独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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erster & zweiter Advent 2017
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12月3日。暦の上でもっとも遅い今年の第一アドヴェントを12月に入りようやく迎える。そしてわが家のアドヴェントキャンドルにも一つ目の炎が灯る。
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12月10日。久しぶりの12月なのに横殴りの激しい雪が降った第二アドヴェント。雪景色を背景に2つ目のロウソクにも炎が灯る。
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玄関には毎年恒例のヤドリギを吊るす。切り取っても長い間瑞々しく青い生命力溢れるヤドリギ。吊るしたヤドリギの下で意中の人とキスすると結ばれるなんて甘い言い伝えもあったりする。
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キッチンの窓辺にはキリストの生誕を示す真っ赤なベツレヘムの星。旧東ドイツの小さな町Herrnhutで作られる伝統的なクリスマスの飾り。僕たちが住む南西ドイツではあまり見かけないけど、ドレスデン等の旧東ドイツの街をこの時期訪れると、多くの家の軒先やバルコニーにこの星が輝き、非常に幻想的(僕の好きなドイツのクリスマスの情景)。
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リビングの窓辺にも毎年定番のネオンツリー。クリスマス直前までは色とりどりのシエッポを配置。クリスマス直前にこの窓辺にはわが家のクリスマス定番の木製サンタを飾る予定。
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今年は新装開店した妻の馴染みの花屋でアドヴェントクランツを購入しようと決定。沢山の素敵なアドヴェントクランツが店頭に並ぶ中でも妻が特に気に入ったのがこのクランツ。
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毎年わが家ではロウソクが4本配置されたアドヴェントクランツを用意するんだけど、この素敵なクランツには中心に大きなロウソクが一本。
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そんなで急遽妻のお気に入りのBengt&Lottaの鉄製のキャンドルスタンドに4本のロウソクを立ててアドヴェントキャンドルとする。
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普通にキャンドルスタンドとして使用していた鹿と鳥たちが遊ぶこの鉄製のキャンドルスタンド。もしかしたらアドヴェントキャンドルスタンドとして使うのが本来の用途なのかもとか思ったり。
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アドヴェントキャンドルの後方には数年前に一目惚れして購入したRosenthal傘下のHutschenreuter製のガラスの鹿。日中は背中に乗る小鳥と琥珀色の角が光に透過して輝きとても美しい。
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iittalaの唖然としてしまう程の常軌を逸した価格の急騰。それに伴う取扱店の激減に落胆してすっかりブログの更新の熱意を失ってしまった2017年。
でも、やっぱり、ブログに記事として僕たちの生活を記録しておくと後々便利でしょうと妻に背中を押されようやく今回の更新に至る。本当はクリスマスの記事の前に夏の休暇旅行の記事を書こうと思っていたんだけど、師走の忙しさで中々ブログを書く時間が取れず。
写真を投稿して一言添えるだけのお気軽Twitterはわずかな時間でUP出来るんだけど、ブログはそれなりの時間が必要(写真を吟味したり読み直したり)。そして久しぶりに更新しようと思ったらエキサイトブログの入力ページが一新されていて戸惑ったり。でも、どうにか久しぶりの記事を書き上げホッと一息。
iittalaの件は、ドイツ全国で取り扱い店激減でバードを実際に目にして選ぶことはできなくなってしまったけど、わずかに残ったiittala取扱店でもやっぱり売れないのか常時20~40%の大セール状態なのが救い。そんなで結局は以前の正規価格でGET出来る事が叶いこれまたホッと一息。

そして一時は消えそうになったiittala&バードに対する情熱も、僕はやっぱりバードとiittalaのガラスが好きなんだと夏過ぎ頃に再確認。そんなでブログの方もぼちぼち復活しようかと思っている。








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by buckup | 2017-12-11 20:15 | 雑記。 (185) | Trackback | Comments(2)
iittala Birds by Toikka -イースターのバードたち*2017
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2017年のわが家のイースター。今年は昨年よりもさらに控えめ(!?)なトイッカのバードとエッグ。
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今年のイースター休暇のはじまった週は最高気温20℃超えなんていう信じられない程気持ちの良いポカポカ陽気だったんだけど、復活祭本番の金曜日になった途端に天気は崩れ氷雨の降る寒い寒い復活祭となる。
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今年のイースターの飾り付けは例年に比べかなーりシンプル。
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クリスマス前アドヴェントの頃からリビングのコーナーに飾られてある枯れ木にガラス製のエッグと僕の大好きな飛騨高山の新工芸の鳥を飾る。
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ガラス製のイースターエッグの下には美しいロリポップと白いフクロウ夫妻。
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丁度イースター直前に新たに入手した横置き型のエッグ。ラスターのスポット&半透明な卵。今までに見たことのないタイプのエッグ。横置きエッグは知られている以上にたくさんのバリエーションがあるので集めてみると中々面白いカテゴリー。
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新たに入手したエッグはカササギと共にライトキューブの上へ。
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今年の復活祭の花はシンプルにワックスフラワー。日持ちも良く香りも良いワックスフラワー。妻も僕も好きな花なんだけど、なぜか今回のワックスフラワーはそれほど日持ちせずに枯れてしまったのが残念だった。
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リビング中央の一番目立つ場所。今年のイースターなテーブル。
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パープル、オリーブ、ブラウンなスコープ復刻Kiviと同じカラーコンビネーション。
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2017年酉年にちなんでつくられたスコープ別注のバード・Rooster2017&コバルトブルーのシエッポ&ホワイトエッグx2。
最近バカ高い割に魅力の無いバードばかりリリースしている本家イッタラと異なり、とてもユニークで魅力たっぷりな別注品を世に送り出しているスコープ。そんなスコープがリリースしたRoosterも今までのバードに無いとてもユニークなフォルムで、じわじわとその良さに気付く非常〜に魅力溢れるステキなバード。
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イースターの飾り付けのメインはアアルトのスティールプレートに並んだトイッカデザインの横置きエッグ。色とりどり、装飾様々なガラス製のエッグがとても美しかった。
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ペールピンクのカステヘルミのボウルには色鮮やかに着色されたわが家の復活祭の定番になりつつあるカラフルなゆで卵。
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殻は派手派手にカラフルだけど、殻を剥けば普通のゆで卵(笑)。
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レッドガーネットのマリボウルにはチョコ製エッグ。
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今年初めてのチョコエッグは中々面白い食感。外側は卵の殻のごとく硬くて、齧るとたまごの殻が割れたような感じになるのがとてもカワイかった。
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今シーズン初咲きの鉢植えのオールドイングリッシュローズをサーモンピンクのアアルトベースに。

