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独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buck
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わが家の鉄とガラスとキャンドルのクリスマスツリー*2016
わが家の鉄とガラスとキャンドルのクリスマスツリー*2016_c0030570_6283014.jpg
今年で5年目となるわが家のクリスマス定番の鉄とガラスとキャンドルのクリスマスツリー。今年は初心に戻って(?)クリアのグラスボールでデコレーション。
わが家の鉄とガラスとキャンドルのクリスマスツリー*2016_c0030570_6305854.jpg
先日も紹介した今年のイッタラのグラスボールはトイッカ氏のバードが描かれたクリアボール。コレを是非ともツリーに飾りたいと思ったので今年のボールはクリアに決定。
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そして今年は1980年頃に作られていたらしいヌータヤルヴィのガラスプレートのオナーメントを追加。
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わが家の鉄とガラスとキャンドルのクリスマスツリー*2016_c0030570_634114.jpg
作られた年が刻まれたイヤープレート的なガラスプレートとハートやツリーや星が描かれたオーナメントプレート。形が円形なのでクリアボールと一緒に飾っても違和感は無く。氷のようなガラスにエンボスで描かれた柄が揺れるロウソクの炎に照らし出されてとても美しい。
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そして今年はもう一つ、ガラス製のとても可愛い小鳥のオーナメントを追加。コレはHolmegaard製って事で入手したんだけど、箱にはHolmegaardの文字は無く、BING&GRØNDALのGolden Chrismasシリーズとのこと。透明な吹きグラスに金色の装飾がとても美しく可愛い小鳥のオーナメント。コレも違和感無くクリアのグラスボールに溶け込んでいる。
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今年のツリー。飾り始めはウルトラマリンブルーのKivi80mmを飾っていたんだけど、妻からクリスマスらしくないとのクレーム。
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そんなで4つ目のアドヴェントキャンドルに火が灯る頃に定番のレッドに変更。確かに落ち着きのある深い色のウルトラマリンブルーよりも鮮やかなレッドの方がクリスマスっぽいし美しい!
わが家の鉄とガラスとキャンドルのクリスマスツリー*2016_c0030570_6504395.jpg
今年は毎年寂しげだったツリーのトップにシエッポを飾ることを思いつく。写真はアメジストの初代シエッポ。
思いつき自体は悪くないと思うんだけど、でも何だか薄いボディーカラーだと何だか鳥の串刺しみたいに見えるし、やっぱり大事なシエッポの内側に傷が付きそうだったので残念ながら撤去(本来ならコバルトやブラウンの濃いボディーカラーのスコープシエッポを使いたかったんだけど残念ながらクリスマスには間に合わなかった)。
わが家の鉄とガラスとキャンドルのクリスマスツリー*2016_c0030570_6535620.jpg
がっ、クリスマスイヴの前日の今日、検証の為に入手した偽造シエッポ(僕の見解ではコレは完全にオリジナルではなく偽造。この件に関しては後日じーっくりと記事にしようと思う)を使うことを思いつく。
大きさ的にもフォルム的にもツリーのトップを飾るのにピッタリだったので、これからクリスマスの時期にはこの偽造シエッポにはツリーのトップを飾って貰う事に(使い道があって良かった。苦笑)。
わが家の鉄とガラスとキャンドルのクリスマスツリー*2016_c0030570_657880.jpg
ツリーの足元にはクリスマスらしい色使いのバード・Bullfinch&Moutain redstart。
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そして今年は幾つかクリアボールを買い足したので、ツリーの下の段までギッシリと飾る事ができ、ツリーの見た目の密度も高まる。
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中々良いバランスに飾り付ける事が出来た今年のツリー。
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日中、自然光でのクリスマスツリー。
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自然光に照らし出されるツリーはクリアボールの透明感が際立ち夜とは異なる美しさ。日中は赤いKiviだけに火を入れる事が多い。
わが家の鉄とガラスとキャンドルのクリスマスツリー*2016_c0030570_7135916.jpg
通常の夜のリビングの照明ではこんな感じに見えるツリー。Kiviの赤とツリーの足元のバードの赤がとても良いアクセントになっている。
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キューブボックスの白い光とロウソクの灯火に照らし出されるクリアボールはクリアのガラス特有の硬質感と柔らかな炎の揺らぎを反射する美しさの両方が楽しめる。
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リビングの照明を全て消し、ロウソクの灯火だけになるとツリーはより幻想的に。
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ティーライトの灯りだけに照らし出されるツリーは柔らかに揺れる炎がクリアボールに反射してとても雰囲気がある。
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わが家の鉄とガラスとキャンドルのクリスマスツリー*2016_c0030570_7254096.jpg
とても良い感じにまとまった今年の鉄とガラスとキャンドルのクリスマスツリー。5年もの間、毎年このツリーがクリスマスの主役なんだけど、未だに飽きないし毎年美しいと思える、まさにこれぞ一生モノと言えるツリーに出会えて良かったとしみじみ。
今年はなんだかとても忙しくて中々じっくりとこの美しいツリーを堪能できる時間がなかったんだけど、クリスマス休暇の今、クリスマスキャロルを流しながらようやくじ〜っくりゆ〜っくりとお気に入りの美しいツリーを満喫中(笑)。
by buckup | 2016-12-23 07:37 | 雑記。 (185) | Comments(4)
Commented by 多田雅代 at 2017-10-12 11:02 x
初めまして。鉄とガラスのクリスマスツリーについて教えていただきたく、お便りします。
購入したいツリーに出会えず、結婚して17年、気休めの小さなガラス製のツリーは飾っているものの、一生物には出会えていませんでした。が!
こちらのブログを拝見させて頂き、これは、ずっと眺めていたくなるツリーだと。しかし本体がどこの製品なのか?イッタラで検索をかけても違うようですし、日本では手に入らなそうな気配。
もしも教えて頂けるのならと。
古い日付のブログへのコメント、お気づきになられるか、、、、、宜しくお願いします。
Commented by 多田雅代 at 2017-10-12 12:38 x
先ほどコメントしたものです!
もしかして、そのツリーは日本の作家さん渡辺薫さんのものですか??
似たようなものをネット上で見つけたので。
返信いだだけるのおまちしております
Commented by 多田雅代 at 2017-10-12 14:40 x
何度も立て続けにごめんなさい!
2014クリスマスのブログの最後の文章を、さっき読みました。工房の名前もお分かりにならないとのこと
焦ってコメントしてごめんなさい。
でも、上記の二つ目のコメントの工房のものがとても似ていたので、そちらのホームページも見ていただけたらよいかも。oasis 渡辺薫で検索できるかと
Commented by buckup at 2017-12-14 08:33
多田雅代さん。コメントありがとうございます。
そう、残念ながら皆さんに人気のこのツリー。普通に売っているものじゃないのです。僕もたまたま購入できたのがとてもラッキーでした。
かなり前に詳細にこのツリーの大きさを聞いてきた方がいたので(その人は自分でこのツリーを注文制作すると言っていた記憶)見よう見まねで日本で商品化した人がいるかもしれませんね。僕的にはこのツリーとても気に入っています(飽きないし)。
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