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独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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カテゴリ:AUDIO。 (69)( 69 )
2011年10月某日に届いたモノ
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出張続きで家でゆっくりと過ごす時間が殆どなかった10月某日に我が家に届いたモノ。
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英国audiolabのモノブロックパワーアンプ・8200MB。モノアンプなので当然2台購入。しかし1台11kg(アンプ重量は9kg)が二つ入った段ボール箱、かなりの重量。
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人生初のモノブロック。期待に胸を膨らませて開封(笑)。
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まるでヒートシンクのような梱包材。何だかカッコいい。
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audiolab 8200MB。重量9kg、出力250w、Total Harmonic Distortion & Noise Less than 0.03%, 20Hz-20 kHzのカタログスペック上、非常にパワフルで歪みの少ないパワーアンプ。
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基本設計は往年の銘機・Tag McLaren 250MRと殆ど同じ。高級機だった250MRの価格に比べるとかなりのお買い得価格。個人的にデザインはこの8200MBの方が好み(笑)。
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長年愛用してきて今でも恋しい(!?)AURA PA100の後継機として購入したこのaudiolab 8200MB。音の傾向はAURAとは少々異なるけれど、パワフルで透明かつ明快な音に非常に満足。プレアンプとして愛用しているSONY STR-DA5500ESとも相性良かったので一安心。
by buckup | 2012-03-03 18:37 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)
予想外続きの2011年下半期。
今年の夏が終わると同時に予想外に愛用していたパワーアンプが故障し新調。モデルチェンジに伴う投げ売り価格の魅力に屈っして予想外にグレードアップしてしまったサラウンドスピーカー。そしてこれはもう完全に予想外についつい新調してしまったフロント(メイン)スピーカー。しかもこれまでずっとある信念に基づいて(!?)ボックス型SPを使用して来た僕にとってはこれまた完全に予想外のフロア型。完全に予想外続きの激動の半年だった2011年下半期の我が家のオーディオ事情。
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購入前は我が家のシステムにマッチするかどうかとても心配だった新たなパワーアンプとフロントスピーカーの導入。しかし購入前の僕の心配なんて余所にそれぞれ値段に見合った(!)納得の行く働きをしてくれている。特に今回はじめて導入したフロア型SP。これはパワーモリモリな新しいモノブロックパワーアンプと相成って本当に満足の行く鳴りっぷり(まだ2日目だけど。汗)。
昨年暮れのSONY STR-DA5500ES導入以降ようやく我が家のシステムも一つの極みに到達した感じ。あとはゆっくりと音楽を聴いたり映画をじっくりと鑑賞したり機器のセッティングにかける時間がもう少しあれば言う事無しなんだけど。
by buckup | 2011-12-16 20:36 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)
コレだからオーディオってのは・・・
ず〜っと以前にオーディオラックの後ろにセッティングされているMusical Fidelity社製の管球式バッファーアンプ・X-10Dのために切り出した小さなMDFボード。以前愛用していたAURA PA-100との組み合わせでは音がこもる感じで宜しくなかったのでリビングに放置したままだったこのMDFボードを今晩ゴミ箱で発見。「え〜捨てるのは勿体ないじゃなか!」と日本人に刷り込まれた『勿体ない』精神でゴミ箱からMDFを救出(ドイツ人の妻にはこの『勿体ない』の精神はないので使用していないものはゴミと見なされるのだった。汗)。早速そもそもの使用目的だったX-10Dの下に今一度セットしてみることに。
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するとどうだろう!ここ最近不足気味だった低音がモリモリと元気に部屋一杯に鳴るではないか!そしてヴォーカルやソロ楽器に付帯する録音時の『響き』がより鮮明に我が家のリビングに再現。不足していたバスも一気に満足の行くレベルに。

