通のカップ同様の円形。でもカップを逆さにしてみると、底は緩くカープを描く三角形。普通のカップの常識では考えられないこのカタチ。それを生み出したStefan Lindforsって凄いオリジナリティーのあるデザイナーだと思う。
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カップのデザインのアクセントにもなっている、スッと斜めに底まで伸びる取手。細くて繊細、そしてとてもモダンな印象のこの取手。実際に使ってみるととても持ち易くて僕はとても気に入っている反面、この部分をいつかポキッと折ってしまうんじゃないかという妙なドキドキ感は否めない。
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何故にEgoの取手がこんなデザインなのかというのを以前ネットで読んだことがあるんだけど、この取手はプレートとしても使用可能なソーサー故のデザインなのだとか。
上から見れば一目瞭然なんだけど、カップの外側のカーブはソーサーの内径のカーブにピッタリはまり、スッと底まで伸びた取手もソーサーの内径のカーブにピッタリとはまる。見た目だけじゃなくて本当に良く考慮された素晴しいデザインなんだなぁと惚れ惚れ。

シリーズ中最小のエスプレッソカップの大きさは、内径6.5cmで高さは4.5cm。ソーサーは直径12cmでちょっとした小皿としての使用可。
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そしてこの独特な形状のカップ。スタッキングも出来る優れもの。
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現在iittalaからは乳白色のホワイトのみがリリースされているんだけど、アラビアから発売された当時は少数ながら男前なブラックもリリース。
ブラックのEgo、コレは本当にカッコ良くて、現在販売されていないのが本当に残念。
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カップの裏にはお馴染みの王冠マークと"ARABIA FINLAND"のバックスタンプ。
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ソーサーのバックスタンプは2種。ブラックのソーサーにはカップ同様のバックスタンプなんだけど、ホワイトのソーサーにはアラビアのロゴスタンプに加えシリーズ名のEgoも併記されている。
ちなみに我が家のEgoのエスプレッソカップ。運良く未使用のデッドを入手出来たのでバックスタンプはどれも鮮明(ブラックは店頭で、ホワイトはネットオークションで入手。ホワイトはコレクター泣かせの箱付き!嬉)。
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ソーサーはこんな感じでプレートとしても使用可。写真はコーヒーカップ(
0.2ℓ)の15cm(イッタラ製)のソーサー。ケーキを載せるにはこの15cmのソーサーでは若干小さいので、僕は持っていないんだけど朝食用カップ(0.4ℓ)の19cmソーサーが良いんじゃないかと思う。

ちなみにカタログに記されているソーサーの径はリム(淵)込みのサイズなので、リム幅の殆どないTeemaよりも実際の使用領域は小さい。
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実は我が家のエスプレッソカップ(一組だけかカプチーノカップセットも)の定番といえばillyのアートコレクションカップ。イッタラにはまる前からボチボチ蒐集して来たカップで柄の好き嫌いはあるとはいえ妻のお気に入りのカップでもある。
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そんなでilly collection以外のカップの入る余地のなかった我が家のエスプレッソカップ事情。そんな中ようやくこのEgoは妻の許し(?)を得て我が家のエスプレッソカップとして受け入れられたと思ったものの・・・
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生まれも育ちもローマのイタリア人の同僚が言っていた通り、エスプレッソカップはボッテリ厚めのカップがやはり合っているようで。大きさ的には問題ないEgoだけど、エスプレッソカップとしては若干薄いようで、コーヒーを入れたときの味&適温はやはりボッテリ厚めのエスプレッソを知り尽くしているillyのカップに若干劣ってしまうのが残念な点。
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我が家のエスプレッソマシーン上での収まりも良く、見栄えもするEgoだけに、味的に若干illyのエスプレッソカップに劣ってしまうのが非常に残念。
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それでもやっぱりカッコいいEgo。エスプレッソカップの入れ替えは妻が担当なので、頻繁にこのEgoがエスプレッソマシーンの上に並ぶことは無いんだけど、週末や休日の時間のある時なんかにソッと食器棚に仕舞われているEgoを取り出し、1人ひっそりと休日のエスプレッソをこのお気に入りのデザインのEgoで楽しんだりしている。