毎年トイッカのバード&エッグが大活躍なわが家のイースターなんだけど、今年は若干少なめ。というのも幾度となくブログにも書いている昨年からのバカらしくなっちゃうようなイッタラの価格高騰に呆れ果てバードに対する情熱というか興味が薄れつつある現状がかなり影響。
最近はイッタラのあまりに酷すぎる経営方針に呆れ果て、最高の癒しだった筈のリビングに飾るバードも以前に比べ減りつつある。
そんなで最近は大好きだったトイッカのバードも当分お休み&バードから少し離れてみようかなぁ〜なんて気分(ドイツでは最近イッタラの取扱店自体も激減してるし。残念)。
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by buckup | 2017-04-26 05:57 | 雑記。 (185) | Trackback | Comments(0)
TOKYO*2017
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2017年2月23日〜3月7日。2017年の里帰り&一時帰国の記録。
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愛犬と妻に見送られ
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久しぶりのプロペラ機で
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我が家の上空を一っ飛びして向かった先は隣国スイスのチューリッヒ。
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チューリッヒで乗り換えをして一路成田へ。成田で一時帰国時の際の命綱(?)とも言えるレンタルwifiを受け取り、軽く腹ごしらえをしてから成田エクスプレスで新宿そして実家へ。
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一年と約2カ月ぶりに帰宅すると父入院の報。びっくりして帰宅して休む間も無く直で病院へ父を見舞いに。結局今回の一時帰国中父はずーっと入院生活だったけれど、母にとっては僕が実家に帰っていて良かったのかもしれない。父の容態は日に日に良くなり僕が帰独した週の終わりに無事退院。今は自宅で静養中との事(ほっ)。
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僕のホームグラウンドとも言える懐かしい新宿。
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一時帰国の際には何度か足を運ぶ銀座。
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20うん年ぶり!?高校生以来?久しぶりにじっくり散策してみた渋谷センター街。
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一時帰国の際には両親と訪れるのが定番となっている浅草&河童橋散策。今回は母とのみ。次回はまた両親とともに訪れる事が叶うように浅草寺にお参り。
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今回の一時帰国で楽しみにしていた行事。江戸切子の新作展。
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素晴らしく美しい伝統の江戸切子の作品を堪能。
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いつか手にしたいと思っている素晴らしい作品を生み出す作品を生み出す作家さんとも少しばかりお話が出来
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最後までこの素敵な江戸切子のタンブラーを購入しようかどうしようか悩んだけど、一つ目の江戸切子はやっぱりお気に入りの作家さんの作品を購入しようと決意(お話も出来た事だし。笑)。
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一時帰国するといつも会って遊んでくれる8年来のおつきあいになる犬友さん夫妻と再会し、今回もおいしいもの尽くし。
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自宅での息子くんのお食い初め&娘さんのひな祭りにも参加。とてもゆーっくりと本当に久しぶりに犬友さんと心行くまで談笑。
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ツイッターのフォロワーさんから教えて貰ったコーヒショップで美味しい豆とコーヒーを堪能。本当、日本って美味しいもので満ち溢れていて羨ましい(切実)。
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美しい梅を堪能し
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運良く早咲の満開の桜まで楽しむ事が出来
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待望の13羽のシエッポズとも無事ご対面。
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最近リリースされたバードの中でも特にユニークでスペシャルなスコープの別注オリジナルバード・Rooster 2017にも無事会う事が出来る。
写真で見てもかなりユニークだったこのRooster。最近価格爆上げでつまらないバードばかりリリースしている本家iittalaのバードとは別次元のとてもユニークで面白いバード。
本当、最近のイッタラがリリースするバードは値段ばかり高くてつまらない。もっとこう、スコープの別注バードのような心躍るような、ぜひとも買いたいと思えるようなユニークなバードをリリースして欲しい(利益追求&価格爆上げばかりじゃなくて)。。。とイッタラについてはついつい愚痴ってしまう今日この頃(汗)。
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本当にあーっという間に過ぎ去ってしまった今年の一時帰国。今回の一時帰国は妻からの誕生日プレゼント(4月に来る僕の誕生日の前払い)。両親も年ということで年に一度は帰国できるようにとここ数年配慮してくれる妻に感謝。

