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独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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Notfall -夏来たりて小指切れる・・・
事件は昨日(7月19日)午後、buck家の台所で発生。buckさん(三六)=BW州=が自宅台所で一人で妻の帰宅に合わせて昼食の支度をしていたところ、自らの左手小指をざっくりと切るという不慮の事故が発生。凶器は研いだばかりの刃渡り約20cmのステンレス製牛刀。コールスローを作ろうと思いキャベツの千切りをしていたところ、集中力の欠如か、包丁がキャベツの表面で滑り左小指を裂傷した模様(しかしこの事故の原因及び詳細については現在調査中)。
事故後本人は、傷口からの出血が激しいものの通常の切り傷だと思い、自からの手によりバンドエイドで対処。しかし今日正午、止血の為に施してあった血まみれのバンドエイドを交換の際に、尋常ではない深さの切り傷である事が発覚。その場で今日の仕事の予定をすべてキャンセルして、妻・Tさんの運転する車で近隣の緊急病院へと急遽運ばれた。
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幸い傷は深いものの小指切断の心配は無く、全治3週間および破傷風予防の為の予防接種の処置にて終了。女性担当医のMさんによると「傷は深いけど、神経もちゃんとつながっているようだし小指も動かせるので大丈夫でしょう。しかしこれだけ深い裂傷の場合は即病院に来て頂きたかったですね。事故後6〜8時間後までは縫合する事も可能ですが、今回のように一日以上経過してしまいますと縫合は出来ません。特にナイフや包丁で指を切った場合は速やかに医者にかかるようにして下さい。」とのこと。
またキャベツの千切り中に事故にあったbuckさんへ「切断された指の部位、キャベツの千切りと一緒に食べちゃいましたか?(笑)」の担当医の問いに本人は回答する事が出来ず、同席した妻・Tさんが即座に「勿論食べていません!キャベツはその後食べずに破棄しました。(怒)」との回答。妻・Tさんには少しでもその場の雰囲気を軽い冗談で和ませようとした女医の配慮が伝わらなかった模様。そしてその間、病院や出血及び採血、手術などの医療関係に対し極度の拒絶反応及び恐怖感を覚えるbuckさんは、看護士の「大丈夫ですか?」の問いに対し答えもままならず、貧血気味に顔を青くし、気を失わないようにとの看護士の配慮により、両足を高く支えられていたという・・・。

今回自ら小指裂傷の事故にあったbuckさん。ホビー料理歴は10年以上と以外に長く、今まで一度も今回のような大きな事故も無く、趣味の料理を日々楽しんでいた。この事故を機にbuck家では、指切断防止用の料理用鎖帷子(くさりカタビラ)手袋の導入を検討しているとか、いないとか。。。
by buckup | 2007-07-21 00:37 | 雑記。 (197) | Trackback | Comments(4)
DSP SO-DIMM 2048MB -Macbookのメモリーを4GBへ
4月の終わりの僕の誕生日に購入したMacbook。その後不具合も無く、非常に満足して愛用していたのですが、画像管理ソフトのiPhotoやMac OS-X上でWindows XPを稼働させる(仮想PCとして)Parallels Desktops for Macなどを使用すると、購入当時の標準メモリー1GB(512MBx2)ではこれらのプログラムを使用(というか開くのに)非常に重く、購入直後からメモリーの増設を考えていました。

時はちょうど世界的にメモリー価格大暴落まっただ中。ドイツ国内のMac用のサードパーティーメモリーとしては一番高い評価を受けるDSP Memory Distribution GmbH社のメモリー価格も他の例に漏れず日に日に下落。ほぼ毎日落ちてゆく価格をチェックしていたのですが、メモリー価格の下落も6月の中旬には打ち止め。そして6月3週目には1GBメモリーの価格が何と若干上昇。これはイカン、今がかいどきと思いたち早速その週にメモリーをDSP社に注文。今回注文したのは勿論DSP社製の以前から狙っていたSO-DIMM 2048MB PC2-5300 (667MHz)。Maid in Germanyの2GBx2を注文しました。
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注文後約1週間で我が家に上の写真のような大きな箱が到着。あまりの箱の大きさにビックリしたので、隣に比較用のマウスを置いて撮影してみました(笑)。箱は大きいですけれど、しかし中身はメモリー二枚。実際には「これ中身入っているの?」ってぐらい軽かったです。
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エコ大国として知られるドイツ。慎重深いドイツ人気質なのか、DSP社に限らず大抵注文したものの大きさからは想像もできないほどの大きな箱に梱包材を満タンにして送られてきます。小心者の僕としてはもっと小さな箱でも十分なのになんて思ってしまいます。
ちなみにメモリー後ろに貼られているラベル(写真上・右)には「このラベルを剥がすと保証は受けられません」との旨が記されていました。これは一種の封印なのですね(納得)。
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そして早速待望の2GBのメモリーを開封。DSP社の社名のプリントされた基盤が8つ。どんな働きをしてくれるのかとても楽しみです! 普段は目にする事の無いメモリー。良く見てみると配列など理路整然としていて非常に美しいです。
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折角の大容量メモリー。眺めているだけではしょうがないので、使用する為にはまずはメモリーの換装をしなければなりません。すでにネットで周知の通りMacbookのメモリー及びハードディスクの換装は非常にシンプル。用意するのは眼鏡や時計に使用する精密ドライバー一本。
まずはMacbook本体左側面にある小さなねじ2本を外します。そしてコインなどを使い背面にある丸いキーを解錠マークに合わせるとボディ一体型のバッテリーがいとも簡単に外れます。バッテリーを外すと中にはどのように換装するのかのガイドがあります。そしてまずやらなければいけないのは、ボディ本体にある銀色のL字型の押さえ(?)を外す事。これは写真でもわかるように、3つのネジで固定されています。
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写真は3つのねじを無事外し終えたところ。
実は今回の作業で一番難儀したのがこの3つのネジ外し。真ん中のネジは比較的簡単に外れたのですが、後の2本がガッチリとしまっていてびくともしなかったのです。バッテリーを外す際にはMacbook購入時にサービスで付いて来たキーホルダー式の精密ドライバーを使っていたのですが、どうもこの安いドライバーでは力を入れるとネジ山をなめてしまいそうな気配。そこで時計職人が使うプロ仕様のドライバーを使い無事ネジ山をなめる事無く外す事が出来ました。この作業をなさる場合はくれぐれもこの点に気を使われ、ネジ山をなめてパニックに陥らないようにちゃんとしたツールで挑みましょう(笑)。
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L字型の押さえ金具を外すと、この写真のようなメモリー用のレバーが現れます。このレバーを使用する事で本当に簡単にメモリーを外す事が出来ます。
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これは新たに2GBのメモリーを入れるところ。最後までしっかりとグッと差し込みます。ネット上ではこの作業に非常に力が必要と書かれていましたが、今回は実にすんなりと装着する事が出来ました。きっと個体差があるのでしょう。。。2枚のメモリーをしっかり差し込んだのを確認したら、あとは今まで外したパーツを元通りに。これで換装作業は終了。ドキドキしながら電源を入れMacbookをブート。
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実際に起動するまでドキドキしましたが無事作動。画面上では4GBと認識されていますが、実際には3GBしか作動していません。この3GBというのは32bit OS上の制限だそうで、今年の秋にリリースされるOSX・Leopard 64bit上ではもしかしたら4GBすべてが認識されるかもしれないという噂もあるようです。実際にLeopard 64bitがリリ−スされるまでは謎ですが、もしも実際に4GB認識されるのであれば、実際に必要かどうかは別としてそれはそれでやはり嬉しいものです(笑)。

