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独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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iittala -Valkea
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iittalaの2018年下半期の新商品Valkea。Harri Koskinenによるデザイン。
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直径8,5cm、高さ6cm。日本の茶碗を彷彿させる無駄の無いとてもシンプルなHarri Koskinenらしいモダンなデザイン。
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一見するとキャンドルホルダーというよりは小さなガラスボウルのような印象を受けるValkea。上から見るとそのガラスの厚さに驚かされValkeaが紛れもなくキャンドルホルダーだという事に気付く。
ガラスの厚さはiittalaを代表するガラスの塊のようなキャンドルホルダー・Kiviとほぼ同様なのに厚ぼったさを全く感じさせないとても不思議なデザイン。
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Valkeaを見た瞬間に頭を過ぎったのは、2007年にアラビアからリリースされ廃盤となったOmaのタンブラー(写真右)。シンプルで静かな和を彷彿させる雰囲気がとてもKoskinenデザインらしいなと思ったのが第一印象。
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大きさ的にはKiviとKastehelmiの中間。雰囲気的にもデザイン的にもまさに両者の中間にすっぽり収まるポジションのValkea。
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Valkeaが発表になった際「Kiviと絶好調のKastehelmiがあるのに、どうしてもう一種キャンドルホルダーが新たに投入されるんだろう?」って凄く疑問に思ったんだけど、実際に使って見ると正にKiviとKastehelmiの真ん中。両者をとても良い感じに融合させる貴重な存在なのがValkeaなんだと納得。
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KiviとKastehelmi。両者共に異なる魅力溢れる美しいガラスのティライトホルダーなんだけど、一緒に使うと以外と違和感が大きい。
わが家でもKiviとKastehelmiを同時に使うことは稀で、それぞれ分けて使うことが多かったんだけど、Valkeaを一緒に使うとスッと良い感じに3者が溶け込む。三者三様それぞれ魅力に溢れるティライトホルダーがそれぞれ主張し過ぎず上手く収まる。それを可能としたのが一見するとシンプル過ぎて特徴の無いように見えるValkea。
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Valkeaがその魅力を一番引き出すんじゃ無いと思われるのが、同じくiittalaの2018年下半期の新商品、Matti KlenellデザインのNappula candelabrasと同時に使用した時。
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kiviだと大人し過ぎるしKastehelmiだと賑やか過ぎる。キャンドルホルダーの形状と大きさが似ているからなのか、Nappulaの足元にValkeaを置くと、まるで5つ目のキャンドルホルダーのようにとてもしっくりくる。Nappulaの静かな雰囲気にはValkeaがとてもよく合う。
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正直Valkeaが発表された時「KiviもKastehelmiも有り余るほどあるうちには必要ないな」と思ったんだけど、試しに一つ購入して見て僕の見解は一変。Koskinenらしい無駄のないスッキリとしたシンプルでモダンなデザインも魅力的だし、シンプルなんだけど冷たさは全く感じず、むしろとても暖かな雰囲気に包まれるのもコレからの季節にピッタリ。
KiviとKastehelmiを繋ぐ貴重な存在としは勿論、わが家のリビングのテーブルのセンターピースとなるであろうNappulaに欠かせないティーライトホルダーとしてこの秋冬は大活躍間違いなしなValkea。



by buckup | 2018-09-04 17:35 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(2)
HAY TIME
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2色のガラスを合わせた、ちょっとオシャレな雰囲気の砂時計。
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キッチンタイマー、スマートフォン等々が身近にあって、生活の中で純粋に時間を計るために砂時計の出番ってのは殆どないってのが現状。
昔、砂時計はお茶を入れる際の抽出時間を計るのに重宝していたらしいんだけど、デジタル全盛の現在、僕的砂時計の使い方は癒し&ガラスオブジェ。
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サラサラと流れ落ちてくる一筋の砂をぼーっと眺めしばしの間時を忘れる。音のないリビングでようやく聞こえるサーっという砂の流れる音も癒しに。
本来時を計る道具の筈の砂時計を見つめて時を忘れリラックスする本末転倒さもお気に入りのポイント。
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ティーライトを灯した夜のリビングのテーブルの上でもHAYのTIMEは非常に美しく、日中とはまた違った雰囲気に。
クリアと色ガラスの組み合わせ&直線的なんだけど絶妙なカーブを描くシンプルなデザインのガラスが柔らかなロウソクの灯火を反射&透過してとても美しく見える。
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S 3分、M 15分、L 30分の3サイズで大きさによってガラスの色の組み合わせは様々。またガラスの色によって中の砂の色も異なる凝りよう。
HAYらしいシンプルな箱も中々素敵で、ちょっとしたプレゼントにも適した値段とオシャレさなのもグッドポイント。
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紅茶の抽出時間を計るという本来の使い方に加え、テーブルの上のガラスオブジェとして、そして疲れを癒すリラクリゼーショングッズとして愛用。ガラス好きな人は結構ハマるんじゃないかと思うガラスの砂時計。
ちなみにHAYのTIMEは昨年の一時帰国の際に訪れた表参道のMoMA STOREで目にしたのが初めて。その後ドイツに戻ってからどの色にするか熟考してから購入。全色集めたいなんて思ったけど、今のところは各サイズ一色づつで何とか踏みとどまっている(苦笑)。



