独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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Buck`s choice -今年のお勧めSACD10枚
今年も残すところあと僅か。皆さん年越し、新年に向けお忙しい事と思います。こちらドイツはクリスマスが日本の正月のような扱いなので、今は全体的に新年を迎えるまでのゆったりした(もしくは”まったりした”)日々です。
という訳で今年このブログで紹介した40枚以上にも上るSACDの中から僕にとってのお気に入り且つお勧めの10枚を選んでみました。
SACDはご存知の通りフロントSP2本を使用する2chステレオ再生と5本のサラウンドSP(中にはフロント2、リア2のものやフロント3chのものもあります)を使用するマルチ再生とがあります。ここでは僕のお気に入りであるマルチ再生という点から見たお勧めのアルバム10枚をJazz・ポップスのカテゴリーから選んでみました。
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Diana Krall 「The Look of Love」
これはもうSACDの定番と言っても決して過言のない素晴らしい出来のアルバムではないでしょうか。音質の素晴らしさに加え、マルチ再生の面白さも楽しめる、またJazzを聞いた事のない方にもお勧めのとても馴染み易い、飽きの来ない一枚です。

Ana Caram 「bluebossa」
このアルバムはこれといった効果音的なサラウンドミックスは為されていませんが、SACDとしてのCDとは比べ物にならない音の柔らかさや立体感を体感できるアルバムです。特にマルチ再生ではSAXの息を吹き込み音が出ている感じが手に取るようにわかる、自然な音の空気感が楽しめる貴重なアルバムです。

Diana Reeves 「The Calling」
このSACDをはじめて聞いたときの衝撃は今も鮮明に覚えています。(笑)初っ端からリスナーをぶっ飛ばしてくれる360度ぐるりと展開する音の洪水は中々のものです。特にヴォーカルがセンターSPに設定されるのでマルチ再生時のバランス取りやセッティングに持って来いのアルバムです。勿論アルバム自体の完成度もクォリティーもトップレベルの僕の愛聴盤です。(笑)

Sting 「Brand New Day」 
マルチ再生の醍醐味を味わいたいのなら決して外せないのがこのアルバム。アルバム冒頭のサラウンドミキシングの効果は直接脳味噌に音が飛び込んでくるようなむず痒さがあります。(笑)アルバム全編を通してこれでもかというほどのありとあらゆるサラウンド効果を満喫する事が出来ます。またトラック5に収められている「Perfect Love...Gone Wrong」も前後のSPのバランスを取る際に欠かせない一曲です。

Herbie Hancock 「Gershiwin’s World」
そもそもCDも非常に高音質のアルバムでしたが、SACD化されさらに音質に磨きがかかりました。程よいサラウンド感と非常にナチュラルな楽器の音が旨く融合されたミキシングです。楽器主体のアルバムではフロント重視の自然なミキシングが為されているのが普通ですが、このアルバムでは非常に旨くサラウンド効果を用い、CDとは一味違う楽しみ方の出来るアルバムとなっています。

Friedemann 「The Concert」
ライブの臨場感と音のクリアさ、何ともしっかりとした音作りのされたSACDの高音質を楽しめるアルバムです。SACDの素晴らしさというのは、うちのようなそこそこのシステムでも、オーディオショウでしか聴く事の出来ない超高額オーディオ(がすべて良い音で鳴るとは思いませんが)のような響きを身近に楽しむ事が出来るのも一つの利点ではないでしょうか。このアルバムもまさにそんな疑似体験の出来る一枚です。

Mat Blanco 「Matt’s Mood」
このアルバムもかなりの完成度と高音質なのにあまりオーディオ誌などでは紹介される機会の少ない不遇なアルバムではないでしょうか。全編を通しての彼らの独特なムードに加え、このアルバムでも実に色々なサラウンド効果を楽しむ事が出来ます。全十曲がまさにあっという間に過ぎ去っていく、そんなアルバムです。

Groove Armada [Goodbye Country(Hello Nightclub)」 
いわゆるクラブやディスコでかかるバスが強調された「ドフドフ系」のアルバムですが、音質やアルバムの作りのクォリティーは他のアルバムより頭一つ飛び出ている、そんなアルバムです。リスナーをぐるりと囲む音の広がりやサラウンド効果はそれほど派手ではないですが、最後まで決して飽きさせずに聞かせるアルバム作りはさすがというところでしょうか。以前コメントを頂いたSACD DJのchubinさんの音を是非聴いてみたくなった、そんなSACDです。

