独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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iittala -Trio
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2007年にCamilla Kropによってデザインされたガラス製マルチファンクションジャーセット・Trio。
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クリア、サンド、ウルトラマリンブルーのガラスでつくられたシンプルな円筒状のガラスジャー・Trio。
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一番小さなクリアは3cm、中間の大きさのサンドは5,5cm。そして一番大きなウルトラマリンブルーは9,5cm。ウルトラマリンブルーはミルクジャーとしてデザインされたらしくカラフェのような注ぎ口が付いている
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クリアとサンドの底はスタッキング出来る構造になっていて、写真のように縦にキレイにスタッキング出来るのはこの時期のイッタラらしいデザイン。
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本来はカフェタイムやティータイムにミルクジャー&シュガーポット&クッキーボウルとして使うのが普通なんだけど・・・
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わが家では、夏の暑い日に妻がリクエストする「もりそば」のつけ汁入れ&薬味入れとして使うことが多い。
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この日もミルクジャーにつけ汁、クリアにわさびと生姜、サンドには刻みネギを入れ、涼しげで美しい氷の皿のようなウルティマツーレの一番大きなプレート37cmにそばを盛り付け久しぶりの妻の大好きなもりそばを食す。
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気にはなるけど使用方法を考えると中々手が出ないってのが実情じゃないかと思われるTrio。本来の使用方法であるミルクジャー&シュガーポット&ボウルとして使用するも良し、わが家のように食事の時に使用するも良し。その他にもキャンディーを入れたり女性だったらアクセサリーを入れるも良しな使い方自由なマルチファンクションジャー。

ガラス好きな僕的にはイッタラらしいシンプルなデザインと美しいガラスの発色だけでも満足で、上の写真のようにただそこに置かれているTrioを見るだけで美しいとか思ったり(結構前からうちにあるけど実際に使われるよりも観賞用オブジェとして並んでいることの方が多いかも)。

ちなみにこのTrio、ウルトラマリーンブルー&サンド&クリアの他に3つすべてがクリアのバージョンもリリースされていた。


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# by buckup | 2018-07-24 14:53 | Essen&Trinken。(178) | Trackback | Comments(1)
わが家のHerendな朝食#1
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最高に気持ちの良い天気だった6月最後の週末の朝食。いつものiittalaな週末の朝食とは趣向を変えて、ハンガリーの名釜Herendを代表する柄アポニーのグリーンの食器を使ってのわが家の初のHerendな朝食を楽しむ。
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透けるような白磁に映える鮮やかながらも落ち着きのあるグリーン。プレートのふち等に施された控えめな金彩が高級感を醸し出す、ヘレンドを代表する絵柄のアポニー・グリーン。
アポニーシリーズはこのグリーンの他にオレンジやブルー等カラーバリエーション豊富なパターン。その中でもハンガリーのイメージカラーでもあるグリーンはアポニーを象徴する基本の色。
というわけもあってティーセットの他に、一応(妻と僕の二人用)のディナーセットをコツコツ買い集めているのもこのアポニーグリーン。ぼちぼち朝食のテーブルを組めるくらいに食器が揃ってきたので、わが家初となるアポニーグリーンメインの朝食のテーブルをセッティング。
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いつもはイッタラのガラスプレート・カステヘルミを朝食のセンタープレートに使っているんだけど、この日は取手付きのサービングプレートを使用。
この日はいつものハムメインの朝食ではなく、オリーブやドライトマト主役の地中海風朝食。写真右手前から「プチパプリカのクリームチーズ詰め」「ナッツを詰めたグリーンオリーブ」「スパイシーマッシュルーム」「ドライトマトのオリーブオイル漬け」。これらをつまみながらパンを食す。
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2種類のディップが乗るロングプレート(小)は普段はシュガーポットとミルクジャーを置いている。このロングプレートだけグリーンじゃなくてアポニーブラック(グリーンのロングプレートはまだ持っていない。汗)。このディップはマッシュルームにつけて食べたり、そのままパンと一緒に食したり。ガーリックがかなり効いているのでのんびり週末用のディップ。
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いつもはお茶菓子を載せている三びきのドルフィンが脚となっている僕のお気に入りのコンポートに妻用のフレッシュチーズ&ジャム。ちなみにヘレンドではドルフィンと呼んでいるこの魚の装飾。僕のイメージするイルカとは異なるので「しゃちほこ」と呼んでいる。
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メインのプレートにはいつものTeema20cmよりも大ぶりなディナープレート25cm。お茶の時に活躍しているデザートプレート19cmだと小さ過ぎると思い大きなディナープレートを選択。
26cmは皿のふち込みの大きさなので実際の皿の大きさというか使用範囲はTeemaの20cmとそれほど大差は無い。
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コーヒー用のC&Sは706。コーヒーにはこのカップより一回り小さい707が好みなんだけど、朝食時にはたっぷり大きめの706が合う感じ。
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パンもこの日初となるスパイシーブレッド。カーダモンやコリアンダー等のオリエンタルなスパイスの味が前面に出るとても個性の強い味のパン。
妻的にはスパイスが強すぎるとのことであまり好みでは無いとの事(甘いジャムとスパイシーなパンは合わなかったらしい)。
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パプリカやドライトマトはカステヘルミのジャーに。一応パッキン付きのジャーなので短期間冷蔵庫保存する食材に重宝。スタッキングもオッケーなので冷蔵庫で場所要らず。
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朝食後、片付けたテーブルで朝のコーヒータイム続行。1リットル以上入る大きなコーヒーポットの残りのコーヒーを飲みながらバルコニーでゆっくりと最高の天気を満喫。