by buckup | 2018-06-15 18:35 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(0)
新カテゴリー x2
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世界でも指折りのハンガリーの磁器メーカー・ヘレンドとドイツを代表する世界でもトップクラスの老舗玩具メーカー・シュタイフ社をテーマに6年ぶりの新カテゴリー追加。
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今から約4~5年前に日本でイッタラのバード人気が急沸騰。それに伴い多くのヴィンテージショップや個人が世界中のバードを買い漁り日本で転売を開始。今では世界のバードの80%が日本にあるんじゃないかと思う程数多くのバードがヤフオクやショップで扱われ、ちょっとレアなバードが海外のネットオークションに登場すると、それ以前のコレクター達には考えられない値段で落札。その数週間後にはヤフオクやネットショップに数々のバードたちが並ぶようになって早数年。
世界中のあまりに馬鹿馬鹿しいバードの中古価格の沸騰、そして本家本元のイッタラの暴虐的とも言える価格急上昇によりとどめを受けた多くのコア&古株のバードコレクターたちが現状に呆れ果てコレクションを手放したり、他のコレクションへと移行(悲)。

そして僕も2年前からあまりに高くなってしまったバードは小遣いの範疇では購入が難しくなってしまったので、バードコレクションと並行して新たなコレクションを開始。
その一つが僕が住むドイツ(地の利を生かして)を代表する老舗玩具メーカー・シュタイフがつくる、一般的にテディベアとして認識されるクマのぬいぐるみ。そして学生時代からの夢だったけどずーっと高嶺の花だと思っていたハンガリーの磁器ヘレンドの蒐集。
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Steiff(シュタイフ)。1880年創業の世界で初めてぬいぐるみを作ったとされるドイツの由緒ある老舗玩具メーカー。主力商品は世界中で愛され知名度も高いクマのぬいぐるみ・テディベアと子供服。特にテディベアは世界中にコレクターが沢山いるコレクターアイテム。
80年代に世界的にヴィンテージのテディベアが人気急騰した際に当時の価格で2000万円近い最高値でシュタイフのクマを落札したのは日本人だったというのはドイツでは非常に有名な話(コレは現在のトイッカ氏のバード人気同様。レアバードを信じられない価格で落札していくのはいつも日本人)。
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現在は日本でのテディベア人気も一段落したようで、世界的にベアの価格は比較的入手しやすい価格で安定。そんなでトイッカ氏のバードよりもかなり求めやすい価格でコレクションできるのが魅力。
基本的に僕がコレクションしているのは『白いタグ』の限定ベア。その中でもタグに黒字で印刷されている『レプリカ』と呼ばれる、昔のベアの復刻モデルがお気に入り。お気に入りの理由は各クマそれぞれにあるストーリー。ただ可愛いクマのぬいぐるみというだけではなく、レプリカとして復刻されるクマたちには背景となるストーリーがあるのが僕的シュタイフのクマたちの魅力だったりする。
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基本僕のシュタイフのコレクションは、テディベアと上の写真右に写っている現在は作られていない復刻のフェルト人形。そして同じく復刻のぬいぐるみの下に小さな車輪のついた「オン・ホイール」と呼ばれるシリーズの3種。

新たなカテゴリー「Steiff」ではそんな僕の集め始めたばっかりの僅かなコレクションの備忘録を兼ねてレビューしていこうと思っている。
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そしてもう一つの新たなカテゴリー「Herend」。ヘレンドは知る人ぞ知るハンガリーの名釜。古くは奥州の覇者ハプスブルグ家御用達として。またイギリスのヴィクトリア王女にも見初められた長い歴史を持つ磁器工房。多くの磁器が味気の無いプリントになってしまった現在も一つ一つ手描きで絵付け。そんなでよ〜く見比べてみると一つ一つ微妙に柄の配置や色の濃さタッチ等異なるのが僕的最大の魅力。
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海外留学先で初めて出会ったヘレンド。特に写実的な動物のフィギュアにフィッシュネットと呼ばれる独特の模様が施された動物たちは当時の憧れだったんだけど、学生の身には手の出ない高嶺の花。そんなで「ヘレンド=超高級高嶺の花」と僕の頭にインプットされていたんだけど、丁度昨年の今頃、たまたまヘレンドのフィギュリンの価格を目にしてびーっくり。
当時手の出ない超高嶺の花と思っていたヘレンドのフィギュリン。しかしながらココ2〜3年で以前の価格の2~3倍へと跳ね上がった現在のイッタラのバードの価格とそれ程変わりないことに気づきその後直ぐに初ヘレンド。
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夢だったフィギュリンを入手したのと時を同じくして、ヘレンドのC&Sもデビュー。基本イッタラ、そして数々の北欧食器を愛用している中、どうしても納得のいかなかったのが北欧デザインのティーポットとカップの飲み心地。
どんなに素敵でシンプルなデザインのティーポットも何故か北欧ものは盛大に液だれしてしまう。使い始めてからはそんなものかと思い諦めつつ使っていたんだけど、妻に「こんなに液ダレするポット見たことない!」と苦言を呈され液ダレしないティーポット探しの旅へ。北欧ブランドの中にも液ダレしないデザインのものもあるんだけど、女性には重すぎるものが殆ど。

