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独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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HÖGANÄS KERAMIK -Tea Pot with strainer 1.2L, plum
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ネットで検索して見ると日本では2000年代後半に人気があったらしい、独特なシルエットと木の蓋が特徴的な現在は廃盤となっているホガナスケラミックのティーポット。
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緩やかなカーブを描きながらスッと伸びた注ぎ口。
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ティーポットの全高とほぼ同じ大きさの半円形の持ち易い大きな取っ手。
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このティーポットの一番の特徴(というかチャームポイント←もしかして死語?汗)の北欧らしいナチュラルな雰囲気を醸し出す木の蓋。
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そんな他のティーポットとはちょっと異なる特徴を持つデザインに一目惚&たまたまデッドストックを見つけて(それに加え割引クーポンもあったので)購入してしまったこのティーポット。
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はじめてこのティーポットを見た妻は「何でまた陶器のジョウロなんて買ったの?ぶつけたら割れちゃうでしょう」と宣う(涙)。

まぁ確かに言われてみればティーポットというよりもジョウロに近いデザインなんだけど、カイ・フランクを彷彿させる(もしかして僕だけか?)シンプルな直線的なデザインと、他では見た事の無いティーポットなのに木の蓋という点にすっかり惚れてしまった。
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ちなみに購入前は削り出しだと思っていた木の蓋はツーピース構造。円形に削り出した蓋となる大きな円盤と把っ手となる小さな円盤とをネジで止める仕組み。
木の蓋の表面は加工無しのナチュラル仕上げ。裏面は防水(or 撥水)加工がされているよう。加工のされていない木面は、蓋を洗う際の乾かせ具合で部分的に染みになったりしそうなのでオリーブオイルでも染み込ませようかナチュラルなまま使おうか思案中。
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ポットにはその名の如く金属製の茶こし(最近はオシャレにストレイナーなんて呼ぶらしいけれど、オヤジの僕には昔ながらの茶こしという呼び名の方がしっくりくる。笑)が付属。初期のポットには円錐形の茶こしがついていたらしいけれど、我が家のポットには円筒形の茶こしが付属。茶っ葉がお湯の中で開くスペースを考えると、円柱形の方が適しているように思う。
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しかしながらこのステンレス製の茶こしにはMuutoのバルキーの茶こしについているような取り出しようの取っ手は無く、熱いお湯を注ぐとステンレスの茶こし自体が熱くなって取り出せないんじゃないかと思ったけれど、不思議と茶こしの縁は熱くなる事も無く、お茶を抽出した後に難なく取り出す事が出来る。
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Muutoのバルキーでは主に紅茶。Menuのキャトル・ティーポットにはフルーツティーやロイボスティー。そして最近はあまり出番の無い超重量級のStaubの鋳鉄製のティーポットはチャイなんかの煮出し紅茶用。
こうして書き出してみると、一体幾つティーポットが必要なんだ?と疑問を抱くかもしれないけれど、僕が思うにそれぞれのティーポットには得意分野(?)があって、中々オールマイティーなティーポットを見つけるのって難しいんじゃないかと思う(それこそBodumなんて茶っ葉ごとに異なる形状のティーポット出してたり)。

ではこのホガナスのティーポットは何に使うのかというと、緑茶やほうじ茶、ウーロン茶なんかをいれる際に使用。というのも実は我が家にはお恥ずかしながら『急須』というものが無い(同僚や友人なんかに日本のお土産としては持ち帰っているものの、自分用のものは無かった)。
というわけで、絶賛愛用中の他の2つのティーポットよりも若干容量の少ないこのホガナスのティーポットは我が家ではちょっと大きめの急須として使用。そしてお茶といえば取っ手付きのマグよりも湯のみなわけで、イッタラのオリゴのマグを湯のみ代わりに使用。

