独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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iittal Birds by Toikka -Rosalinda
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2016年にいきなりの復刻を果たしたとても美しいバード・Rosalinda。
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真っ白なボディーに舞う真紅のバラの花びら。Rosalindaは名前の如く一目でバラをイメージしたバードだということが伺えるデザイン。
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青銀系のラスターの金属的な輝きが美しい特徴的なRosalindaのクチバシ。力強く太く短い円錐形の大きなクチバシがRosalindaの可憐なボディーに絶妙にマッチ。
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光を透過するクリアなクランベリーの頭部。典型的な半球型の頭部だけど、2000年代初頭のバードのようなちょっと歪なつくりの為絶妙に光を屈折して透過。不透明なボディーと相成ってとても美しい輝きと真紅の影をボディーに落とす。
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ロウソクの柔らかな灯火を透過して美しく輝く夜のRosalindaの頭部。光を透過しない大きなボディーを持つRosalinda。光源であるティーライトホルダーをボディーで隠す事が出来、光を透過するクランベリーの頭部だけロウソクの灯火で美しく照らし出す事ができる。
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Rosalindaの光を透過する頭部とボディーに舞う真紅のスポットはクランベリーという事なんだけど、見た目的にはガーネット的のような印象を受ける。でもこうしてクランベリーとガーネット(写真右)のKiviと一緒に並べてみるとやっぱりクランベリーなのがとても良くわかる。
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Rosalindaの一番の特徴とも言える清楚な白いボディーに舞う真紅のバラの花びらのような羽模様。パールホワイトのボディーを覆うクリアガラスにクランベリーのガラスを砕いて出来た濃淡のあるスポットを全身に纏ったRosalinda。ボディーに舞うクランベリーのスポットはダークなものから明るめのもの、ラスターのかかった金属的な輝きを帯びたものまで様々。この真紅のスポットの大きさや数がRosalindaの印象をとても左右する。
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白いガラスの上に被せたクリアガラスに舞うRosalindaの美しい真紅のバラの花びら。クリアガラスに纏ったクランベリーのスポットが白いボディーに落とす影がRosalindaのボディーをより立体的に演出しとても美しい。
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真紅のバラの花びらと共にRosalindaの美しいアクセントとなるのがサンドのガラスで形成された羽を表現したボディー横のライン。
とても薄い発色のサンドのガラスの上に薄くラスターが乗っているようで、光の加減によって虹色に見えるのがとても美しい。
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ボディーサイドのサンド&ラスターの羽は尾に被さり反対側のボディーまで一筋の帯のように被さっている。最近のバードではあまり見ないデザインだけど、最近のバードだと頭に特徴のある真紅のRed Cardinalが同じデザインの羽を持つ。
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ぎゅーんと伸びる典型的なトイッカバードの尾。中身(!?)のホワイトガラスは尾の付け根で途切れ、尾はクリアガラスとクランベリーのスポットだけなので光を透過して美しい影を作り出す。またラスターも被さっているので見る方向によっては虹色にも見えるとても美しいお気に入りのポイント。
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ボディーの底にはお馴染みのイッタラのロゴシール+サンドブラストによる"O.TOIKKA IITTALA"の刻印。
もともとはフィンランド限定。その後アメリカ限定。そして日本でも売られることになった『限定』バードのRosalinda。限定とはいうものの数量限定ではないのでボディーには限定ナンバーは掘られていない。また最近の限定バードの刻印は手彫りではなく味気の無いサンドブラストによる均一な彫りなのがちょっと残念。
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自然光に照らし出される清楚なイメージのRosalindaも美しいけど・・・
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薄暗い夜のリビングでロウソクの光に照らし出されるRosalindaがとても好み。鳥なので色っぽいという言葉が適切かどうか悩むところなんだけど、薄暗いリビングで揺れる柔らかなロウソクの灯火に照らし出される夜のRosalindaは昼とは違う美しさを身に纏う。
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2007年に数日間だけ開催されたユニークデイというヘルシンキのイッタラのイベントでのみ販売されたRosalinda。オリジナルのRosalindaは復刻に比べると全身を覆うスポットが小さめで全身がピンクの斑らに見えて全然好みじゃなかったんだけど、今回の復刻は正直美しい&欲しいなと思い入手。
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真っ白なボディーに舞うような真紅のバラ色のスポットがとても好みで入手したこの個体。個人的にはスポットが大きめで少なめの方が好みだったので、この個体は僕的にはまさにジャストフィット(!?)。