見た目は良い北欧食器(ティーセット)なんだけど使い勝手はイマイチなのが悩みの種だったところでヘレンドのティーセット入手。実際に使ってみると全く液ダレしない素晴らしい使い心地と、繊細な絵付けと高貴な白磁の美しさに一発で参ってしまい一気にヘレンドの虜に。
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マスターピースと呼ぶにふさわしい緻密で繊細な手描きによる絵付け。
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レトロでクラシックなんだけど、磁器の王様と呼ばれるマイセンほどコテコテじゃない。100年以上も変わらず受け継がれる絵柄は現代的な家具や部屋にもよくマッチ。寧ろクラシックで高貴な落ち着いた雰囲気のヘレンドがリビングのテーブルに並ぶだけで部屋の雰囲気までも一新。
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普段使い食器は相変わらずわが家の揺るぎない定番食器・iittalaのTeemaだけど、ティータイムの際に使用する茶器は殆どヘレンドへ移行ってくらいお気に入りなヘレンド。種類もカラーバリエーションも非常に豊富なのも魅力。

そんなで昨年からじわじわと増殖中のヘレンドも新カテゴリーに。シュタイフは完全にコレクションだけど、ヘレンドは実用。観賞用ではなく普段使いの高級食器としてのレビューも兼ねてお気に入りのヘレンドを紹介していこうと思っている。


by buckup | 2018-02-10 07:14 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(0)
iittala Birds by Toikka -Scope Sieppo 2015#1
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2015年から1年以上かけてScopeからリリースされた、4度目の生産となるSieppoは驚異の15色にも及ぶ壮大なるカラーバリエーション。そのScope Sieppoの記念すべき第一弾。
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クリアxクリア、イエローxアメジスト、クリアxセビリアオレンジの明るい3色が1年以上にも及んだ15色のシエッポズマラソンのはじまりの色。その中でも特に注目だったのが、復刻ではなく完全オリジナル配色となったイエローxアメジスト。
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前例の無い15色にも及ぶカラーバリエーションを誇るScope Sieppoは売り方も非常にユニークで、希望者に3色づつ5度に渡るリリースをナンバー固定。その恩恵として特別価格&嬉しい特製おまけが付くという前例の無い驚きの販売方法だった。
というわけで、自分のナンバーが固定される運命のトリオを見つけるために、夏の休暇旅行中の車中で妻から見たらどれも同じに見える見本写真を穴のあくほど見比べていて呆れられたのを今でもはっきり覚えている(汗)。
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僕的ナンバー選択の一番の要となったのがイエローのシエッポ。今までにない特別なカラー。そして見比べてみると今までのシエッポとはちょっと異なる独特なフォルム。そんなでこだわったのが、今までのシエッポとは異なる、写実的な小鳥のようなフォルム。
そんな個体をまず選び、あとはクリアxクリアとクリアxセビリアが良い感じの自分好みの個体の揃ったナンバーを厳選して決まったのがこの3羽のシエッポズ。
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光源によって紫色から青へと変化するアメジストのクチバシは見る方向、光の透過の仕方によっても様々な色を見せてくれる。
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シエッポの大きな魅力の一つが、光を透過すると宝石のように美しくキラキラと輝くクチバシ。
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15色のシエッポの中でも、どうしてももう一羽欲しかったのがクリアxクリアのシエッポ。写真右がナンバーズ。左のふっくら大柄なのが僕がチョイスして後から追加購入したクリアシエッポ。
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おそらく15色の中でも一番目立たない存在なのがクリアxクリア。なんだけど、僕的にはKivi同様、クリアならではの透明なガラス本来の美しさと輝きに惹かれ追加購入。無色透明なクリアは光の透過具合によってはクリスタルの七色の光の輝きが美しいのに加え、どんな場所でも、また如何なるバードとも自然に馴染むのがgood。
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実はクリアを追加購入したのはクリア3体で飾りたかったってのが一番の大きな理由。わが家ではクリアはこんな感じにゴチャッとまとまって居ることが多い。
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ではイエローは?というと、イエローは単独、もしくは上の写真のようにキューヒューと一緒に居ることが多い。僕的にキューヒューとイエローのシエッポのコンビネーションは結構ツボで、密かにキューヒューの最高パートナーはイエローシエッポだと思っている(笑)。
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ボディーの底には手彫りで"O.Toikka IITTALA 2015 SCOPE xxx/1000"の刻印。限定モデルもそのほとんどがサンドブラストによる刻印となってしまった今となっては非常に貴重な手彫りの刻印。
残念なことに日本にも出回り始めている偽造シエッポの刻印なんかを見ると、誰でも削る事の出来る手彫りよりもサンドブラストの方が安全&確実かもとか思ったり。まぁ偽造シエッポの刻印って本物を真似てはいるものの、本物の刻印を知っている人なら一発で見分けがつく非常に稚拙なレベルなんだけど。
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最後に第一弾のシエッポと同じカラーのクリア、レモン、セビリアオレンジのKiviと。15色にも及ぶカラーバリエーションの殆どがKiviのカラーと同調。そんなでKiviと一緒に色を合わせて飾るなんて事も出来るのがスコープシエッポズ。たまにはこんな感じでKiviと一緒に飾るのも悪くない。
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一年以上かけて、ゆっくりとリリースされたスコープシエッポ。その第一弾となった3色。ナンバー登録した時は「やっちまったか?15羽ものシエッポ、要るのか???」と懐疑的だったんだけど、結果15色が全て揃うと後悔は一切無く、寧ろ全色コンプしておいて良かったという気持ちの方が強く。今では僕のトイッカバーズコレクションに無くてはならない存在となっている。
次回は第二弾のグリーンxイエロー、ブラウンxクリア、コバルトxグリーンの渋系シエッポズのレビューを書こうと思っている。
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Sieppo : ClxCl, ClxSo, LmxAt
Scope 2015
Numbered 239/1000
-ca.100x65mm


