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独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
<   2012年 07月 ( 20 )   > この月の画像一覧
iittala Birds by Toikka -Pheasant
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1981年のリリース以来現在までずっと現役の、ある意味トイッカのバードの特徴を凝縮したようなPheasant。
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トイッカのバードは大きく分類すると、実在する鳥を写実的に捉えたバードとトイッカのユーモア溢れる想像上の実在しないファンタジー系のバードとの二つに分類する事が出来ると思う。
ファンタジー系の鳥の代表をバード一号のシエッポとすると、写実系の代表は30年もの長い間脈々とつくり続けられて、今なお色褪せる事の無いデザインのこのPheasantといっても過言はないと思う。
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基本的なデザインと模様こそは変わらないものの、つくられた年代によって結構そのシルエットや色が異なるこのPheasant。80年代のPheasantは赤と緑をベースとした色で今よりもかなりふっくらしたシルエット。そして最近のPheasantは赤と緑をベースとしたボディーの上にさらに光によって色味を変えるラスターが施され、シルエットも細めで精悍な印象となっている。
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カタログやイッタラの公式HPでは、シルバーっぽい色の地味目の目立たないバードに見えるけれど、実際のPheasantは光の当たり具合によって様々な色に変化する、とても存在感のあるバード。
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室内の直射日光ではない自然光下のPheasant。ラスターのメタリックブルーに全身を染めた青い鳥に見える。
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それがちょっと見る角度を変えると茶が混じったような緑色に。
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光のあたる場所や屋外ではシルバーに見えたかと思うと
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直射日光では全身が茶混じりの渋いアーミーグリーンに見えたりと、透明系のバードではないのに光の当たり具合によってボディーの色が七変化。
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さらにボディーを太陽の光やライトに透かして見ると、羽の間から最下層の深いルビーレッドの色が確認出来たり
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透明な頭部からはチラッとやはり最下層の赤色が顔を覗かせ、Pheasant→キジの特徴的な赤い頭を表現したりと中々写実的。
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ご存知のようにトイッカのバードは一つとして同じものは存在しないユニークなものという事で、他のPheasantが我が家のものように表情に富むものかどうかはわからないけれど、僕が実際に見た三羽のPheasantはどれも同じ感じだった。その中でも我が家のPheasantを僕が気に入っているポイントがPheasantにしては珍しくスッと伸びた尾っぽ。この長い尾のおかげで全体的にエレガントな印象がする。
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トイッカのバードは実際に手に取ってみないと中々その美しさが伝わらないものだけれど、このPheasantはまさに実際に手に取ってはじめてその美しさがわかる一羽。置く場所と光の具合によって様々な色に変わる表情豊かなボディーとトイッカのバードらしい羽模様。そして大きさ的にもトイッカのバードの中では大型に属する、堂々としたシルエットで部屋のインテリアの主役になり得るとても存在感のある、トイッカのバードの中でもクラシックともいえるデザインの渋めのバード。
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Pheasant /Fasaani
1981-still in production 260x160mm

by buckup | 2012-07-13 06:53 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(4)
iittala Essence -Pitcher 100 cl aqua blue
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先日運良く入手出来た、エッセンスシリーズの珍しいアクアブルーのピッチャー。
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説明文ではライトブルーと記されていたけれど、写真のピッチャーの底の色は明らかにアクアブルーだったので賭け(?)のつもりで入手に至ったこのエッセンスのピッチャー。ネットでいろいろと調べてみたけれど、アクアブルーのピッチャーについての情報は全く見つからず。やっぱりライトブルーなのかなぁと少々弱気になっていたけれど、届いたピッチャーを手にして僕の思惑通りの正真正銘のアクアブルーだったのに思わず笑みがこぼれる。
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我が家に欠かせない、絶賛愛用中のカルティオのピッチャーと比べてみると、エッセンスのピッチャーはかなり細身で背高な印象を受ける。一見するとピッチャーというよりは花瓶?といった感じのシルエット。ちなみにカルティオピッチャーの容量は95cl。そしてエッセンスのピッチャーは100clと容量はほとんど変わらないけれど、カルティオのピッチャーは口々一杯まで水を入れるとこぼし易い(使い辛い)ので通常は八分目使用。そんなで感覚的にはエッセンスのピッチャーの方が容量が大きい感じがする(エッセンスのピッチャーは口が狭いので口々一杯まで入れても問題無し)。
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さて、このエッセンスのピッチャー。我が家ではどういう風に使用しているかというと、写真のようにアイスティーピッチャーとして活躍中。
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アクアブルーという色は、底と縁にほんのりと優しい水色がつく以外は基本的に限りなくクリアに近い色なので、色付きの飲み物もノープロブレム。容量1ℓというのも丁度良い大きさ。
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注ぎ口はかなり小さく、注いだあとに少々汁垂れ(?)するのがタマに傷(笑)。といっても盛大に汁垂れするわけではなくて、量的には冷たい飲み物を入れた時にピッチャーの外側につく水滴が垂れるのと大差ない感じなので僕は全然気にならない。
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このエッセンスシリーズのデザイナーはオリゴシリーズなども手がけたAlfredo Haberli。直線的で無駄の無いシャープなデザインのエッセンス。以前からカッコいいワイングラスなんかも気になっていたけれど、エッセンスシリーズを手にしたのはこのピッチャーがはじめて。