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by buckup | 2014-07-28 16:18 | Essen&Trinken。(175) | Trackback | Comments(12)
iittala Aarne -Champagne 18cl
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シュッと美しいシャンパングラス特有のシンプル&エレガントなフォルム。1948年にGöran Hongellによってデザインされたステムの無いシンプル&モダンな印象のAarneのシャンパングラス。
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気持ちよく冷えたシャンパン(我が家ではお手頃価格のドイツ産スパークリングワイン)を美味しく飲む為にはステムは必須だと思っていて、そんな理由からステム無しのデザインのAarneはついこの間まで全く僕の選択肢に無かったのが正直なところ。
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しかしながらAarneのシャンパングラスを愛用しているエセマダムさんから『下部がガラスの固まりなのでそれほど手の温度が伝わるということはありませんよ。』とのコメントを頂き俄然興味が沸き試しに二つ購入。
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マウスブローでつくられているというAarneのグラス。実際に使ってみると程よい薄さと重量の非常に良いバランス&使い易いグラスだという事に気付かされる。
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職人さんが一つ一つ空気を吹き込み作り上げるマウスブローのグラスだけあって微妙に個体差があるようで。特にガラスの厚い底の部分にその個体差が顕著に見られるよう。
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底の形状というかくり抜かれたようなグラスの内側の頂点が中心ではないので(手作りのマウスブロー故?)グラスによっては泡が中心から湧き出ないように見えるけれど、立ち上がる泡は繊細で美しい。
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夏の我が家の定番カクテル、スパークリングワインとクリーム・ド・カシス(カシスリキュール)でつくるキールロワイヤルとAarne。

冷凍庫でキンキンに冷やしたAarneにクリーム・ド・カシス微量を入れスパークリングワインを注ぐだけの、暑い夏の夕方にピッタリの甘くて爽やかな簡単カクテル。
高価なシャンパンや良いスパークリングワイン&白ワインはそのままの味を楽しみたいけど、そのまま飲むと残念な感じのお手頃価格のスパークリングワインや白ワインもこうして飲むと美味しい。
ちなみに白ワインにカシスを合わせたカクテルを『キール』と呼ぶらしく、このAarneのシャンパングラスを使うようになってから特に妻がキールを好んでいる。
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予想以上に美しく、また使い易く飲み易かったAarneのシャンパングラス。そんなで我が家の定番・SCHOTT Zwieselのシャンパングラスと合わせて普段使いの定番シャンパングラスとして採用決定。使い易さは勿論、美しいだけではなくて洗い易いし丈夫そうというのが定番採用の一番の決め手だったAarenのシャンパングラス。
繊細で美しいけれど、シャンパングラスって洗い辛く割り易いという理由からスパークリングワインが敬遠されていた我が家。しかしながらこのAarenのおかげで妻が好きなスパークリングワインの登場率が急上昇しそうな予感(笑)。
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by buckup | 2014-07-24 17:38 | Essen&Trinken。(175) | Trackback | Comments(6)
iittala Birds by Toikka -Small loon
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薄青いボディーカラーに刻まれた力強い格子模様。大きな黒いアタマが何処と無くユーモラスで可愛らしい2003年から2008年まで作られていた中〜大型のバード・Small loon。
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黒のガラスで成形された頭部。長い首。平らなボディーラインとDiver(loon)属のデザイン的特徴をしっかりと押さえているSmall loon。スモールとは名付けられているものの、全長は25cmとトイッカのバードとしては結構大きな部類に属する。
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顔面とクチバシが一体となっているちょっと特殊な形状のマスク。通常のトイッカのバードの頭部は『アタマ』と『クチバシ』が一体となっている事が多いんだけど、このSmall loonやRakattiのように『顔面』と『クチバシ』が一体となったマスクを持つバードは意外に少ない。
その特徴的な顔面は円錐形。この顔面の形には個体差があるようで僕の所有しているSmall loonのように円錐形の顔面だったり、顔とクチバシが通常のバードの頭部に似たような形をしているものまでバラツキがある。
