独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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iittala Birds by Toikka -イースターのバードたち*2016
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2016年のわが家のイースター。今年は例年よりも控えめ(!?)なトイッカのバードとエッグ。
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金曜日に磔刑に処されたキリストが三日後の月曜日に奇跡の復活を遂げたことを祝う復活祭。月の満ち欠けとの関係で毎年3月後半から4月中旬の間で前後する移動祝日の復活祭なんだけど今年はおそらく一番早い3月後半。

復活祭といえば卵。卵は誕生と再生のシンボルとして復活祭には欠かせないアイテム。そして上の写真は復活祭の時期にスーパーに並ぶカラフルな色付けされたゆで卵。毎年見かけてはいたもののあまりの奇抜な色に引いてしまい(?)購入には至らなかった色付きエッグ。今年は意を決して購入。
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奇抜なカラフルな殻をむいてみれば中身はなんてことない普通のゆで卵だった(苦笑)。
妻曰く子供の頃にはこの色付きゆで卵を復活祭によく食べたそうで珍しいモノではないものらしいんだけど、毎年気になっていた色付きゆで卵初体験の僕はコレでようやく納得。まぁ来年からは勝っても買わなくても良いかな?程度の極々普通のゆで卵だった。
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今年の我が家のイースターのメインとも言えるのが、復活祭前に妻がお気に入りのフローリストさんにつくって貰ったとても春らしいブーケット。今回はすっと縦に長いいつもの作りじゃなくてモコッとモリモリの森のような春色のブーケット。
かなりの大きさのブーケットだったのでウルトラマリンブルーの深い青が美しいトイッカのSuomi vaseに飾ってみる。vaseに水を入れてみると美しい青色がさらに深い色に(今までオブジェとして飾っていただけだったので花瓶として使うのは今回が初めて)。その美しい青色のvaseに飾られた春色のブーケットに合わせたのは、シンプルだけど深い緑色が美しい2015年のアニュアルバードとエッグのLakla。黄、青、緑のコントラストがとても春らしい。
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黄色のラナンキュラスをメインに水仙、スノーボールなど黄色、青、紫、緑がバランス良く盛られた(?)春らしいブーケットは春の訪れを告げるイースターにピッタリ。
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イースターっぽくはないけれど、リビングの正面にはNew York bird。復活祭前に届いた我が家で一番新しいバードがコレ。
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同じくリビングの窓辺もイースターらしくはないんだけど爽やかな青系のバード。手前のサイドテーブルの上にはgreen1937のアアルトベースの飾られたミモザと春らしい黄色のバード・Golden oriole。
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鮮やかな黄色のボディーがとても春らしいGolden oriole。トイッカのバードの中でも黄色のバードってそれほど多くないってのも一つの理由なんだけど、色使い、フォルムが実写系のバードの中でもとても気に入っている。
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そして今年はリビング後方コーナーの冬の定番デコのリンゴの枯れ木にイースタエッグのデコ。
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今年は妻が飾りつけたんだけど、僕と違って控えめシンプルなのがとても良い感じ。
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イースターエッグが飾られたリンゴの枯れ木の足元にはレモンとアメジストの明るい色使いが春っぽいPomPom Bambuとトイッカのバードの中でも特に気に入っている黄色とグレーのカラーリングがとても可愛らしいHelokki。そしてカラフルなPuffballたち。
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リビングの中でも一番暗いブックシェルフの前に飾ってみたSulo&Sorja。日の当たる明るい場所では鮮やかな発色が美しいバードなんだけど、飾る地の色が黒、しかも日の当たらない暗い場所に飾ってみると非常に落ち着いた深い味わいの色合いになるのが面白い。
基本透明なバードは日の当たる場所に飾るのが美しいってのが基本なんだけど、このSulo&Sorjaは不思議と暗い場所でも色の新鮮さを失わないというか日の当たる場所とは一味違う深い色合いに見えるのが不思議。未だその美しさの全容を掴みきれない実に奥の深いとても面白いバード。
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毎年徐々に増殖中のトイッカの横置きエッグ。2015年は手前のフロスト仕上げの薄いグリーングレーのエッグが加わる。今年もまた美しいエッグとの出会いがあると良いなと思っている。
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"Frohe Ostern! Wir wünschen fröhliches Eiersuchen!"