今度はいつまた日本に行けるかなぁ〜。日本って本当に美味しいし面白い。離れてわかる日本の素晴らしさ。どうかいつまでも楽しくて能天気(?)で寛容な、世界でも類を見ないスペシャルな日本でありますよーに(祈)。
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by buckup | 2017-04-06 05:56 | 雑記。 (185) | Trackback | Comments(2)
lost motivation...
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最近まったくブログの記事を書く気が起きない一番の原因。それは以前から嘆いていたイッタラの価格急騰。今日はグチグチとその辺を書き連ねていきたいと思う(完全に愚痴なので興味のない方はスルーでお願いします)。

More(つづきはコチラ)
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by buckup | 2017-02-07 19:28 | 雑記。 (185) | Trackback | Comments(16)
iittala Birds by Toikka -Blue stint
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親鳥譲りの優雅な流線型のボディーが美しい、青くて小さなベイビーバード・Blue stint。
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芯(?)となるオパールホワイトのガラスに鮮やかなウルトラマリンブルーのガラスを被せたBlue stint。ちょこんと可愛らしい丸い頭はクリア。基本のデザイン&色使いは親鳥のSummer stintに準じたもの。
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Blue stintの印象を一番大きく左右するのが、クリアガラスで成形された頭部。ぷっくり丸い頭部から短く突き出たクチバシ。その奥に顔を覗かせる本体のオパールホワイトのガラスの丸みのあるやわらかなフォルムと色が良いアクセントとなっている。
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見る角度や光の加減によって色の陰影が変化するのも魅力。
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基本となるボディーのデザインは親鳥のSummer stintそのまんま。
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頭部の形状は異なるものの、基本Summer stintの脚無し&一回りスケールダウンバージョンってのが子鳥のBlue stintのイメージ。
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ある一定の光のあたり加減によって確認することのできるボディー表面のガラスの揺らぎ。ボディーをぐるりと回り込むような横線のガラス表面の揺らぎ。このラインを見ると、芯となるホワイトのガラスの上に表面の青い色ガラスを「巻いた」のがよくわかる。
以前はガラスを巻くっていう表現がよくわからなかったんだけど、バードのこういう表面の揺らぎを見つける事が出来ると、昔は想像出来なかったガラスを巻きつけるっていう言葉と作業のイメージがより明確になる。
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キュッと短く跳ね上がるキュートなBlue stintの尾。この尾も勿論親譲りなんだけど、基本のデザインとなったのはおそらく1999〜2003年までつくられていたRingedplover/Tylli。この流線型のキュッと短いキュートな特徴的な尾はStint親子を経て、日本のイッタラショップで未だに購入可能のDynniaへと受け継がれる。
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光を殆ど透過しないボディの良いアクセントにもなっている跳ね上がったキュートな短い透明な尾。光の加減によってとても美しいブルーに輝く。
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ちょっと雑な仕上げの底部にはお馴染みのイッタラのロゴシールとサンドブラストによる"O.Toikka Nuutajärvi"の刻印が所狭しと刻まれている。
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全長12,5cm、全高6cmと小ぶりなBlue stint。大きさ的にはSieppoとそれほど変わらないんだけど、ぷっくり丸い太っちょなボディーとあわせガラスの影響か、手にするとまるで吹きガラスのバードじゃないみたいにずっしり重い。
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親鳥のSummer stintが生まれたのは今から丁度10年前。フィンランド建国90周年を記念する特別なバードとして、現在も毎年アメリカで開催されアニュアルバードが作られているFinnFest用のバードとして誕生。
当時かなりの人気バードだったようで、その後一般用にFinnFest 2007の刻印の無いバードが追加でつくられる(わが家のSummer stintはその追加作成の一般刻印のもの)。
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その翌年、2008年に登場したのがSummer stintの脚無しバージョンの子鳥・Blue stint。以前は結構多くのバードのベイビーバードが作られたんだけど、このBlue stintもその流れでつくられた一つ。
そして他のベイビーバード同様、つくられた期間は短く(通常一年)また数量限定では無いんだけどつくられた数はそれほど多く無いのも他のベイビーバード同様。
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そんな理由からBlue stintはSummer stintに比べると中々見つからない。
僕のバードコレクションの中でもかなり初期にわが家にやって来たSummer stintの相棒となるBlue stintが現れるまで結構な月日を要した&フォルム的には気に入っているけど、Summer stintに比べるとかなり発色の濃い個体だけど、中々出て来ないBlue stintの中からパーフェクトマッチングする個体を選ぶのはかなりの至難の技。
そんなでボディーの色は若干濃いけど、フォルム的には相性の良いこのコロッと可愛いBlue stintは結構良いSummer stintの相棒なんじゃないかと思っている。
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そんなで僕的にはBlue stintは子バードというよりは、生涯を共にするSummer stintのパートナー的夫婦バードな位置付け(←そんな事は他の人にとってはきっと知ったこっちゃ無いどうでも良い案件。汗)。
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Blue stint/Sinisirri
2008
-60x125mm

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by buckup | 2017-01-22 17:28 | Favorite。(283) | Trackback | Comments(0)
iittala Birds by Toikka -Red Cardinal
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2004年にデビューのとても鮮やかで目立つ真っ赤なボディーを持つバード・Red Cardinal。
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真紅というよりは若干オレンジがかった朱色に近い赤いボディー。尾を経て左右に繋がる羽のラインにとても凝った作りの顔とちょこんと帽子を被ったような特徴的な頭部。
画像検索してみると一目瞭然なんだけど、Red Cardinalはモデルとなった実在の鳥の特徴をとてもよく捉えたデザイン。
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右斜め前を見据える頭部。この微妙に右向きの頭の角度が、よく目立つこの鳥にさらなる表情を与えている。
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Red Cardinalのとても凝った作りのスペシャルな頭部。赤いクチバシは光を透過する赤いガラス。頭の上にちょこんと乗るベレー帽のような頭部はクリアに赤いパウダーの透明感のある仕上がり。