それにしてもたった一枚のMDFボードを管球式バファーアンプの下に敷いただけでここ数週間不足していたバスが復活しようとは全く予想もしなかった事態。今回のように実際に音を出すまでは想像もつかないオーディオ機器とボードやケーブル等のアクセサリーのコンビネーションによる音の変化。これだからオーディオってのは・・・やめられない(笑)。
by buckup | 2011-11-16 06:58 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)
はじめてのDAC -MUSICAL FIDELITY m1 DAC
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以前から興味のあったDAC。しかしDACってとにかく種類が多く値段もピンキリ。そんな多種多様なDACの中からようやくお手頃価格のDACにターゲットを絞って購入直前だったのが、最近ヨーロッパのオーディオ雑誌でも評判のRega DAC。さ〜ていよいよ念願のRegaのDACを注文しましょうかね〜と思った矢先にパッと目の前に飛び込んで来たのがRega同様イギリス産でこれまた安価で中々評判の良いMUSICAL FIDELITYのm1 DAC。お手頃価格の魅力に誘われて目出度く購入と相成ったのだった。
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最近のMUSCAL FIDELITYらしいモダンでシンプルな面構え。フロントパネルには電源ボタンとデジタル入力選択ボタンの2つの操作ボタンのみ。あとは接続状態を示すインジケーターがあるだけのシンプルさ。ちなみにこのDAC、デジタル入力されたソースはサンプリングレートに関係なく強制的に192Khzにアップサンプリングされる仕様。気になる中身はMUSICAL FIDELITY社のお手頃DACのV-DAC(最近アップデートされた新型現行モデルではなくて旧タイプ)とほぼ同じらしい。
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シンプルなフロントパネルとは打って変わって、とても賑やかな(?)バックパネル。入力系はデジタル同軸、光、デジタルバランスにUSBと現在必要とされる殆どのデジタル入力端子を網羅。アナログ出力もRCAとXLRバランス出力の2系統。パワーケーブルも交換可能なので、後々ケーブルの違いによる音の変化も楽しめるのがgood。
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最近の機器には珍しく中華製ではなくて台湾製。

先にも記したように上の写真右上に明確に192KHZアップサンプリングデジタルアナログコンバーターのプリントされたこのDAC。その名の如く入力されたソースは強制的にアップサンプリングされるのがこのDACの最大の特徴。でも実はその点が購入前の最大の懸案事項でもあったのだった。というのも以前はアップサンプリングには余り良い印象を持っていなかった僕(音の広がりが増す変わりに音が細く平面的で時に神経質な響きになるのが嫌いだった)。そんなアップサンプリングの悪い(?)イメージを良い意味で裏切ってくれたのがこのDAC。
使いはじめはアップサンプリング特有のヴォーカルの響きが耳についたけれど、今では耳が慣れたのかエージング(?)効果かイヤなヴォーカルの響きも鳴りを潜め、非常にノビノビと鳴っているのが好印象。CDトランスポートと使用しているSONYのCDP-X5000のアナログ出力に比べると、アップサンプリング効果か上にも下にもストレスなく自然に音が伸び、また優秀な録音のCDを聴くとまるでサラウンドのように音が部屋中に自然で立体に的に展開するようになったのが非常に嬉しい点。