by buckup | 2018-01-19 08:15 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(2)
iittala Kastehelmi -tumbler 30cl & vase 154mm aqua
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2018年のイッタラのニューカラー。復刻のアクア。限りなくクリアに近い薄いブルーのアクア色のガラスでつくられたカステヘルミのタンブラー30clと完全新作のvase 154mm。
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ガラスの厚い底とふちが薄い透明感のあるブルーに色付くアクアのカステヘルミタンブラー。
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底にはお馴染みのイッタラのロゴと大小様々な朝露の粒々。
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今年アクアとして復刻した旧名アクアブルー(ウォーターブルー)。ガラスの厚い底やふち以外は殆どクリアに見える上品なカラーで、バリエーション豊富なイッタラのガラスの色の中でも実は僕が一番好きなカラー。
そんなアクアブルーが今年復刻。そして今までに無い様々なアイテムにもこの色が使われるとあっては買わないわけにはいられない(苦笑)。ということで一番気になっていたカステヘルミのタンブラーと完全新作の花瓶を早速購入。
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アクアのカステヘルミタンブラーに水を入れてみると、殆どクリアな水に見えるんだけど、上から覗いた時にだけ薄っすらとちょっとメタリックな美しいアクアのガラス色に水が染まるのはカルティオ同様。
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ちなみに復刻じゃない古いカルティオのアクアブルーと今年のアクアのカステヘルミを並べても色的違いは僕的には確認出来ず。復刻すると微妙に色のニュアンスが異なるイッタラにしては珍しく色のバラつきは少ないよう。アクアというカラーはもしかしたら安定した発色の色なのかもしれない。
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わが家のブルー系カステヘルミタンブラー揃い踏み。写真向かって左から、アクア、ライトブルー、ウルトラマリンブルー、レイン。こうして並べてみると、色の薄さ(クリアさ)的にはアクアの方がライトブルーよりも薄いのに、色的にはライトブルーの方が明るい。そしてレインの方が色は暗いのにウルトラマリンブルーの方が透明度が低く濃く見えるのが興味深い。
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ライトブルーとアクアの比較。どちらも明るい発色の薄めの色なんだけど、アクアの方がより水が美味しく見えるのは僕がアクアを好きだからかもしれない(笑)。どちらのカラーも似た方向性の色なんだけど、アクアかライトブルーどちらを選ぶ?と聞かれれば断然アクア。
ちなみにアクアは結構新しめの色のように思うかもしれないけど、実はイッタラ的には結構昔からある色で、アクアよりも若干暗めの発色のアズールブルーというカラーは初期の木製モールド製のアアルトベースに使われていた程古い。
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今年アクアのカステヘルミのタンブラーと同時にリリースされたのが、タンブラーをそのままスケールアップしたようなフォルムのvase 154mm。
タンブラーに比べると大きい分、三分割された型のつなぎ目の線が目立つけど、カステヘルミ特有の粒々模様のおかげで、実際にはそれほど気にならない。
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マウスブローのカルティオのシャープなフォルムを受け継ぐカステヘルミのタンブラーをそのままスケールアップした感じのvase 154mm。カステヘルミの特徴である朝露を模した粒々模様はスケールアップされておらず、タンブラーと同様の大きさなのでかなり細かい粒々な印象を受ける。その為光を透過すると美しく粒々が輝き、また実際に花を飾っても中が丁度良い具合に透けるのではないかと推測。実際にこの花瓶に花を飾るのが楽しみ。
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また花瓶としてではなく、夏の大容量コップとしてももちろん使用可能だとは思うけど、この花瓶に水をいっぱいに入れるとかなりの重さになるので片手飲みは厳しそう。
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大好きなアクアの復刻とあってとりあえず入手してみたカルティオのタンブラーとベース。その美しさは予想通り。