ちなみにRed Cardinalは実在する鳥で和名をショウジョウコウカンチョウ(猩々紅冠鳥)。Cardianalはカトリック教会の教皇の最高顧問である枢機卿。枢機卿はカーディナルレッドと呼ばれる緋色の衣を纏い頭には赤い帽子を被るのが習慣。というわけでRed Cardinalの名前は緋色の衣を纏う枢機卿に由来している。
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かなりの数となるわが家のバードコレクションの中でもRed Cardinalだけが持つ特別なカタチのクチバシ。
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通常の後付けクチバシのバードの場合、柔らかなガラスを頭部に押し付け、ニュッと飴細工のようにガラスを長く伸ばしてクチバシが円錐形になったところでハサミでガラスを切り離しカタチを整えるんだけど、このRed Cardinalのクチバシは円錐形ではなく、三角錐に近い独特な形状。
クチバシを形成する際に左右からコテをあてて直線的なフォルムにしているようで、上部はとても鋭角な、そしてクチバシ下部は柔らかな円錐形の他のバードには見られないとても特殊で凝った作りとなっている。
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そしてRed Cardinalを一目見た人なら一番気になるのが特徴的な形状のベレー帽を被ったかのようなパウダーガラスの頭部。本来Red Cardinalのこの特徴的な頭部はドラゴンクエストのスライムみたいな形なんだけど、個体によって(最近は特に)はジェイ系のバードのようなシュッとツノが生えたかのような形状をしているものも少なくない。
わが家のRed Cardinalは本来のスライムデザインの頭部じゃなくてジェイ系の頭部。この頭の形状がこのバードを選ぶ際の一番のポイントになるような気がする。
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本体の朱色の赤。頭部のパウダーの赤。クチバシは光を透過すると赤く輝くダークな赤。そしてクチバシの下の実在するRed Cardinalの特徴をよく捉えた黒い模様はクチバシとは異なる黒いガラス。長い期間量産されている中型のカタログバードながら本当にとても凝った作りの頭部(感心)。
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パールホワイトの本体に赤いガラスを被せたボディー。赤いガラスの上にさらにクリアガラスを重ねたわけではないので、梨子地のような独特な質感のボディー。赤の発色によってはボディーの濃淡の激しい個体も。僕的には濃淡のある個体の方が本物の鳥の羽根の質感っぽくて好み(残念ながらこの個体は比較的均一の発色)。
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ボディーの両サイドに伸びる、おそらくクチバシと同じちょっとダークな赤いガラスを使用して表現された羽。
遠くから見るとラインにしか見えないこの羽は、近くで見るとボディーの赤が透ける透明感のあるガラスなのに気付く。また若干マットな雰囲気の赤いボディーに対し、光を透過する赤いガラスを使用したこの羽は光沢があり光をよく反射し周りの情景を綺麗に写し込むので、ちょっと独特な質感のボディーを持つこのバードのとても良いアクセントとなっている。
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白いガラスの本体の上に被された赤いガラス&両サイドの羽ガラスのつくりが良く伺える尾。形状的には一般的なトイッカバードの尾だけど、比較的安定した発色のこの個体の中で唯一上に被さる赤いガラスの濃淡が楽しめるのがこの尾。
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バードを裏返すとさらに顕著なんだけど、オパールホワイトの本体のガラスの上に被さる赤いガラスの発色に濃淡があるとこんな感じ。流れるような赤いガラスの粒子(!?)が実在する鳥の羽のように見えるので僕的にはとても好み(美しい!)。
Red Cardinalは将来的にもう一羽入手したいと考えているバードなので、次回入手する個体はこの尾のようにボディーの発色に激しいムラ&スライム頭の個体を狙っている(中々見つからないんだけど)。
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バードの底にはお馴染みのイッタラにロゴシールの"O.Toikka IITTALA"の刻印。刻印は一見すると手彫りみたいだけどサンドブラスト。最近はサンドブラストの字体がまた変わったような気がする。
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ヌータヤルヴィ時代のレッドでも無い。レッドの後継のクランベリーともまた異なる独特な発色のRed Cardinalの朱色に近い赤。
透けないボディーなので日本での人気はイマイチなようだけど、暗い場所に飾ってもボディーの赤が鮮やかだし、光が当たる場所ではクチバシが赤く輝きボディーの深い赤色がさらに鮮やかに見える、まさに飾る場所を選ばない、そして実際に部屋に飾ると人の目を惹く中型ながらもとても存在感のあるバード。
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ちなみにちょこんとベレー帽を被ったようなこのバード。僕のバードコレクションにあまり興味を見せない妻曰く「頭の突起がカワイイからこのバードが一番好きかも」とのこと(笑)。
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Red Cardinal/Kardinaali
2004-
-140x190mm

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by buckup | 2017-01-06 19:16 | Favorite。(283) | Trackback | Comments(2)
2016→2017 新年のバードたち
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FROHES NEUES JAHR 2017!!  