予想外に非常に安価で入手出来たこのDAC。もしも音が気に入らなかったらサッと売っぱらってRegaのDACを購入しようと思っていたけれど、思いのほか好みの音で鳴ってくれているのでしばらくこのDACを使い続けてみようと思っている。ちなみに次のステップとして現在仕様中のKIMBERの安価なデジタル同軸ケーブルをとりあえず現在の僕のお気に入りのCHORD社のものに交換してみようと思っている(デジタルケーブル交換によって音がどのように変化するのかどうかとても楽しみ)。
by buckup | 2011-11-06 10:16 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)
ちょっと辛めのレビューと悩ましい日々 -SONY STR-DA5500ES
我が家のオーディオシステムの要。それがSONYのAVセンター(と最近はいうらしい)のSTR-DA5500ES。この5500ESが我が家にやって来たのは昨年の初冬。そろそろうちに来てから一年。この一年間本当に沢山の音楽、映画をこのアンプと共に楽しんで来た。
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我が家では購入当初からフロントSPは5500ESのプリアウトから出力して英国AURAのPA-100(パワーアンプ)に接続。5500ES+AURAの音に非常に満足して充足した(?)日々を送っていた矢先、先日いきなりAURAが逝ってしまったのだった(涙)。原因は不明。素人考察ながらどうも電源系の寿命ではないかと推測。しかし電気系の専門家でない僕では修理は不可能なのでとりあえずシステムからAURAを外して、フロントSPを久しぶりに5500ESに直接繋いで今日に至るのだった。
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久しぶりに聴く5500ESオリジナルの音。非常に透明感のあるクリアな音で、以前使用していたSTR-DB790やSTR-DB895Dとは比較にならない程、上から下までしっかりと良く鳴る。特に低音の質は「本当に同じ会社のアンプ?」と疑いたくなる程良く鳴っていると思う。
また映画鑑賞時やSACDマルチ再生時の音の繋がりも素晴らしく、7本のスピーカーの間に隙間が存在しない素晴らしい包囲間にも非常に満足。勿論フロント2本によるCD再生(我が家ではダイレクトモードを使用)もしっかりと鳴らしてくれる非常に優秀なアンプだと思っている。
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しかしながら『SONYの音+お気に入りのAURAの音』を聞き慣れてしまった僕の耳には、オリジナルの5500ESの音がどうも物足りない。AURAのPA-100を使用していた時にも5500ESをプリとして使用していたわけだから、根本的な音にそれ程大きな変化は無い(というか5500ESって本当にしっかりと鳴ってくれるアンプだと感心)。それでも音楽、特にCDを聴いている時には何故かオリジナル5500ESの音では心が躍らない。何が違うのだろう?とじっくりと音楽を聴いてみると、躍動感がありより音に厚み(暖かさ?)のあったAURAに対して、5500ESの音は非常に客観的。非常にクリアで音の分解能力も高いけれど、何処か冷めた感じのする音。勿論この音も嫌いではないけれど、AURAを繋いでいた時の『躍動感』や『音の面白み』、何よりも音楽に引き込まれる『楽しさ』が激減。これがここ最近僕を悩ませている一番の要因。

そこでAURA PA-100の後継を探しているわけだけれど、コレがまた非常に悩ましい。5500ESにパワーアンプを奢る事によって音質の向上が見られるのは体験済みだけれど、パワーアンプの機種の違いによって一体どの程度音質の変化が見られるのかは未知の世界。というのも今気になっているパワーアンプ(AURA同様英国製)というのがお値段も決して安価とはいえないモノブロックパワーアンプ。果たして5500ESと同程度の値段のパワーアンプを繋ぐ事によってそれなりの結果が得られるのか、それともそれ程の違いは体感出来ないのかの想像つかないのが非常に悩ましいところ。実際に我が家のシステムに組み込んでみれば問題も解決出来るだろうけれど、残念ながらその可能性はゼロ(いきつけのオーディオショップや近場のオーディオショップでは扱っていない)。さ〜てこのモノブロックパワーアンプ。購入するだけの価値があるのかどうか・・・非常に悩ましい(困)。
by buckup | 2011-10-04 01:03 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)
脅威の低音 -CHORD Signet
SPケーブル、RCAケーブルがほぼCHORDに置き換えられた我が家のシステム。その中でも一番最近に入手したのがこのSignettインターコネクトケーブル。我が家で使用しているインターコネクトケーブルの中でも最高位のケーブル(CHORDにはこのSignettの上にさらに3種の高級ケーブルがラインナップされている)。
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Signetを入手したのは今から丁度1ヶ月前の6月半ば。まずはMusical Fidelity X-10D(管球バッファ)>SONY STR-DA5500ES(AVレシーバー)間に使用(それ以前は同じくCHORDのCadenzaを使用)。現在はDA5500ES>AURA PA-100(パワーアンプ)間に使用中。