煙突か灯台のようなシルエットの細身で背の高いピッチャーは以外と持ち易く、また向かいの席の空のコップに注いであげるときなども、長いが故に腰を軽く上げる事も無くラクラク注ぐ事が出来て非常に便利。今回アクアブルーという事でたまたま入手に至ったピッチャーだけれど、使い心地もデザインも満足のいくものとなったのは嬉しい点。
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最後に我が家のアクアブルーコレクション(笑)。アアルトベース 160mmにマリボウル。kiviにオテ、そして今回入手したエッセンスのピッチャー。こうして見るとアクアブルーのプロダクトって結構あるのに驚く。あとは本命のアクアブルーのカルティオが入手出来れば言う事無し。まぁでも入手は非常に難しいのでいつかイッタラが気まぐれで(?)復刻してくれるのを気長に待つのが一番の近道かも。
by buckup | 2012-07-12 17:27 | Essen&Trinken。(179) | Trackback | Comments(2)
我が家のiittalaな週末の朝食 #7
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日曜日は我が家の週末朝食としては珍しく。ドイツの典型的な朝食スタイルであるハム類、チーズ類一切無しの、いつもとはちょっと違う週末の朝食。
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ベーコンに目玉焼き。日本ではごくごく一般的な朝食メニュー。でも朝から火を使う事の無い(嫌う?)一般的ドイツ家庭の朝食では殆どお目にかかる事の無いメニュー。

普段朝食で使うTeemaの21cmだと若干小さく、26cmだと大き過ぎる時に重宝するのがこの23cm。実はこの23cmが一番使い易い大きさではないかと思う今日この頃(笑)。しかしながら色の展開が白しか無いのが残念。
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食卓の中央には妻のアイディアでパンの上にのせて食べると美味しいアサツキ、キュウリにトマトをTeemaの21cmのレッドにのせて。こういう新鮮な野菜が朝食の食卓にあがるのも我が家では珍しい。

いつもと違う朝食に「何だか去年の夏の休暇旅行思い出すね」とは妻の談。昨年の夏、ドイツ北部のバルト海で夏の休暇を過ごした僕達。そこで妻はお気に入りのカフェを見つけて、そこでほぼ毎朝朝食をとった僕達。そんなで「今年の夏は何処にいこうか?」なんて話しをしながらいつもと違う朝食を楽しんだのだった。
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・IKEA POKAL Glass 40 cl clear
・VernaWine glass 22 cl clear
・Kartio Glass 21cl clear
・Teema Cup 0,22 l / plate 15 cm white
・Teema Plate ø 17 cm white x2
・Teema Plate ø 21 cm red
・Teema Plate ø 23 cm white x2