カステヘルミのアクアはタンブラー&ベースの他に、plate170mm、bowl23clに加え、キャンドルホルダーも同時リリース。

限定カラーでは無く、定番カラーとしての登場なので、即購入しなきゃ入手困難になるってわけでも無いので、他のアクアの商品も後々入手したいと思っている(アクア好きとしては外せない!苦笑)。


by buckup | 2018-01-12 19:12 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(2)
Holmegaard -DESIGN WITH LIGHT oil lantern
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Maria BerntsenデザインのHolmegarrd・DESIGN WITH LIGHT(DWL)のオイルランタン。
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独特なフォルムのガラスシェードと牛革ハンドルが特徴的なDWLシリーズ。日本ではキャンドルホルダーが有名だけど、僕がずーっと狙っていたのがこのオイルランタン。
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円錐形のオイルタンク、ガラス製のシェード、スティール製の蓋に牛革ハンドルの4つの部品で構成されるオイルランタン。
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既に使用しているのでちょっと焦げちゃってる円形の部分を回すとオイルを注入する事ができる。タンクの容量が大きいのか燃焼効率が良いのか、タンクを満タンにすると24時間以上連続燃焼もノープロブレム。ちゃんと実測はしていないんだけど、冬の屋外(気温5℃前後)で1日半は燃え続けていた驚異の低燃費(驚)。
ちなみに火を灯す『芯』の長さには注意が必要で、購入した時のままだと長すぎて、火を灯して1時間もすると本体全てが素手では触れない程熱くなり大変なことになってしまう(経験済み)。
使うオイルのメーカーや種類によって異なるのかもしれないけど、僕的芯の長さの推奨は1mm。上の写真のように極々僅かな長さでも十分美しい炎が灯る。
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スティール製の蓋を載せる台座(リング)と革のハンドルを固定する金具が付いたガラス製のシェード。火を灯すとこの金具もガラスシェードも素手では触れない程熱くなるので注意。
耐熱ガラス故なのか、ガラスの手触りと質感は通常のHolmegaardとは若干異なる(ガラスというよりはプラスチックっぽい質感)んだけど、遠目には全然問題無い。牛革製のハンドルを固定する金具はグラグラと緩くなるので、回転させて締める必要がある。
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美しく赤黄金色に焼けたスティール製の蓋。この蓋のおかげでかなり激しく降る雨の日でも問題なく屋外でランタンの炎を楽しむ事が出来る。先にも書いたけど、火を灯ししばらくすると、この蓋は素手では触れない程熱くなるので注意が必要。火を消す際はロウソク専用の長い火消し器推奨。
ちなみにオイルランプ特有の黒煙は芯を短くして灯すと殆ど出ることはない(購入時のままの芯の長さだと炎が大き過ぎで黒煙がモクモクと上がり、この蓋にも真っ黒なススが付着してしまうけど、通常の使用ではススが付いたり黒煙があがる事は無い)。
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DWLの一番の特徴とも言える牛革製のハンドル。この写真では濡れているので、中々良い感じの色に写っているけど、新品のハンドルはかなり明るめ。この先使用と共にこの牛革ハンドルがどんな風に成長(変化)していくのかとても楽しみ。
ちなみにこのハンドルはグルッとランタンを包む感じに装着。オイルタンクの底には溝があるのでそこに合わせてハンドルを装着する(初めて使った時にはその溝に気づかず、グラグラと安定しなくて結構危ないかもとか思ってしまった)。
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本体にガラスシェードを載せ、牛革ハンドルを固定した状態で火を灯す。
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そして蓋を閉めれば準備完了。
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シエッポと並べるとこんな感じの大きさ。大きさ的にはDWLのLサイズよりも若干小さく、ランタンの名の通り、これを灯りにぶら下げて夜中に散歩に行く際にも程良い大きさと重さ。
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屋外の気温が0℃以下になるとシェード内の気温と外気温の差によりガラスが曇り、まるでフロスト仕上げのように見えるのもまた乙。
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現在の定位置はバルコニーの扉の真ん中。ガラス窓越しの本物の炎とバルコニーの奥に置かれた揺れるLEDキャンドルの炎の対比がとても美しい。
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美しい炎のDWLのランタンを左手に、正面にはお気に入りのバードとiittalaのLantern。
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右手にはStool60の上に用意された紅茶とティーライトの灯り。
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左右前後をお気に入りの揺れる炎の灯火に囲まれたこの位置でのんびりと読書するのが最近のお気に入り。
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結構長い間、欲しいなぁと思いつつも中々入手に至らなかったDWLのオイルランタン。実際に使ってみるととても良い雰囲気のランタンで今では卓上暖炉のKaasaと並ぶお気に入りの一つに。
幸い黒煙は派手に上がらないものの、オイルランプ特有の匂いがあるのでうちでは屋外で使用(あの匂いが非常に苦手な妻)。構造上、横殴りの雨が吹き荒れる嵐の日でも炎は消えることなく安定。火を灯すと本体は素手では触れない程熱くなるので注意は必要だけど、年間通して屋外で常用愛用間違い無しの、安定した炎がとても美しいわが家のお気に入りの新入りランタン。