Dire Straits 「Brothers in Arms」
80年代のアルバムもSACDでマルチミックスするとココまで新鮮に甦りますというとてもよい例のアルバムです。とても旨くミキシングされたマルチ再生では80年代という古さを全く感じさせないとてもフレッシュな音を楽しむ事が出来ます。先日MTVで見たオリジナルのビデオクリップの音とは比べ物にならない、とても新鮮で嫌味のないサラウンド感が楽しめるアルバムです。

Al Jarreau 「All Got」 
とても耳に優しい心地良いサラウンド感が得られるSACDです。とてもタイトなバスとAl Jerreauの優しいヴォーカルの良さもSACDならではでしょうか。このアルバムのようにSACD初期にリリースされたアルバムはSACDでしか再生できないものが多いですが、音のつくりやミキシングは非常に素晴らしく、余り「はずれ」なアルバムに遭遇する事は少ないように思います。


さてさて、ざざっと10枚あげてみましたが中々難しいものです。勿論このほかにも優秀な録音、素晴らしいアルバムはありますがマルチ再生という視点から見るとこの10枚が今年紹介したアルバムの中では妥当でしょうか。このお勧めの10枚、これからSACDを購入しようと考えられている方々の参考になれば幸いです。
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by buckup | 2005-12-29 10:10 | SACD。 (63) | Trackback | Comments(6)
All for You -Diana Krall
僕のお気に入りの女性Jazz歌手・Diana Krallが1995年に収録したこのアルバム。サブタイトルとして「A dedication to the Nat King Cole Trio」とあります。Nat King Cole Trioとは1940年代のビッグバンド全盛時代にあえてピアノ、ギター、バスのみのトリオ編成で人気を集めた伝説的なトリオです。
Diana Krall自身も基本的には彼女のヴォーカルにピアノ、Russell Maloneの弾く渋いギターにバスという組み合わせが基本で、まさにそんな彼女にピッタリの彼女の魅力を余すところなく楽しめる非常に聞き易く完成度の高いアルバムです。
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音質はCDながらも非常に高音質。特にピアノの音が非常にリアルに収録されていて、トラック12に収められている「If I Had You」などでは、Dianaが弾くピアノのサステーィンペダルが上下する際のピアノの弦を擦る音までクリアに聞こえますし、これはアルバム全体にいえることなのですが、グランドピアノ特有のハンマーが弦を叩くニュアンスが非常に旨く収録されているとても優秀な録音です。
またDianaのヴォーカルも非常にクリアに録音されていて、彼女の息遣いや唇の動き(?)までを目にする事が出来るようなリアルな録音です。特にヴォーカルのリップ音にリアルさを見出す人にはお勧めで、またトラック9の「I’m Thru With Love」の冒頭では少々くちゃくちゃ感があるのは否めませんが、アルバム全体を通して(特にスローテンポの曲では)いやらしくなる手前の適度なリップ音がヴォーカルのリアルさを演出しているように思えます。