by buckup | 2012-07-11 16:21 | Essen&Trinken。(179) | Trackback | Comments(0)
我が家のiittalaでweberなBBQ #5
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すっかり週末定例行事になりつつある我が家のiittalaでweberなBBQ。久しぶりに夕立ちの無い安定した最高の天気のもと、飽きずにおうちバーベキュー今週も決行。
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今夜(土曜日)も相変わらずの肉中心のドイツBBQ。今回はスーパーではなく、町の肉屋で肉類を購入。ブタ、牛、鶏、串・・・美味しそうな肉を目前に調子に乗っていつもよりも多めに購入してしまった(汗)。
気になる味の方もさすが肉屋。味付けもスーパーのものよりも格段に良く、肉も柔らかでジューシー。やっぱりこれからは肉は肉屋で買おうと妻とおいしい肉を食べながら意気投合(?)してしまった(笑)。
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先日のエセマダムさんから頂いたコメントを参考にタマネギは皮付き丸ごと焼いてみる事に。
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前回の生焼け丸ごとタマネギとは異なり、エセマダムさんのコメントにあった通りの本当に甘く、柔らかくジューシーに焼けたタマネギ(皿が焦げで汚れてるのは目をつぶって下さいませ。汗)。皮ごと焼くと、丁度皮がホイル焼きのホイルのような役目をするようで、まるで蒸したような柔らかな食感の美味しいタマネギだった。
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妻は空いた網の上で食パンをトーストし、僕は久しぶりに焼きおにぎり。しかし今夜はあまりにも膨大な量の肉にもはや僕達のお腹には焼きおにぎりの入り込み余地は無く、とりあえず焼き上げてトウモロコシと共に肥満の元となる夜食となる(汗)。
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・weber "Smokey Joe"
・weber "Rapidfire" Chimney Starter

・Teema Plate ø 21 cm sand
・Teema Plate ø 21 cm turquoise x2
・Teema Plate ø 23 cm white
・Teema bowl 1,65 L blue
・Teema Glas Bowl 40 cl cobalt blue x2
・Kartio Glass 21 cl red x2
・Kartio Glass thin 34 cl clear x2


by buckup | 2012-07-08 08:20 | Essen&Trinken。(179) | Trackback | Comments(4)
Alvar Aalto Collection -Vase 120mm Rio brown
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独特な淡い飴色が美しい、リオブラウンのアアルトベース120mm。
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飴色、琥珀色、セピア色・・・何とも形容し難い非常に柔らかで暖かな色合いのリオブラウンのアアルトベース。曲線と波打つシルエットに非常にマッチするこのカラー。それもその筈。フィンランドのアアルト邸に飾られているオリジナルのアアルトベースもこの色に近いものだったのをネットで見たことがある(ブックレットによるとアアルトベースのオリジナルの色はコバルトブルーらしい)。
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購入時に在庫のまだあった廃盤色のブラウンとどちらにするかで非常に悩んだけれど、結局このリオブラウンを購入。廃盤色のブラウンとリオブラウンの色の差は微妙で、リオブラウンの方が若干色が薄くより透明な印象。
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フラワーベース底の「ALVAR AALTO IITTALA」の刻印も通常タイプのもの。フラワーベースの仕上りに職人さんが手作業で削っているのか我が家に幾つかあるアアルトベースすべての刻印が微妙に異なるのも魅力。
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リオブラウンのアアルトベースがその美しさの真価を発揮するのが水を入れた時。無色透明な水が光とガラスの色を通して柔らかなセピアに輝くのが美しい。
色によっては一番小さな90mmの方が発色が良かったり一番大きな160mmのほうが美しかったりするけれど、このリオブラウンはどのサイズでも発色は変わらず美しく本当にアアルトベースに良くマッチするカラー。しかし残念ながらこの美しいリオブラウンのアアルトベース。今年一杯で廃盤になってしまうとのこと(アアルトベースに限らずカルティオを含む全てのリオブラウンが廃盤に)。こんなステキな色を何のためらいも無くバッサリと廃盤にしてしまうところがイッタラらしいというか何というか・・・。
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Alvar Aalto Collectio vase 120mm Rio braun

by buckup | 2012-07-07 17:30 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(0)
2012年初夏の我が家のカルティオ事情
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本邦初公開!? 我が家のカルティオ(実はちょっと恥ずかしい)。
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我が家のキッチンに鎮座する食器棚。ここに僕のお気に入りのカルティオ達が収納されている。
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ちなこうさんからの2度に渡る熱い要望(?)にお応えして食器棚の中に収納されているカルティオ紹介(本当に大したもの無いし、何だかカルティオ自慢みたいで恥ずかしいけど。大汗)。

