独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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Steiff -TEDDYBÄR 1912 REPLICA
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Steiffのクマコレクションレビュー第一弾は、コレクションの中でも特に気に入っているゴールドのリボンをした黒クマ・2015年の春に1000体限定でリリースされた1912REPLICA。
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体長34cm&5ジョイントのやせ形のボディーに黒いショートモヘア。オーソドックスなシュタイフの初期のオールドベアらしいフォルムの黒クマ。
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逆三角形で平らな頭部に丸い耳。キュッと上向きのマズルは短く刈り込まれ、ブラウンの糸で手縫いされた鼻は横ストレッチ&口はクラシカルな逆Y字型。目はグラスアイという事だけど、マットな質感でアンティークな木製のように見える。
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丸い耳には限定モデルを示す白色タグにレプリカの証の黒字プリント。タグの表側には"MADE IN GERMANY STEIFFReplica"、裏側には製品番号403200, A7566066と"LED of 1000 PCS. Teddybär 1912 00650(個体番号)2015"と記されている。シュタイフベアの証、アンダースコアードボタンは燻し銀のようなレトロな質感でSteiffの最後の「f」が長いタイプ。
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胸の紙製円形メダルは一般的なデザインで"Teddybär 1912 Replica"と記されている。
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写真では分かりづらいけど、背中の中央にはクマ特有の「こぶ」が再現されているのもシュタイフのクマの特徴。
そしてシュタイフのレプリカベアを手にした事ない人が初めて手にするとまず驚くのが、ぬいぐるみなのに決して柔らかくは無くかなりハードな質感だという点。これは一般的な綿が詰められたぬいぐるみとは異なり、シュタイフがぬいぐるみを世界で初めて作成した当時の再現である木屑がびっしりと詰められているが故の質感。
またボディーには角度を変えると「メェェ〜」と鳴くグロウラーという仕掛けが内蔵されている(これも1912年当時の再現)。
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手足のパットはフェルト製。そして手足には鼻と口と同じ赤茶の糸で4本のラインで爪が縫われている。
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1912レプリカの一番の特徴というかチャームポイントなるのが首に巻かれた、光沢のある黄色〜黄金色のリボン。
これはこのレプリカベアの裏話(レプリカにはそれぞれのバックグラウンドとなる裏話が存在し、そんな時代背景が語られるのも僕がシュタイフのレプリカベアに興味を抱いた重要な要因)によると、イギリスのコレクターがネットオークションで落札したアンティークのぬいぐるみボックスの中でたまたま発見したのがこの黒いクマで、発見当時コレクターである彼女はこの黒クマがシュタイフベアだという確信はあったものの証明するためにあらゆる手段を用い、遂に黒クマが正真正銘のアンティークシュタイフだと確定されレプリカが作られるに至るという事なんだけど、おそらくその発見当時に首に巻かれていたのがこのゴールドのリボン。
このレプリカベアを入手して一番驚いたのが実はこのリボンで、写真では分かり辛いけど、リボンにスプレーによるシャドーが入っているのに驚き。シュタイフのレプリカはぬいぐるみながらも一切手抜きなど無い、実に手のかかったハンドメイドの芸術品といえるレベルなのが僕がコレクションをはじめた最大の理由。
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シュタイフのレプリカベアは大まかに数タイプのデザインに分類する事が出来るんだけど、その中でも僕の一番のお気に入りなのが上の写真右の黒クマ・1908レプリカ。1908レプリカ自体はかなりの数が今までに作られているんだけど、今回レビューしている1912レプリカも制作年代が近いので1908レプリカの面影を色濃く残している。
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若干マズル周りのデザインが異なるけど、ほぼ同一のデザインの1908と1912。一番の違いは目。ツルツルとガラスのように輝く1908レプリカの目は木製でマットな木のような質感の1912レプリカの目がガラス製なのが非常に興味深い。
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初期のシュタイフベアらしいシンプルなデザイン。とても落ち着いたレトロなアンティークベアのような雰囲気を持つ1912レプリカはリビングのソファーにそっと座らしておいても決してリビングの雰囲気を損ねる事なく、寧ろリビングの良いアクセントに成り得るとても良い雰囲気を持つ黒クマ。
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Steiff Teddybär 1912 Replica
2015
Limited 1000
H/34cm

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by buckup | 2018-02-25 03:25 | Trackback | Comments(0)
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