まずこのケーブルを聴いて抱いた感想は「非常にマッチョな低音」。とにかく低音が以前に比べてブイブイと太い癖に輪郭ハッキリとしっかり良く鳴る感じが印象的だった。それ以外はCadenzaに準じた、上から下まで癖も無くバランスよく鳴るキャラクターのケーブルのように感じられた。
そして使いはじめから一ヶ月。そろそろケーブルも我が家のシステムに馴染んで来たところでこのSignetをDA5500ES>AURA PA-100間に使用してみてビックリ。管球バッファ〜AVアンプ間以上の低音が鳴り響いたのには心底ビックリ。リビングに一緒に居た妻も「ちょっとバス出過ぎじゃない?バス下げてよ!」とのたまった程(トーンコントロール弄ってないし使っていないし。笑)。
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これまでもAURAのモディファイ、ケーブル交換、電源ケーブル系の強化等でかなり改善され低音が出るようになったブックシェルフ型のXQoneからまるでサブウーファーを加えたような強烈なバスが鳴リ響いたのには本当に驚き。それまで使用していたAnthem2も今まで使用して来たケーブルとは比べられない程の低音増強ケーブルだったけれどSignetはそれ以上。
それに加え管球バッファ〜AV間ではあまり感じられなかった繊細さや広い空間再現能力が発揮された感じも非常にgood。またこのSignetの侮れないところは低音がモリモリ出るからといって決して音がこもったりするわけではなく、上から下まで実に満遍なくウェルバランスで鳴る事に加え、ホーンセクション等も丸くこもったりする事も無くしっかりと金管特有ののブリリアントな金属的な響きも再現する点。勿論ヴォーカルがバシッと真ん中に定位して表情豊かに鳴るのは他のCHORD同様。

使いはじめの頃は低音は出るけれど何だか値段の割に面白みの無いケーブルだなぁと感じたこのSignet。使いはじめから一ヶ月が経ちようやくこのケーブルの良さや味が出て来た感じ。やっぱりケーブルは使い込まないと、そのキャラクターや実力の程を感じる事は出来ないと再確認させてくれた。
Anthem2の理路整然とした繊細な音もとっても好みだけれど、今はこのマッチョでちょっとワイルドだけれど暖かな響きのSignetに興味津々。コレから二ヶ月、半年、一年と時間が経過する事によってどのように音が変化していくのかが非常に楽しみなケーブル。
by buckup | 2011-07-18 19:21 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)
念願のケーブルカバー。
2009年の11月にパイオニアのプラズマTV・PDP-LX5090H KUROを購入して以来、ずっと剥き出しで壁掛けのKUROからぶら下がっていたケーブル群。結構太いFischerの電源ケーブル、HDMIケーブル2本、Wiiのコンポーネントケーブル3本(音声2本はAVセンターのSTR-DA5500ESに接続)に音声出力ケーブル2本(R+L)とまぁ束ねるとかなりの量になるケーブル群がKUROに接続されている。
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以前から目立たないように束ねてはいたものの、如何せん剥き出しのケーブルの束の見栄えは良く無かった(汗)。という事で今回ようやくアルミ製の壁掛けTV用のケーブルカバーを導入。写真のように見た目にも非常にスッキリ。30cmという長さ、写真で見ても少々短いように感じるけれど、実際にはセンタースピーカーがカバーの真ん中辺りの高さまで設置されるのでノープロブレム。しかしかなりの量のケーブル量なのでカバーの中がキツキツなのがちょっと心配。