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遠くから見ると頭部同様黒く見える長い首は、ラスターを焦がしたような金属的な輝きを若干帯びたダークなカラー。
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これまた遠くから見ると薄青く見えるボディカラーは、近くで見るとSmal loonの特徴的なクッキリハッキリした格子模様の下に白地に薄青いラインがうっすらと入っているのがわかると思う。
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Smal loonの一番のデザイン的な特徴となっている、ボディーにクッキリと刻まれた格子模様。この格子模様の入り方が入手する際の一番のチェックポイントになるのではないかと思う。
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ボディーを裏返してみると、このクッキリとした格子模様は、『溝』のようにかなり深くボディーに刻まれているのが確認出来る。ちなみにこの格子模様。一見すると黒に見えるけど、正確には『濃紺』。薄青く見えるボディーにとっても良くマッチしているカラー(黒だと多分見た目の印象が重すぎるような気がする)。
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ボディー底面にはお馴染みのイッタラのロゴシール。そしてロゴシールの上部、ボディーの縦格子が刻まれる下辺りに、光に反射させないとわからない感じで"O. Toikka Nuutajärvi"とサンドブラストによる刻印が刻まれている。
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光を一切透過しないように見えるSmal loon。裏側から見ると2013年のアニュアルバード・Mistle Thrushと良く似た、内側から白いボディカラーを吹き付けたような作りでうっすらとオレンジ色の光を透過する。
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そんなでこのSmall loonを下から照らし出すと、上の写真のように光をうっすらと透過したオレンジ色のラインが現れ非常に美しい(窓辺等の横や上からの光の照射ではこのように光は透過しない)。
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バードコレクターにとってのバイブル『BIRDS BY TOIKKA』にも書かれているように、このSmall loonは1991年から1998年まで制作されていたBlack&Red-throated diverの小型版とのこと。というわけで実際に我が家のRed-throated diverと並べてみると殆ど大きさは変わらないように見える。
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上から見ると大きさの違いは一目瞭然なんだけど、Small loonはアタマが大きく立派なので実際のサイズよりもかなり大きく見える。ちなみにDiverとLoonは同義語らしく、日本語では水鳥の『アビ』を指すらしい。
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去年だか一昨年(記憶が定かでない。汗)にデッドストックを運良く見つけ新品購入したこのSmall loon。オリジナルの箱は今までに見た事の無いタイプ。でもこの箱、どこかで見た事あるなぁーと思って我が家の箱在庫(苦笑)を調べてみたところ、2007年にフィンランドの建国90年を記念してリリースされたトイッカデザインのSuomi Vase 220mmの箱と同じだった事が判明。
バードの箱って専用のものが多い中、この箱のように他のプロダクトと共用のものって珍しいような気がする。
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アタマが円錐形の我が家の個体はユーモラスで可愛らしく見えるけれど、出来の良い個体によっては非常に優雅なシルエットを持つ、表情豊かなSmall loon。最近のバードには無い独特なシルエットと格子模様がとても魅力的なバード。
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Small loon/Pikku-kuikka
2003-2008
-155x250mm

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by buckup | 2014-07-17 16:55 | Favorite。(283) | Trackback | Comments(0)
Alvar Aalto Collection -Finlandia vase 251mm white
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清楚でエレガント。パールホワイトのFinlandia vase 251mm。