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テーブルの上に飾るの丁度良い大きさ。モダンでスタイリッシュな印象にリフレッシュされたRosalindaはとても洗練された印象で飾り易く、また他のバードとの相性も非常に良い2016年のスマッシュヒット的な存在のバード。
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Rosalinda
2016 Limited
-100x180mm

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by buckup | 2016-11-28 18:11 | Favorite。(283) | Trackback | Comments(0)
Alvar Aalto Collection -Vase 145mm clear
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木製モールドで成型された巨大で複雑な曲線が美しいVase 145mm。
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1937年に催されたパリエキスポへ出展するためにデザインされたアアルトベース。基本の160mm(当時は145mmだった)をはじめ様々な大きさ、形のベース、ボウル、プレートがエキスポの一年前の1936年に誕生。今回紹介するとても特殊な形状の大きなベースも1936年に生み出されたデザイン。
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1936年にデザインされたアアルトベースが本格的に生産ラインとして稼働し始めるのが1950年代。その際により能率的&品質向上のためにそれまでの木型モールドから現在も使用されている金属製のモールドへと移行。
金属モールドの使用によりアアルトベース特有の複雑なカーブがよりシャープに再現できるようになった反面、木製モールド特有の美しいガラスの表面の揺らぎは失われる。
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丸太をくり抜いて造られた木型(木製モールド)を使用して造られたアアルトベースは記念の年に限定モデルとして造られている。このVase 145mmは2008年に2008個限定でつくられたもの。
ちなみに太い丸太をくり抜いて作られたモールドから作られるベースは僅か20〜30個とのこと。イッタラショップで目にする事が出来る木製モールドのくり抜かれた型の部分は1000度を越すガラスで焦げ真っ黒になっている。
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木製モールド製と金属モールド製のいちばんの違いがガラス表面の揺らぎ。特にイッタラの木製モールドは金属モールドとの違いが顕著なようで木製モールド製のアアルトベースは一目でその違いがわかる。
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ガラスの厚さは現行のアアルトベースに比べると繊細な印象。カットされ研磨されたリムが光を透過するとキラキラと輝き美しいのは木製モールドも金属製モールドで作られたものも変わりはない。
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2008年に作られたベースなので貼られているイッタラのロゴシールは現行と変わらないもの。
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ガラス表面の独特な揺らぎと共に木製モールド製のアアルトベースの特徴とも言えるのがとても柔らかななカーブ。もともと柔らかなカーブを持つアアルトベースだけど、木製モールド製のベースは曲線の柔らかさがより強調されるような気がする。
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木製モールド製のアアルトベース、そしてこのビッグな145mmベースの一番美しい部位がベースの底部。
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金属モールド製と木製モールド製の一番の違いなのがガラスの揺らぎ。その特徴が一番顕著に現れるのが木型に押し込まれた厚いガラスが押し付けられ膨らませられ型取られた底部。
底部のガラスの揺らぎはまるで湖のさざ波のようで、水を入れていないのにまるで水が風で揺らいでいるかのように見えるのが本当に美しい。
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湖面のさざ波のように揺らぐ底面には手彫りで"ALVAR AALTO IITTALA 1/2008"の刻印。限定で2008個つくられたこのベース。にわかにナンバー1が手元にあるのが信じられないんだけど、これが本当に刻印ナンバー1なのかどうかは不明。ちなみにこの145mmベースは過去80年の間、度々つくられている(つい最近では2013年のカタログまで現行品として掲載されていた)。
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この145mmを入手するまでずーっと疑問に思っていたのがベース底部の3つの突起。これはガラス製の脚?それとも個人がベースの安定感を増すために着けたゴム製?と疑問に思っていたんだけど、正体はゴム製の脚。おそらく水が揺らぐように見えるほど揺らいでいる底部そのままだとかなりガタつくので安定感を増すためにゴム脚が3つ貼られているのだろうと推測。
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木製モールド製のアアルトベース。特にこの145mmがその美しさを最大限に発揮するのが強い日差しを透過した時。
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揺らぎのあるガラスが強い夏の日差しを透過すると、水を張っている訳でもないのにこんな感じに本物の湖畔が風で揺らいでいるような神秘的で美しい影をつくり出す。この複雑な影はガラス好きには堪らない美しさ。
ちなみにこの145mmは光を透過すると複雑&息を呑むようなこんな派手派手な影をつくり出すので、上のレビューの写真はあえて影が主役にならない曇りの日に撮影。晴れの日にこのベースを撮影するとあまりにも影が派手すぎてガラス自体の印象が薄れてしまう。