ケーブルカバーを設置してから「あっ!電源ケーブルとシグナルケーブルは束ねちゃいけないんじゃなかったっけ!?!?」と思い出しても後の祭り。幸いにも音にも画にも悪影響は出ているように感じられない(若干画像が荒く(ノイズが乗った?)なったような気もするけれど)。
ちなみにこのケーブルカバー。一度設置してしまうと後々のケーブル交換は非常に困難(という事でTV系のケーブルの交換は今後しないと思う←結果、財布に優しい!?)。
by buckup | 2011-07-14 20:08 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)
我が家のオーディオ定点観測 or 単なる備忘録(4)
前回2月の定点観測からさらに色々と入れ替わった我が家のオーディオ機器。大きな変更点は電源系の強化とRCA&SPケーブルの殆どをCHORDへと変更した点。そして今まで使用していたEinsteinの電源タップに加えFisch Audiotechnikのタップを導入。その他にもCDプレーヤーを今まで愛用していたSONYのトップローディング式CDプレーヤー・CDP-X3000ESからCDP-X5000にアップグレードしたのが大きな変更点。

変更or新規導入の機器は太字で記載。それでは2011年7月現在の我が家のシステムを記録しようと思う。
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*Pioneer PDP-LX5090H KURO(TV)
+Fisch Performance 1(電源ケーブル)-Furutech FI-E11(R)

*SONY STR-DA5500ES +Fadel Art Power Cord Oyaide Tunami -Oyaide P-079e+C-004
*AURA PA100 Power Amplifier +Belden 83803 -Iego Power Plugs(Cu) <CHORD Anthem 2
*Pioneer BDP-320 +Groneberg Serie 3(電源ケーブル) >SunshineTronic HDMI Flatcable v1.4(1m)
*SONY SCD-XA3000ES >Oehlbach Blue Magic 5.1(SACD Multi5.1) CHORD Chameleon Silver Plus(SACD Multi5.1)
*SONY CDP-X3000ES CDP-X5000 +Wireworld Aulora5 >Kimber Silver Streak CHORD Cadenza >MUSICAL FIDELITY X10-D >MIT Terminator4 CHORD Signet
*Vantage HD-8000C(ケーブルTVレシーバー) >SunshineTronic HDMI Flatcable v1.4

*Apple TV 2G >SunshineTronic HDMI Flatcable v1.4(2m)
*Wii

*Front SP, KEF XQone <Kimber 4VS+8VS CHORD Signature SP Cable
*Center SP, KEF XQtwo <Kimber 8TC CHORD Signature SP Cable
*SR SP, KEF KHT3005
*SB SP, KEF KHT3005 KEF HTS 5001.2
*SW, KEF PSW3500 + Oehlbach Noise Blocker NB 2000H

*EINSTEIN THE OCTPUS +Fisch Performance 1 -Oyaide P-079e
*Fisch Filterleiste -Standard(電源タップ) +Fisch Performance 1