しかし現状では今の3GBで十分。僕の使用用途では、メモリーを使っていいところ60%といったところでしょうか。しかし今まで重かったiPhotoの起動も格段にスピードアップ。写真読み込みまでの時間もかなり短縮され、ストレス無く使う事ができています。またParallels Desktops for Macも実にサクサクと動き、まさに普通のWindows機を使用しているかの如く作動します。
実はこのParallels。メモリー交換後にエラー表示が出てインストールのやり直しをしました。が、しかしここに大きな落とし穴が・・・。何故か新たにインストールしてもある一定のインストール状態までいくとまた最初に戻るというループにはまってしまい、実際にインストールが終了するまでに実に3時間以上も費やしてしまいました。これには本当に参りましたが、インストール後は本当に快調に働いてくれています。
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最後になりましたが、これが換装前に使用されていたSAMSUNG社製の512MBメモリー。何より驚いたのがこの韓国製のSAMSUNGメモリー。何と実際には韓国製ではなく中国製。これには正直驚きましたです。恐るべし、中国。。。
by buckup | 2007-07-06 11:41 | Digital。 (23) | Trackback
Here's to Life -Shirley Horn
深い闇から浮かび上がってくるような、静かな弦楽器が醸し出すアンビエントな雰囲気で始まるこのアルバム。しかし一度ヴォーカルのShirley Hornが歌いだすとアンビエントな雰囲気は一変し。一つ一つの言葉が本当に彼女の心の奥底から絞り出すかのようで、フレーズを本当に大事に噛み締めるように歌う彼女のスタイルにまず僕の心は奪われました。
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惜しくも2005年に71歳でこの世を去ったShirley Horn。このアルバムは1992年に収録されたものを2004年にSACD化。CD Stereo,SACD Stereo, SACD Surroundに対応。しかしこのSACDは是非ともマルチ環境で聴いて頂きたいと胸を張ってお進めできるほど、マルチ層の柔らかで包み込むようなオーケストラと、Shirley Hornの心に直接訴えかけて来るヴォーカルのリアルさ、そのすべてが他のステレオ層よりも秀でています。奏者(Trpはウイントン・マルサレスも競演)も演奏も録音もアレンジもすべて超一流の、そして彼女の魅力を最大限に引き出すスローナンバーを中心としたとても安心して聴ける安定したアルバムです(しかも何と驚いた事にライブ録音!)。

またダイアナ・クロールの歌が好きな方には是非ともおすすめしたい一枚でもあります。というのも以前TVで見たクロールのインタビューでも彼女自身がこの偉大なShirley Hornを最も影響を受けたミュージシャンのうちの一人だとも言ってたほどで、クロールの歌唱スタイル(ピアノの弾き語りも含め)にShirley Hornが影響しているのは彼女の歌を聴けば明らかです。

今回は決してSACDのレヴューとはいえないとても主観的なものとなってしまいましたが、このアルバムは僕のとって言葉では表せない深い感動と意味があり、僕自信の貧弱な言葉では言い表せないのが歯がゆいです。そして晩年の彼女の凄まじいまでの音楽に対する愛と執念の背景を知ってしまうと、これほど僕の心に何かを直接投げかけて来るアルバムというのはジャンルを問わず稀であります。そして僕はきっとこのアルバムに、そしてShirley Hornの歌に恋してしまったのではないかと推測できます(笑)。このアルバムが僕にとって人生の愛聴版のうちの一枚になること間違い無しの特別なアルバムです。
by buckup | 2007-07-03 06:28 | SACD。 (63) | Trackback | Comments(0)


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