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。
健やかで愉しく平安な一年でありますよーに

buck

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2016.12.31 10:21pm

2016年最後の日、大晦日。気温は-6℃なんていうひえっ冷えの朝。この日の朝はあまりの冷え込みに町の川は半分あたりまで氷結。とにかく寒い大晦日の朝の散歩だった。
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2016.12.31 02:57am

朝の散歩を終え、大晦日に期限の切れるタダ券があったので映画に行くかどうか討論。結果2016年最後の日はゆーっくりとまったり家で過ごす事に。大掃除をするわけでも無く、いつもの週末のように掃除機をかけ窓を拭き新年に備える。
寒いけどとにかく快晴の一日だったので、リビングに差し込む陽光に照らし出されるガラスを撮影して過ごす午後。そういえば2016年ってバードの捕獲量は激減だったけど、ミュージアム級というかわが家的家宝なトイッカ氏のアートピースが幸運な事に幾つか入手できた年でもあった(嬉)。
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2016.12.31 04:36am

愛犬と行く2016年最後の散歩。走り納め。今年も愛犬との散歩の時間は僕の人生の中で一番大事といっても良い時間で、愛犬と過ごす事によって癒され一年を無事に乗り越えることができたと言っても過言は無い。2016年は幸いにも大きな怪我も病気もなかった愛犬。沈み行く夕日に「2017年もどうか愛犬が健やかに暮らせますよーに」と願を込める。
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2016.12.31 08:14am

大晦日の毎年恒例、妻の家族と一緒の夕食。毎年レストランで過ごす大晦日。今年もジビエが美味しいと言われるお店へ。妻はベジタブルプレート、僕は鴨をメインに注文。妻のはさっぱり美味しかったんだけど、僕のは肉は固めで味が濃厚過ぎでちょっと残念な感じだった。2016年って僕が注文するものはハズレなことが多かった、そんな年だった気がする。
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夕食会を終え、場所を妻の弟の家へと移しカウントダウンを待つ。写真は妻の弟と義父が用意した花火の数々。ドイツでは唯一大晦日だけが花火が解禁となり、日本では花火本番の夏や大晦日以外では花火を購入する事すらできない(花火自体が店に並ばない)。そんなでドイツ人が大晦日の花火にかける情熱は中々のもので、この日も義弟と義父はかなりの金額を花火に費やす(感心)。
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2017.01.01 00:05pm

"Gutes Neues!!"と家族と握手を交わし新年を迎える。一般的にはまずは乾杯なんだけど、妻の家族はまずは花火(笑)。家族全員が外に出て花火に点火して年に一度の花火を楽しむ。
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2017.01.01 00:10pm

僕は花火の音が苦手な愛犬と室内から花火を楽しむ。ハァハァハァハァ。今年も鳴り響く花火の怒号に緊張していた愛犬だけど、今年は例年よりも緊張は軽かった感じ。8回目のシルベスターだけど、花火の音には馴れないねぇ〜(耳の良い犬たちにとって花火の怒号は耐え難いとんでもない騒音なのだろう、きっと)。
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2017.01.01 01:25pm

花火を無事終え帰宅。妻と一緒に再び乾杯。今年のシャンパングラスは古いイッタラのSenaattori。Timo SarmanevaがデザインしたこのSenaattoriシリーズ。よ〜く見るとステムが氷柱のようなキャンドルスタンド・Festivoと同じだということに気づくと思う。お気に入りのFesivoと同じ脚を持つグラス・Senaattori。お気に入りのグラス。
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2017.01.01 08:35pm

新年の起床は朝の8時半。本来ならもうちょっと長く寝て入られたんだけど、気になるネットオークションがあったので(←病気)一人ベッドを抜け出し起床。気になるオクは無事納得の行く価格で落札。2017年初競り(!?)に勝つ(幸先良さ気な2017年!)。リビングのロウソクに日を灯しお茶をいれ、妻と愛犬の起床を待つ。
2017年、新年のバードはほぼ毎年新年に飾っているんじゃないかってくらい定番のIbis White&Mibis。大晦日の日に妻のお気に入りの花屋さんにお願いしたブーケは紅白を基調とした日本風(写真を見てもらった。笑)のもの。それを正月に是非使いたいと思っていたKaj Franckデザインのガラスのバスケット・Sargassoに。合わせたティーライトホルダーはWirkkalaのStellaria。な〜んとなくだけど、凛とした日本の正月っぽい雰囲気になったと思う。
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クリスマスな雰囲気が色濃く残るリビングの窓辺。クリスマスの時期に飾っていたMediator doveには巣に帰って貰い、クリスマスなリビングの正面を飾っていたPolar night owl maleとクリアのSieppoたちを窓辺に移動。窓から差し込む光を透過するPolar night owl maleのボディーに濃淡が浮かび上がりとても美しい。
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クリスマスの名残といえば、わが家では未だにクリスマスツリーが飾られたまま。これはドイツの習慣によるもので、クリスマスに生まれたキリストの誕生を知らせるベツレヘムの星によって導かれた筒状の三賢者がそれぞれ贈り物を携えてキリストの元に到着するのが1月6日(州によってはこの日は祝日なドイツ)。一般的にこの1月6日の三賢者の日までツリーやベツレヘムの星(目印のこれがないと道に迷ってしまう)は年が明けても飾られる。
今年の年明けはとても冷え込んだので、元旦の朝にはツリーフル点灯。80mmの大型ティーライト8つに火がともると結構な熱量となりリビングはちょうど良い感じに温まる(義父の話によると気温はこのまま下がり続け今週は-10℃以下になりその後-25℃まで下がる予報とのこと。寒)。
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リビングのテーブルの上のFestivoが並んでいたクリスマスプレートは片付けてクリスマスなルビーバードの代わりにSnow doveとQuendelon Turquoise。
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正月気分な紅白のカステヘルミに紅白のLittle tern。真っ白なクリスマスローズはバルコニーの鉢から摘んできたもの。
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2017.01.01 12:47am