by buckup | 2018-01-06 06:40 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(0)
Marimekko -Hortensie table cloth & Spaljé runner
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マリメッコの2017年のウインターコレクション。2015年にCarina Seth-AnderssonがデザインしたHortensieのテーブルクロスとSpalijéのテーブルランナー。
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毎年一度だけ。クリスマスの時期にキッチンの食卓を覆うテーブルクロス。今年はたまたま目に留まったマリメッコの真っ赤なテーブルクロスに一目惚れして新調。
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まるで日本の伝統的な赤。ヨーロッパの明るくハッキリした赤とはちょっと色味の異なるとても和な雰囲気の落ち着いた赤に一目惚れ。柄はクリスマスの時期にありがちなベリー柄かな?と思ったら紫陽花だったのにちょっとビックリ。
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普段使用しないテーブルクロスの上でバードその他を撮影してみると、いつもとは異なる雰囲気の写真が撮れる。なんだかカタログ写真みたいだと自画自賛して妻に呆れられる愚かな僕(汗)。
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クリスマス当日まではテーブルクロス&ランナーを汚さないように(苦笑)普段愛用している妻の大のお気に入り・KlippanのBengt&Lottaのテーブルランナーを合わせたり。
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テーブルの一角でカフェタイムしたり。いつもとは異なる雰囲気の赤いテーブルクロスの敷かれた食卓を楽しむ。
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そしてクリスマス当日。真っ赤なHoltensieのテーブルクロスにさらに深い赤のSpaljéのランナーを合わせる。今年のマリメッコの広告写真で見たまんま。テーブルクロスにランナーを合わせるのが新鮮で、こんな使い方もあるんだと目から鱗。
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クリスマスディナー準備中の25日の食卓。テーブルのセンターには僕のお気に入りの花瓶・HolmegaardのSimplicity vaseに飾られたクリスマスらしい赤い実のなる枝。
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白い大皿に26cmのTeemaのドッテドグレー&ブルーのボウル21cmのコンビーネーション。
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食前酒のポルトワインにはトイッカ氏デザインのヴィンテージグラス・Iglu。
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白ワイン用のグラスはHolmegaardのPerfection。水用グラスにマリメッコのSukatサンド。
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前菜にブルーのTeemaのボウルに盛り付けたサラダ。
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メインには鴨のオレンジソース&茹でジャガイモと人参、いんげんのバター炒め&赤キャベツ添え。妻が初挑戦したオレンジソースが絶妙に鴨に合いとても美味しかったクリスマスディナー。
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日本の友人、似非子さんがクリスマスプレゼントに贈ってくれたArabiaのキャンドルホルダー・Fireや
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iittalaのキャンドルホルダー・BalloやKastehelmiに彩られたいつものわが家の食卓とは異なるゴージャスな雰囲気(!?)のクリスマスディナーを堪能。
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クリスマスの前にたまたま目に止まり一目惚れしたHortensieのテーブルクロスとSpaljéのランナーは今年のクリスマスの食卓をとても良い雰囲気に盛り上げてくれる。

ちなみに真っ赤なHortensie。何だかとても気に入ってしまい、クリスマス後のウインターセールで値引きされていたベッドカバーも追加注文。Hortensieの落ち着いた深い赤色に恋した2017年のクリスマスとなる。


by buckup | 2017-12-30 09:56 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(2)
KNUTH NEUBER SEIDENER KUNSTGEWERBE -Teelichtpyramide Treppe mit Seiffener Kirche, natur
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ドイツのクリスマスの伝統的な木製玩具。昨年のクリスマス後のセールで入手した、ちょっとだけ特殊なスタイルのニューなクリスマスピラミッド。
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わが家の一つ目のクリスマスピラミッドとなるULMIK工房製のピラミッド。クリスマスピラミッドとしては古い伝統的な3つの柱によって構成されるモダンなデザイン。
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最上階に天使。そしてロウソクの上昇気流によって回転するプロペラと共に回転する各階には上から羊飼い、三賢者、そしてマリアとヨーゼフと生まれたばかりのキリストが静かに眠る、クリッペと呼ばれるキリスト生誕の様子をモチーフにした回転する3階のステージと天使が鎮座する最上階を合わせた4階建ての典型的なピラミッド(装飾やデザインはモダンだけど)。
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それに対し、ニューなクリスマスピラミッドは、クリスマス木工民芸品制作の中心地・エルツ山脈地方の小さな町ザイフェン(Seiffen)の象徴的な六角形の教会を中心としたクリスマスの情景。
そして何よりもこのクリスマスピラミッドが特殊なのが、Treppen Pyramideと呼ばれる螺旋の階段状に各階が連なるデザイン。
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ベースとなる階にはザイフェンのシンボルに教会と棒状(円錐形)の木製のスティックを彫刻刀で薄く削りカールしたエルツ地方の典型的な、非常に手の込んだ細工の木製モミの木。
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そして沢山のプレゼントをソリに乗せ、忙しそうに回転する、とても可愛らしいサンタクロース。
らせん状に連なる階段の一段目には、ランタンを掲げる3人の子供たち。
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その上、二段目にはお手製の木工民芸品を売る父と母。最上階となる三段目にはエルツ地方の森を散策する鹿と黄金色に輝くベツレヘムの星。
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そして緩いカーブを描く4本のアーチ状の支柱の中心には、六芒星がくり貫かれた木製のプロペラ。