いつものカラフルでモダンな雰囲気のイッタラな朝食とは一味違う、まるでホテルの朝食のようなエレガントでちょっと高級感漂うヘレンドな朝食をこの日初めて堪能。たまにはこういう雰囲気の朝食も悪くない。
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# by buckup | 2018-07-12 05:30 | Essen&Trinken。(178) | Trackback | Comments(4)
HAY TIME
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2色のガラスを合わせた、ちょっとオシャレな雰囲気の砂時計。
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キッチンタイマー、スマートフォン等々が身近にあって、生活の中で純粋に時間を計るために砂時計の出番ってのは殆どないってのが現状。
昔、砂時計はお茶を入れる際の抽出時間を計るのに重宝していたらしいんだけど、デジタル全盛の現在、僕的砂時計の使い方は癒し&ガラスオブジェ。
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サラサラと流れ落ちてくる一筋の砂をぼーっと眺めしばしの間時を忘れる。音のないリビングでようやく聞こえるサーっという砂の流れる音も癒しに。
本来時を計る道具の筈の砂時計を見つめて時を忘れリラックスする本末転倒さもお気に入りのポイント。
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ティーライトを灯した夜のリビングのテーブルの上でもHAYのTIMEは非常に美しく、日中とはまた違った雰囲気に。
クリアと色ガラスの組み合わせ&直線的なんだけど絶妙なカーブを描くシンプルなデザインのガラスが柔らかなロウソクの灯火を反射&透過してとても美しく見える。
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S 3分、M 15分、L 30分の3サイズで大きさによってガラスの色の組み合わせは様々。またガラスの色によって中の砂の色も異なる凝りよう。
HAYらしいシンプルな箱も中々素敵で、ちょっとしたプレゼントにも適した値段とオシャレさなのもグッドポイント。
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紅茶の抽出時間を計るという本来の使い方に加え、テーブルの上のガラスオブジェとして、そして疲れを癒すリラクリゼーショングッズとして愛用。ガラス好きな人は結構ハマるんじゃないかと思うガラスの砂時計。
ちなみにHAYのTIMEは昨年の一時帰国の際に訪れた表参道のMoMA STOREで目にしたのが初めて。その後ドイツに戻ってからどの色にするか熟考してから購入。全色集めたいなんて思ったけど、今のところは各サイズ一色づつで何とか踏みとどまっている(苦笑)。



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# by buckup | 2018-06-15 18:35 | Favorite。(291) | Trackback | Comments(0)
プロトタイプ幻想
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KOKEILU。グーグル翻訳してみるとフィンランド語で「試す」。最近のイッタラのアート作品の中でも試しに作られたプロトタイプにだけ彫られるのがこの刻印。
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アートの世界において、作品を世に出す前に試験的に作ってみたものを試作品と呼ぶ。試作品はあくまで習作であって作品では無い。
そんなで以前はトイッカデザインのバードやアートピースの試作品が極稀に中古市場に出回っても、一般的なカタログモデルよりも高く取引される事は無く、寧ろ価値の無い作品以前の習作として一般取引価格の半額以下で扱われていた。
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今からさかのぼる事3~4年前。一部の熱狂的なKiviコレクターたちが凄い勢いと価格でフィンランドのネットオークションから様々なカラーを買い集めていた頃、以前からイッタラのアウトレットのみで扱われていた一般的に「中間色」と呼ばれるイレギュラーなカラーに稀少性を見出し、ブログでその存在をアピールし始め「レア」と煽り高値で転売を始めた頃から日本では試験的に作られた色やB級品の中間色、プロトタイプの価格が信じられない勢いで高騰し始める。
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今では10万越えなんて信じられないトンデモ価格で取引される事もある中間色も、本国フィンランドに行けばアウトレットの片隅でひっそりと売られている超お買い得低価格のB級品。それが何故か日本ではレアで希少なモノとして扱われてしまうのが不思議。
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バードやアートピースの試作品も日本では同様に「激レア」とか「超希少」とかもて囃されトンデモ価格で売られていたりするから驚き。