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Grand bowlの異名もある大きな大きなvase 145mm。ちなみに145mmはアアルトベース共通の表記で高さ。全長は約30cm、幅は24cmと他のアアルトベースを遥かに凌駕する巨大(ワイド)さ。
アアルトベースの記念の年に作られることが多い145mm。アアルトベース誕生80周年の今年もまた作られるのではと期待していたんだけど、今年はこの145mmを含む木製モールド製のアアルトベースは作られなかったのが非常に残念。

基本わが家のアアルトベースは花瓶として使用することを前提としてコレクションしているんだけど、この145mmを含む木製モールド製のアアルトベースはコレクション&観賞用。いつかこのベースに花を飾る機会があることを願いたい(きっと凄く素敵なんだろうけど洗うのが超怖い。汗)。
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by buckup | 2016-11-24 08:09 | Favorite。(283) | Trackback | Comments(0)
Oiva Toikka -Flora vase 1498 150mm clear&blue
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シリンダー型のボディーに刻まれた幾何学的な花々が美しく愛らしい、1970年代に製造されていたトイッカデザインの花瓶・Flora vase 1498。
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光を透過すると大小様々の花々がより一層キラキラと輝き美しい、カステヘルミと並びトイッカ氏のガラス器を代表する作品Floraの花瓶。
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手元の資料によると、Floraの花瓶は1970年に製造のはじまった255mmのvase 1499と翌年の1971年から製造開始となったvase 1498(こちらの方が後発なのに作品ナンバーが若いのが不思議)150mm&210mmの3種が存在。今回紹介するのはその中でも一番使いやすいんじゃないかと思っている150mm(実際に測ってみると160~165mm)のクリアとブルー。
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透明なガラスならではの氷のような透明感と光を透過した時のキラキラ感がとても美しいクリア。
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いける花々のグリーンとの相性抜群なブルーは水を入れるとさらにその色が際立ちとても美しい。
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クリアには今は無き懐かしのヌータヤルヴィ工房の透明なロゴシール。
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ブルーにはアラビアの銀色のロゴシール。作られた時代によって販売元が変わりロゴシールがそれぞれ異なるのもヴィンテージフローラの楽しみ。
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フィンランドの自然の花々とトイッカ氏の想像上の花々がエンポスで描かれたフローラシリーズ。タンブラー、ボウル、ピッチャー、プレート、ベース等種類も大きさも豊富。カタチによって描かれる花々の模様は異なるけど、基本のラインは直線的なシャープなシリンダー(寸胴)型なのがフローラ。
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底面に対して直角に競り上がる側面のシリンダー型はカクテルグラスとしてタンブラーでは一般的だけど、実は花瓶としては中々珍しいデザイン。底はガラス製の花瓶としてはこれまた珍しく、タンブラー同様に薄い(通常花瓶は安定感を増すために底が厚く作られている)。
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サイズによって異なる底のデザインはフローラの楽しみのうちの一つ。150mmベースの底には風車のように風になびく花が大きく底いっぱいに描かれている。
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フローラベースの断面部。Flame outと呼ばれるガラスが熱い時に炎によってカットされる技法で切られた断面部。そのため個体によって若干大きさや断面部の直線が出ていないのも炎によるカットならではの「味」。均一な工業製品にはないこの若干の歪みがハンドメイドならではの面白さ。ちなみに切断面は研磨されていない(研磨しちゃったら折角炎でカットした質感損なわれちゃうし)。
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手元の資料にはブルーとだけ表記されているこのカラー。よくヴィンテージショップ等ではライトブルーの表記がされているけど、現在のカラー表記的にはターコイズ。ターコイズはガラスの厚みによってかなり色の印象を変えるカラーなんだけど、こうしてターコイズのアアルトベース(95mm)と一緒に並べてみるとその色には差は殆ど見られない。
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さてここからはフローラベースを実際に使ってみた実用例。フローラベースにはこんな感じでアレンジされた花も良いのだけれど。。。
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個人的にはアアルトベース同様、オシャレにアレンジされた花よりも、自然の花をラフにいけるのがとても合う様な気がする。
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わが家では本格的な春の訪れを告げる花・ライラックをいけるのに毎年大活躍。
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シリンダー型なのでライラックの固い枝がうまい具合に支えとなり難なくバランスをとる事が出来る。数あるわが家の花瓶の中でも中々バランスの取り辛いライラックを難なく、また見た目も良くいける事が出来るのがこのフローラベース。