前列左から
cobalt blue & turquoise, ultramarine blue & blueberry blue, seablue x2, mossgreen x2, purple x2, brown x2, red x2

そして後列同じく左から
clear x2, Rio brown & sweet pink, turquoise blue & light blue, light green & apple green, light green & water green, grey x2, green x2

これが普段使いのカルティオ 21cl。基本的にカルティオ・タンブラーは日常&食事のときの水飲み用コップなので取り出し易いように2つづつ重ねて収納。僕の好きな濃い色系のカルティオは同色を2つづつ。そして他の色と合わせた方が楽しいライト系のカルティオは同系の色を2つづつ重ねて収納。勿論僕や妻のその日の気分で他の色と組み合わせたりもする。
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そしてカルティオ・タンブラーの奥には40cl のgreyとsand。その奥には旧サイズのcobalt blueとgreenを収納(その横には週末の朝食用のクリアのVerna x2)。
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食器棚の最上段にはカルティオ 40clを収納。写真右から奥に向かって light blue, turquoise blue, water green, apple green。左列には cobalt blue, ultramarine blue, seablue, mossgreen を収納。

基本カルティオ40cl ハイボールは僕しか使わないので各1個づつ普段使いのレギュラーとして活躍中。妻はbodumのPAVINAやIKEAのグラス、そして我が家で一番古いVilleroy & Bochの足付きタンブラーなんかがお気に入りらしい(カルティオ40clは重いとの事)。
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今年新たに導入したiittala収納食器棚。以前はメインの食器棚がぱんぱんだったのでカルティオもそれほど普段使い用に常駐させる事が出来なくて半分以上が保管状態だったけれど、この棚を導入してからは場所に余裕ができてお気に入りのカルティオをほぼ棚に並べる事が出来るようになった。
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この食器棚の一番上の段にはKartio Glass thin 34 cl clearとseablueがそれぞれ2つづつ収納されている。この棚には他にウイスキーグラスやショットグラスが収納されているお酒専用の棚でもある(マウスブローのカルティオも殆どビール専用だし。笑)。
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実はこの新しい食器棚には妻も知らなかった秘密がある・・・(左の白い丸いのはMagisのパピーね。笑)
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僕の一番の秘密だったのが一番下の引き出しの中に秘蔵されていたカルティオ達(この写真を撮影中に妻にバレてしまった。涙)。

廃盤カラーを主とした予備のカルティオ(割れてしまったときの事を考えて)や場所が無くて並べられないサンドなんかがここに収められている。基本我が家のカルティオは割れてしまったときの事を考えて同じ色を3〜4つづつ購入。でも色によっては5個あったり6個あったりもする(これらは大人数のゲストが来た時等に活躍)。ちなみにここには3世代の異なるカルティオの箱がある(←箱マニア。汗)。
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この他にもキッチン併設の食料貯蔵室の奥にはバードの箱にまみれてカルティオハイボールの予備やらさらに廃盤色のタンブラーの予備なんかがが密かに収納されている(どんだけあるんだ我が家のカルティオ!大汗)。