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by buckup | 2016-03-28 07:26 | 雑記。 (183) | Trackback | Comments(0)
Alvar Aalto Collection -Vase 160mm & Bowl 50mm 1937green
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アアルトベースがつくられた1937年当時の色を再現した1937グリーンというレトロな色で作られたベース160mmとボウル50mm。
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レトロな雰囲気の若干くすんだ感じの1937グリーン。ドイツとスイスの国境近くのVitraミュージアムで催されていたアアルト展で見た当時の木型でつくられたアアルトベースが丁度こんな感じの色だった。
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明るいグリーンでは無くちょっと暗め、だけど透明感のある1937グリーン。
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この写真を見て「あれ?」と思った人もいるんじゃないかと思うけど、この1937グリーンって置く場所、光の透過の仕方次第で今年の新色エメラルド(写真右の120mmがエメラルド)にとても良く似ている。
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グリーンに若干青が混ざったような、Kiviのモンドングリーンにも似た感じのとても渋い色。
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ベースの底には一般的なああるベース同様のALVAR AALTOの刻印。この1937グリーン。限定色ってわけではないと思うんだけど、過去数回に渡り1937クリアと共につくられている。
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そしてわが家にあるもう一つの1937グリーンがこの50mmのボウル。最近の表記では50x195mmと記される3サイズあるボウルの中でも一番大きなサイズがこの50mm。
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パッと見レトロな印象のとても濃く深いグリーン。ダークライラック、モスグリーン、スモーキーブルーと並びアアルトベースの中でも特に好きな色。
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ここで問題になるのがベース160mmとボウル50mmとではその色味がかなり異なる点。1937グリーンっていうとベースのような透明感があるレトロなグリーンっていう認識だったんだけど、ボウル50mmのような濃い渋いグリーンのアアルトベースも過去に何度か目にした事がある。果たしてこの色の違いは何なのだろう?
写真は上右がエメラルド120mm、手前がボウル50mmそして左上が1937グリーン。こうして3つ並べてみるとどれも特徴的で三者三様全く違う色のように見える。
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ちなみにグリーン1937とクリア1937を並べてみるとこんな感じ。こうして並べてみるとグリーン1937はクリア1937に近い雰囲気を持っている事がわかる。
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個体差による発色の違いというにはあまりにも色味が異なり過ぎるわが家の2つの1937グリーン。ベースもボウルもデッドストック(新品)を購入。箱も同じ時期のものだしブックレットも全く同じものが同梱。箱に貼られた製品管理シールも全く同じもの。この製品管理シール&同梱のブックレットを見ると1937グリーンはどうも160mmベースの色が基本のようでボウル50mmの濃いグリーンは特殊なよう。
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つくられた時期による色の差なのか、偶然の産物なのかわからないけれど、わが家にある2つの異なる色味の1937グリーンはそれぞれなんとも言い難いレトロな魅力に溢れたステキな色。
今年の新色エメラルドはこのレトロな1937グリーンの流れを汲む色。1937グリーンよりもより濃くよりモダンな発色のエメラルド。最新のグリーンと最古のアアルトベースのグリーンを並べて眺めてみるとそれぞれの良さ、美しさが際立ちガラスって本当に美しく奥が深い材質なんだと思ったり。

1937グリーンの色の差問題の答えは見つからなかったけど、どちらも好みのとてもステキな色なので大事に愛用していきたいと思っている。
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Aalto vase 160mm & bowl 50mm
-1937 green

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by buckup | 2016-03-24 23:04 | Favorite。(282) | Trackback | Comments(0)
わが家のiittalaな週末の朝食#22
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久しぶりにゆーっくりと。わが家のiitalaな週末の朝食。
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今年に入ってから週末出勤も続いたりでなんやかんやと忙しくてゆっくりとした雰囲気ではなかったわが家の週末。先週末は本当に久しぶりにゆーっくりと朝食をとる。
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朝起きて、のんびりと青空を眺めながら(←コレ重要)妻と愛犬と朝の散歩に行き、朝食の支度をしてゆーっくりと朝食をとる。こんな何て事の無い週末の習慣が年を重ねる毎に非常に大事だし幸せだと感じたり(しみじみ)。
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この週末の朝食はパン屋で買ってきたパンじゃなくて、久しぶりにわが家の食卓に登場のトースト。丸いカタチに形成されたトーストを真中でパカッと割ってトースターで焼く。妻と付合い始めた当時(何年前だ!)良く週末の朝食で食べていた思い出(!?)のトースト。