大晦日に続き最高に気持ちの良い快晴だった元旦1日。暖かな太陽の光が燦々とリビングに照りつけ部屋のガラスたちがキラキラ美しかったので撮影。
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暮れに届いた待望のスコープロリポップ2016をじーっくり観察&撮影。写真でも十分美しかったロリポップ。実物は信じられない程にキレイ。角度によって光をとても激しく美しく透過&反射するので見ていて飽きない。新年早々至福の時(笑)。
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2017.01.01 15:38am

最高に気持ちの良い抜けるような青空を眺めながらの午後の愛犬との散歩。照りつける太陽。気持ちの良い青空。気温は2℃と寒かったけど、本当に気持ちの良い元旦の散歩を堪能。
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2017.01.01 09:54am

日本の正月のようにおせちやお雑煮は無いけど、元旦の夕食は妻が鶏肉のスペイン風に初挑戦。とても美味しく出来上がる。夕食の後は2017年初映画鑑賞。何だか面白そうな映画が見つからなかったんだけど、僕たちが2017年の初鑑賞に選んだ映画はホラー。最近のホラーと言えばこの人ってな感じのJames Wanプロデュースの新作。電気を消すと現れるお化け(なのかな?)の話で、まぁ〜暇な夜に見るには良い感じのホラーだった。

こうして開けたわが家の2017年。なんだかあまりパッとしなかった&世界的に悲しいニュースが多かった2016年。2017年はどんな年になるのか想像もつかないけど、世界がちょっとだけ良い方向に向かうと良いなと願いつつ、またイッタラが値下げすると良いな(これは非現実的)と願いつつ開けた2017年。今年もぼちぼち気ままに更新をしていこうと思っているので、どうか皆さま、変わらずお付き合いくださいませ!


そしてこのブログを訪れて来てくださる皆さまにとって幸多き笑顔溢れる一年になりますよーに!!
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by buckup | 2017-01-02 17:30 | 雑記。 (185) | Trackback | Comments(8)
iittal Birds by Toikka -Ladybird
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2010年にトイッカ氏のグラスデザイナーデビュー50周年を記念して1000体限定でつくられたLadybird。
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漆黒のボディーに舞う金色のスポット。トイッカ氏のグラスデザイナーデビュー50周年を飾るのに相応しい全長32cm、全高23cmの堂々とした美しいバード。
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400種を超えると言われるトイッカデザインのバードの中でもイーグルやホークといった猛禽類のバードしか持たない特別な形状のクチバシを持つLadybird。金属的な輝きを放つ大きな特徴的なクチバシは金銀色系のラスター。
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前から見るとほぼ球体に見える透明なアタマ。
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ボディーを装飾する金色のスポットは頭部にも散りばめられていて、球形の頭の外側と裏側に散らばる金色のスポットがクリアな頭部に立体感をつくり出している。
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ボディーに散りばめられた金色のスポットはUhuuのものと同じで、光の加減によって赤銅色に見えたり黄土色に見えたりするんだけど、直接光が当たるとキラキラと金色のラメのように輝くのがとても美しい。
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側面から見ると三角形に見える特徴的なフォルムのボディーの上部はクリアといっても良いほど透けていて、クリアな背中から足にかけて漆黒へと移り変わるボディーの美しいグラディエーションがこのバードの一番の魅力。
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昼間とはガラリと雰囲気が変わり室内の照明を反射して硬質な輝きに包まれるグラディエーションのボディー。直射日光下では透明に見える背中が夜のリビングでは鏡のように室内の照明を反射して硬質な輝きに。
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僕が知る限りトイッカ氏のデザインしたバードの中で一番大きな円形の尾を持つのがこのLadybird。初期の傑作キーックリの流れを受け継ぐファンタジー系のバードにのみ使われてきた円形&円板型の特徴的な尾。直径10cmもある大きなLadybirdの尾の片側には闇夜に花開く花火の如く金色のスポットが優雅に舞い、もう片方は闇夜の星空のように金色のスポットが点在する。漆黒の漆に描かれた蒔絵のような和の雰囲気が漂うとてもスペシャルで美しい尾。
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真っ黒な台座にはお馴染みのイッタラのロゴシールに加え、とても美しい書体で"O.Toikka Nuutajärvi 2010 xxx/100"の手彫りの刻印。
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2010年から2014年までの4年もの長い間ゆっくりと時間をかけて1000体つくられたLadybird。4年という月日の間にLadybirdの容姿はかなり変化し、初期のものと最後期のものとではかなり違うフォルムに変化しているのもLadybirdの面白さ。
上の写真はいわゆる公式写真。三角形のボディーに円形の頭&長いクチバシ。頭と尾の位置はほぼ直線の低重心なフォルム。これが初期ロットの特徴なんだけど、ナンバーが大きくなるにつれ丸い頭はキーックリのような縦長の頭に、そして三角形のボディーも何故か縦長へと移行。そして僕的Ladybirdの一番の美しさでもあるボディーの見事なグラディエーションは後期モデルでは見られず、殆ど透けない漆黒のボディーへと変化している。
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僕的にはどうしても公式写真のような丸い頭を持ち透けるグラディエーションが美しいボディーの初期ロットの個体が欲しかったので実際に入手するまでにかなりの時間を要したのがこのLadybird。
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ようやく探し出したこの個体は僕的に完璧に近い、球体のような愛らしい丸々とした頭部を持ち
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見る角度や光の加減によっては殆どクリアにも見える見事なグラディエーションのボディーを持ち
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全体のバランスも良く、僕的には文句のつけどころの無いとても好みのフォルム。
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同時期に作られた同じデザインの姉妹バード・Valkyyria(僕的には完璧&自慢&超お気に入りの絶対手放せないお宝バード)と並べても引けを取らないとても良い出来のLadybird。
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姿勢良く上を向くシャッキっとしたフォルムのValkyyriaと真撃に真っ直ぐに前方を見つめる物静かな印象のLadybird。
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白と黒。光と影。朝と夜のような対照的な2羽。
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僕的に最高の出来のValkyyriaを入手した時からずーっと探し続けてきた最高のLadybirdを入手出来たのが昨年の夏。意外に欲しいバードってのはパッと目の前に現れてくれる事が多かったんだけど、Ladybirdは本当に気にいる個体に出会うのにすごい時間がかかった。だからなのか意外にこのバードに対する思い入れは深い。
また大型のバードなので、この自慢の2羽の姉妹バードを中々一緒に飾る事は出来ないんだけど、両者共に引けを取らない僕のバードコレクションの中でもとても気に入っている、そして一生手放すことは決してないであろう非常に大切なバードなのは間違いない。
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Lady Anniversary Bird/Lady Juhlavuodenlintu
2010(-2014)
In honor of Ovia Toikka's 50 years of designing glass
Numbered 10/1000
-250x300mm