とまぁこんな感じの2012年初夏の我が家のカルティオ事情。これからも新色が出たりお買い得価格(コレ重要。僕の中でカルティオはあくまで使ってナンボの愛用品なので、あまり高額なものや恐れ多くて使えないヴィンテージには手を出さないようにしている)の廃盤カラーなんかをみつけたりしてまだまだ増え続けていくのは間違い無し(断言)。
以前何処かで読んだのだけれど(うろ覚え)カルティオのデザイナーであるカイ・フランクも「愛用の食器を長く使う秘訣は数を持つ事(少ない数の食器を使い回すよりも多くのストックを順に使う方が壊れる確率が減る)」なんてことを言っていたように記憶しているので、あながちこれだけの数のカルティオを使い回すのも間違いじゃないのかもしれない(実際カルティオだけは今まで割った事無いし)。
by buckup | 2012-07-05 20:10 | Essen&Trinken。(179) | Trackback | Comments(6)
iittala Birds by Toikka -Pigeon
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2008年にリリースされて2年間だけ制作されたPigeon。コロッと太っちょなシルエットが印象的なグレーの鳩。
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たぶん誰が見ても一目で"鳩"とわかる秀逸なデザインのPigeon。カタログやネットの写真だとグレー主体の地味な印象だけど、実際に手にするとクチバシや頭部、ボディーに光を反射するラスターが多用されているので非常に存在感がある。
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ボディーを上から見ると、Pigeonの特徴的な光沢のあるラスターの羽模様が背中を中心にグルグルと渦を巻くように展開しているのがわかる。
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ラスターのグルグル模様が脚に近づくにつれ、見事な編み目模様を描き
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最後にグルグルと台座へと続く、まさにフィンランド・ヌータヤルヴィのガラス職人の技の結晶とでもいうべき素晴らしいガラス技法。
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そして僕の一番のお気に入りが、他のPigeonよりも精悍な印象のちょっと長めの頭部。Pigeonの多くの頭部は、鳩らしく丸っこいかわいらしいシルエットなのだけれど、我が家のは同系列のデザインのファルコンに通じる精悍な印象。光を反射するラスターのクチバシと頭部が非常に美しい。
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分厚い尻尾は、ガラスというよりも焼き物といった感じの質感。接合部のギザギザがかわいらしい(こういうギザギザな接合部はPigeon以外で見た事が無い)。
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色もカタチも大きさも非常に満足のいく素晴らしい出来の我が家のPigeon。その存在感のあるシルエットと落ち着いたカラーは和室の床の間なんかにもしっくりと合いそうな雰囲気(残念ながら我が家には和室は無い)。

地味だけど存在感抜群のPigeon。僕のトイッカのバードコレクションの中でもCurlew同様の文句のつけどころの無いお気に入り且つ自慢の一羽(笑)。
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Pigeon/Pulu
2008-2010 -310x165mm

by buckup | 2012-07-04 08:13 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(2)
iittala Kartio -35cl green (olive green?)
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現行のカルティオよりもカルティオの原型モデルとなったKartio#5027により近いシルエットのグリーンの古いカルティオ。
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実はバリエーションの多いブルー系よりも遥かに情報が少ないのがグリーン系のカルティオ。グリーン、オリーブグリーン、ダークグリーン、ダークオリーブ・・・数々の名前がネット上を行き交っている。
写真右のタンブラーは、いわゆるグリーン、若しくはダークグリーンと呼ばれる21cl タンブラー。この濃いグリーンのタンブラーよりも若干色が薄く透明感のあるこの旧サイズのグリーンのハイボール。はたしてこのカルティオがオリーブグリーンなのかグリーンなのかは僕にはわからない。
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カルティオ特有の厚い底にはKAJ FRANKの刻印。現行モデルのようなIITTALAの刻印は無い。
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普段使いしているグリーンは剥がしてしまったけれど、予備のカルティオには当時のイッタラシールそのままの状態。このシールからわかるのは、以前紹介したこのカルティオと同じフォルムのコバルトブルーのカルティオよりも新しい1996〜2002年の頃のものだという事。
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ちなみに現行モデルと旧モデルとでは、かなりサイズもフォームも異なるのでネットオークションやオンラインショップ等で購入する場合はその違いを踏まえた上で入手したい(旧モデルと現行モデルの違いはコバルトブルーのカルティオを参照)。
写真は左から現行モデルと同じサイズの廃盤カラー、モスグリーンの21cl タンブラーと40cl ハイボール。続いてグリーンの21cl タンブラーと旧サイズの35cl グリーンのロングドリンク。
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いつものように薄切りのレモンと炭酸水に氷を入れてみると、濃い色系のカルティオながらとても爽やかな印象のこのカルティオ。実はこの独特な渋めの色合いのグリーンのカルティオ、結構お気に入りの色(カタチは容量に余裕がある現行モデルのほうが好きだけど)。
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とにかく情報が乏しく、実際に幾つのバリエーションがあるのかハッキリしないグリーン系のカルティオ。イッタラ本社のホームページとかでカラーバリエーションの多いカルティオの廃盤情報出してくれたらいいのにとか思ってしまう。
この正式名不明のグリーンのカルティオも廃盤になって久しいけれど、使い易いライト系だけではなくこういうカルティオらしい渋めの色こそ復活してくれないかなぁと愛用の古いグリーンのカルティオで冷たい炭酸水を飲む度についつい叶わぬ妄想をしてしまうのだった(困)。
by buckup | 2012-07-03 08:01 | Essen&Trinken。(179) | Trackback | Comments(12)
ePure -Swissvoice
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我が家の新しいちょっとレトロでまっ白な固定電話『ePure』。
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アップル社のiPodが売れ、アップル製品のパッケージングのスマートさとスッキリとしたデザインが世に広まると、右に習えで次々とセンスの良い会社はパッケージングのデザインをアップル風に。このSwisvoice社の電話のパッケージングもアップル製品かと見紛うスッキリとしたデザイン(ネーミンが『i』じゃなくて『e』なのが救い。最近は減ってきたけれど、何でも『i』をつければ売れるといった感じだった数年前の風潮がとてもキライだった)。
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中身のパッケージングも非常にスッキリとしたもの。内包されていたのは電話本体&カバー、充電器、充電池、電源アダプター、電話線、電話線アダプター(ドイツの一般家庭では不要)。それぞれビニール、セロファンの2重のしっかりとした梱包。ちなみにSwissvoiceは隣国スイスの会社だけど、電話は中国製。コレも最近ではごく普通の事(というわけでドイツでも"Maid in Germany"を売りにしている会社も多い)。
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受話器(コレが電話本体)に充電池を入れて準備完了。
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軽いグラディエーションのかかったブルーのモニター。機能としては特筆するところは無く、極普通の電話機。ちなみに留守番電話機能は無い。
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電話を後ろから見たところ。一見すると電話線を2つ差し込めるように見えるけど、一つは電源アダプター用。電源の差し込み口が電話線と共通って初めて見たかもしれない。