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そしてドイツ人家庭に欠かせないのがこのNutella。ドイツ人はこのNutella(チョコとナッツを混ぜた、とにかく甘〜いパンにつけて食べるチョコ)が大好き。子供も大人も大好きで多分ドイツ人家庭の大半のキッチンで見つける事が出来るんじゃなかってぐらいポピュラーなパンの友。
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カリッと焼いたトーストにNutella。僕も久しぶりに朝食の〆としていただく。この甘過ぎるパンだけで朝食ってのはお米ランド出身の僕には辛いけど、ごくたま〜にデザート気分に食べる分には悪く無い。
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週末の朝食と関係ないんだけど、遂に「ぬか漬け」開始。以前から挑戦してみたいな〜と思いつつも難しそうだし手入れが大変そうで延ばし延ばしになっていたぬか漬け。今月になって奮起してドキドキのぬか床つくりをはじめ、キュウリとニンジンを漬けてみる。
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すると意の他旨い具合にぬか漬けが出来上がり。面倒かなと思っていたぬかの手入れも今のところは順調だし、セントラルヒーティングで室内の温度が一定で湿度も高過ぎ無いわが家はぬか漬けにもしかして適しているのかもとか思ったり。

食後にぬか漬けポリポリしながら緑茶を頂く。僕的には凄い贅沢なのです、コレって(笑)。
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・villeroy & boch weinglas grün
・Verna Wine glass 22 cl clear
・Kartio Glass 21cl clear
・Teema Cup 0,15 l / plate 12 cm green
・Teema Plate ø 21 cm Dark yellow x2
・Teema Plate ø 15 cm white
・Kastehelmi Plate 315 mm grey
・Kastehelmi Plate 170 mm grey
・Kastehelmi Bowl 23 cl grey
・Kastehelmi Votive 64 mm seville orange
・Satumetsä Bowl 0,6l
・bodum COLUMBIA double wall coffee maker, 0.5 l

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by buckup | 2016-03-22 19:06 | Essen&Trinken。(175) | Trackback | Comments(4)
iittala -ターコイズという色
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つくられた時期、ガラスの厚さによって色の幅がかなりあるイッタラのターコイズという色。
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つくられた時の温度によって発色が非常に異なる赤系のガラスに比べて色の差はそれ程大きく無いと思っていたブルー系のガラス。しかしながらマジマジとわが家にあるブルー系のガラスを並べてみると意外に色の違いが大きい事に気付く。例えば上の写真の2003年から2009年までつくられていたアクアブルーのKivi。初期のものと後期のものとではこんなにも色が違うのに驚かされる。
そして今回のテーマとなるターコイズ。これはもう本当に同じ色と呼んでも良いのだろうかという程つくられた時期、ガラスの厚さによって色がコレでもかという程異なるのでココにまとめてみたいと思う。
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ターコイズという色を使ってつくられたイッタラのプロダクトは意外に多く、お馴染みのKiviやKartioをはじめ、アアルトベース、トイッカのバード、エッセンスのカラフェ、昨年記念モデルとして復刻されたヴィルカラのボトル等々実に様々なプロダクトに使われている。
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ターコイズという色はガラスの厚さによってかなりその色味を変えるカラーで、ガラスが薄いと南国の澄んだ海のような爽やかな明るい青色に見え
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そしてガラスが厚くなると色の彩度は落ち、ウルトラマリンブルーに近い濃いブルーへと変化。
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そもそもつくられた時期によってターコイズの色がかなり変わると気付いたきっかけとなったのが上の写真のKartioのタンブラー。記憶は定かではないんだけど、2011年頃に購入したのが手前の青みの強いKartio。しかしながら発色は良かったもののかなりの歪みのあるタンブラーだったのでその2年後くらいに追加購入したのが左後方のもの。この時に「むむむ、何だか色がくすんでいるような変な発色だなぁ(つくりも結構雑)」と思っていたにも関わらず結構好きな色だったので、今年に入って廃盤ストックを購入しておこうと思い右後方のタンブラーを2つ購入。店頭で見た感じ、今までのターコイズよりも歪みも少なく発色も良いので最近は品質向上したのかな?と思い持ち帰って初代のターコイズと比べてみるも、やはり色が全然違う。
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ガラスの薄いマウスブロー(一番左)は水を注ぐと何とも言えない美しいターコイズ色に染まる非常に美しい明るめの発色。初代のタンブラー(左から2番目)は歪みこそ大きいものの発色は一番鮮やか。2代目ターコイズはわが家のターコイズのタンブラーの中で一番地味目でくすんだ感じのちょっと残念な発色。そして最近購入した3代目(写真右)は歪みは改善されたものの初代よりもグレー成分の強い若干濃いめでダークな発色。
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長らく2012年に廃盤となったクリア系のターコイズブルー(Turquoise blue/Siniturkoosi)の後を継いで登場したのが濃い色系のターコイズ(Turquoise/ Turkoosi)って認識だったんだけど、改めて調べてみるとターコイズの登場は意外に古く、Kiviは2004年(2011年のカタログにはNEWカラーと記載されているんだけど、イッタラ公式のKiviの色見本には2004年登場と記されている。謎)、バードは2001年に既にこの色が使われていたのがとても興味深い。