4つのティーライトに火を灯すと、静かに、でも中々のスピードで滑るように回転するクリスマスピラミッド。スルスルと回転する楽し気なザイフェンのクリスマスの情景を眺めているだけでかなり癒される。
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実はドイツに来て、クリスマスの時期にTVではじめて見て是非欲しいと思ったピラミッドが、大きなガラスの瓶の中に螺旋の階段状に連なるエルツ地方の兵隊さんが並ぶピラミッド。
まるでDNAモデルのような螺旋を描く幾重にも連なるピラミッドに一目惚れ。しかしながら階段状のピラミッドってのは実はそれ程ポピュラーではなく、探してみると中々見つからない。

そんな中ようやく見つけて良いなと思ったのがこのナチュラルな木の色と質感を生かしたザイフェンのクリスマスの情景をモチーフとしたピラミッド。

クリスマスらしいキリスト生誕の様子をモチーフにしたモダンな、僕の大切な宝物と言っても過言は無い人生初のピラミッド。一年中使える、モダンなウォールナッツ製の壁掛けピラミッド。それに続くわが家の3つ目となったのが、ちょっと特殊な階段式のピラミッド。
3つのピラミッドが出揃うクリスマスの時季。3つのプロペラがリビングで回る様は中々良い感じで、回転するピラミッドをぼーっと眺めているだけでかなり癒され、クリスマスならではの暖かな気分に浸れる。



