独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
iittala Birds by Toikka -箱、箱、箱
c0030570_17392847.jpg
静かな筈の日曜の午後。台所併設の小さな食料保管室(Speisekammer)に堆く積み上げられていたトイッカのバード達が入っていた『箱』の撤去を妻から命じられる。

使わない不要なものとはいえオリジナルの箱は捨てられないのがコレクターの宿命(笑)。でも不必要なもの、長らく使用していないものはことごとく処分しないと気の済まない妻にとって、狭い食料保管庫に積み上げられたバードの空き箱は目障り極まりないもの(!)でしかなかった。そろそろ空き箱の壁が天井に達しようかとしていた日曜日。遂に妻の堪忍袋の緒が切れて(?)バードの空き箱を即地下の物置へ移動するようにと厳しく命じられる。というわけで、まずは食料庫に積み上げられていた箱をキッチンへと移動。実は僕自身も「こんなにあったのか!」と少々驚いたのが正直な気持ちだった(苦笑)。
c0030570_17444745.jpg
イッタラのバードに興味の無い人にとってはとことん興味の対象に成り得ないバードの箱説明(汗)。

近年制作された、比較的大きなバードが収められている箱が上の写真のボックス。靴の収められている箱の様に、メインの箱と上から被せる感じの蓋箱とに分かれているのが特徴。
c0030570_17562720.jpg
そして箱の側面に、各鳥達を表す線画のラベルが貼られているのも特徴。実は僕、このシンプルなグラフィックのラベルがとても好きだったりする。

箱を開ける時の高揚感と高級感はこのタイプの箱が一番。スッと蓋箱をあける瞬間はまさに至福の時(←完全に病気。爆)。
c0030570_1801853.jpg
2007年のアメリカ限定・Summer Stintの収められていたボックス。トイッカの代表的な鳥達のシルエットがプリントされているのが特徴的。ちなみにこのタイプの箱は我が家にこれ一つのみ。
c0030570_1841223.jpg
1999〜2003年の間制作されたRinged Ploverの収められていた、比較的古いタイプのデザインの箱。特徴的な流線型のグラフィックを用いたこのデザインの箱は、"PRO ARTE"のラベルの貼られたものを頻繁に目にする事が出来る。

トイッカのバードの制作年を調べる方法として一番確かなのは、バードと同梱されているブックレット(鳥カタログ)にプリントされた年を調べる事。その他の方法としては、箱のデザイン、イッタラシール(大体の制作年しかわからないけれど)。そして何よりも指針となるのはバード本と呼ばれる『BIRDS BY TOIKKA』。
c0030570_1812195.jpg
2001〜2006年まで制作されたBlue Magpieが入っていた箱。Summer Stintの箱同様、トイッカのバードのグラフィックがプリントされているけれど、光に照らさないと鳥達を確認する事は出来ない。そんなで初めてこのタイプの箱を見たときは、随分と素っ気ない、まっ白な箱だなぁと思ったのを今でも覚えている。
c0030570_18155494.jpg
1991〜1997年まで制作されたBaby Crowの小さなボックス。カルティオのボックス等に通じる典型的なイッタラのデザイン。
c0030570_1819252.jpg
そしてこれらが一般的な、上蓋の無い通常タイプのボックス。
c0030570_1820210.jpg
アニュアルエッグはこのタイプの箱に収められていて、比較的小さめの2009年のアニュアルバード・Raquelなんかもこのタイプの箱に入っていた。アニュアルバードやエッグは、大型の上蓋付き箱同様のグラフィック付きラベルが貼られている。
c0030570_1823664.jpg
そして少量生産の限定バードや中〜小型のカタログバード(数年間継続されて制作されるバード)もこのタイプの箱が使われる事が多い。このタイプの箱に貼られるラベルには鳥達のグラフィックは無く、鳥の名前と基本データ。そして製品番号とバーコードのみのシンプルなラベルである事が殆ど。
c0030570_18252723.jpg
そして我が家で一番大きな箱が2007年のアメリカ限定のPale(Male)と今年のバード生誕40周年記念限定のFestive Catcherが収められていた2つの箱。この2つの箱はとにかく巨大。
c0030570_18281854.jpg
巨大なPaleの収められていた箱はBlue Magpie同様の光にあたるとバードのグラフィックが見えるタイプの白箱。実はこの箱、今回整理するまではただの白いダンボールの箱だと思っていた。

とまぁ箱だけでも結構楽しめるトイッカのバード。無事全ての箱を整理整頓、地下の物置へと運び日曜午後の箱騒動も一件落着。食料貯蔵庫も何だか前よりも広々して妻も満足。でもやっぱりこの箱だけは捨てられないよなぁ〜と箱を整理しながら思ったのだった。

ちなみに現在カタログにラインナップされているバード達は、アニュアルバード以上の大型の鳥達は一番最初の上蓋付きの箱に。小〜中型の鳥達は通常仕様の箱に収められている(超小型のSmall Goldcrestだけは藁の巣入りのプラスチックのクリアケースに収められている)。
[PR]
by buckup | 2012-06-18 18:43 | Favorite。(291) | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : https://buckup.exblog.jp/tb/18118223
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by エセマダム at 2012-06-18 23:39 x
脱帽です。



追伸:グレーの使用率が低くて割れないというオチはありませんよ。
コバルトブルーは、ただ重ねただけでピキーっと割れたという話も聞いた事あります。丈夫なイーッタラなのに、、っとびっくりしたもので、とてもよく覚えています。
Commented by buckup at 2012-06-19 06:31
うわっエセマダムさん・・・脱帽だなんてお恥ずかしい(大汗)。
いやぁ先日も「バードコレクションも超高額な日本価格だったら無理だったね」と妻と話していたところで。コチラ価格(でも十分高価だけど)だからこそのコレクションです(苦笑)。

グレーはそのまんま強いんですね!何となくグレータンブラーにさらに愛着がわいた気がします(笑)。あっやっぱりコバルトブルー。濃い色系は僕の想像通り割れ易いのかな???っていうかコバルトブルーやグリーンの旧タイプだと、そのカタチ故か現行よりも重ねるとガッツリ喰い込む感じがするのでそれで割れちゃうのかもしれませんね。でも願わくばそんなシチュエーションには遭遇したくないものです。
<< iittala Ote Tum... Shoal of Fish -... >>


タグ
カテゴリ
最新の記事
iittala -Trio
at 2018-07-24 14:53
わが家のHerendな朝食#1
at 2018-07-12 05:30
HAY TIME
at 2018-06-15 18:35
プロトタイプ幻想
at 2018-06-08 09:36
わが家の復活祭*2018
at 2018-04-27 05:27
わが家のiittalaな週末..
at 2018-03-07 18:41
iittala Birds ..
at 2018-02-26 10:21
以前の記事
最新のコメント
検索
記事ランキング
最新のトラックバック
Flowers in a..
from colonne sun
タッツァ・ドーロ(TAZ..
from ◆イタリア料理紀行◆ dal..
Sad song, sa..
from !!!!! 大佐日報 !!!!!
Loop nano (i..
from いいタイトルが決まらない(;..
DMTECH ホームシア..
from ホームシアター
ラヴェルのボレロ考
from 鎌倉スイス日記
ハリー・グレッグソン・ウ..
from - Harry Gregso..
最近のお気に入り♪
from SとMoとLiの関係
Dianne Reeves
from 今日のアルバム(JetCast)
ROMA---コーヒー(..
from たにしの江戸参り
お気に入りブログ
このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。