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今年に入ってから妻がその使い易さに目覚め我が家で多用されている縦型のアアルトベース。その中でもFinlandiaと名付けられた251mmのフラワーベースは、我が家リビングの定番&メインのフラワーベースであるKartio vase 290mmに勝るとも劣らない見栄えとボリュームでリビングのメインフラワーベースとして使われる事が多い。
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ホワイトは透明なアアルトベースと異なり、内側に僅かに光を透過するパールホワイト、それを覆うようにクリアのガラスが重ねられている二重構造。
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底の刻印はサンドブラストによるイッタラのロゴ刻印のみ。フィンランディアベースと名付けられたこのフラワーベースにはオリジナルデザインのアアルトベースに刻まれているALVAR AALTOの刻印はない。
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アアルトベースは光が水とガラスを透過して美しく輝くクリア系が一番と思っていたけど、清楚でエレガントな印象のホワイトも悪くない。
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実際に花を生ける妻曰く「透明なフラワーベースだと透けて見える茎の処理やバランスまで考えなくちゃいけないけど、不透明なホワイトだとそんな事は考えずに気楽にドサッといけられるのが良い!」とのこと。
またどんな場所や部屋でも、どんな色の花やバードとでも自然に調和するのがこのホワイトというカラーの一番の利点かもしれない。
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by buckup | 2014-07-15 16:21 | Favorite。(283) | Trackback | Comments(0)
我が家のバラ@2014
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4月の終わりに一旦開花したもののその後の成長が著しくなかったので時期的には遅かったけれど植え替えを敢行。その甲斐あってか予想以上にスクスクと育ち沢山の花を付け始めている我が家のバラ鉢。
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先週末から天気が安定しなくて、夕方から夜にかけて夕立というには激しすぎる局地的豪雨に見舞われたりした今週。折角いい感じで成長してくれているバラたちをヒョウ混じりの豪雨で痛めてしまうのは悲しすぎるので、豪雨警報が出ると(妻のiPhoneにはそんなアプがインストールされている。笑)リビングにバラ鉢を避難。
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その甲斐あってか、とても良い感じに成長してくれている我が家のオールドイングリッシュローズ(嬉)。このバラは僕たちが結婚する前に同棲をし始めた頃から育て始めたもので、来年で10年(驚)。ココ数年思うように成長させられなかったんだけど、今年ようやく理想の姿に。
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大輪の花なので花開き成長すると花の重さで垂れ下がってしまうのがちょっと寂しそうだけど、花の美しさと香りは抜群。僕たちのお気に入りのバラ。
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そしてもう一鉢には、今住んでいる住居に越して来てから育て始めた薄紫色のバラ。この種はオールドイングリッシュローズじゃないと思うんだけど、とても良い香りがする種。
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そして久しぶりに今年から育て始めた新入りも美しい花をつける(嬉)。これはドイツ産。苗を購入した時には黄色の花の写真がついていたので、てっきり黄色の花が咲くものだと思っていたのに実際に花開くと写真のような殆ど白に近い薄いベージュに中心はピンク。予想外の花の色に僕も妻もビックリ(黄色いバラが咲くと思ったから購入したのに。苦笑)。
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毎年の事ながら、この時期バラのつぼみが膨らむと、剪定もかねてそのうちの幾つかはリビングに飾られる。
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花屋で売っている、形は整って美しいけれど匂いのしない種と違い、我が家のバラはどれもとても良い香りのする種。そんなでリビングに飾るバラからもふんわりとバラの良い香りが漂う。このふんわり漂うバラの香りって我が家の初夏の香りだよなぁーとか思ったり。
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今年久しぶりに植え替えをして、想像以上にスクスクと育ってくれている我が家のバラたち。定期的に鉢の土は交換しないといけないと反省。そしていつの日にかこのバラたちを地植え出来る事が出来ればと思っている(夢)。
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by buckup | 2014-07-11 15:28 | 雑記。 (185) | Trackback | Comments(8)