by buckup | 2017-12-20 07:49 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(13)
iittala Birds by Toikka -Rooster 2017
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酉年の2017年にちなんで干支バードとして日本の現在のバードフィーバーを牽引するネットショップScopeが300体限定で別注したとても特殊なフォルムを持つスペシャルなニワトリ・Rooster 2017。
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ScopeのHPによると、干支モノを作りたいと思っていたScopeのシャチョウの元にたまたまやって来たとても特殊なフォルムをした試作バード。それを酉年の2017年に干支バードとして新たに300体作成。
オリジナルの試作バードは真っ赤なボディーを持つ特殊なニワトリだったけど、Scope限定として作られたRooster 2017は真っ白なボディーを持つとてもニワトリらしい仕上がり。
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400種以上作られているトイッカバードの中でも、これ程特殊でユニークなデザインのバードは他にないんじゃないかと思える程スペシャルで斬新なデザインのRooster 2017。
逆三角形のボディーにパウダーレッドの鶏冠&肉垂れ。円形の尾は半透明にラスターのスポット。ボディーの特徴を書き出してみると、通常のトイッカデザインのバードと変わらないけど、このバード程ユニークで特殊なデザインは非常に稀。
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何と言ってもこのRooster 2017の一番斬新で特殊な部位が頭部。っていうかこのRooster 2017には他のバードには欠かせない頭部が無い。
逆三角形のボディーの一角に鶏冠、クチバシ、肉垂れが直接付けられた非常に特殊でユニークなデザイン。ある筈の頭部が無いのに、ちゃんと頭があるように見えるのだから、この特殊&シンプルなRooster 2017のデザインには本当に驚かされる。
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流れるような粒子が時が止まったように透けるレッドパウダーを使用した円形の鶏冠と肉垂れ。光が透過するととても美しく輝く。
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ブルー(おそらくウルトラマリンブルー)のクチバシは横から見ると平らに見えるけど、クチバシの形状から円錐形のガラスをボディーに接着しペンチでギュッと平らにして形を整えたのではないのかと推測。
バードの細部を観察して、どのように作られたかを想像するのも僕的バードの楽しみ方の一つ。
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Rooster 2017のもう一つのデザイン的特徴が逆三角形のボディーと非常に珍しい短い脚。
300体つくられたRooster。僕的には大きく3種に分別。ScopeのHPの写真にあるような、そして一番人気だったであろう背中がほぼ直線の鋭角な逆三角形を持つ個体。そしてもう一つが背中が緩いカーブを描き逆三角形というよりは扇型の流線型のラインを持つ個体。そしてその中間とも言えるうちにやって来たような個体。
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うちにやって来た個体は、第8希望(確かではない)だったように記憶。僕が第一希望に選んだ個体も一番人気だったであろう背中が直線的な鋭角な逆三角形のシルエットを持つ個体。
今手元にあるこの個体はキュッと尻上がりなのととぼけたような雰囲気の頭部が気に入ってチョイス。トイッカのバードあるあるなんだけど、一度手にするとそれが自分的お気に入りバードに。この背中が緩いカーブを描く尻上がりの個体はわが家のバードコレクションの中でも僕的超お気に入りの一羽となっている。
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逆三角形のボディーは前や上から見るとかなり平ら。横から見るのと前や上から見るのとではかなり印象が異なる。
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ちなみに暗い部屋でRooster 2017の近くでロウソクを灯すと、写真のようにポワッとオパールホワイトのボディーが内側から輝くのがとてもキレイ。
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半透明の白い尾には金属的な輝きのラスターのスポットが散らばる。この半透明な尾に光が透過すると、うっすらと茜色のラインが浮かぶのが美しい(僕の大好きな半透明仕上げ)。
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丸い台座の底にはお馴染みのイッタラのロゴシールと手彫りによる"O.Toikka IITTALA 2017 SCOPE XXX/300"の刻印。
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丸い台座の大きさは一般的な中型の脚付きバードと同じ大きさなのだけれど、Rooster 2017は他の一般的な脚付きバードよりもかなり小さい印象。これは短い脚と頭部が無い事に起因する。
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代表的なトイッカのニワトリデザインの1998年のアニュアルバード・Roosterとの比較。台座の大きさは変わらないけどRooster 2017はかなりコンパクトな印象。
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トイッカバードの中でも凄いなぁと思っていたRoosterの頭部デザイン。円錐と半円でニワトリの顔が出来てしまう不思議。そしてRooster 2017は頭部までもを省略しているにもかかわらず、それでも尚ちゃんとニワトリに見えるのが僕がこのバードをとても気に入っている一番の理由。
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白いボディーのバードなので、どんな場所でもどんなバードとも相性が良い。僕的にはKuulasやPuffballと合わせるのが好み。
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最近リリースされるバードは、日本で人気の透明な色ガラスを膨らませたシンプルなものばかりで新鮮さに欠けイマイチだと思っていたところに登場した、非常にユニークで特殊なデザインのRooster 2017。
頭部が無いという非常に特殊で他に無いオリジナルなデザイン。そして不透明な白いボディーのバードということで飾る場所や合わすバードを選ばない、僕的今年一番&非常に気に入っているのががこのRooster 2017。
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Rooster 2017
2017
Scope
Numbered 72/300
-165x140mm



by buckup | 2017-12-14 08:39 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(0)
Alvar Aalto Collection -Vase 201mm dark grey
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2016年の下半期にアアルトベースの生誕80周年を記念してリリースされた新色dark greyのアアルトベース・201mm。
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とても使い易い縦型のアアルトベース。その中でも201mm&251mmはフィンランディアという特別な名前が付いていたんだけど、最近はフィンランディアという名前は外され他のアアルトベース同様縦型のアアルトベースも高さだけで呼ばれるように。
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以前のグレーよりもかなりダークで渋カッコ良い発色のダークグレー。
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光が直接透過しなければ殆ど黒にも見える程暗い発色のダークグレー。そのダークさを出すためにはかなりの厚みが必要なようで、他のアアルトベースよりも厚めのガラスが使用されている。
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以前のグレーとの比較。
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こうして並べてみると新色ダークグレーの色の濃さがより際立つ。
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ちなみにダークグレーと呼ばれるイッタラのガラスは以前にもあって、1960年代のグレーもダークグレーと呼ばれていたのが興味深い。今回リリースされたグレーも以前のダークグレーも若干これまでのグレーとは異なる発色。以前のグレーがブルー系なのに対し、ダークグレーはグリーン系というか。ツイッターのフォロワーさんがとても解りやすい言い得て妙なコメントをしてくれたんだけど、その色の違いは丁度サングラスの色の違いによく似ている。
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アアルトベースにはダークグレーよりもさらにダークな殆ど光を透過しないブラック(写真右)とマリン(この名称は定かでは無い。写真左)というコバルトブルーをさらに濃くしたようなカラーが存在する。
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ベースの底にはお馴染みのイッタラのロゴの刻印。以前はフィンランディアと呼ばれていた縦型のアアルトベースの底にはiittalaの社名ロゴが刻印されているだけでALVAR AALTOの刻印は無い。
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ダークライラック以来、久しぶりにトキメイテしまった(!?)アアルトベースに良く合う濃い色系で渋い色のダークグレー。実際に花を生けてもかなり使いやすい色で、ダークな発色のガラスはグリーンを良く引き立たせどんな花もキリリとカッコよく色鮮やかに見せてくれる。
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by buckup | 2017-04-30 14:50 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(3)


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