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2008年リリースのターコイズのアアルトベース・フィンランディア251mm(写真右)、2012年リリースのアアルトベース120mm(中央)、そして同じく2012年登場のターコイズのアアルト・キャンドルホルダー55mm(写真左)。
アアルトベースも三者三様、並べてみるとかなり色に統一性はなく、特にキャンドルホルダーは明らかに異質のターコイズ色をしている。
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2008年リリースのフィンランディア(写真右)と2012年リリースの120mm(写真左)を比べてみるとフィンランディアの方が青みが強い。
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上から見てみると、同じ色とは思えない程『淵』の色が異なる。見た目青み成分の強いフィンランディアの淵は殆ど黒に見えるダークな色。そして明るめで鮮やかな発色の120mmはブルーの淵。
アアルトベースに限らず全体的にわが家のターコイズを見比べてみると年代の古い製品の方が青み成分が強く、近年のものはくすんだちょっと眠い発色になっているような気がする。
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2012年頃につくられた今のターコイズよりも鮮やかで青みの強い発色のターコイズは何故か『歪み』が酷い。上の写真をじーっくりと見てもらえるとわかると思うんだけど、写真右のカルティオタンブラーは楕円のような仕上がりだし、写真左のKivi 80mmも側面がぐにゃっと溶けたように歪んでいる。
前述のアアルトベース120mmも購入の際に5つの中から選んだんだけど、どれもチップのような凹みやガラスの歪みがあって一つとして美しい出来のアアルトベースが無かったのを今でも良く覚えていて、初期のターコイズというカラーは柔らかく歪み易い色だったので現在のようなちょっとくすんだ発色の悪いレシピへと変更になったのかもしれないと美しい発色だけど歪みの大きな初期のターコイズのプログトを撮影しつつ思ったり。
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色味の非常に異なるターコイズの中でも、一番「謎」というか話題に上るのがターコイズのKivi。写真左がわが家で一番古いターコイズ。そして真中と右はかなり発色が異なるけどDeep Turquoiseの製品管理シールが貼られていた今年になって店頭で購入したターコイズ。

日本ではターコイズ、ディープターコイズと名前を変え、価格さえも変更となったターコイズのKivi。ヨーロッパでは登場時かTurquoise/ Turkoosiのみの表記だったと思っていたんだけど、当時のカタログを読み返してみると、2011年の登場と翌年の2012年のカタログにはKiviに限り60mmも80mmも『dunkel-türkis(dark-turquoise)』と表記してあり、その横に2012年に廃盤となったTurquoise blue/Siniturkoosiが『türkis』と表記されている(ちなみにカタログ上ではターコイズのKiviは2011〜2012のみの特別カラーとなっている)。
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ツイッターのフォロワーさんたちや友人の似非子さんから「最近のターコイズはガラスの色だけじゃなくて炎の色さえも違うんですよ!」と聞いて俄然興味の沸いた最近のターコイズのKivi。それで色味の異なる2個のKiviを店頭で見極めて購入してみたんだけど、残念ながら僕の購入したターコイズのKiviはガラスの色味は違えど炎の色はターコイズ特有の青緑がかった美しい白い炎だった(Kiviの中でもこのターコイズとウルトラマリンブルーの白い炎、ライラックのピンクの炎の色は特にお気に入り)。
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それではという事で、新旧色味の異なるKartioのタンブラー、カステヘルミ&アアルトのキャンドルホルダー、マリボウル(大)と比較の為のターコイズブルーのKivi(写真左)に一斉に火を灯してみてビックリ。色味が他のターコイズのプロダクトと異なる最近購入のカルティオ&カステヘルミ&アアルトのキャンドルホルダーは確かに炎の色が違う!

色がくすんでいるなと思っていたターコイズはターコイズ特有の青緑がかった白い炎じゃなくてターコイズブルーのKivi系の暖色系の普通の炎の色に近いなのにビックリ。色の濃淡、彩度の高低はあれど火を灯せば炎の色は基本的に同系色ってのが僕の持論なんだけど、ターコイズという色は名前は同じでも作られた時期によって完全に異なる色なんだと妙に納得。
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写真左のBlue magpie(2001-2006)、中央後方のScope Kiikuri(2012)、中央前のQuendelon Turquoise(2014)、そして写真右のNew York bird(2015)。4体のターコイズのボディーを持つトイッカのバードたち。
この写真ではイマイチその差はわかり辛いんだけど、一番古いBlue magpieと一番新しいNew York birdではブルーの色味がかなり異なり、Blue magpieのボディーの方が青成分が強く、New York birdはよりダークで若干グレーがかった最近のターコイズの色をしているのが興味深い。
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つらつらつらっとわが家にあるターコイズのプロダクトを集めて色の違いを書き綴ってみた訳だけど、基本的に古いターコイズは青み成分の強い鮮やかな発色、そして最近のターコイズはダークでくすんだ発色と、ターコイズという色の名前こそ同じだけれども実際の色は別物の色だという結論に達する。
作られた時期によって同じ色名のガラスの色の濃淡が異なるってのはイッタラでは良くある事なんだけど、ターコイズのようにココまで色が異なるのだったら、それこそターコイズとディープターコイズという風にハッキリと区分けしてくれた方が僕のようなイッタラのガラス好きコレクターにとってはありがたかったのにとか思ったり。
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by buckup | 2016-03-18 17:03 | 雑記。 (183) | Trackback | Comments(4)
iittala Kastehelmi -Plate 100mm grey
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2010年に復刻されたOiva Toikkaの代表作的ガラス食器Kastehelmi。その復刻されたKastehelmiの中でも一番小さなプレート100mm。