本来なら渋い一点モノの焼き物の急須と湯のみなんかでお茶はいただきたいところだけど、そんな渋い日本の焼き物が入手し辛い我が家では北欧モノで代用。しかしながらTeemaのボウルといい、このホガナスのティーポットといい、北欧モノって不思議と日本のライフスタイルに溶込み易く、和食器の代用としても使用出来るところが素晴らしい。
by buckup | 2013-03-14 21:32 | Essen&Trinken。(179) | Trackback | Comments(8)
iittala Birds by Toikka -Star of Raquel
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2009年のアニュアルバード・Raquelと対になる750個限定のアニュアルエッグ・Star of Raquel。
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大抵はアニュアルバードの名前がそのままタマゴの名前になる事が多いアニュアルエッグ。そんなアニュアルエッグの中にあって"Star of Raquel"なんて素敵でスペシャルな名前がこのエッグにはついている。

ちなみに上の写真のようにエッグを上から見てみると、キレイに整列した気泡が何となく満天の空に輝く星々のように見えない事もない。
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エッグの基本デザインは対になるアニュアルバード・Raquelに準じたもの。透き通る白磁のようなパールホワイトのボディーにキレイに整列した気泡。小さな気泡から大きな気泡へと、徐々に下へ下へと引き延ばされる気泡がとても特徴的。
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エッグの底には他のアニュアルエッグ同様に"O.Toikka Nuutajärvi xxx/750"と手彫りで刻印されている。

この記事書いててふと思ったんだけど、アニュアルバードには制作年がサンドブラストで刻印されているんだけれど、アニュアルエッグには限定ナンバーだけで制作年は刻印されていないんだと今更ながら気付く。

追記:やっぱり「?」と思って我が家のエッグ全てを調べてみたら、2010年以降のエッグには制作年の刻印アリ
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2009年のアニュアルバードもアニュアルエッグも、キレイに整列した気泡を網目のように縫うベージュ(若しくはサンド)のラインが個体によって濃かったり薄かったりして、それがバードにもエッグにもそれぞれ異なる個性を与えているような気がする。

我が家のRaquelはこの網目が殆ど無くまっ白なボディーに気泡が美しく整列する個体。そしてこのエッグはイッタラシールの貼られている方向上部にかなりハッキリと網目が描かれている個体。
きっとRaquel的には全身にこのベージュの網目が隈無く入っているものが完成度が高い個体なのだと推測出来るけど、我が家の個体のようにボディーの白さと美しい気泡が際立つ薄めの網目をもつ個体も、すっきりエレガントな雰囲気でこれはこれで悪くないと思う。
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Star of Raquel/Raakelin Tähden
Anual egg 2009
Numbered 383/750 -90x130mm

by buckup | 2013-03-13 08:56 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(0)
iittala kartio -40cl light green
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2005年に廃盤となった、エメラルドグリーン色に美しく輝くライトグリーンのカルティオ・40cl。
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僕がイッタラをはじめて使いはじめたのが2001年頃。まだこの頃は今程イッタラにはまっていなくて、ちょっと良いなと思ったオリゴやVernaのグラスをチョイチョイと購入していた程度でティーマやカルティオには全然興味がなかった。その後、現在の我が家の普段使いのカジュアルなテーブルウェアのメインとして使っているティーマやカルティオの魅力に取り付かれたのが2010年の頃。この頃からカラフルなカラーバリエーションが楽しいティーマやカルティオを集めはじめる。

そんなで2000年初頭のカルティオの情報はネット頼りで、このライトグリーンのハイボールも実在するのか否かはっきりしないカラーの1つだった(検索してみるとわかるけど、このライトグリーンのカルティオ40clに関する情報は極めて少ない)。
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昨年フィンランドのStockmannと日本のみで限定復刻したライトグリーン。残念ながらタンブラーのみで、このハイボール・40clは復刻しなかった。