今まで聴いたDiana Krallのアルバムはどれも素晴らしい出来でしたが、その中でもトップを行くであろうこのアルバム。ご機嫌なアップテンポの曲からしっとり聞かせるバラードを程よく織り交ぜた選曲の良さ、そして彼女のアクセントの効いた伸びやかなヴォーカルにはじけるようなピアノ、それをサポートするバスの安定感のある演奏、また時に主役にまた脇役にととても旨く変化するMaloneのギターと演奏面をとっても非常に完成度の高いアルバムです。
ドラムが入っていないのに、あたかもそこにドラムが存在すようなグルーブとリズム感。これも一流の奏者である彼女たちだから表現できる技なのでしょう。とにかくとても聞きやすい高音質の、Jazz愛好家から初心者まで楽しめるであろう久しぶりのお勧め度五つ星のアルバムです。(笑)
以前はわりと定期的にSACD化されていたDiana Krallのアルバムですが、最近は新譜の噂を耳にすることはありません。このアルバムのような優秀な高音質のアルバムも後々SACD化され、さらに丸みと深みを備えたDianaのヴォーカルや弦を指で弾くリアルさと立体的な奥行きを見せるCDとは別次元のSACDならではのバスの響きを是非とも楽しみたいものです。
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by buckup | 2005-12-28 22:38 | CD。 (36) | Trackback | Comments(0)
WBT-0411 Crimpset -2005年のクリスマスプレゼント
僕の住む国・ドイツは24日の午後から26日まで全国的な休日となります。24~25日は家族と過ごすのが伝統で、道には人影もなく、雰囲気的には15年程前の日本の正月三が日という感じです。また大抵の家庭では24日の夜に待望の(?)プレゼント交換が行われます。毎年クリスマス前は多くの人がこのクリスマスプレゼントに頭を悩ませ「クリスマスストレス」という言葉があるほどです。
さて今年のクリスマスプレゼント。自分用(?)には11月に待望の新フロントスピーカー・KEF XQoneを購入。コレについてはまた後日別に書きたいと思います。(笑)僕の為のクリスマスプレゼントに頭を悩ますパートナーさんが先日僕に何が欲しいのか聞いてきました。勿論欲しい物が決まっている年は即答できるのですが、今年は既に自分用にXQを購入済みで大満足。夏以降、先月のSACDプレーヤー導入により寝室のサブシステムも完成。これといって欲しい物もなく、現状に非常に満足していた僕の頭に浮かんだのが「WBTのCrimpset」!というのもXQはバイワイヤリング接続が可能なのですが、いままではメーカー付属のターミナルプレートに以前から使用しているKimberの4VSを使用していました。XQの購入前に実はバイワイヤリング接続を想定して同じくKimberの8VSを入手していたのですが、末端処理に頭を悩まし未使用だったのでした。
という訳で2005年のクリスマスプレゼント、何が欲しいかのパートナーさんの問いに「金色のSPケーブル用のペンチが欲しい!」と言ったところ、「ペンチ?あんたそんな物がほしいの???」といつもの事ながら呆れられてしまったのでした。。。(汗)
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そしてクリスマスイヴの一昨日、うちの心優しいパートナーさんは呆れつつも例の「金色のペンチ」を僕の希望通りにプレゼントしてくれたのでした。
待望のクリンプセット、はじめて手にしたとき正直驚きました。というのも写真からは伝わらない、とても高級感漂うケースに収められ、またビロード風の紺色のケースに映える金色のスリーブと圧着プライヤー。久しぶりの心躍るプレゼントでした。
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セットの内訳は、メインの金メッキの施された圧着プライヤー、標準タイプ:1.0φ、 1.4φ、 1.6φ、 1.8φと絶縁タイプ:2.0φ、 2.6φ、 3.4φ、 4.4φの8種の24金メッキのスリーブが同梱されています。
昨日(25日)早速このクリンプセットを使用してみたところ、何とも絶妙な素晴らしい使い心地なのが圧着プライヤー。写真の刃先(?)を見て頂ければわかる通り、各スリーブの大きさに分かれたホールとそれを圧着する為のギザギザの刃に分かれ、力を入れる事無く丁度良い具合に圧着することが出来ます。
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昨日は4VSを高音用にそして8VSを低音用にまとめてケーブルを圧着したわけですが(ドイツでは12VSというこれと同じ構造のバイワイヤリング用のケーブルがあるのです)圧着は至って簡単。しかしご存知の通り網目状に編まれたKimberのケーブルの被覆を剥く作業には正直辟易しました。

完成したケーブルにやはりWBTのバナナプラグ・WBT-0644をアンプ側に、そしてWBT-0645をケーブル側につけて音を出してみたところ、今まで不満だったXQのキツイ高音が和らぎ、これが本当に同じスピーカーなのかと疑うほど柔らかい深みのある音が出るようになりました。今後スピーカーとケーブルのエージングの進行によりさらに音が良い方向へ進むかと思うと、これから音楽や映画を見るのがさらに楽しみです。
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by buckup | 2005-12-26 23:57 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)
frofro -Ioculatores
クリスマスイヴもいよいよ明日に迫りました。ドイツでは今日がクリスマス前の買出しのピーク。そして敬虔なクリスチャンは明日のイヴの夜は肉を口にはせず、魚料理を食すのが伝統のようです。
今日紹介するのは10~15世紀のヨーロッパのクリスマスの音楽を集めたCD。クリスマスツリー発祥の地とされ、多くのクリスマスの伝統を今に伝えるドイツでは、アメリカ産の商業的なクリスマスソング(「ジングルベル」や「I wish your mery christmas」に代表される日本ではお馴染みのクリスマスソング)は殆ど街中で耳にすることもなく、これ等の音楽を耳にする場所といえばあえて言うなら、購買欲をそそる為のスーパーマーケットぐらいでしょうか。(笑)しかしそんなスーパーマーケットでさえ、商業的なクリスマスソングにドイツ人はゲンナリするといいます。ではドイツのクリスマスにはどんな音楽が流れるのか?代表的なクリスマスソングとしてはやはり教会で使われるクリスマスキャロルでしょうか。その他にもいわゆる民謡的な昔から受け継がれてきたクリスマスソングが存在するようです。
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前振りが長くなりましたが、今日紹介するCDは今ドイツで親しまれているクリスマスソングのもう一世代前、中世~ルネッサンスのヨーロッパのクリスマスを集めた物です。冒頭の「Veni,redemptor quem」はイタリアのミラノで書かれたもので、メロディーは12世紀に作られた物というように、かなり中世色の強いアルバムとなっています。また所々に挟まれる男性アカペラソロは、吟遊詩人的な要素の強い物が含まれ、物語にメロディーをつけた普段耳慣れない幹事のものも含まれています。
演奏は以前にも紹介したドイツ・ライプツィヒの7人グループ・IOCULATORES。このアルバムでは彼らに加え少女コーラス・Schola Cantorum LeipzigとこのコーラスグループからDaniela Draeger、Viola Genz、Sabine Vogelがソリストとして参加しています。