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プレート100mm。復刻されたカステヘルミの中でも最小のこのプレートはお小皿として重宝するサイズの小さなプレート。
上の写真は外側から315mm、248mm、170mm、100mmの現在入手可能なグレーのプレート。
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わずか10cmという小さなプレートながらもカステヘルミ特有の朝露を模したつぶつぶがとてもキレイにデザインされている。
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1964〜1988年までの初代カステヘルミには存在しなかった大きさの100mm。写真右は100mmよりも一回り小さなヴィンテージのプレート80mmクリア。
このヴィンテージのプレート80mmは初代カステヘルミのカップ&ソーサーのソーサーとしてつくられたもの。
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初代と復刻のプレートの粒の立ちが違うのは有名なんだけど、プレート100mmと80mmも粒の立ち方が非常に異なる。一般的に粒のたちが大きなヴィンテージの方がキラキラ感があるんだけど、プレート100mmのキラキラ感は大きいサイズのプレートよりもある感じ。
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わが家で現在使用中の小皿。左奥からTeemaプレート12cm。Kastehelmiの10cmグレーと8cmクリア。
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Teemaのプレート12cmももともとはコーヒーカップのソーサーとしてつくられたもの。Teemaにはティーカップ(現在コーヒーカップ)のソーサーとしてつくられた15cmもあるんだけど、15cmになると小皿というよりも取り皿という感じになってしまう。
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カステヘルミの100mmが登場した当時、真中が膨らんでいる品質の悪いプレートが多く醤油皿として使えないなんてブログ記事やレビューをよく見かけたんだけど、基本カステヘルミの100mmを醤油皿として使うのは難しいような気がする。
そもそもガラスのプレートってのは中々平らが出にくいし、醤油皿として使うには深さが足りない。というわけでわが家ではこのカステヘルミの100mmを醤油皿として使う事は無い。
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バターや芥子をのせたり、ちょっとしたものをのせるのに重宝しているプレート100mm。勿論コースターとしても使えるんだけど・・・
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わが家ではタイカやサツメッサのマグの蓋として使う事が多い。
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わが家では風邪を引いた時に風邪茶を飲むのが定番。薬局で購入出来る薬草が配合された風邪茶(喉用、咳用、風邪用と色々な種類がある)のティーパックには「ティーパックをお湯を注いだら湯気を逃がさないように蓋をしてください」と注意書きが。
この蓋ってのが長らく曲者(!?)だったんだけど、カステヘルミのプレート100mmがタイカのマグにピッタリだとわかってからはティーパックを使う際には欠かせない組み合わせに。
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蓋として使ったプレート100mmはそのままティーパックを置くプレートにもなり大変重宝。使い勝手も良く見た目にもスマートなのでカステヘルミのプレート100mmはこんな感じでタイカやサツメッサのマグを使う際に大活躍している。

ちなみに妻はこのプレート100mmを料理中のヘラやお玉、菜箸を置くプレートとしても良く使っている。
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by buckup | 2016-03-15 20:48 | Essen&Trinken。(175) | Trackback | Comments(0)
iittala Birds by Toikka -Sulo & Sorja #2
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わが家ではこんな風に飾ってますよ的な、美しいSulo&Sorjaの僕的活用例。
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立ち姿のSulo。うずくまっているようなSorja。トイッカのバードの中にも幾つか番い(つがい)のバードは存在するものの、大抵は色違いだったり模様違いだったり。SuloとSorjaのような脚付き&脚無しバードの番いってのは多分唯一この2羽だけなんじゃないかと思う。
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透明なボディーを持つバードという事で、勿論一番美しく見えるのは自然光を透過した晴天の日向の中のSulo&Sorja。ゆらゆらと揺れるキャンドルの灯火に照らし出される姿も中々幻想的。
最近わが家で大活躍中のカステヘルミのキャンドルホルダーと一緒にSulo&Sorjaを飾ると、カステヘルミのちょっと派手なつぶつぶな灯火が透明なSulo&Sorjaのボディーに映し出されてとても美しい。
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番いのバードという事もあって、飾る時は2羽一緒ってのが定番だと思うんだけど・・・
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そこに一羽シエッポを足してあげるだけで何だか親鳥と小鳥のようなアットホームな雰囲気に。
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Sulo&Sorjaとシエッポの相性はとても良い。一羽足すだけでも雰囲気が変わるんだけど、わらわらとSulo&Sorjaの周りにまるでおしゃべりをしているかの如くシエッポを幾つか並べてみるとコレまたとても良い感じに。
上の写真はSulo&Sorjaとアメジストのシエッポ。このコンビネーションは結構気に入っていて、アメジストのようにSulo&Sorjaに使われていない色を合わせてみるのも面白い。