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日に日に街や世間がクリスマス雰囲気に包まれ始める現在はこんな感じでフローラベースを使用。Stool60という限られたスペースでも邪魔に大き過ぎる事も無く、その場をとても良い雰囲気に演出してくれるのもフローラベースの利点。リビングの狭いStool60の上やキッチンのテーブルの上に飾っても決して大き過ぎないそのサイズ感がわが家では重宝。
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そして何よりも忘れてはいけないのがチューリップ。トイッカ氏の言葉の通り、このベースは本当にチューリップのためにデザインされたかのような花瓶で、ドサっとチューリップを入れるだけで絵になる貴重な花瓶。
アアルトベースなんかだと高さをうまく調整しないと、いけてからも成長を続けるチューリップの背が高くなり過ぎてだら〜んと頭を垂れてしまう事が多いんだけど、サイズ的にmax10本のチューリップをいけるのにフローラベースは最適。
シリンダー型という事もあるのか成長してもとても良い具合にチューリップをキープ。春のチューリップの季節には決して欠かす事の出来ない、わが家には無くてはならない重要な花瓶となっている。
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カルティオベースとアアルトベースメインのわが家において、機能的にもサイズ的にも上手にその間を埋める役割を果たしているフローラベース(小)。大き過ぎず小さ過ぎないそのサイズ感。花瓶としても使用しない時もガラスの美しさと質感を楽しめるデザイン。そして何よりも本業(!?)の花瓶として非常に使い易いわが家では無くてはならない大切な存在となっている(そして同じサイズが2個あるのは、コレクションでは無く、水換えが容易になり花が長持ちするという実用的な持論によるもの。笑)。
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ちなみに写真に撮るとブルーの方が美しく見えるけど、基本フローラはクリアな方がキラキラ美しくフローラ本来の美しさがより引き出されるように感じるので僕のお気に入りはクリアだったりする(なんて言いつつも最近スコープからリリースされた、大好きなクリアにグリーンが薄っすらと控えめに混じった非常に美しい感じのアートフローラがとても気になっちゃう今日この頃。困惑&汗)。
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by buckup | 2016-11-14 18:44 | Trackback | Comments(2)
iittal Birds by Toikka -Eagle(glossy)
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ちょっとイレギュラーなツルツル艶々な仕上げのツヤ有りイーグル。
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1994年から2007年まで作られていたイーグル。通常はマットなフロスト仕上げなんだけど、今回紹介する個体はイレギュラーなツヤ有り仕上げ。
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フロスト加工がされていない点を除けば通常のイーグルと変わらない造形。
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イーグルの特徴的な白い頭も勿論ツルツル(なんだかゆで卵みたい。苦笑)。トイッカのバードの中でも猛禽類だけが持つど特殊な形状のクチバシは通常モデル同様ラスターがかかっている仕上げ。
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ちなみにこの個体のクチバシはラスターの隙間から光をとても良く透過するので、光が当たる場所に置くとクチバシがオレンジ色に輝きとても美しい。
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まるでマンゴーのような楕円の大きなボディー、力強い尾、台座でもある脚は黒いガラスで作られているのも通常のモデル同様。
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黒い脚にはイッタラのロゴシール。なんだけど、このロゴシール、貼られている場所が通常とは異なる(通常は底)のに加え巧妙(!?)に"iittala"の文字の部分が損傷しているので、オリジナルではなく、後から貼られたものではないかと推測。
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脚底部には一切の刻印を確認する事は出来ない。しかしながら実際にこの底部分に通常の刻印+ロゴシールのある個体も見た事があるので、もしかしたらある時期にこのツヤ有りのイーグルはフィンランドのみで限定的に販売されたのかもしれない(極々稀に見つける事が出来る詳細は不明な謎のツヤ有りイーグル)。
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実はわが家のツヤ有りイーグルには一つ難点がある。それは真っ白な頭の向かって左部分。丁度頭半分にうっすらと黒いガラスが混じってしまったようで、遠くから見ると顔半分に影がかかったように見える。
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おそらくコレが原因でB級品扱いでフロスト加工されずにアウトレットストアに並んだのではないかと予想。90年代から2000年代初頭には難ありのB級品バードにフロスト加工が施され世に出るって事が少なくなかったんだけど、元々がフロスト仕上げのイーグルのB品はこの個体のようにツヤ有りのまま売られたのではないかと思っている。
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ちなみにわが家の通常モデルのイーグルと並べてみるとこんな感じ。
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ボディーの大きさはほとんど変わらないんだけど、ツヤ有りの方が一回り小さな印象。