CDの音質は非常にクリアで良好。グロッケンなどの金属製鳴り物の音も非常にクリアに収録されており、教会のアコースティックを最大限に生かした録音となっています。
またこの時代の音楽特有のFidelの柔らかいのだけれども貫くような響きや、ゴシックハープの素朴な響き、日本の笙に似た響きの直線的なシャルムやそれと対照的なコーラスの柔らかい響きがとても良く表現(再生)されているアルバムです。

雪の降る静かな日、この中世の響きのするクリスマス音楽を聴き窓の外を眺めれば、そこにあるのは600年前と変わらぬ空、そしてピンと張り詰めた空気、そしてクリスマス特有のキリストの生誕を祝う独特なお祭り的雰囲気が漂います。
街中に流れるクリスマスソングとは一味違う、中世ヨーロッパ的雰囲気のクリスマスを演出したい時に最適のアルバムではないでしょうか。(笑)
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by buckup | 2005-12-24 00:19 | CD。 (36) | Trackback | Comments(0)
the well -Jennifer Warnes
先日いつも楽しみに拝見させていただいているsacd_review さんのSACD専門ブログ「THE SACD REVIEW」にてJennifer Warnesの「the well」についての記事が更新されました。実はこのSACD、僕もSACDをはじめた頃、まだ右も左もわからない比較的初期にネット上で交わされる(ドイツ在住の僕には日本の情報はネットからしか得られませんし)大絶賛を間に受け「きっとこれはSACDの魅力を堪能できる凄いアルバムなのだろう。」と思い入手しました。
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実はこのSACD、僕のSACDコレクションの中でも一番入手までに時間のかかったアルバムでもあります。というのもドイツのオーディオ雑誌でのSACDを使用したオーデォ機器のテストではまず取り上げられる事もありませんし、またWarnes自身もヨーロッパでは比較的無名に近い歌手という理由も影響しているのか、注文から入手までに何と3ヶ月以上待たされました。
しかし何故そんな入手に非常に苦労した待望のSACDが僕のブログで今まで公開されなかったのか?実は今回も非常に重い腰(?)を上げこのレビュー(と呼べるのか解りませんが。。。汗)を書いている訳です。というのも僕の主観たっぷりに書かせて頂ければ、僕にははっきり言ってこのSACDの良さ、素晴らしさが全然伝わってこないし解らないのです。
同時期に入手した同じくWarnesの「The Hunter」。これはもうCDとしては間違いなくトップレベルの、CDの中でも指折りの高音質のアルバムだと思いますし、アルバム自体も色々と工夫がされていて聴いていて気持ちの良いアルバムでもあります。そんなこんなで「the well」も「The Hunter」に負けないほどの、いやネット上の絶賛からはそれ以上の素晴らしさを期待していたのですが、僕にとっては何とも肩透かしな内容的にも音質的にも期待外れのアルバムだったわけです。