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by buckup | 2016-12-28 20:58 | Favorite。(283) | Trackback | Comments(0)
クリスマスなリビング*2016
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毎年恒例。来年のクリスマスシーズンのための備忘録的2016年の我が家のクリスマスなリビングの記録・・・と書きつつも一枚目のこの写真は今年のクリスマスなキッチンのテーブルを飾るエメラルドのAalto vase 120mmに入れられたポインセチアとセビリアオレンジのカステヘルミのキャンドルホルダー。実はこの佇まいがとても気に入っているので一枚目の写真にチョイス(クリスマスっぽいし。苦笑)。
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リビングの正面には半ばわが家のクリスマスの定番となりつつある真紅の卓上暖炉Kaasa。そして赤いKaasaに合わせる白い鳥、今年はPolar night owl maleとクリアのSieppo。とても気に入っているKaasaもPolar night owl maleも廃盤になってしまったのが悲しい。
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スコープが別注した15種のSieppoも今年の12月で全リリース終了。15種という前代未聞のカラーバリエーションの先陣を切ったのがこのクリア系の2種と新色のイエロー。特にクリアはとても気に入っていて、まだ手元には届いていないんだけど実はもう一つ追加注文してしまった程。
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リビングコーナーの今年のわが家のクリスマスバードに選んだのは、色的にはクリスマス的ではない2016年の新作母娘バード・Anna&Mari。レギュラーモデルとしては初のドーム型をしたこのバードたち。空洞になっているAnnaのボディーの中にはクリスマスの雰囲気を盛り上げてくれる電飾と小さな羽の生えたパステルカラーの小さなバード・Baby。娘鳥のMariの中には小さな松ぼっくりを入れてみた。
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今年のクリスマスな窓辺は第一アドヴェントの頃から変更無し。ドンヨリ真っ白絶望的に鬱々な日が多かった12月。窓辺のネオンツリーと渋色系でまとめたKiviの輝く小さな宝石のような揺らぐ炎に大分救われる事に。
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ソファー横のサイドテーブルの上にはこれまたわが家のクリスマスには欠かせない木製の愛犬連れのサンタ。1年ぶりに再会したサンタの立派なヒゲの色がかなり変色しているように感じ、このサンタとも長い付き合いになるなぁと一人しみじみ。40半ばのオヤジな僕のヒゲには年々白いものが混じり始めているんだけど、木製のサンタの白かった髭は年々ダークな落ち着いた色へと変化。
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今年のリビング後方のデコは、毎年恒例の枯れたリンゴの木と今年は大小様々かなりの数の水耕栽培の球根を並べてデコとする。アマリリスは今年はクリスマスの時期に間に合わないかもと思っていたけど、ラストスパートが凄くてグングンとここ数日成長。今朝は蕾がかなり膨らみ始め、明日のクリスマスぴったりに開花しそうな勢い。
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2年?3年連続で開花に失敗しているヒヤシンスも今年は順調に成長中。毎年根の黒いカビにやられちゃうんだけど、今年はこまめに水を取り替えているのが功を成しているのか今のところ順調に成長。青いKINTOのアクアベースの球根には待望の蕾が出来始めている。
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今年のアドヴェントキャンドルはリビング中央のテーブルの上じゃなくてソファーの後ろのコンソールの上に配置。毎日目にするテーブルの上じゃなくてソファーの後ろって事もあって例年よりもかなり存在感の薄い今年のアドヴェントキャンドル。来年は要熟考な項目。
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今年のクリスマスなリビングのメインとも言えるのが、先日紹介した今年のクリスマスオーナメントが飾られたダークグレーのアアルトベースと大きなアアルトのスチールプレートに配置されたFestivoとアメジストとライトライラックのKivi。
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今年の夏にソファーとテーブルを入れ替えて大分雰囲気が変わったリビング。リビング中央に鎮座するテーブルもモダンにかなり低めのものを選んだので目線も変化。低いテーブルに低いデコをしてもパッとしないので、光を派手に反射するアアルトのスチールプレートに例年なら背が高すぎてリビングの中央に飾られることはなかった氷柱のように美しいFestivoを配置。結果例年とは大分イメージの異なるとても良い雰囲気のクリスマスプレートが出来上がる(妻曰く「iitalaのカタログ写真見たい」とのこと(その裏にはオリジナリティに欠けるんじゃないとの真意が隠されている)。汗)。
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ソファーとテーブル、絨毯とリビングの印象を大きく左右する入れ替えを敢行した2016年。まだまだリビングは発展途上だけど、今年のクリスマスなリビングはこんな感じに。妻から毎年言われる「飾りすぎてゴチャゴチャしないように!」とのアドバイスを中々実行出来ないのが毎年のクリスマスなデコの一番の悩みかも。