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通常のフロスト仕上げの頭はボディーに対してほぼ直角。ツヤ有りは左斜め前を向くイーグル的には一般的な向き。
実はずーっとわが家のイーグルを基準にイーグルの頭はボディーに対して90度左向きって思っていたんだけど、実は90度の個体は実は一般的じゃない事に後々気づく(個人的には90度のおかげでイーグルの威厳というか威圧感がより増している様な気がする)。
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とても立派で大きなクチバシのフロストと小さめでエレガントな印象のツヤ有りのクチバシ。
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クチバシも全体の印象も小さめという事もあり、通常のフロストと一緒に並ぶとまるでオスとメスの夫婦バードのように見える。
ボディーパーツの大きさや頭やクチバシの向きによって雰囲気と印象をガラッと変えるトイッカのバード。この2体も同じデザインのバードながら全く違う雰囲気を持つのが多様性に富むトイッカのバードならではの面白さ。
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2000〜2005年までの間つくられたBaby eagleと同じツヤ有り仕上げのちょっとイレギュラーな仕上げの詳細&出所不明のイーグル。
基本、独特な形状のクチバシを持つトイッカの猛禽類はバードの中でも一番好きなデザインなんだけど、その中でも5つのパーツで誰が見ても「鷲(ワシ)だ!」と認識できるイーグルのデザインはトイッカバードの中でも傑作バードの一つだと僕は思っている。
そんな大好きなイーグルの中々お目にかかれないツヤ有り(例えそれがB品でも)を入手出来たのはとてもラッキーだったと思っている(実はツヤ有りイーグルは長年探していたので、入手出来た時は本当に嬉しかったのを今でもよく覚えている)。
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Eagle/Kotka
1994(?)-2007(?)
-260x250mm

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by buckup | 2016-11-11 17:32 | Favorite。(283) | Trackback | Comments(0)
Alvar Aalto Collection -Coster 4pc, oak 100x100mm
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アアルトベースの美しい曲線が描かれた木製のコースター。
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4つに区切られた薄く白い正方形の箱に納められた4つのオーク製のコースター。
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その表面には特徴的な曲線が美しいアアルトベースのライン。
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このラインは焼印ではなく、ラインに彫りを入れた上に墨入れしたもの。
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白い箱の裏には取扱注意書きとInspired by Alvar Aaltoと記されているけどデザイン者名は無くただ"Designed in Finland"の表記。ちなみに製造国はタイ。いつリリースされたのかは定かでは無いんだけど、2010年前後、いつの間にか店頭に並んでいていつの間にか廃盤になってしまった印象のこの木製コースター。
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4つ並べるとできるアアルトベースのラインは120mmより大きく。
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木製モールド製の140mmとも異なるライン。
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コースターの裏にはiittalaの焼印。
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こうしてバラすとアアルトベースとは想像も出来ない柔らかなラインが描かれた木製コースターっていう印象。
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実際に使ってみるとクッキリとした黒いアアルトベースの曲線がとても良いアクセントとなりとても洒落た感じに。

今となっては廃盤となってしまい入手が難しいアイテムなのかもしれないけど、こんな感じに大切に注意を払いつつもわが家では現役愛用中。 
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by buckup | 2016-11-10 07:01 | Favorite。(283) | Trackback | Comments(4)
iittala Kivi 60mm -Turquoise blue
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以前はそれ程でもなかったんだけど、最近お気に入りで僕的評価赤丸急上昇中のTurquoise blue。
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2008年から2012年まで現役カラーだったTurquoise blue。
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現役当時はマリボウルやカルティオ等にも使われた一般的なレギュラーカラー。
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ターコイズブルーが現役だった当時はイッタラのガラスの青全盛時代。