欧州では習作として全く価値のないモノとされてきたプロトタイプが、何故か日本ではレアで希少価値のある特別なものになってしまうのか正直僕には理解出来ない。
アートにしろ音楽にしろ車にしても試作品はあくまで(試)作品であって作品ではない。試作品が優れている、もしくはレアで希少なんて価値観は僕が子供の頃に夢中になったガンダムの世界ぐらいじゃないだろうか?
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また最近とても気になるのが、バードコレクションの指針となる通称「バード本」に掲載されていないモデルを即プロトタイプと認定しちゃう傾向。

よくよく調べてみれば、バード本に記載されていないアメリカ限定やフィンランド限定は幾つか実在するし、そもそも試作品には基本ヌータヤルヴィやイッタラのロゴシールは貼られない。
バード本に載っていないモデルでも、画像検索してみて幾つも同じモデルが見つかるものはまずプロトタイプじゃないし、プロトタイプと呼ばれる試作品は通常一つしか作られない。

例えば上の写真のアメジスト色のペンギン、通称「ピンクペンギン」(正式名称不詳)もバード本には掲載されていないモデルの一つだけど、バードコレクターたちの間ではおそらくアメリカで限定販売されたものだろうと推測されていて決してプロトタイプなどではない(その反対にバード本に掲載されている"Bird of Passage"シリーズのPingviini/Penguinをパープルペンギンとか勝手に命名しちゃっているショップを見たことある。困)。
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O.T.IIと刻印された個体をこれまたレアと煽る転売屋を見たことあるけど、O.T.IIはB級品の証。2012年以降は殆ど見なくなったけど、それ以前の一定期間B級品にはこの刻印が彫られていた。
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また通常フロスト仕上げのボディーを持つKotka/Eagleもたま〜につや消しが施されていない個体を見かけるけど、これも基本B級品。
フロスト仕上げのバードがツヤツヤのまま世に出るのはB級品あるあるだし、逆に通常はツヤツヤなバードがつや消しになっているのもB級品あるあるだったりする(中には限定モデルとしてつや消しが施されていたりしなかったりするモノも勿論ある)。
最近のバードではあまり見かけないけど、同じバードでも作られた時期によって全く異なる色味だったり模様だったりするなんて事もトイッカバードの面白みの一つだと僕は思うんだけど、それをまたレアだ希少だと思い込んじゃうショップや転売屋も少なくない。
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特に初期のバードは大きさも形も柄もかなり自由に作られていたのが特徴。話に聞く初代キーックリのようにその日の工房で使われていたガラスによって色決めがされたり、同じバードでも形や仕上がりにかなりバラツキというか幅があったり。
自由でラフで大胆なのが初期のトイッカバードの面白さなのに、それすらも日本ではレアだ希少だ試作品だとなってしまうから困りもの。
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人と違うものを持っているという優越感に浸りたいからのか、はたまたそれを自慢したい人たちのためなのか欧州では価値無しとされるプロトタイプをレアと称してトンデモ価格で売る知識乏しいショップや転売屋たち。
勿論試作品の中にはレギュラーラインナップには無い面白さや美しさを持つバードも少なく無いし、人によって気にいるポイントや価値観は様々。僕のバードコレクションの中にも幾つか試作品があるけど、それらすべては希少性を求めての購入ではなく、美しいなと思い是非手元に置きたいと思ったのが一番の理由だし、日本で売られているような法外な値段だったら絶対に購入はしていない。

ただ「レア」だという観点だけでプロトタイプを入手しても、日本はともかく世界基準では決して価値(価格)が上がるということはまず無いので、バード購入の際にはレアや希少という甘い言葉に踊らされる事の無いよう願うばかり。またこれからブームが収束していざ手放そうとしても、日本以外では基本正規の刻印の無い試作品には価値は全く無いという事実を頭の片隅に留めておいてもこの先損は無いんじゃ無いかと思う。