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番いのバードをあえて単体で飾るとどうなるのか。脚付き&セビリアオレンジのボディーにクランベリーのビビットな色使いが特徴のSuloは単体でも堂々の風格。
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グレーのKastehelmiとLanternにSulo、入門的バードのLittle Tern red、アメジストのボディーを持つMarsh duckを。暖色のクランベリーの頭と寒色のターコイズパウダーの尾を持つSuloにはどちらかというと暖色系のバードが良く合うような気がする(完全に僕の好みだけど)。とはいうものの寒色のターコイズの深いブルーのボディーを持つScopeキーックリとの相性も素晴しく、一概にどの色、どのバードとの相性が良いという事は無く、どのバードと一緒に飾っても不思議と調和するのがトイッカのバードの面白さ。
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実は凄くオススメで凄く気に入っているのがこのSorja。球体ボディーに丸い尾。キーックリの流れを汲むファンタジー系のバードなのに横を向いている頭部。なんというか、他のバードには無い独特な佇まいを持つSorjaはわが家のバードコレクションの中でも非常に特異な存在。

Sulo&Sorjaが単体で買える現在、どちらか一つと言ったら僕的にはSorjaがオススメ。その理由は前述したように特別なデザインな事と、実は脚付きバードよりも脚無しバードの方が個人的に飾り易いってのが一番のポイント。脚付きバードは群れればカッコいいんだけど単体だと何となく足下がすかすかする感じ。でも脚無しバード、特に球体のボディーを持ち、高さもそれなりにあるSorjaは単体で飾ってもとても趣があるのがおススメな理由。

しかしながら後々SuloとSorjaを揃えたいと思っているのならまずはSuloを購入する事をお勧めしたい。というのも色的にもフォルム的にも個体差の大きいSuloの中から今のうちに自分好みの個体をキープ。そしてその次にゆっくりと個体差はあるもののどれも中々良い出来のSorjaを後々に購入ってのが今現在の一番安全なプランなんじゃないかと思う(勿論2体同時に購入出来ればノープロブレムだけど、2体一緒だと諭吉ダメージも少なく無いし。苦笑)。
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花とエッグとSorja。ターコイズのヴィルカラボトルにいけられたチューリップがSorjaのボデイーカラーに近いオレンジ色なのがポイント(笑)。
Sorjaにトイッカのエッグを合わせると、そのままイースター(復活祭)のデコレーションとしても使えそうな良い雰囲気。トイッカのエッグは大きさ的にもSorjaと合っていて中々合わせ易い。
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単体Sorjaとシエッポの相性は相変わらず良く(笑)。特にスコープが復刻したシエッポ第1弾のクリアのボディーにセビリアオレンジのクチバシを持つシエッポはSorjaと親子のように見えるのでお気に入りの組み合わせ。
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オリジナルSulo&Sorjaを基本に生まれたというキューヒューとSorja。黒い球体のボディーを持つキューヒューとクリアなセビリアオレンジのボディーを持つSorjaの対比が美しい。また分厚い丸い色ガラスの尾がその色合いも含めてとても可愛らしい。僕的には真面目に前を見つめるキューヒューに対し、おどけたように横をむくSorjaが良い感じを出していて中々面白いコンビネーション。
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スコープオリジナルバードの緑のLakattiとSorja。緑の尾を持つSorjaと緑のボディーのLakattiの相性はとても良く、そこにアメジストのKiviを挟む事でよりまとまり感が出るのが興味深い。
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Sulo&SorjaにFiskariina、Dyyniaを加えての井戸端会議(!?)。おしゃべりをするようにクチバシを開けるFiskariinaと首に角度のあるSorjaが良いアクセントになっている。
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とまぁつらつらつらっとわが家のリビングに飾られたSulo&Sorjaの写真と説明を長々と書いてみたんだけど、Sulo&Sorjaは番いでも単体で飾っても非常に良い!というのが僕の見解。
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購入前は正直それ程魅了されなかったSulo&Sorja。しかしながら実際に手にしてみれば本当に美しく魅力溢れるバードで今ではすっかりその魅力にメロメロ(←死語?)。他のバードには無い独特な色使いと、特に表情豊かなSorja。
初見から一発で気に入ったキューヒューとは正反対の、実際に手にしてからじわじわとその美しさ、良さがにじみ出て来る、まるでスルメイカのような噛めば噛む程味のあるバードのSulo&Sorja。美しいだけでなく、とても飾り易く、また他のバードとも意外にすんなりと調和してくれる、僕的にはとても扱い易いバード。
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by buckup | 2016-03-08 19:58 | Favorite。(282) | Trackback | Comments(0)
iittala Birds by Toikka -Sulo & Sorja #1
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2015年下半期に何の前情報も無くいきなり日本のトレンドネットショップ・Scopeから復刻された独特な配色と透明感が美しいSulo&Sorja。
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Sulo&Sorja。1995年から1997年までの2年もの間販売されていたにも関わらず中古市場では殆ど目にする事のないある意味キーックリ以上に幻のバードだったSulo&Sorja。
2体一緒に売りに出される事はまず無く、またつくられた時期によって尾の色がSuloとSorjaで入れ替わっている事があったりと中々謎の多いバードがいきなり復刻という事で日本の多くのバードファンを驚かせた。
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非常に深みのある落ち着いた色合いのセビリアオレンジのボディーにクリアにターコイズパウダーを散りばめた尾。青みがかった金属的な輝きを帯びるラスターのクチバシに鮮やかなクランベリーの赤い頭部。他のバードでは見た事の無い非常にビビットな絶妙な色使いの脚付きバード・Sulo。
