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独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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iittala Birds by Toikka -Rospuuttopöllö
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2014年にフィンランドの老舗デパート・Stockmannで販売された雪のように白いフクロウ・Rospuuttopöllö。
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丸いガラスの円盤に焼き印のように顔の図柄を焼き付け、その円盤をボディーに貼付けるトイッカの初期のフクロウの製法を踏襲したRospuuttopöllö。
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この独特な製法が復活したきっかけとなったのが、日本のバードフィーバーを牽引するネットショップ・Scopeが2012年に特注したUgla(写真右)。ご覧のようにRospuuttopöllöとUglaは製法だけではなくて、顔までもが同じなまさに兄弟フクロウと言っても過言の無い存在。
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Uglaと同じフクロウらしからぬ愛嬌、そして妙な脱力感のあるRospuuttopöllöの顔。同じ顔を持つわが家の2体のフクロウを比べてみると、Uglaの顔は半透明な円盤なのに対してRospuuttopöllöは不透明のホワイト。覗き込むと透明感のあるUglaの顔の方が美しいけれど、雪のように若干青グレーがかった白いボディーを持つRospuuttopöllöにはこの不透明な真っ白な顔がマッチしているように思う。
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Rospuuttopöllö。このフクロウにはフィンランド語名しかついていないんだけど、googleで調べてみるとPöllöはフィンランド語で『フクロウ』。そしてRospuuttoはロシア語派生の単語のようで『雪原に出来るぬかるんだ轍(わだち)』みたいな意味らしく、Rospuuttopöllöの若干青グレーがかった白いボディーには、まるで鉛筆で描いたようなうっすらとしたストライプが描かれていて、それが雪の日に出来る轍のように見えない事も無い。
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実はこのRospuuttopöllöが発表されたのはバードの生まれ故郷のヌータヤルヴィの工房が閉鎖され、イッタラ工場に合併した直後。そんな時節柄、慣れない今までとは異なるイッタラ工場でのバード製作の困難さをトイッカ氏が『進み辛いぬかるんだ雪道に出来る轍』にもじったのかな?と推測したのを今でもよく覚えている(これはあくまで僕の個人的な推測だけど)。
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Rospuuttopöllöの底にはお馴染みのイッタラのロゴシールにサンドブラストによる"O.Toikka IITTALA"の刻印で限定ナンバーや製作年は刻まれていない。
実はこの下から見た時の、鉛筆で薄く描いたような渦のような模様がとても美しく、Rospuuttopöllöを磨く時についつい魅入ってしまったりしてしまう(笑)。
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2012年のUglaの誕生をきっかけに復活した顔を貼付けるタイプのフクロウ族。写真左からUgla(2012)、Rospuuttopöllö(2014)、Sooty owl(2013-)Snow Owl(2013)。そして最近販売の開始された♂♀Polar night owlの2体と年々着々(?)と増殖中。

400種以上あるといわれるトイッカのバードたちの中でもちょっと変わったデザインと魅力を持つフクロウ族。そのなかでも脱力&癒し系ナンバー1のUglaと同じ顔を持つRospuuttopöllö。夢見がちなUglaと一緒に末永く癒しと和やかな雰囲気をわが家に振りまいてくれる事に期待。
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Rospuuttopöllö
2014 Stockmann
-150x100mm

by buckup | 2015-09-04 16:15 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(0)
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