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独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buck
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秋の花とバードとリビング
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すっかり冬支度の整ったリビングと秋に飾られた花々とバード。
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どんより鬱々まっ白な天気同様気分も晴れない日々が続く今年の10月。
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いっそベッドに潜ったまま冬眠でもしてしまいたくなるような寒くてまっ白な日の落ち込みがちなメンタルを救ってくれるのが元気いっぱいの花々とキャンドルの灯火。
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普段ならリビングに飾られるユリの花だけど、妻が「今回のユリは匂いが強烈そう」という理由からキッチンへ。妻の読み通り花が開きはじめると同時にユリの強烈な薫りが家中に漂う。いつもは中々消えない焼き魚の臭いすら消臭してしまった程強烈な香りを発したユリだけど、見た目はかなりゴージャスでキッチンが普段よりもかなり華やいで見えた。
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しばらくお休みしていた妻のKiviの色遊びも今年の秋から復活。まずは渋めのグリーンとクリア系を組み合わせたオーソッドクスな組み合わせ。Kiviは秋から春にかけてリビングの暖房の助けにもなる我が家に欠かせないティーライトホルダー。
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Kiviを総動員してもまだ寒い日の強力な助っ人(?)となるのが卓上煖炉のKaasa。キャンドルの炎とは比べ物にならない変化に富むKaasaの炎。薪ストーブや煖炉同様にKaasaの炎をボーッと眺めているとかなりリラックスした気分になる。
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リビングの正面には夏のフィンランド旅行から一緒にわが家にやって来たキューヒューとライラックのKivi。写真では旨く撮れないライッラクのKiviのピンクの炎がとても美しい。
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9月の終わりにリビングのソファー横のサイドテーブルの上に飾られた花々。普段ココに花が飾られる事は稀なので何だかとても新鮮だった。
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長らく窓辺のガラスオブジェと化していたRuutuだけど、最近ようやく花瓶としても活躍。様々な大きさ&カラーバリエーションが豊富なRuutuの中でも最大のcopper。わが家ではこの渋色のcopperが花瓶としてはサイズ的にも一番使い易いみたい。
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夏の間トロピカルな雰囲気をリビングに醸し出していたモンステラが撤去されて、わが家の冬の定番の枯れ木が登場。リビングに枯れ木が飾られるといよいよ冬だなぁという気分に。そしていささか大きく育ち過ぎたモンステラの後に枯れ枝を飾ると何だかリビング全体がスッキリして良い感じに。
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copperのLanternと赤いKaasa。秋っぽい組み合わせ。

10月に入っていよいよ暖房のスイッチも入り冬へとまっしぐらな今年の秋。久しぶりにヨーロッパの秋らしい気分は鬱々ドンヨリ鉛色の日々に花の癒しの力とロウソクの炎で対抗する日々。今年は昨年よりもロウソクの消費量が増えそな予感。
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by buckup | 2015-10-20 07:55 | 雑記。 (185) | Comments(9)
Commented by 似非子 at 2015-10-22 22:25 x
こんにちは!
完全にノーチェックだったので、今、驚いているのですが、カステヘルミのキャンドルホルダーにも大きな奴が居たんですね。大小で並ぶとツブツブが共鳴しているようで素敵です。
Commented by buckup at 2015-10-23 06:22
こんばんは、似非子さん! カステヘルミのキャンドルホルダーはワンサイズですよ。写真のでっかいビッグなヤツはフィンランドのアウトレットでも見た蓋付きのジャー。キャンドルホルダーと並べると大きさ的にバランス良く、またティーライト(大)を入れるのに丁度良い大きさなのです。並べてみても違和感無いでしょう(笑)。
Commented by びゅーと at 2015-10-23 08:01 x
卓上暖炉素敵ですね!
忙しすぎて心の余裕がなくなってしまっている今日この頃ですが、こちらの記事を拝見して、ホッとした気持ちになりました。
ああ、もっと気持ちを落ち着けないとなーと。
先日KIVIのウルトラマリンブルーとクリアをついに手に入れたのに、箱に入れたままでした。
他のKIVIはリビングにあるのですが、新しい二つは箱から出して寝室に置き、毎朝身支度をしながら眺めて仕事イヤイヤ病を落ち着けてます。笑。
普段火を入れなくて飾る一辺倒なのですが、週末は久々に灯を入れようかなと思いました!
Commented by buckup at 2015-11-03 17:13
びゅーとさん。本当、忙しくて心に余裕が無くなると心も体もギクシャク。僕の場合それを調整してくれるのがガラスと炎と花。真っ暗鬱々な朝も出勤までの僅かな間だけでもKiviに炎を灯すと大分落ち着いた気分になります(出かける前の消火は忘れずに!)。

ウルトラマリン。炎を灯すと他のKiviとは異なるゆらゆらと揺れる白い炎が美しいですよね。好きな色です。わが家の寝室は寒い時限定でマリボウルに灯が灯ります。普段は食器として使っているマリボウルだけど、キャンドルホルダーとしてもかなりいけますねー。