こうやって実際に書き出してみると、たかだか5ヶ月の間にかなりの変更点(驚)。この他にもAURA PA100のモディファイやら電源タップの下に大理石を敷いてみたりラックの後ろのケーブル廻りを整理してみたりケーブルインシュを使用したりと、機器以外にも細々とセッティングも変更。その成果か実際に出て来る音も5ヶ月前とはかなり異なるのが嬉しい点。
2011年下半期の目標(?)はDACの導入とフロントチャンネルへモノパワーアンプの追加。そうそう、サラウンドSPのKHT3005(これは新型と同じ型番号だけれどKHT2005のリミテッドバージョン)の新型への買い替えも今年中に行ないたいと思っている(これにてようやくSACDの再生帯域を5チャンネルすべてでカバーできる)。既に一年の半分が終わってしまった2011年(本当にはやい!)2010年に引き続きオーディオ散財の年也(汗)。
by buckup | 2011-07-03 17:25 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)
AURA PA-100のモディファイ(4)〜内部配線&仕上げ
前回で今回のモディファイに必要なケースの加工は無事終了。今回はいよいよ電気関係初心者(汗)によるモディファイ大詰め、ハンダごてを使用しての内部配線。
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写真は本ブログ初公開のAURA PA-100の基盤の裏側。中心部分が焦げているのが気になったけれど、全体的に非常にキレイなハンダ処理がされているのがわかる。
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まずしなければいけないのは、基盤に直付けされているSPターミナルブリッジとRCA端子を外す事。上の写真の白丸で囲んであるのがターミナルに直付けされている部位。まずはこのハンダを外す事に。
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まずはハンダごてを十分に暖める。そしてハンダ吸取線を片手にハンダの除去。ハンダごてを手にするなんて中学校の技術の授業以来なので最初は非常に戸惑ったものの(苦笑)基盤を焦がす事も無く無事除去成功。ハンダを除去し基盤に留めてあるターミナルブリッジを取り去る。同様にRCA端子も撤去。こちらのほうがターミナルよりも簡単に取り外す事が出来た。
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古いハンダを基盤からキレイに除去していよいよ新しい配線を取り付ける。今回使用した内部配線はGerman Highend社の銀単線、GH-Reinsilberleiter solidcore langkristallin (5N) 0,75mm。ハンダにはWBTの0800を使用。基盤へのハンダ付けは心配をよそに非常に満足のいく仕上りとなる(自画自賛。汗)。
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基盤をケースに戻す前に、今回使用しない事になったケースにポッカリと空いたターミナルの穴の処理。この穴、塞いでしまおうかとも考えたけれど、通風口として使用する事に。というのもこのパワーアンプ(というかこの機種に限らずAURA全般)使用していると結構熱くなるので通風口を設けるのは悪いアイディアではない筈。とはいうもののそのままポッカリと穴を空けとくのも何なので、ホコリや虫(?)等の進入を防ぐ意味で写真のように『金網』を取り付ける事に。実際に金網を取り付けてみると中々良い感じ(笑)。これはこれで非常に気に入っている。
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写真は実際にすべての内部配線を接続したところ。SPターミナルへは銀線に金メッキされたファストン端子を圧着。RCA端子はハンダ付け。このRCA端子が曲者(!?)でここから苦難の旅がはじまる事に。それでは順を追って実際にSPに接続してみてテストした経過を記してみると・・・

テスト1回目→どんな音で鳴るのだろうとドキドキしながらAURAの電源を入れる。右スピーカーからのみジーというノイズ音。実際にCDからの音は出ない(大汗)。左スピーカーは完全に沈黙。

テスト2回目→圧着したSPターミナルへの配線が旨くいっていないのかもと思い、取り付けたRCA端子を外しオリジナルのRCA端子に戻す。両スピーカーから普通に音が出る。ここでCD2枚程銀単線とWBT-0705の音を楽しむ。以前よりも音が明るく一気に日が射し込んで来たような感じ。音の分解も非常に良好で特にオーケストラものの鳴りが素晴らしかった。でも何だか鳴りに奥行きが無い平坦な感じが少々耳につく。

テスト3回目→RCA端子のハンダ付けが旨くいってないのかと思い新たに配線&ハンダ付けをする。今度こそと思い接続。今回は左右両方のスピーカーから「ジジジー」とノイズ音。今回も配線失敗(涙)。

テスト4回目→SP配線はオッケー。オリジナルのRCA端子では問題無く音が出る。という事は新たに配線したRCAが問題という事に。オリジナルのRCA端子をくまなく観察して、どうにか自分なりの正しい配線の回答を見出す(ググってみたけれどRCA端子の配線を説明したHPには辿り着けなかった)。今回はようやく配線があっていたようで無事音が出る(感涙)。
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今回の作業で一番苦心したRCA端子の勇姿(笑)。何が一番難しかったかというとRCA端子への銀単線のハンダ付け。基盤へのハンダ付けは問題無く非常にスムースにいったものの、このRCA端子へは中々ハンダ付けが旨くいかず。というのもどう頑張ってもハンダが『球』になってしまいうまく単線と端子がくっ付かない(汗)。それに加え作業の場所も非常に限られていたので(基盤の関係で)ハンダごての使用にもかなり制限があって気を使う。実際のハンダ付けはお見せ出来ない程のお粗末なものとなってしまったけれど、とりあえず音がちゃんと出るように接続出来たのでオッケーという事にしとこうと思う。
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無事接続完了したL側のSPターミナル・WBT-0705。今回銀単線はシールドの無い裸線で使用。本来ならテフロン被覆や絹糸(これを施そうと思ったけれどドイツの片田舎では絹糸が入手出来なかった)するのが定番なのだろうけれど、今回は裸線での使用。写真ではわかり辛いけれど、裸線同士が接触しないようにR側は水平気味ににL側は垂直気味に配線してみた。
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音出しテストも終了して、すべての部品の増し締めもしてケースカバーをつけて本来のポジションへと接続する前のPA-100。中々キレイに満足のいく出来上がりになったと思う。