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...Wir wünschen Euch schöne Weihnachten 2016


今年も皆さんがとてもステキなイヴ&クリスマスを過ごされますよーに!!







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by buckup | 2016-12-24 18:04 | 雑記。 (185) | Trackback | Comments(2)
わが家の鉄とガラスとキャンドルのクリスマスツリー*2016
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今年で5年目となるわが家のクリスマス定番の鉄とガラスとキャンドルのクリスマスツリー。今年は初心に戻って(?)クリアのグラスボールでデコレーション。
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先日も紹介した今年のイッタラのグラスボールはトイッカ氏のバードが描かれたクリアボール。コレを是非ともツリーに飾りたいと思ったので今年のボールはクリアに決定。
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そして今年は1980年頃に作られていたらしいヌータヤルヴィのガラスプレートのオナーメントを追加。
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作られた年が刻まれたイヤープレート的なガラスプレートとハートやツリーや星が描かれたオーナメントプレート。形が円形なのでクリアボールと一緒に飾っても違和感は無く。氷のようなガラスにエンボスで描かれた柄が揺れるロウソクの炎に照らし出されてとても美しい。
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そして今年はもう一つ、ガラス製のとても可愛い小鳥のオーナメントを追加。コレはHolmegaard製って事で入手したんだけど、箱にはHolmegaardの文字は無く、BING&GRØNDALのGolden Chrismasシリーズとのこと。透明な吹きグラスに金色の装飾がとても美しく可愛い小鳥のオーナメント。コレも違和感無くクリアのグラスボールに溶け込んでいる。
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今年のツリー。飾り始めはウルトラマリンブルーのKivi80mmを飾っていたんだけど、妻からクリスマスらしくないとのクレーム。
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そんなで4つ目のアドヴェントキャンドルに火が灯る頃に定番のレッドに変更。確かに落ち着きのある深い色のウルトラマリンブルーよりも鮮やかなレッドの方がクリスマスっぽいし美しい!
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今年は毎年寂しげだったツリーのトップにシエッポを飾ることを思いつく。写真はアメジストの初代シエッポ。
思いつき自体は悪くないと思うんだけど、でも何だか薄いボディーカラーだと何だか鳥の串刺しみたいに見えるし、やっぱり大事なシエッポの内側に傷が付きそうだったので残念ながら撤去(本来ならコバルトやブラウンの濃いボディーカラーのスコープシエッポを使いたかったんだけど残念ながらクリスマスには間に合わなかった)。
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がっ、クリスマスイヴの前日の今日、検証の為に入手した偽造シエッポ(僕の見解ではコレは完全にオリジナルではなく偽造。この件に関しては後日じーっくりと記事にしようと思う)を使うことを思いつく。
大きさ的にもフォルム的にもツリーのトップを飾るのにピッタリだったので、これからクリスマスの時期にはこの偽造シエッポにはツリーのトップを飾って貰う事に(使い道があって良かった。苦笑)。
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ツリーの足元にはクリスマスらしい色使いのバード・Bullfinch&Moutain redstart。
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そして今年は幾つかクリアボールを買い足したので、ツリーの下の段までギッシリと飾る事ができ、ツリーの見た目の密度も高まる。
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中々良いバランスに飾り付ける事が出来た今年のツリー。
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日中、自然光でのクリスマスツリー。
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自然光に照らし出されるツリーはクリアボールの透明感が際立ち夜とは異なる美しさ。日中は赤いKiviだけに火を入れる事が多い。
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通常の夜のリビングの照明ではこんな感じに見えるツリー。Kiviの赤とツリーの足元のバードの赤がとても良いアクセントになっている。
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キューブボックスの白い光とロウソクの灯火に照らし出されるクリアボールはクリアのガラス特有の硬質感と柔らかな炎の揺らぎを反射する美しさの両方が楽しめる。
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リビングの照明を全て消し、ロウソクの灯火だけになるとツリーはより幻想的に。
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ティーライトの灯りだけに照らし出されるツリーは柔らかに揺れる炎がクリアボールに反射してとても雰囲気がある。
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とても良い感じにまとまった今年の鉄とガラスとキャンドルのクリスマスツリー。5年もの間、毎年このツリーがクリスマスの主役なんだけど、未だに飽きないし毎年美しいと思える、まさにこれぞ一生モノと言えるツリーに出会えて良かったとしみじみ。
今年はなんだかとても忙しくて中々じっくりとこの美しいツリーを堪能できる時間がなかったんだけど、クリスマス休暇の今、クリスマスキャロルを流しながらようやくじ〜っくりゆ〜っくりとお気に入りの美しいツリーを満喫中(笑)。
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by buckup | 2016-12-23 07:37 | 雑記。 (185) | Trackback | Comments(3)


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