まずCD層の音質ですが、前作「The Hunter」に通じるところのあるクリアでバランスの良い優秀な録音です。音の定位もしっかりとしてリファレンス・ディスクの評価に恥じない素晴らしいものだと思います。(アルバムの収録曲の好き嫌いは別として。。。)
そしてSACD層、このディスクにはDSDの記載しか無く、マルチ再生には対応していないSACDステレオのみでの再生となります。音質的にはこのアルバムも他のSACDの特性どおりピアノやギターのリアルさは中々のものです。(しかし平面的なトランペットの音には?です。)しかもSACD層では伸びやかになるはずのWarnesのヴォーカルが僕にはどうしても薄っぺらく硬い印象を受けてしまいます。これは彼女の声質の問題かもしれませんが、トラック2の「it´s raining」では明らかにヴォーカルの音が割れてしまっているように聞こえます。これは楽曲のタイプからそのような効果が施されているのかと思いましたが、CD層では彼女のヴォーカルの音割れさ加減が軽減されているので収録時のレヴェル調整に問題があるように思えます。
全体的に立体的で音が部屋全体に広がる典型的なSACD的サウンドというよりも、SACDアルバムとしては珍しく平面的なCD的、もしくはちょっと音の良いCDのような印象を僕は受けました。

以上の理由から中々紹介する機会に恵まれなかったこのSACD。果たして僕の耳が悪いのか、それともうちの安物オーディオシステムではこのSACDの素晴らしさを引き出せないのか、もしくは湿気の少ないヨーロッパでは良い音で鳴らないアルバムなのか、どうにも僕にはこのSACDの凄さが解らないのです。
このアルバムを購入した当初は僕の使用しているシステム(当時はKHT3005)に問題があるのかと思いましたが、フロントSPをハイパーツイターの付いたメーカーがSACD用と謳うスピーカーに変更した今も(11月にXQ1に変更)どうもこのSACDだけは以前と同じ印象でしか鳴らないのです。
sacd_review さんの記事を読み、昨日今日と嫌と言うほど繰り返してこのSACDを聴いてみたのですが、どうにも僕にはこのアルバムの良さが解りませんでした。同じSACDステレオ再生のみのアルバムではClaire Martinの「Perfect Alibi」(一曲目は除く。笑)やジャンルは異なりますがTerence Blanchardの「Let´s Get Lost」(SACDで再生されるトランペットの音はこのアルバムのようなリアルさとふくよかさ、倍音の豊かさを含んでいるべきだと思います。)の方が格段にアルバムの出来も音質も上だと思いますし、SACDの特徴を如実に体験できるアルバムとしてはこの前述の2枚(実はC・Martinはあまりお勧めではなかったりします。笑)の他にもAna Carmの「Blue Bossa」に於いてはステレオ再生でもSACDの素晴らしさを簡単に体験することが出来ると思います。
この「the well」、残念ながらsacd_review さんの記事を読むまで長い間静かにお蔵入りしていた数少ないSACDソフトでもあります。
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by buckup | 2005-12-21 08:13 | SACD。 (63) | Trackback | Comments(4)
Christmas Time Is Here -Dianne Reeves
何だかとても忙しい日々がやっと落ち着き、ふとカレンダーに目をやればすでにクリスマスイブまで何と一週間!プレゼントもまだ買い揃えていないのでこれから一週間が修羅場となりそうです。。。
テレビもラジオも街も、買い物に行くスーパーさえもこの時期はクリスマス一色。聞こえてくる音楽もクリスマスに関するものが多いです。というわけでこの季節限定のクリスマスをテーマにした僕の大好きな歌手・Dianne Reevesの「Christmas time is here」を購入してみました。
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歌詞にふんだんに「メリー・クリスマス」と使われているものの、アメリカ産の世界に知られる商業的なクリスマスソング(ジングルベルやWe wish your merry christams等)の選曲はなく、アップテンポのJazzyでスリリングなアルバム構成となっています。

音質は他のReevesのアルバムの例に漏れず非常にクリアで臨場感のあるもの。いつもながらクリアなReevesの発音や彼女独特のスキャット時の破裂音など非常にリアルな収録が成されているのにはいつもながら非常に感心してしまいます。