一番重要な音の方も、モディファイから一週間が過ぎ音も落ち着いて来ていて非常に良い感じ。何よりもオリジナルのターミナルに無理矢理バナナを挟み込んでいた時は、大音量でオーケストラを聴くとffで「バリバリ」とノイズが入ってしまっていたのに(完全な接触不良)ガッチリとバナナをくわえ込むWBT-705に接続した後は余裕の鳴りっぷり。そして苦心の末接続に成功した純銀コアのWBT-210 Agのおかげで音に奥行き感、そして今まであまり感じられなかった高低感が聴こえるようになったのが嬉しい点。このRCA端子に加え銀単線の影響か、以前よりも音の分離が非常に良くなり大音量でもキレイに音が分離するし飽和する事も無いのが嬉しい。そして低音も適度に締まり低音の表現が以前に比べて良くなった感じ。
あと特筆すべきは音のバランス。これは銀単線の効果なのかもしれないけれど、大音量でも小音量でも音のバランスが崩れない。今までは特に小音量にすると奥に引っ込んでしまっていたバスがモディファイ後には普通に聴こえるし、質感自体がそれ程損なわれない事に驚き。そして音量を上げた時に高音が耳につく事も無し。全くもってあの針金のような細い銀単線がもたらす効果にはビックリ(銀素材ってロジウムに似た効果があるのかと思っていたけれど、今回はじめて使ってみた結果全然別物だと言う事を思い知らされる)。多くの人が銀にはまるのもわからないでも無い気がした(笑)。
と良い事ずくめの今回のモディファイ。今のところはマイナス要因は見当たらず、非常に満足のいく出来となる。