実際にライトグリーンのカルティオ・ハイボールに水を入れて見ると、タンブラー同様の美しいエメラルドグリーン(若しくはメロンソーダー(!?)の如く)に水が輝く。タンブラーに比べると容量が大きくて、水面から底までの距離が長いハイボールは小さなタンブラーほどキラキラとエメラルドグリーン色には輝かないんだけど、氷の合間からチラっチラっと控えめに輝くエメラルドグリーンがとても美しい。
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以前にも書いたと思うけれど、カルティオのカラーってタンブラーの方が美しいカラー、ハイボールの方がしっくりくるカラー、タンブラー&ハイボールの両方とも美しいものに分かれると思うんだけど、このライトグリーンはタンブラーの方がよりエメラルドグリーンに輝いて美しいと僕は思う。きっとそんなで昨年の復刻ではタンブラーのみだったんじゃないかと推測。

とはいうものの、勿論このライトグリーンのハイボールもとても涼しげで美しく個性ある良いカラーなので、濃い色系のカルティオとライト系のカルティオの合間の気分転換のカラーのカルティオとして我が家のカルティオコレクションには無くてはならない大事なカラーとして活躍している。
by buckup | 2013-03-12 07:25 | Essen&Trinken。(179) | Trackback | Comments(4)
飛騨高山 新工芸『野鳥シリーズ』
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我が家のリビングの春を彩る毎年定番のデコレーション。飛騨高山の伝統工芸・木版画を基調とする民芸、工芸品を制作する工房『新工芸』の制作する木版手染めぬいぐるみの『野鳥シリーズ』。
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我が家の新工芸の野鳥シリーズの中でも一番の古株の山雀(ヤマガラ。写真下のブルーの鳥)と駒鳥(コマドリ。写真上のオレンジの鳥)。この2羽を購入したのは遥か昔の今から30年以上前の小学生の頃。家族旅行で訪れた飛騨高山・新工芸のお店で一目惚れして親に買ってもらったのを今でも覚えている。
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そして大学生の時にツーリングで再び訪れた高山で購入した赤翡翠(アカショウビン。写真右の赤い鳥)とうぐいす(写真左下の緑色の鳥)。この独特のデザインと色使い。とっても好み。
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一際目立つ長い尾と派手目のカラーリングの鳥は、昨年叔母が飛騨高山を訪れた際にお土産としてプレゼントしてくれた三光鳥(サンコウチョウ)。
新工芸のブログ(昨年の12月で更新はストップ中)によると、この鳥は「ツキ(月)ヒ(日)ホシ(星)ホイホイ」と鳴くらしく、鳴き声の「月」「日」「星」がお腹にデザインされているのがカワイイ。
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新工芸が独自に編み出した、飛騨の伝統工芸である木版で染め付けされた生木綿にもみ殻を詰め、縫い合わせた手作りのぬいぐるみ。この野鳥シリーズの他にも魚シリーズや干支シリーズ、おひな様や鯉のぼり等々様々な木版手染めのぬいぐるみがつくられている。
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不思議とトイッカのバードシリーズとも相性が良くて、上の写真のように一緒にデコレーションしても違和感無く溶込むのが素晴らしい。
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そしてもう一組。僕と妻の干支であるイノシシとイヌ。これは前回の一時帰国で僕の両親とたまたま行った家族旅行先の飛騨高山(どうもうちの家族は揃って飛騨高山がお気に入りらしい。笑)で購入。イヌの着ている"ちゃんちゃんこ"の赤い花のデザインが素晴らしい。
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日本の素晴らしい「和」のテイストが非常に欠乏している我が家にあって、唯一ともいえる和のテイスト全開の真工芸の野鳥シリーズ。カラフルな野鳥たちがリンゴの木の枝に飾られると、一気にリビングが華やかにそして春らしくなる。毎年この野鳥達は復活祭の前からPfingsten(聖霊降臨祭)の祝日の頃まで飾られ、我が家のリビングに長くて暗かった冬の終わりを告げ、待望の明るい春の訪れを演出してくれる。