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Suloの中で一番目をひくのが鮮やかだけど深みのあるクランベリーの赤いキーックリ系の形状の頭部。僕的にSuloを選ぶ際に一番のポイントとなったのがこの頭部の色。クランベリーは結構発色にバラツキがあるようで、アアルトベースやKiviを見ても鮮やかな赤色から殆ど黒に見えるダークな発色まで実に様々。
500体限定でつくられたSulo&Sorjaの個別写真(世界広しとはいえトイッカのバードの個別写真販売というとんでもないサービスをしているScopeに脱帽。何といっても500体ものバードを一気に見れるチャンスなんてまず無いし、店頭でも2~5体見比べればラッキーという感じなので本当にこの個別写真販売というのは僕的には驚きのサービス)から好みの個体を選ぶ時に一番悩んだのがこの頭部の色合い。暗い場所でも赤く見える薄い色の頭部もステキだし、光を透過すると仄かに赤く輝き暗い場所では殆ど黒に見える暗めの発色の頭部も渋い。というわけで僕的一番の選別ポイントとなったのがこの頭部の色合いとクチバシの形状。
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美しくグラディーションのかかった丸々なセビリアオレンジのボディー。コレも個体別写真を見るとわかるんだけど、殆どコッパーのように見える濃い色から淡いオレンジ色までその発色も様々。SuloとSorjaで同系の濃さを選ぶのも良し、また一体は濃く一体は薄くといったバリエーションをつけて選ぶのもまた楽しい(僕はナンバー販売での購入だったのでボディーの色合いを合わせる事は出来なかった)。
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Sulo&Sorjaの一番の特徴とも言えるのがクリアにパウダーを散りばめた丸い尾。Suloの尾には鮮やかな発色のターコイズパウダーが使われていて、パウダーの散り具合によって濃淡が生じ非常に美しい。
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個人的にとても美しいと思ったのが光を透過して輝く透明なセビリアオレンジの台座。ボディーとは全く異なる光の透過をする台座。わが家のSuloの台座裏は結構荒い仕上がりで、泡あわがまとまって出来ていたりして光が透過すると濃淡を生み出しまた光を複雑に屈折させるのが非常に美しい。
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台座の裏にはお馴染みのイッタラのロゴシールに手彫りで"O.Toikka IITTALA 2015 SCOPE xxx/500"の刻印。ヌータヤルヴィの工房が閉鎖されイッタラの工場に統合となった直後の裏の刻印の字体は初心者?かと思う程ガタガタだったんだけど、その頃に比べるとかなり見れるようになったなぁと感心。とはいうもののヌータヤルヴィ時代のガラスに彫り込んだとは思えない達筆な字体にはまだまだ程遠い(←何だか上から目線発言。汗)。
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球体のようなセビリアオレンジのボディーにクリアにグリーンパウダーで着色した大きな丸い尾。透明な頭部にクリアなセビリアオレンジのクチバシ。Suloに比べると軽めの色合いのSorja。
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Sorjaの一番の特徴とも言えるのが左向きの頭。この頭の角度によって色々な表情を生み出すSorja。わが家の個体は尾に対しクチバシはほぼ90°。そして伺うようにちょっと下から覗き込むような角度がとても気に入っている。
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セビリアオレンジがかった透明な頭部にクリアなセビリアオレンジのクチバシ。このクチバシの向き(上向き、直角、下向き等々)もSorjaの表情に大きく影響しているので選ぶ時の大きなポイントとなった。
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個別写真の注意書きに「頭部全体に細かな気泡が見られます。」と書いてあったのを期待していた頭部は、僕の予想通りの頭全体に細かな気泡が夜空の星のように散らばっているとても美しいもの。
気泡は入り方や場所によっては美しさを際立たせる効果もあるので期待通りに入っていたこの頭部の細かな気泡はこのSorjaの中でも一番のお気に入りのポイント。
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セビリアオレンジのまん丸なボディーの色はSuloに比べると若干薄め。個別写真を見比べるとSorjaはボディの色の濃い薄いでかなり見た目の印象が異なるように思う。
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Suloよりも大きく分厚い存在感抜群のSorjaの丸い尾。わが家の個体の場合、Sorjaの尾の方がパウダーの発色による濃淡の美しさをより楽しむ事が出来る。また注意書きに「尾の付け根が非常に目立ちます。」と書かれていたんだけど、僕的にはコレぐらいざっくりした付け方の方がよりハンドメイドらしくて好みだったりする(キーックリもキューヒューも同じ注意書きがされている個体を実は選んでいる)。
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底のマウスブローの穴はSulo同様に塞がれている。そしてお馴染みのイッタラのロゴシールにSulo同様の手彫りの刻印。しかしながらSorjaの刻印は読み取るのが若干難しい(底のガラスの仕上げによるもの。同じくScopeから復刻されているシエッポは昔の製法通りに一手間かけて底が研磨されていてとても美しい仕上げになっている)。
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今回の予想外の復刻の際、ScopeのHPの販売写真を見て実は「似たようなバードはうちに幾つもあるし、今回は見送りかな」と思い第一次応募は見送ったSulo&Sorja。その後第一次応募組の写真が次々にインスタ上にアップされると予想以上の美しさに僕の心はグラグラ(笑)。その後行われた第二次応募で希望の個体をGETするも、税関問題で予定のクリスマスには手にする事は叶わずに日本へ送り返し(涙)。その後たまたま年始に一時帰国する事が決まり日本でSulo&Sorjaを手にする事に(フィンランド→日本→ドイツ→日本→ドイツと旅したS&S。よくぞ無事だったと現物を手にした時は感無量だった)。