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# by buckup | 2018-06-08 09:36 | 雑記。 (192) | Trackback | Comments(0)
わが家の復活祭*2018
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もうかなり前になっちゃったけど、わが家の復活祭の記録2018。
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今年の復活祭は冬から春へと徐々に移りゆく季節にやってくる。写真は復活祭の前、週末に格安でGETした大量のチューリップを真っ赤なトイッカ氏のアートピースにドサっと飾った時のもの。
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復活祭の前に大寒波が訪れ3月なのに雪が降る。結構マイルドな冬だったので、冬の終わりの大寒波にびーっくり。バルコニーで春を待っていたクレマチスやチューリップも、この大寒波を乗り切れずに残念ながら枯れてしまったのが残念。
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復活祭の時期のリビングの窓辺。僕のバードコレクションの中でも特に気に入っている思い出深い黄色いバード・Herokki。春の窓辺に飾ることの多いこのバードにパステル系のパフボールを合わせる。春の明るいパステルカラーのバードたちが親ガモ&子ガモのように見えてとても可愛らしかった。
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復活祭休暇に入ると急に春めいて気温も上昇。今年初のバルコニーでお茶を楽しんだのも丁度この時期。
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復活祭の時期にリビングに飾られていた桜の枝。残念ながら満開にはならなかったものの、幾つかは花開き春の雰囲気をリビングに連れてきてくれた。合わせたバードは2010年のアニュアルバード&エッグ・Rosebud。何故かこのバード、毎年復活祭に選ぶことが多い(理由は不明)。
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復活祭に欠かせないエッグのデコ。リビング後方コーナーにクリスマスの時期からずーっと飾ってあったリンゴの木の枝にエッグを飾る。
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透明な黄色とグレーのガラスのエッグと本物の卵の殻に着色した黄色系のエッグがわが家の復活祭の定番エッグ。
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復活祭休暇が始まった頃、リビングのテーブルの上には大輪のチューリップと復活祭の時期にぴったりなお気に入りバード、Scope限定のRooster2017を飾る。
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一見シンプルなRooster2017。ロウソクのやわらかな炎の灯火に照らし出されると、オパールホワイトのボディーがぽわっと発光しているように見えるのがお気に入りの理由の一つ。
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リビングの正面には今年はトイッカ氏のバードじゃなくてヘレンドのウサギのフィギュリン。ボディーに緻密に手書きで描かれたフィッシュネットとまるで生きているかのような躍動感あふれるフォルムが美しい。
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ドイツのスーパーでよく見かけるカラフルな色付けされた茹で卵。一年中売っているカラフルな茹で卵だけど、復活祭の時期は多くの家庭で見かける。そして復活祭の時期にはこの茹で卵をヘビの如く食すのもドイツ風(ちなみに謝肉祭の時期にはベルリナーと呼ばれるパンケーキを食す)。
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今年はクリア1937のアアルトベース140mmにトイッカ氏のカラフルなエッグを入れて飾る。アアルトベース140mmは木型モールドならではの柔らかなフォルムとガラスの薄さが特徴。
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復活祭の祝日のリビングのテーブル。にわかにサイズの異なるアアルトベース3つが立ち並び森のような雰囲気となる。
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勿論ココにもエッグ。クリアなターコイズブルーのAnoエッグx3。当時コレがScope限定バード購入のサプライズおまけだったって本当に太っ腹。キーックリ、ラカッティ、ウグラの3羽と一緒にやって来た美しい3つのエッグ。
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こんな感じでデコられた2018年のわが家の復活祭。ドイツではクリスマスと並び非常に大切な祝日でクリスマス同様に多くのデコが施される。ブログにこうして記録するってのは来年以降デコする際に結構参考になるのが復活祭はすーっかり過ぎてしまった今頃UPした理由(忘れないうちに。苦笑)。
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# by buckup | 2018-04-27 05:27 | 雑記。 (192) | Trackback | Comments(6)
わが家のiittalaな週末の朝食#27
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まだまだ本格的な春は来ないけど、週末の朝食の食卓は春の装い。
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久しぶりにヨーロッパ全体をマイナスの世界へと誘った大寒波。普段あまり雪は積もらないらしいローマやパリ、ロンドン等でも積雪したというニュース。僕たちが住む南西ドイツも3月だというのに雪が積もり、久しぶりの-15℃に凍える。
写真は丁度大寒波襲来の時に見つけた、可愛らしいピンク色の花をつける椿。ガーデンセンターで椿を見つけた僕は「コレ、日本の花だよ!珍しいなぁ」と大興奮(ドイツで見慣れない日本のモノを見つけるとどうしても興奮してしまう)。それを見ていた妻が「可愛いしキレイだし日本のモノなら買えば」と許可が出て(!?)購入。海外で生活していると、こういう何気ない日本を感じられるモノが身近にあるのはとーっても嬉しい。
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寒波が去りバルコニーの雪が溶けると、プランターに植えたチューリップが芽を出しているのを発見。極寒にも負けず春を待ちスクスクと成長していた健気なチューリップに感動。無事開花しますよーに(祈)。
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2018年になってからというもの、ドンヨリ真っ暗&真っ白な絶望的な悪天候続きだったんだけど、大寒波が去り、ようやく青空とポカポカな陽光が。多少寒くても明るくて気持ちもスッキリとする晴天はやっぱり良い(精神衛生的にも)。
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キリリと寒いけど、快晴でポカポカ陽光が気持ち良かった週末の朝の散歩を終え朝食の用意。この日はゆで卵な気分じゃなかったのでスクランブルエッグ。中火でフライパンに流しいれた溶き卵をぐるぐるぐるぐる時間をかけて作るスクランブルエッグ。ドイツ語ではRührei。ei(アイ)は卵。Rührenはかく拌、混ぜるという意味なのでそのまんまの名。
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Klippanのブルーベリーのテーブルランナーに映えるダークイエローのTeemaのプレート21cm。Taikaのボウル0,6lには僕用のサラダ。この日は夜の残り(!)のランズ豆のサラダ載せ。
ボウル0,6lはわが家ではとても使用頻度の高い食器。今まではSatumetsäのボウルを愛用していたんだけど、暮れのセールの時にTaikaのブラックとブルーを追加。Taikaブラックは妻のお気に入り。
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・bodum PAVINA double wall 0.35 l
・Verna Wine glass 22 cl clear
・Teema Cup 0,15 l / plate 12 cm brown
・Teema Plate ø 21 cm dark yellow x2
・Kastehelmi Plate 248 mm grey
・Satumetsä Plate 22 cm
・Kastehelmi Bowl 23 cl lemon
・Kastehelmi Votive 64 mm clear & forest green
・Taika Bowl 0,6 l black