仕事イヤイヤ病。わかるなー。僕の場合はバード達が対イヤイヤ病対策グッズです!
Commented by deu at 2015-11-15 11:28 x
はじめまして。
カルティオを検索していてこちらのブログに出会い、バードを買いはじめてしまいました。
と思ったら夫までbuckさんのブログを熟読しだし、バードだけでなくアアルトベースにはまってしまったようで、知らないうちに増えていく花瓶と夫の知らなかった一面に、若干恐怖を感じています(笑)
私も、buckさんの奥様がアアルトベースに季節の花をとても素敵に活けられているのを真似しようと頑張ってみるのですが、なかなか上手くいきません。
あのように高さやボリュームを出しつつベースの中がごちゃつかないよう活けるには、なにかコツがあるのでしょうか?
もしあれば教えていただけたらと思います…増えてゆくベースを生かすためにも…

また美しいバードやベースの写真、楽しみにしています。
週末の朝食のコーナーも大好きなので、ぜひまた覗かせてください。

Commented by buckup at 2015-11-17 18:22
はじめまして&コメントありがとうございます!deuさん。
な〜んとご夫婦でこのブログの毒牙(!?)にかかってしまったとは。本当罪深いブログでゴメンナサイ(苦笑)。旦那様がアアルトベースで奥様がバード。珍しいパターンですねー。バードは女性よりも男性の方がはまり易いと思っていました。
アアルトベースはコレクションしだすと中々面白いのですよ。色は勿論、形、大きさ、結構様々ですから。そして何よりも美しい。花瓶としては勿論オブジェとしても一級。本当に素晴しいデザインだなぁとアアルトベースを手にする度に思います。

さてさて、花担当は妻なので詳しい事はわかりませんが(実は自分でいけてみるとdeuさんと同じ問題にぶつかる)妻曰く、少ない花を立てにまとめるのは難しいそうです。花は多めに、もしくは葉や枝が横広のものをベースのカーブに引っ掛けるようにすると立つそうです(ゴメンナサイ、わかり辛い説明で)。でもやっぱり量があればそれだけ簡単に立たせられるそうです。それに伴い大きさのチョイスも非常に大切だとか。

増えていくアアルトベースを活用したい。確かにそうですよねー。120に花を生けて横に95を沿えるなんて使い方も悪く無いし、意外と一輪(一本)挿しもアアルトベースいけるので是非挑戦してみてくださいませ!

それではまた。相変わらずのマイペースなブログですが、どうぞコレからも宜しくお願い致しますです♪
Commented by deu at 2015-11-18 13:27 x
多目の花、またカーブを上手く使って立たせるのがポイントなのですね。とりあえず、今度は花を多目で挑戦してみようと思います。
一輪挿し、確か以前バレンタインデーに、ピンクのベースに赤いばらを一輪活けられていましたね。素敵でした。
元気に野に咲くそのままのようだったり、美しいオブジェのようであったり…私も奥様のように活けられるよう練習します!

アアルトベース、アウトレットで夫がクランベリーを悩んでいるのを静かに見守っていたら(後ろから「高いね…」とは言いましたが)買わなかったのですが、その数日後にネットショップからflaming redのベースが届いたときは、軽くめまいがしました(夫はUgla顔をしてとぼけていました)。
でも、日の当たる窓辺で輝くベース(やbuckさんの写真)を見ていると、悪くないかも?いやかなりきれいで良いかも?と思ってしまいます。キケンですね(笑)

お返事嬉しかったです。ありがとうございました!
Commented by deu at 2015-11-18 20:55 x
今読み返してみましたら、ばらを一輪活けているのはベースではなかったようです(汗)
これは、小物入れのようなものでしょうか?
同じ形でも、色々なものが作られているのですね~
Commented by buckup at 2015-11-19 17:45
deuさん、こんにちは。な、なんと過去記事まで遡って確認してくれちゃったのですか!お疲れさまです。バラの花はバレンタインの記事ですよね。あれは確か僕がいけるの挑戦して、折れちゃったバラの花を捨てるのも忍びないのでピンクのアアルトボウルに水はって飾ったような記憶が。
ちなみにアレの正式名はアアルトボウル。アアルトベースと同じカタチだけどボウルというか小物入れって感じです。サイズは3サイズでカラーバリエーションも豊富なんだけど、使い方に頭を悩ませつつもコレクションしてしまう危険なボウルです(笑)。

クランベリーとフレミングレッド。アレは悩みますよ〜。個人的にはフレミングレッド押しだけどちょっとダークなワインのような色合いのクランベリーも捨てがたい。でも値段が高いので廃盤間近のセール時期じゃないと手が出ません(汗)。というわけでクランベリーがうちにやって来るのにはまだまだ時間がかかりそう(苦笑)。
ガラスは魅力に気付いてしまうとはまる確率がかなり上がるのが非常に危険。特に窓辺に置いたときのガラスの美しさ&癒し効果に気付いてしまうとそこから抜けるのは非常に困難なような気がしますです。
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