このアルバムを購入する際、もう一人の僕のお気に入りのJazz歌手・Diana Krallのクリスマスアルバムも購入しようと思ったのですが、こちらは視聴の段階で個人的にアウト。渋い歌声と容姿のDiana Krallが「ジングルベ~ル・ジングルベ~ル」とのりのりで歌っている様子はどうも僕の趣味には合いませんでした。(笑)それとは対照的にこのReevesのアルバムはクリスマス的要素を前面に押し出し、勿論歌詞もクリスマスをテーマーにしていますが、非常に聴きやすく商業的要素のあまり感じられない好感の持てるつくりとなっています。
街中に流れるクリスマスソング。あえて僕はうちで聴こうという気にはなれませんが、このアルバムはJazz的要素の非常に高い、それでいてクリスマス独特の温かさやロマンティクさを兼ね備えた中々ツボを押さえたアルバムでした。
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by buckup | 2005-12-16 21:41 | CD。 (36) | Trackback | Comments(0)
Let´s protect my iPod nano#2 -シリコンケース編(前編)
EXiM Protectorを貼り付けて当面の傷対策は出来たものの、やはり外に持ち出す際には少々頼りなさ気です。という訳でさらに強固にiPod nanoをプロテクトするケースの購入に踏み切りました。
nanoのためのケースはその使用されている素材から大まかに分けて4つの種類があります。まずは柔らかく手触りの良い革製のケース。各社から色々と工夫のされたケースが出ています。しかし皮製のケースはその素材の特性から、どうしても本体よりもかなり厚めになってしまう傾向にあるようです。
2つ目は金属製のケース。大抵はアルミ、もしくはアルミ材削り出しのもので、4種あるケースの中では一番強固にnanoをガードするのは間違いないでしょう。しかしその分重さも重量級のようです。
3つ目はプラスティック素材のケース。実際これが一番お手軽なのでしょうが、やはりnano本体同様にケース自体の傷の付きやすさは4種のケースの中ではトップのような気がします。傷から保護す為のケースが傷だらけというのは普通ですが、やはり表面に付いてしまう細かな傷というものは使用していると気になってしまうのではないのでしょうか。。。
そして最後の4番目の材質はシリコンを使用したケース。iPodのケースとしては一番ポピュラーな素材で、その材質の特性から本体に密着し、また重さも殆ど無く、ケースに装着してもオリジナルと殆ど変わらぬ大きさも中々魅力的なケースです。

という訳で今回入手したシリコンケースはMARWARE社製の「Sport Grip」とiSkin社製の「iSkin Duo」の2種。
それではまずはMAREWARE社製のSport Gripから。
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-MARWARE Sport Grip™ for iPod nano  US$9,95
全10色ある中から僕が選んだのは白いnanoに映えるブルー。Sport Gripに同梱されているのはシリコンケース本体とシリコンケースからは剥き出しになるスクリーンとホイールに貼り付けて保護するクリアプロテクターが同梱されています。
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僕の場合先日紹介したEXiM Protectorをnano本体に使用している為、同梱されているクリアプロテクターは使用せずに、直接シリコンケースに入れて使用してみました。
本体をシリコンケースに収めるのは、いわゆるモニター部分の窓からnano本体を入れる感じになります。余分な厚みの無いこのケースは実際にnanoに装着してみても本体の大きさと殆ど変わらず、また重量も重くなったとは感じられませんでした。
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上部にはnanoの本体に付いているホールド用の穴が一つ。そして下部にはイヤホン用の丸い穴とドッグアダプター用の穴が開いています。このおかげでシリコンケースを着用した状態でもアダプターの使用に問題はありませんし、L字型コネクトのイヤホンも問題なく使用することが出来ます。またこれはシリコンケース全般に言えることなのでしょうが、ケースの素材の関係からケースがピッタリとnano本体に吸い付くようにホールドし、またそれに伴い実際に手にしたときのグリップ間も増します。
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実際に使用してみるとシリコンケースがしっとりと手に馴染み、また本体と殆ど変わらない大きさの為オリジナルのnano自体のデザインや大きさが気に入っている僕にとっては中々好感度の高いケースでした。またシリコーンケースの宿命(?)でもある埃の付きやすさも、確かに使用しているとケースに埃が付き白っぽくなってしまいますが、これは水洗いによって簡単に新品同様になります。
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値段もお手ごろで中々使用感の良いこのシリコンケース。とても気に入りました。ごく普通の使用目的(ポケットに入れての使用)などにはもってこいのこのケース。くすんだ感じの色の多いシリコンの中でも中々良い発色とnanoのオリジナルの大きさを損なわない点が非常に気に入りました。保護フィルムだけでは少々心持ち無いけど、高価で大げさなケースを使用したくないという場合に選択肢の一つとして考えても間違いの無いお手ごろなケースだと思います。