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人気が高くインパクトの強いアクアブルー、ウルトラマリンブルー等に挟まれイマイチ人気も上がらずパッとしない印象だったターコイズブルー(写真は向かって右よりCobalt blue、Ultramarine blue、Turquoise blue、Aqua blue、Light blue)
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またよく混同されがちなのが現在も現役のターコイズ(写真右)。現役のターコイズは透過度の低い濃い色系。ターコイズブルーは透過度の高いライト系のカラーなので名前は似ているけど色を混同することはまず無い。
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上から見た時、または下から光を当て照らし出した時に多少リムの濃淡差はあるけど、基本的に発色はそれほど変わらない安定したカラー。
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イッタラの青系ガラスの中で僕が一番好きなアクアブルー(写真右)を濃くしたような、ギラギラ派手なライトブルーを落ち着かせたような、良い意味でとても地味で落ち着いた発色のターコイズブルー。
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ブルー系のオブジェと合わせたり
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ブルー系のKiviと合わせるのは勿論
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ターコイズブルーとクリアだけの組み合わせも透明感があってとても爽やか。
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基本とても落ち着いた色なのに他のブルーに比べると押し出し感が弱いというか控えめなのでどんな色とも自然と溶け込む。
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この記事を書くために写真撮影してたまたま気付く事ができたクランベリーとターコイズブルーのコンビネーション。自分では絶対にしない赤と青のコンビネーションなんだけど実際にこうして並んでいるとクランベリーとターコイズブルー両者の魅力が最大限に引き出されるとてもステキなカラーコンビネーションだったのにビックリ。
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今までは脇役的カラーでそれほど気にならなかったターコイズブルーに何故に今頃になってハマってしまったかというと、一番の大きな理由は光の加減によってガラリと変わる色の印象。日中明るい場所では透明感のある爽やかなブルーが・・・
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日が陰り出し辺りが暗くなったり、ドンヨリ絶望的な典型的な冬の暗い日にはとても深い落ち着いた碧色へと変化。
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夜のリビングの室内照明に照らし出されたターコイズブルーは、光源によって劇的に色を変化するライラックやアメジストの紫系から青系へと変化するガラスの青色に近い色になり
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暗い室内ではとても美しいブルーサファイアのような輝きに見えるのが最近僕がターコイズブルーにハマってしまった一番の理由。
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カラーバリエーション豊富なKivi。その中でも特徴的なカラーの多いブルー系の中でもほとんど目立たない脇役的存在だったターコイズブルー。
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入手してからかなりの時を経てその美しさに気付くってのは僕的には非常に稀で、ある意味とても特別なカラーなのがターコイズブルー。
Kivi好きの皆さんも是非今一度ターコイズブルーと向き合ってその特別な美しさを再確認してみては(と珍しく馴れ馴れしく(!?)疑問系で〆てみる。笑)?
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by buckup | 2016-11-06 23:09 | Favorite。(283) | Trackback | Comments(6)
Höganäs Tea pot 1½L with wooden saucer -Pebble grey glossy
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現在はRörstrand傘下の1909年創業のスェーデン・Höganäs keramikのティーポット&ウッドソーサー。
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一日中ドンヨリ鉛色の日が多い秋から冬にかけてのドイツ。リビングのロウソクの灯火と共に欠かせないのが暖かな紅茶。僕的に紅茶が一番美味しく抽出することが出来るティーポットとして愛用していたのが写真右のボッテリしたフォルムが愛らしいMuutoのBULKYティーポット。
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しかしながら愛用のBULKYは女性にはいささか重すぎるし、そそぎ口の形状から液垂れがとにかく凄まじい。っていうか我が家にあるティーポットはその殆どが北欧デザインなんだけど、どれも液垂れが凄まじい。
イッタラのTeemaのポットもお気に入りのBULKYも旧型のHöganäsもデザインは良いのだけれど液垂れなんて気にもしないし眼中に無いってな感じの注ぎ口ばかり。僕的には「まぁそんなものでしょう」的に半ば諦めて愛用していたんだけど、先日あまりにデザイン優先で使い勝手の悪いBULKYに遂に「重すぎるし液垂れが酷すぎる!」と妻の怒り炸裂。
そこでピ〜ンと僕の頭に浮かんだのが数年前にデザイン変更して以来ほぼ毎年改良を重ねているHöganäsのティーポット。