iittala Birds by Toikka -Helokki
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2014年春に完全統合となったフィンランド最古のガラス工房・ヌータヤルヴィとイッタラ工場。その統合後のイッタラ工場でつくられフィンランドのみで販売された200体限定のバード・Helokki。
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光をうっすら透過するティアドロップ形状のレモン色のボディー。そしてキーックリ系のグレーの大きなアタマ。今までのバードってカラフルなボディー色に透明、もしくはボディーと同じ色の頭部ってのが定番だったんだけど、このHelokkiはアタマの方がレモン色のボディーよりも濃いグレー。こういうカラーコンビネーションのバードって何だかとても斬新。
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Helokkiって本当に個体差の大きいバードで、はじめてこのバードの写真を見た時は、あまりの発色の悪さとボディーバランスの悪さから「コレって試作品の失敗作?なんて酷いデザインのバード!」って思った程。
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特にアタマの形状は「本当にコレって見本写真と同じHelokki?」と疑問を抱いてしまう程個体差が大きく。
トキ(Ibis)系のティアドロプ形状のヒヨコ色のボディーに大きなキーックリ系の大きなアタマがアンバランスでとても可愛らしいHelokkiなんだけど、今まで見てきたHelokkiはアタマが小さかったり丸過ぎたり。そしてこの個体のように光を美しく透過する半透明なグレーではなく、濃いグレーな個体も多かったりで正直どれもイマイチ。
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そんな個体差の大きいHelokkiだけど、一目見て激しく一目惚れしてしまったこの個体(笑)は僕的には最高の出来とバランス。
シュッと伸びた青銀色に輝くラスターのクチバシ。見本写真のようなボディーに対してかなり大きめの形の良い頭部。そして程よく光を透過する色の濃さのグレーの発色とどれをとっても僕的にはパーフェクトで文句のつけどころの無い完璧な仕上がり(笑)。
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Helokkiの大きなアタマは我が家のバードコレクションの中でも最大級のキーックリと殆ど変わらない大きさ(笑)。ボディーのヒヨコ色、そして一見するとアンバランスなこの大きなアタマこそが他のバードには無い大きなヒヨコのような愛らしい雰囲気を醸し出しているような気がする。
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この個体の素晴らしいもう一つのポイントがひよこ色のボディーの発色。ボディーの黄色は台座のついている脚部分が一番色が濃く、背中にかけて色が徐々に薄くなるグラデーション。
写真ではイマイチわかり辛いと思うんだけど、背中の部分はまるで黄色を吹き付けたような仕上がり。それ故にボディー上半分が殆ど下地のパールホワイトのまんまの個体も多く、見本写真を見るまではこのバードのボディーは黄色→白のグラデーションが標準だと思った程。
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ボディーの形状、大きさはIbisシリーズに酷似。ティアドロップ形状のボディーラインにキュッとペンチで挟んで成形したような平らで短い尾はIbisのボディーデザインそのまま。そして実際にボディー形状が殆ど同じなIbis lilaと一緒に並べてみると、Helokkiのアタマがボディーに対してかなり大きく不思議なバランスだという事がより明白に。
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平らでキュッと短いキュートな尾は頭部と同じグレー。
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まるでクレヨンで塗ったかのような色の境目がとてもカワイイ。
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台座に続く脚は濃い黄色。同じく黄色い脚を持つJewelled kiwiと比べてみてもHelokkiの脚は真夏のヒマワリのような濃い元気いっぱいな黄色なのがわかると思う。
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台座の裏には"O.Toikka IITTALA v.2014 / 171"と手彫りで刻印。当初はv.2014/xxxという刻印から2014体限定かと思われたHelokki。その後公式HPにこのバードがリリースされ200体限定ということが判明。それにしても限定ナンバーの入れ方といい、字体といい、何だかイッタラ工場に統合となってからはバードの刻印に一貫性が無いような気がする。

ちなみにこのHelokki。ヌータヤルヴィとイッタラ工場が統合されてからはじめて制作されたIITTALA刻印入りの限定バードなのではないかと思われる。