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# by buckup | 2018-03-07 18:41 | Essen&Trinken。(178) | Trackback | Comments(7)
iittala Birds by Toikka -Scope Sieppo 2015#2&3
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2015年から1年以上かけてリリースされた全15色にも及ぶ壮大なプロジェクト・スコープシエッポ。その第2弾と第3弾となる、カラーバリエーションに富んだ6色のシエッポズ。
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クリアxクリア、クリアxセビリアオレンジ、レモンxアメジストという比較的大人し目の色でスタートしたスコープの大シエッポプロジェクト。
その第二弾はグリーンxレモン、ブラウンxクリア、コバルトブルーxグリーンの15色の中でも落ち着いた大人の渋色トリオとして登場。
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当初は特徴的なパウダーイエローを使う配色だったというグリーンxレモン。グリーンのボディーを持つシエッポとしては初となるイエローのクチバシを持つ新作となる。
わが家の個体のクチバシは黄色の筈なんだけど、発色が非常に淡く、ほとんどクリアに見える程薄っすらとレモン色に染まる非常に淡い発色。
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最近かなりの数が日本にも出回っている偽造シエッポのグリーンとは比べものにならない、イッタラならではの深みのある美しいグリーン。
ガラスの厚さによって明るめの個体と暗めの発色の個体があるようだけど、比較的整ったフォルムの個体が多かったカラー。
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オリジナルシエッポの中でも特に入手し難い色だったのがコバルトブルーxグリーン。そんなレアな配色が復刻されると聞いて当時僕はウキウキ。渋色揃いの第2弾の中で一番期待していたのがこのコバルトブルーxグリーン。