-次回シリコンケース編・後編ではiSkin Duo for iPod nanoについてまとめてみたいと思います。
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by buckup | 2005-12-09 10:22 | Digital。 (23) | Trackback(1) | Comments(4)
de stad -Oscar van dillen&ensemble>gelbklang<
典型的現代音楽的響きのピアノや弦楽器。緊張感の漂うリズム。其処に絡むパーカッションやアコーディオン。このアルバムはオランダのHertogenbosh生まれの作曲家・Oscar van dillenがやはりオランダの街の一つであるRotterdamの街の歴史を音楽として表したものであると作曲者自身が述べています。
この「de stad」と冠されたアルバムには表題の6楽章からなり総演奏時間44分にも及ぶ「da Stad(2003) für Ensemble」と、この「da StaD」のエレクトリックモンタージュである「Stadsgeschiedenis(2003)」の2作品が収録されています。
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SACD層マルチ再生ではごく自然な音の広がり-といってもホールや教会のようなエコーではなくスタジオ風の非常にクリアな意味での-でマルチ再生といっても他のクラシックアルバム同様、派手なサラウンド効果はありません。
SACDの特質である倍音の豊かさからピアノや弦楽器、アコーディオンやパーカッションは非常にリアルな音で収録されています。唯一つ残念な音で収録されているのがバス・トロンボーン(このアルバムは基本的に9人の異なる楽器奏者による小編成のアンサンブル)の音のみが妙に薄っぺらく、リアルさに欠け、この楽器のみがまるで異なる音響効果がなされているような違和感を覚えます。これは録音テクニック不足なのか、奏者の持つ音質によるものなのかは定かではありません。
SACDステレオ再生も非常にクリアで、マルチ再生に負けない素晴らしい自然な音の広がりを堪能することが出来ます。
CD層はSACD層に比べ厚めの響きがするような印象を受けましたが、やはり高音の伸び、各楽器の持つリアルさなどはSACD層よりも劣ります。しかしCDとしては非常に高音質の優秀な録音であると言って過言はありません。