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日中は照りつける陽光を僅かに透過して自ら発光しているかのような鮮やかなレモン色に輝くボディーのHelokki。夜の帳が降り、ロウソクの灯火に照らし出されるHelokkiもとても落ち着いた色合いで非常に美しい。
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フィンランド語に詳しいエセマダムさんにHelokkiの意味を尋ねてみたところ、Helokkiとは日本語で『マツヨイグサ』とのこと。なるほど、鮮やかなレモン色のボディーの色はマツヨイグサの花の色そのもの。

この久しぶりに激しく一目惚れしてしまったHelokki。幸運な事にTwitterのフォロワーさんから譲って頂き入手に至ったという僕にとってはまさに奇跡のバード。フィンランド→日本→ドイツと地球をグルッと一周廻れるんじゃないかと思われる距離を旅して我が家にやって来たHelokki。その愛らしいフォルムと雰囲気にメロメロ(←死語?)なのは勿論、奇跡的な入手の経緯もあって、僕にとってとても思い入れの強い他のバードたちとは一線を画す溺愛中(笑)&超お気に入りのとてもスペシャルなバード。
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Helokki
2014
Numbered 171/200
-245x200mm

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by buckup | 2014-07-09 08:13 | Favorite。(283) | Trackback | Comments(8)
ARABIA -Riikka
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落ち着いたグレーの地に濃紺の縁取り。輪郭柔らかに描かれた民芸調の花模様が印象的なRiikka。
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正確にはわからないんだけど1970代初頭(1972(?)〜1974)の短い間に生産されていたらしいRiikka。デザインはAnja Jaatinen Winquist。僕が所有している落ち着いたグレーの下地に濃紺の縁取り、ブルーで描かれた模様のタイプの他に模様が茶で描かれたバリエーションがある。
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ヨーロッパ各国で見かける伝統的な民族調の花柄模様。筆の荒さがステキな手書きによる絵付けの多い1970年代のアラビアのC&Sだけど、このRiikkaの模様はまるで吹き付けで描かれたような輪郭の柔らかさが特徴。
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ソーサーの濃紺の縁取りには使用に伴うスクラッチ。濃い色のヴィンテージ食器の宿命ともいえるスクラッチ。この使用痕を味と見るかどうかでヴィンテージ食器を愛用出来るかどうかが決まるような気がする。
ちなみに妻はこのヴィンテージ食器に付きものの使用感たっぷりなスクラッチが嫌でセカンドユーズのヴィンテージ食器は使わないと断言している。
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とっ手は大きめで持ち易いデザイン。カップの直径は8cm、高さは5.5cm。容量は約150mlとこの時代のコーヒーカップとしては平均的な大きさ。
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ソーサーの直径は14cm。デザートプレートは直径17cmと小振りだけど使い易い大きさ。
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ソーサーには長年使用されてきた証のスクラッチがついてるけど、裏側のバックスタンプは健在。ちなみにデザートプレートは殆ど使用されなかったのか裏も表もスクラッチ痕の殆ど無いとてもキレイなコンディション。
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一般的なコーヒーカップやティーカップのような幅広のデザインのカップなので一見容量は多いように見えるけど、僕的パーフェクトな縦型デザインのコーヒーカップ・Ruska系と容量は変わらない。
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落ち着いた色合いと民族衣装にでも描かれていそうな花模様。こういういかにも北欧的なデコレーションのされたC&Sも味があって結構好みだったりする(笑)。
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by buckup | 2014-07-07 01:27 | Favorite。(283) | Trackback | Comments(2)
iittala Birds by Toikka -Waiter
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ビシッと整髪されたオールバックな頭部。シワ一つないタキシードに黒服のような縦線の入ったボディー。まさにウエイターの名に相応しいとても男前なバード・Waiter。