独特の深みのある青さを持つコバルトブルーは光の透過具合によって暗めの濃紺から鮮やかなコバルトブルーへと変化。グリーンのクチバシは置く角度&光の透過具合によっては上の写真のように殆ど黒にも見えるけど・・・
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的確な角度で光を透過させるととても鮮やかなグリーンにクチバシが輝く。鮮やかなコバルトブルーのボディーに映えるグリーンのクチバシのカラーコンビネーションは15色の中でもトップクラスのお気に入り。
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実はこの第2弾の三色の中でも、というか実際に現物を手にするまでは15色の中で一番期待していなかったカラーなのがこのブラウンxクリア。
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でも全15色のシエッポが揃った現在僕が一番気に入っているのが、一見すると殆ど黒に見える地味〜なイメージのブラウンxクリア。
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光を透過しないと殆どブラックに見える渋いボディーは、光を透過すると殆ど赤(クランベリーに近いかも)に見える輝きを帯びる。ダークな漆黒のボディーに浮かぶ赤色の輝きのコントラストが本当に美しい。他のバードでは見られない特別な輝き&発色が僕がこのブラウンxクリアを一番気に入っている理由。
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そして何よりも驚いたのが、一見何の変哲も無いクリアのガラスを使用したクチバシの輝き。
うちにも幾つかクリアのクチバシを持つバードは居るけど、このブラウンxクリアの透明なクチバシの輝きはガラスというよりもダイヤのような特殊な輝き。

勿論これは個体差ありありだとは思うけど、こんなにもキラキラと美しく輝くクチバシを持つバードは僕のコレクションの中でもただ一羽この個体だけで、その美しさと輝きは僕にとって非常にスペシャルな存在。
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写真で見たときは地味〜であまり心おどる存在では無かった第2弾。でも実際に手にしてみるとどれも非常に美しく、15色全て揃った今となっては、個体の出来も配色も実は5グループの中でも一番好みのグループだったりする。
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渋目の落ち着いた印象の第2弾とは一変、カラフルで鮮やかな印象だった第3弾は多くの人にとっておそらく本命だったアメジストxグリーンを含むライトブルーxセビリアオレンジ、セビリアオレンジxクリアの爽やかな初夏のような配色。
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ヴィンテージシエッポの中でも比較的良く見かける配色のライトブルーxセビリアオレンジ。実はこのライトブルーが僕的には一番シエッポらしいカラーなのではないかと思っている。
ライトブルーのボディーは良く光を透過し、キラキラと実に美しく立体的に輝く。独特な色使いとガラスの質感が魅力のトイッカ氏のファンタジー系バード特有の発色の美しさを一番楽しめるのがライトブルー。
15色ある今回のスコープシエッポの中でも、一番宝石のようにキラキラと輝くシエッポの魅力を引き出してくれているのがこのライトブルーだと僕は思っている。
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当初は初代のヴィンテージシエッポのフォルムを目指して作られていたという今回のスコープシエッポ。それが色を重ね職人さんも作り慣れてきて、ようやく今回の復刻シエッポ特有のフォルムが確立されたんじゃないかと推測できるのがこのセビリアオレンジxクリア。
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初代よりも大きい、巨大とも言えるクチバシ。横長というよりは縦に長いそそり立つような頭部とボディーライン。尾の角度はそれ程跳ね上がっていなくて緩やかに上向きにほぼ平行。見た目も初代のような精悍なシャープさはなく、どちらかというと丸っこくて可愛いコミカルなフォルム。それが僕が今回のスコープシエッポに抱く印象なんだけど、見た感じこのセビリアxクリアあたりからこの独特なフォルムの傾向が強くなってきたような気がする。
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16体居るわが家のスコープシエッポの中で、唯一後ろから頭を見ると頭部にまるで大きな気泡が浮かんでいるように見えるのもこのセビリアxクリアの魅力。
他のシエッポに比べると明らかに大きなボディーを持つセビリアxクリアは見る方向&光の透過具合によって色々な表情を見せてくれる中々見ごたえのある面白い個体。
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おそらく15色の中で一番注目され、イエローxアメジストと並び一番人気だったんじゃないかと思われるのがアメジストxグリーン。
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今やスコープのスペシャルカラーと言っても過言はないんじゃないかと思われる、光源によってその色を変化させる特別なガラス・アメジスト。久しぶりに復刻されたアメジストは以前の色よりも赤みが強く発色も濃いめ。
実際にヴィンテージのアメジスト(写真右)と並べてみると、まるでライラックとライトライラックのように見える程発色の濃さが異なる。
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渋色揃いだったけど、実際に手にしてみたら凄く良かった第2弾。そしてリリースされた初夏と相成って爽やかな夏のようなカラーコンビネーションで話題となった第3弾。
第3弾にして早々に本命のアメジストが登場しちゃったわけだけど、この後も第4〜5弾と失速する事無くアッと驚くリリースを見せてくれた全15色のスコープシエッポ。次回は残りの第4〜5弾全6色を紹介したいと思う。


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# by buckup | 2018-02-26 10:21 | Trackback | Comments(0)


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