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早速届いたHöganäsのティーポット。まず驚いたのがこのとてもスタイリッシュな印象の黒い箱。な〜んとなくHöganäsってイメージ的にスタイリッシュっていうよりは家庭的というかカントリー的なイメージがあったので、このスタイリッシュでシンプルな箱にまずビックリ。
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ふたを開けると木製のソーサー。ソーサーの中心にはHöganäsのトレードマークの古い壺(?)の焼印。Höganäsはマグにもカップにもこの木製ウッドソーサーが付属するのが嬉しい。
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木製ソーサーの下には蓋。
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そしてようやく本体&ステンレス製の茶こしと御対面。蓋を開けてから本体までの開ける楽しみもあるスタイリッシュなボックス。こういうのって結構重要だと思うしこういう仕組みはとても僕好み。
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今回チョイスしたのはペブルグレーというちょっと軽く黄色がかったグレー。一言にグレーといっても青系だったり白っぽかったりダークだったり色々あるんだけど、このペブルグレーはとても暖かで柔らかな印象の、Artekのリノリウムのグレーのような温かみのあるうちには無かった系統のグレー。
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半円形の丸いリングのような取っ手には革製のロゴマーク。こういうサービスもとても好み。
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取っ手も粘土を丸めて作りました的なとても柔らかなデザイン。もった感触も非常に良好。
ちなみにこのポットはRörstrandの元締めのイッタラ同様Made in Thailand。閉鎖してしまったヘルシンキのアラビアファクトリー同様現地で作られなくなってしまったのは非常に残念だけど、タイ製の焼き物系の品質は非常に満足のいくレベルで現地で作っていた頃よりも品質は安定しているようにも感じられる(特にイッタラ)。
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ぼてっと丸いボディーにはデカデカと"HÖGANÄS KERAMIK 1½ L"と刻まれている。このポットの好きキライを分ける重要なポイントがこの刻印のような気もするけど(実際に僕も購入に至るまでこの刻印が非常に気になった)実際に使ってみるとこのデカデカとした刻印は殆ど気にならない。
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MuutoのBULKYが僕的紅茶を一番美味しく抽出できるポットたらしめていた一番の理由がこの大きな茶こし。ホガナスに比べると倍以上ある。
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紅茶のセオリー的には茶こしは大きければ大きい程良いらしい。その理由はお湯を注いだ後に茶っ葉が開き流動(ジャンピング)するためにはそれなりの大きさが必要との事。Höganäsのティーポットで一つ残念だったのがこの茶こしが思いの外小さかった事。
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というわけで、とりあえずこのポットの実力を試すべく実際に紅茶を淹れてみる事に。今回使用した茶は先日購入したばかりのダージリンのファーストフラッシュ。上手く淹れるととてもまろやかな香りと渋みよりも若干甘味の感じるヒマラヤの農園産の茶葉。
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熱湯でポットを温め沸騰したお湯をポットに注ぎティータオルで包んで保温。抽出時間は3分半と浅め。
ちなみに布巾として使う事の多いティータオルはこうしてティーポットを包むのに適した大きさだからティータオルっていうのかな?とか思ったり。
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3分半が過ぎ蓋を開けてみると良い感じに蒸らされた茶葉。茶漉しを取り出し、最後の一滴まで大事にポットに落とすんだけど、、、熱い。この茶漉しには取っ手が無いので縁のリング部分を持つんだけど熱い。茶漉しの大きさ、取っ手が付いている点でもMuutoの方が親切設計。
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試飲は紅茶の色がよく分かるホワイトのTeemaのマグで。
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香りはとてもまろやか。色も良好。気になる味もMuutoに比べると若干甘味が負けてる気がするけど、さっぱり美味しい。
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そして一番気になる液垂れも・・・全く無し!注いだ後に気持ち良いほどスッと切れ一滴も垂れない!勝ち誇ったように(!?)妻を呼び妻にも注いで貰う。「ね、切れがすごく良いし一滴も垂れないでしょう!」と歓喜する僕に妻は「これが当たり前でしょう。今までが酷すぎ!」とのキツ〜いコメント。妻からは液垂れもしないし注ぎやすい。重さもこれならオッケーという合格点を貰う(嬉)
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この形状なら液垂れはしないだろうという予想が当たりようやく辿り着いた液垂れのしないティーポット。デザイン的にも好みだし、とにかく色がとても良い。使い勝手も良いし紅茶も上手く入れる事が出来るということでこの新しいHöganäsのティーポットがわが家のプリンシパルに就任。さてお気に入りのMuutoはどうしよう(悩)。
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by buckup | 2016-11-06 17:21 | Essen&Trinken。(175) | Trackback | Comments(4)


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