ちなみに今回のようなオーディオ機器の改造。後々オーディオ機器を売り払おうと思っている方にはおススメ出来ない(改造した機器がよっぽどの有名どころのチューンでない限り中古価格は激減する傾向にある)し、メーカーの保証が受けられなくなる、または機器自体を壊してしまうかもしれないというリスク等を承知の上で行なわないと折角の愛機をゴミにしてしまうという悲しい結果に終わってしまうので注意が必要。
実は僕もとりあえず今回は無事モディファイに成功した事にホッと胸を撫で下ろしているのが正直なところ(一回目のテストで音が出なかった時は涙が出そうなったし。苦笑)。
by buckup | 2011-06-28 16:25 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)
AURA PA-100のモディファイ(3)〜オリジナル部品の取り外しとケース加工
さてようやくモディファイの為の部品も工具も揃ったので、今回はいよいよ実際に換装作業。まずはAURAオリジナルのSPターミナルを外す事に。
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オリジナルターミナルはプラスティクのブリッジにバイワイヤリング用の4つの端子が固定。ターミナルは6角ナットで固定。基盤にはターミナル端子と六角ナットの間に挟まれた金板を介しての直付け。写真左は取り外されたRCA端子。SPターミナル同様にプラスチックブリッジに固定され、基盤へは配線ケーブルを介さずに直付け。
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作業開始直後にまずぶつかった問題がこのオリジナルターミナルの取り外し。最初はケースの内側に固定された六角ナットをペンチで外そうと必死に努力してみたものの、基盤が邪魔で中々ナットを外せない(涙)。しばらく途方に暮れていると、ふとターミナル本体にケーブル接続用の穴がある事を思い出してそこにドライバーを入れてまわしてみる事に。すると今までの苦悩(?)が嘘のように実に簡単にターミナルを外す事に成功。電気関係&オーディオ機器の整備の知識の無い初心者の僕は、こんな簡単な常識的なところでつまづいてしまうのだった(滝汗)。
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左右4つづつ、計8個のターミナルを無事外したところ。写真の金色の薄くて丸い板金がケーブルを介せずにターミナルから基盤へと直接接続されシグナルを送る仕組みとなっている。
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次に行なったのが基盤をケースから外す為の作業。基盤自体は2本のポールで支えられているだけなので外すのは簡単なのだけれど、基盤の両側にある大きなヒートシンクがガッチリとケースに固定されている。基盤を外す為にはまずこのヒートシンクを固定するビスを取り除く。左右4本づつ。手前のビスにだけワッシャーが挟まれていた。
このビスはかなり固く締め付けられていて、ドライバーで無理矢理こじ開けようとするとネジ山を舐めてしまいそうだったので、写真のように電動ドライバーを使用。電動ドライバーのおかげで固く固定されていたビスもいとも簡単に外す事が出来る。
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ケースに固定されている2本のポール(プラスチック製)を基盤から外し、ようやく基盤とケースの分離に成功。電源系のケーブルは外せるものと外せないものがあるので、外す事の出来ないケーブルを損傷しないように慎重に基盤をケースから取り外す。
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そしていよいよドキドキ初挑戦のケース加工に突入。オリジナルのターミナル用の穴は小さ過ぎて今回使用するWBTの巨大(笑)ターミナル固定用のベース・WBT-07180にはそのままでは使用出来ないので、歯医者の治療に用いられるような「キーン!」とイヤな高音のするペン式のドリルでオリジナルの穴を拡張。
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少し削ってはターミナルベースをあてて大きさを確認して慎重に作業を進める。写真はようやく拡張を終えWBT-07180にSPターミナル端子・WBT-0705 Cuを取り付け仮留めしてみたところ。う〜〜〜っ太っくてマッシブな金色に輝くWBT-0705が黒のボディーに映えてカッコいい!! (感涙)
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L側もR側同様に慎重に刷りながらケースを加工。そしてRCA端子もオリジナルのままではR側しか取り付ける事が出来ないので(WBTのRCA端子自体の取り付け径はオリジナルと変わらないものの、ボディ径がオリジナルよりも大きいのでRCA間にかなりのスペースが必要)RCA端子もL側(RCA端子上部)の穴を慎重にケース加工してSP端子用の穴同様に拡張。

写真はすべての取り付け用の穴の拡張を終え、今回のモディファイで使用するすべての部品を仮と召してみたところ。今回のモディファイ後、SPケーブルは今までのようにバイワイヤリング接続(4VS+8VS)ではなく、CHORD Signature一本のシングルワイヤでKEF XQoneに接続予定。そして同じくSignatureのジャンパーを使用する計画(これはSIgnatureを購入する際にCHORDに問い合わせてみたところ、実際にSignature2本(コレはかなり高価になる)しようするのと同等の音質をジャンパー接続でも十分に楽しむ事が出来るとの回答からこの接続方法に決定)だったので今回のモディファイではSP端子は左右に一つづつ設置。その結果真ん中にはポッカリと2つの穴が空く事に。実際にすべての端子をケースに取り付けてみて、ようやく今回のモディファイの完成形が見えた感じでかなり感動(この後に更なる問題が潜んでいるとも知らずに。苦笑)。

これにてボディの加工作業は無事終了。次回は今回のモディファイの超難関(だった。汗)内部配線。
by buckup | 2011-06-26 21:57 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(2)


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