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2014年の新作バード・Waiter。基本デザインは今年同時にリリースされた2014年の新作で2000体限定のButlerとほぼ同じ。Butlerと決定的に異なるのがオールバックのように見える頭部の形状とグレーの透明なボディー。
一見すると個体差の少なさそうなバードに見えるButler。しかしながらこのButler、意外にも個体差が大きく、それにより印象がかなり異なる。
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個体差の出る一番のポイントが、Waiterのチャームポイントでもあるビシッと整髪された頭部。オールバックかリーゼントのようにも見えるこの頭部。幾つかのWaiterを見比べてみるとわかると思うんだけど、色も形も様々。
我が家のWaiterはまるで燻し銀のような渋い色の頭部で、光のあたり方によっては「これは本当にガラス?」ってほど金属的な輝きを帯びる。
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横から見るとビシッとカッコ良いオールバックな髪型なんだけど、前(上?)から見ると意外にもカワイイ。
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そして後ろから見ると、力士の髪型である大銀杏のように見えたりするのもgood(笑)。
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おそらく一番個体差の少ない部位が、殆ど黒に見える金属的な輝きを帯びたダークな茶色の羽。この羽の部分の色、質感はWaiterの親分とも言えるButlerと同じもの。
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そして僕的に個体差がかなりあるなぁと感じたのが、Waiterの一番の特徴でもあるグレーのボディー。色は基本グレーなんだけど、殆どクリアのようにみえる薄い発色の個体から、我が家のWaiterのようにかなり濃い発色の個体まで様々。そしてボディーに縦に入るストライプ(溝)も浅かったり深かったりでかなり見た目の印象が左右される。
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溝が深く入った個体は台座までクッキリと溝が刻まれていて。まるで菊の花のような造形が非常に美しい。
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台座の裏にはお馴染みのイッタラのロゴシールと刻印。我が家のWaiterの底にはマウスブローの為の穴が塞がれていないんだけど、個体によってはこの穴が塞がれていたりもする。
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そして台座に刻まれる刻印。これも実に様々で手彫りだったりサンドブラストだったりサンドブラスト+手彫りだったり。これはバードの生まれ故郷であるヌータヤルヴィの工房の閉鎖&イッタラ工場への合併のためなんだけど、ヌータヤルヴィで制作された個体も手彫りだったりサンドブラストだったりと刻印の方法は一貫されてはいないよう。
我が家のWaiterには"O. Toikka Nuutajärvi"と僕の好きな流麗な筆記体で手彫りされている(併合後のブロック体のIITTALA刻印はどうも違和感があって中々馴染めない)。
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ちなみにこの台座。我が家の個体は深く刻まれた溝のおかげで、直射日光を透過するとマリボウル並に美しくキラキラと輝く。
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巨大なButlerと並ぶとこんな感じ。Waiterのカタログ全高はHeron同様220mmって記載されているんだけれど、実際にはHeronよりも一回り小さい感じ。
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『執事』と『給仕』。膨大な数のトイッカのバードの中でも珍しく、擬人化された名前のつけられたこの2体の新作バード。どちらも執事と給仕の特徴を良く押さえていて、かつ最近のバードらしく非常にエレガントで洗練された感じが好印象。
縦型バードとしてははじめてのクリアのボディーを持つこのWaiterは、Butlerとの相性が良いのは勿論、一体で飾ってもとても雰囲気のあるバード。自然光を透過する窓辺は勿論、照明に照らし出されてもキラキラと美しいバードなので、飾る場所にアタマを悩ます事は殆ど無い。ちなみに我が家のダークな発色のWaiterはその見た目から、ウェイターさんではなく、渋い銀髪のバーテンダー(黒服)さんと呼ばれている(笑)。
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Waiter/Kyyppari
2014〜
-130x200mm

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by buckup | 2014-07-01 15:42 | Favorite。(283) | Trackback | Comments(8)


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