我が家の新しい電話機。そのシンプルなデザインに魅かれてこの機種を選んだわけだけれど、以前使っていたSiemensやPhillipsの電話機と比べると留守番電話機能が無いとか選べる呼び出し音が少ないとかカラーディスプレイじゃない等々機能的には落ちるけれど、電話本来の「通話する」という点ではこのシンプルな電話器が圧勝。今までの電話機よりも非常にクリアで聴き取り易い通話音に僕も妻も大満足。
一つだけ不満点を上げるとすると、呼び出し音の音色と音量(音量を大きく設定すると音が割れてしまう)が今ひとつな点。妻曰く「デザイン的にはとっても興味深いけれど、何だかこどものオモチャみたいな質感ね」との厳しいご意見。まぁオールプラスチック製だから子供のオモチャと間違われてもしょうが無いんだけれど(笑)。

実は先代の電話が壊れてからこの新しい電話が来るまでの間、驚く事に2週間も固定電話が無かった我が家。でも携帯電話が一人一台(or 二台)が普通の状況だと家の固定電話が壊れていても全然問題無し。うちはインターネットもケーブルTV経由なので、実際問題として固定電話が無くても全然問題無し(実際2週間固定電話無しでも無問題だったし)。
でも僕としては家に固定電話が無いと何処となく物足りないというか、落ち着かない感じがしたのが本音。そんな僕は中学〜高校の頃に長電話を楽しんだ昭和時代の感覚の持ち主なのかなぁなんて今回の新規固定電話購入の際に思ったりもしたのだった。
by buckup | 2012-07-02 06:24 | Digital。 (23) | Trackback | Comments(0)
iittala Kivi 60mm lilac
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光によって紫色から紺色へと色を変化させるライラックのKivi。
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イッタラ好きの方々の間ではローズオリーブと共にあまりにも有名、というか既に常識レベル(?)の色の変化するガラス、ライラック。
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太陽光のもとでは結構派手目の明るい紫色。
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それが白い色が特徴の蛍光灯系(我が家の照明は蛍光灯じゃない)の光があたると、とっても落ち着いたブルーへと変化。
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太陽光のもとでティーライトに火を灯すと淡いピンク色の炎がゆらゆらゆらゆら。
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蛍光灯の光に照らされて青く変化したライラックに火を灯すと、日中よりも濃い美しいピンク色に包まれた白っぽい炎を楽しむ事が出来る。
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数あるKiviのラインナップの中でも高額な色という事で今まで購入を躊躇していたけれど、評判通りのとても美しいカラー。
この頃は購入直後ということでリビングのテーブルの上にこのライッラクだけを置いて、その美しい色と光によるガラスの色の変化を楽しんでいる。
by buckup | 2012-07-01 18:30 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(4)


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