独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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新カテゴリー x2
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世界でも指折りのハンガリーの磁器メーカー・ヘレンドとドイツを代表する世界でもトップクラスの老舗玩具メーカー・シュタイフ社をテーマに6年ぶりの新カテゴリー追加。
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今から約4~5年前に日本でイッタラのバード人気が急沸騰。それに伴い多くのヴィンテージショップや個人が世界中のバードを買い漁り日本で転売を開始。今では世界のバードの80%が日本にあるんじゃないかと思う程数多くのバードがヤフオクやショップで扱われ、ちょっとレアなバードが海外のネットオークションに登場すると、それ以前のコレクター達には考えられない値段で落札。その数週間後にはヤフオクやネットショップに数々のバードたちが並ぶようになって早数年。
世界中のあまりに馬鹿馬鹿しいバードの中古価格の沸騰、そして本家本元のイッタラの暴虐的とも言える価格急上昇によりとどめを受けた多くのコア&古株のバードコレクターたちが現状に呆れ果てコレクションを手放したり、他のコレクションへと移行(悲)。

そして僕も2年前からあまりに高くなってしまったバードは小遣いの範疇では購入が難しくなってしまったので、バードコレクションと並行して新たなコレクションを開始。
その一つが僕が住むドイツ(地の利を生かして)を代表する老舗玩具メーカー・シュタイフがつくる、一般的にテディベアとして認識されるクマのぬいぐるみ。そして学生時代からの夢だったけどずーっと高嶺の花だと思っていたハンガリーの磁器ヘレンドの蒐集。
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Steiff(シュタイフ)。1880年創業の世界で初めてぬいぐるみを作ったとされるドイツの由緒ある老舗玩具メーカー。主力商品は世界中で愛され知名度も高いクマのぬいぐるみ・テディベアと子供服。特にテディベアは世界中にコレクターが沢山いるコレクターアイテム。
80年代に世界的にヴィンテージのテディベアが人気急騰した際に当時の価格で2000万円近い最高値でシュタイフのクマを落札したのは日本人だったというのはドイツでは非常に有名な話(コレは現在のトイッカ氏のバード人気同様。レアバードを信じられない価格で落札していくのはいつも日本人)。
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現在は日本でのテディベア人気も一段落したようで、世界的にベアの価格は比較的入手しやすい価格で安定。そんなでトイッカ氏のバードよりもかなり求めやすい価格でコレクションできるのが魅力。
基本的に僕がコレクションしているのは『白いタグ』の限定ベア。その中でもタグに黒字で印刷されている『レプリカ』と呼ばれる、昔のベアの復刻モデルがお気に入り。お気に入りの理由は各クマそれぞれにあるストーリー。ただ可愛いクマのぬいぐるみというだけではなく、レプリカとして復刻されるクマたちには背景となるストーリーがあるのが僕的シュタイフのクマたちの魅力だったりする。
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基本僕のシュタイフのコレクションは、テディベアと上の写真右に写っている現在は作られていない復刻のフェルト人形。そして同じく復刻のぬいぐるみの下に小さな車輪のついた「オン・ホイール」と呼ばれるシリーズの3種。

新たなカテゴリー「Steiff」ではそんな僕の集め始めたばっかりの僅かなコレクションの備忘録を兼ねてレビューしていこうと思っている。
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そしてもう一つの新たなカテゴリー「Herend」。ヘレンドは知る人ぞ知るハンガリーの名釜。古くは奥州の覇者ハプスブルグ家御用達として。またイギリスのヴィクトリア王女にも見初められた長い歴史を持つ磁器工房。多くの磁器が味気の無いプリントになってしまった現在も一つ一つ手描きで絵付け。そんなでよ〜く見比べてみると一つ一つ微妙に柄の配置や色の濃さタッチ等異なるのが僕的最大の魅力。
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海外留学先で初めて出会ったヘレンド。特に写実的な動物のフィギュアにフィッシュネットと呼ばれる独特の模様が施された動物たちは当時の憧れだったんだけど、学生の身には手の出ない高嶺の花。そんなで「ヘレンド=超高級高嶺の花」と僕の頭にインプットされていたんだけど、丁度昨年の今頃、たまたまヘレンドのフィギュリンの価格を目にしてびーっくり。
当時手の出ない超高嶺の花と思っていたヘレンドのフィギュリン。しかしながらココ2〜3年で以前の価格の2~3倍へと跳ね上がった現在のイッタラのバードの価格とそれ程変わりないことに気づきその後直ぐに初ヘレンド。
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夢だったフィギュリンを入手したのと時を同じくして、ヘレンドのC&Sもデビュー。基本イッタラ、そして数々の北欧食器を愛用している中、どうしても納得のいかなかったのが北欧デザインのティーポットとカップの飲み心地。
どんなに素敵でシンプルなデザインのティーポットも何故か北欧ものは盛大に液だれしてしまう。使い始めてからはそんなものかと思い諦めつつ使っていたんだけど、妻に「こんなに液ダレするポット見たことない!」と苦言を呈され液ダレしないティーポット探しの旅へ。北欧ブランドの中にも液ダレしないデザインのものもあるんだけど、女性には重すぎるものが殆ど。

見た目は良い北欧食器(ティーセット)なんだけど使い勝手はイマイチなのが悩みの種だったところでヘレンドのティーセット入手。実際に使ってみると全く液ダレしない素晴らしい使い心地と、繊細な絵付けと高貴な白磁の美しさに一発で参ってしまい一気にヘレンドの虜に。
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マスターピースと呼ぶにふさわしい緻密で繊細な手描きによる絵付け。
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レトロでクラシックなんだけど、磁器の王様と呼ばれるマイセンほどコテコテじゃない。100年以上も変わらず受け継がれる絵柄は現代的な家具や部屋にもよくマッチ。寧ろクラシックで高貴な落ち着いた雰囲気のヘレンドがリビングのテーブルに並ぶだけで部屋の雰囲気までも一新。
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普段使い食器は相変わらずわが家の揺るぎない定番食器・iittalaのTeemaだけど、ティータイムの際に使用する茶器は殆どヘレンドへ移行ってくらいお気に入りなヘレンド。種類もカラーバリエーションも非常に豊富なのも魅力。

そんなで昨年からじわじわと増殖中のヘレンドも新カテゴリーに。シュタイフは完全にコレクションだけど、ヘレンドは実用。観賞用ではなく普段使いの高級食器としてのレビューも兼ねてお気に入りのヘレンドを紹介していこうと思っている。


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by buckup | 2018-02-10 07:14 | Favorite。(290) | Trackback | Comments(0)
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