2曲目の「Stadsgeschiedenis」はHistorischen Museum Rotterdam(ロッテルダム歴史博物館)にある「Geschichte des neuen Rotterdam(ロッテルダムの歴史)」というマルチメディア展示に使用されているようです。この曲では第2次世界大戦当時のラジオ放送やサイレンの音などが生々しく使用されており、当時の戦争体験のある人にとってはとてもショッキングな作品だと思います。このアルバムに収められている両作品に共通していえるのは典型的な現代曲ながらも、容易に曲の意味することを捉えることが出来、また作曲家が培ってきたJazzやインド音楽からの影響も色濃く反映されている点でしょうか。現代曲ながら非常にわかりやすい、取っ付き易い作品となっています。
Rotterdamはまだ一度も訪れたことの無い街ですが、何時の日かこの作品をロッテルダムの歴史博物館にて鑑賞することが出来ることを期待したいものです。
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by buckup | 2005-12-06 20:27 | SACD。 (63) | Trackback(1) | Comments(0)
Let´s protect my iPod nano#1 -保護フィルム編
9月に購入したiPod nano。その薄さ、携帯性の良さ、そしてポータブルミュージックプレーヤーとして十分な音質。最近の長距離の移動の際には欠かせないアイテムとなりました。
しかしそんな使い勝手の良いnanoも唯一つだけ不満点というか弱点が。。。それは本国アメリカでは集団訴訟問題にまで発展した「傷」の付き易さ。薄くてカラーモニターが売りのnanoですが、残念なことにこのモニター及び本体にとても簡単に傷が付いてしまうのです。例えば滑らかな素材のコートの内ポケットに大事に入れていてもモニター及び表面に薄っすらと細かい傷が付いてしまうほどの軟弱さ。(笑)
という訳で長らくnanoを傷から守ることの出来るアイテムを探していました。小さい携帯プレーヤーを傷から守る為にわざわざケースに入れるというのは、本来の目的(音楽を聴くという)からすると本末転倒なような気もしますが、操作のたびに見るモニターや表面が傷だらけなのはどうにも精神衛生上あまりよくありません。という訳でまずは本体に貼り付け傷から守る透明なフィルムを購入してみました。
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-EXiM SPC-IPD005 iPOD NANO Deluxe EXiM Protector - Ultra Clear (SPUC)  US$ 15.99  
数ある保護フィルムの中からこの製品を選んだわけは、ほぼ毎日更新されているフランス発のnanoの為のブログ・iPod nano Blog.frというサイトの掲載記事を読んでみて「これは中々良さそうだ。」と感じたからでした。
注文から一週間半ほどで届いたこのEXiM Protector。てっきりアメリカから届くのかと思っていたら、なんと香港から届きました。香港から郵便物を受け取ったのは初めてだったので少々ビックリ。しかも「Made in Japan」表記。(笑)
この保護フィルムキットは前面・背面・ホール部を保護する為の3点からなり、一応キットには写真にある緑のシール部分を剥がすと粘着面が現れるとなっていますが、これがまた分離するのが非常に難しく、思ったより手間取りました。
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まずはnanoの表面に付いてしまった小さな傷を、時計の風防磨き用のクリームで落とし、本体を綺麗にしました。その後のフィルムを本体に貼る作業は例に漏れず非常に苦労しました。というのもどうしても本体とフィルムの間に小さな気泡が入ってしまうことと、その気泡を丁寧に抜きながら貼り直していると、いつの間にやら本体とフィルムの間に小さな誇りやゴミが舞い込んでしまったのです。
これはいかんという事で、前述のフランス発のブログにあったように中性洗剤を溶かした水を小皿に用意。まずはフィルムを中性洗剤水に浸し粘着面に着いたゴミを除去。それと同時に本体も綺麗に清掃しなおし、フィルムの水分をよく払い、片手にはクレジットカードを用意し貼り付けに再挑戦。今度は中々旨くいきました。この要領で背面も貼り付けとりあえず作業は終了。前面はとてもクリアなこの保護フィルムのおかげでとても綺麗に見え、背面も気兼ねなく指紋を気にせずに触れるようになりました。(笑)唯一つ不満だった点は、保護フィルムが若干nano本体よりも小さい点。特に背面では顕著で、ゆくゆくはフィルムの保護の無い「淵」に傷がついてしまうのは避けられないような気がします。
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by buckup | 2005-12-02 08:14 | Digital。 (23) | Trackback | Comments(4)
all I got -Al Jarreau
Al Jarreau。1958年に開始されたアメリカ芸術科学アカデミーが主催するグラミー賞史上唯一人、ジャズ/ポップ/R&Bの各ヴォーカル部門を獲得している唯一の歌手。35歳でのデビューと遅咲きの歌手ですがその実力は折り紙つきで、特にJazzでの評価は非常に高いようです。
今回紹介するアルバム「all I got」は2002年にリリースされたアルバムで、Jarreauの変化に富む柔軟なヴォーカルをメインにR&B調の曲を中心に収録されています。またトラック5に収められている「Lost and found」ではスタイルの異なるJoe Cockerとのデュオもありバラエティーに富んだアルバム構成となっています。
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このSACDアルバムはSACDプレーヤーのみでの再生が可能な規格となっていますが、SACD層は勿論ステレオとマルチ再生に対応。
マルチ再生では久しぶりのヒットとでもいえる様な、丁寧に素晴らしい作りこみのされた、非常に高品質のサラウンド感の得られるミキシングとなっています。リスナーをぐるりと囲むSPから再生される音に全く違和感は無く、基本的にはJarreauのヴォーカルを中心に配置。その回りを360度ぐるりと自然にその他の音がヴォーカルを包み込みます。またアルバムの最後・トラック11に収められている「Rout 66」では5.1Chサラウンドの利点を余すことなく引き出し、Jarreauのアカペラに絡む雨や交通機関の音などがあたかもショートフィルムを観ているかのごとく次から次へとサラウンドで展開する様子はとても素晴らしいです。
またSACD・ステレオ再生での鑑賞も非常に素晴らしく、SPのセッティングが良ければリスナーをぐるりと囲むようなマルチ再生のような音の展開をします。流石にマルチ再生の如く後方で効果音やパーカッション、バックコーラスやホーンセクションが展開することはありませんが。。。(笑)

久しぶりに聴いた、とても良く作りこまれた非常に上質のSACDアルバムという印象を受けました。個人的にJarreauが展開するこのアルバムの音楽は80年代中盤の音の延長線上にあるように感じられますが、ちょうどその時期に多感な青春時代(?)を送った僕の耳には非常に心地よい音造りとなっているアルバムです。サウンド、音楽共に5つ星といっても過言の無い、優良アルバムだと思います。
Jarreauを聴いたのはこのアルバムが初めてですが、とても好印象を受けました。今度は是非非常に高い評価を受けている彼のJazzを聴いてみてみたいものです。
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by buckup | 2005-12-01 02:56 | SACD。 (63) | Trackback | Comments(0)


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