夏のキューヒュー、その後のシエッポセット、そして暮れのPomPomに挟まれていきなり販売開始となったSulo&Sorja。販売開始時期的にイマイチだったのか現在も多くの個体から選別が可能となっている。2羽を同時に購入ってのは資金的にキツいけど、今なら個別でも購入が可能だし、実は僕が良いなと思った個体もまだかなり残っていたり。
日本でしか入手する事の出来ない500体限定のちょっと特別なバード。そして現物は写真以上の思わず息を飲む程の美しさのバードなのでバードコレクターは勿論、バードの醍醐味を知る事の出来る"はじめてのバード"としてもオススメ(バード初心者は値段的に小型のバードから購入するようだけど、Sulo&Sorjaは実は値段的にもかなりお買い得だったりする)の僕的にはかなりお気に入りのSulo&Sorja。
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Sulo&Sorja
2015 Japan, Scope
Numbered 157/500
-Sulo 200x160mm / Sorja 130x160mm

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by buckup | 2016-03-04 09:04 | Trackback | Comments(4)
我が家のバレンタインデー@2016 & 春の花々
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今更だけど、今年もバレンタインデーに妻に贈ったバラの花束とバレンタインデーを前後して飾られた春っぽい花々の記録。
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今日は3月3日のひな祭り。2月14日のバレンタインデーは何だか遥か昔の事のように感じてしまう程2月は微妙に忙しかった。
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今年も毎年恒例の3本のバラをメインに花束を作って貰う。今年はダークな赤。普段は赤いバラを贈るのは何だか照れくさいんだけど、今年は不思議と赤っていう気分だったのでこのバラをチョイス。
そして今年の花束を作ってくれたのは、妻のお気に入りのフローリスとさんではなくて店長さん。僕と同年代のフレンドリーな店長さんもとてもセンスの良いブーケを作ってくれるんだけど、妻の好み的にはお気に入りのフローリスとさんの方がツボらしい。
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真紅のバラを飾った赤いカルティオベースの足下には夫婦鳥のように見える2013年のアニュアルバード・Mistle Thrushと同じ年にヌータヤルヴィ創立220周年を記念して220体限定でつくられた脚付きバードのFestive Mistle Thrush。それに加えスコープ念願のシエッポ復刻第1弾となった3種のシエッポよりクリアxクリアとクリアxセビリアオレンジ。
どちらかというと写実系のアニュアル夫婦鳥と、トイッカ特有のコミカルさが前面に出たデザインのシエッポって何となくあまりマッチしそうに無いんだけど、ガラスの輝きと美しさが前面に出るニュートラルなキラキラ美しいクリアなボディーのおかげでクリアなシエッポはどんなバードとも相性は非常に良い。
未だに購入可能のクリア。経済的余裕さえあったらもう5〜6羽程買い足したいと思ってしまう程に気に入っている。
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バレンタインデーに贈った真紅のバラをとても気に入った妻がバレンタインデー後にお気に入りのフローリスとさんに作って貰った花束。
一見する店長さんが作ってくれた花束と似ているんだけど、じーっくり見比べてみると、よりうちらしい(笑)というかリビングにより馴染む見慣れたフラワーアレンジって気がする。
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白いアアルトベース・フィンランディア251mmの足下には優雅で落ち着きのある佇まいのCurlewと氷で出来たようMediator Dove。
この2体はお気に入りのコンビネーションなんだけど、ライトキューブの電球をLEDに変えてから光量が強過ぎて透明なバードが白飛びして旨く撮れないのが悩みの種。実際にはこの写真よりも明るく格段に美しく見える。
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バレンタインデーの前に飾られていたのがクランベリーのRuutu 205x180mmに今年初となるチューリップ。
妻的には2月にチューリップはまだ早いって意見だったんだけど、1月からずーっとドンヨリ鬱々な日々が続いているので部屋の中だけはせめて明るくしたいと願いチューリップを早々と飾ってみる事に。
うちにはトイッカのフローラベースやコスキネンのMuotka等々チューリップを飾るのにとても適した花瓶が幾つもあるんだけど、このRuutoの205x180mmもチューリップを飾るのにとても適したカタチ。今年はチューリップをどの花瓶に飾るかで頭を悩ましそう(苦笑)。
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リビングのコーナーにはわが家の冬の定番のリンゴの枯れ枝。クリスマスを挟んで、大体11月から復活祭が終わるまではこのリンゴの木の枯れ枝が飾られるのが習慣となっている。
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キッチンのテーブルの上に飾られた赤いAalto vase 95mmに飾られた紫色のヒヤシンス。ヒヤシンスは妻の好きな春の花。紫に緑に赤っていうカラーコンビネーションが中々良かった。ヒヤシンスの強烈な匂い(薫り)。僕は苦手なんだけど、毎年この匂いを嗅ぐと春っぽい気分になってしまう。
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3月に入ってからも毎日毎日ドンヨリ鬱々真っ暗で寒い日々が続いているんだけど、散歩道にはクロッカスや水仙の芽が出始め、ネコヤナギの芽もふっくらとしはじめたりと自然も徐々に春へと向かっている。
今年の冬は暖冬なんて言われたけど、冬後半が典型的な真っ暗な冬の気候で本当にキツい。はやくこのしつこい(?)冬が去って暖かウキウキな春がやってくれば良いのにと絶望的に暗い空を見上げて願ってしまう毎日を過ごしている。
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by buckup | 2016-03-03 00:19 | 雑記。 (183) | Trackback | Comments(2)


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