ちなみにこのとってもジャパニーズなテイストの真工芸の野鳥達。ドイツ人の妻は勿論、我が家を訪れるドイツ人達にもすこぶる評判が良いのを最後に記しておこうと思う。
by buckup | 2013-03-08 08:36 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(4)
Alvar Aalto Collection -Vase 120mm apple green
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現行アアルトフラワーベースの中でも一際元気なカラー・アップルグリーン。とても春らしい軽快な印象のアアルトベース。
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キラキラと若草色に輝く研磨された切断面がとても美しいアップルグリーンのアアルトベース・120mm。うちには様々な色、大きさのアアルトベースがあるのだけれど、僕の趣味で濃い色系の渋めのカラーのものが殆ど。そしてクリア系のカラーよりも濃い色系のアアルトベースの方が花をいけ易いとは実際にアアルトベースに花をいける妻の意見。
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そんなで今一つ我が家では肩身の狭い(?)クリア系のアアルトベースの中でも妻の一番のお気に入りがこのアップルグリーン。何でも茎や葉の色と同じグリーン系のこのアップルグリーンのアアルトベースは、他のクリア系のアアルトベース程、茎や葉の処理を考えずに気軽に花をいけれるのがgoodらしい(何とも妻らしい意見。笑)。
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ベースの底には他の現行アアルトベース同様の"ALVAR AALTO IITTALA"の刻印。強いてこのベースの刻印の特徴を上げるなら、刻印が真ん中より右寄りに刻まれている点。っていうか、これは機械での刻印ではなく人の手による刻印なので右寄りだったり少々斜めだったり文字の打ち損じがあったりするのはごく普通の事だったりする。
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我が家のアップルグリーンのアアルトベースも紛れも無い正真正銘のアップルグリーンなんだけど、水を入れてキッチンのテーブルの上に置いてみると、ギラギラ元気なアップルグリーンというよりは、美しいエメラルドグリーンのように輝くライトグリーンに近い印象を受ける。

イッタラのガラスって同じ色をカルティオやアイノ・アアルト、Kiviやカステヘルミ等々異なるデザイナーによる製品に使っているんだけど、ガラスのデザイン、厚さや形状によって色のニュアンスや受ける印象がとても変わるのが面白い。そんなでカルティオのギラギラ元気なアップルグリーンの水の色が苦手な僕も、この元気なんだけど少々落ち着いた印象のアアルトベースのアップルグリーンの色は好みだったり(笑)。
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Alvar Aalto Collectio
vase 120mm apple green

by buckup | 2013-03-07 19:07 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(2)
iittal Birds by Toikka -Festive Mistle Thrush
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オイヴァ・トイッカのデザインするバードたちの生まれ故郷、フィンランド最古のガラス工房・ヌータヤルヴィの220周年を記念して2013年に220体限定ででつくられたバード。
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昨年リリースされたトイッカのバードシリーズ生誕40周年を記念するFestive Catcherが限定2000体、5年前の2008年に今回と同じくヌータヤルヴィ工房の215周年を記念してつくられた真っ赤なCatherが限定1215体。それに比べるとこのFestive Mistle Thrushの世界限定220体というのはかなりの少量生産であるのがわかる。
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地域、国限定で200羽ってのと世界限定で220羽だと明らかに後者の方が入手が難しいわけで、今回のこのFestive Mistle Thrush、たぶんドイツではイッタラの直営店だけにしか入荷しなかったのではないかと推測。
クリスマスの後にこのFestive Mistle Thrushが発表され、年明けの1月のはじめに妻の従姉妹の働くイッタラを扱うショップにオーダーしたのだけれど、「1月のはじめには予約完売してドイツにはもう一羽も入ってこないらしい」というショッキングな返事をもらったのが1月の中旬。
どうしてもこのFestive Mistle Thrushを入手したかった僕はその日のうちに昨年の夏の休暇で訪れた隣国オランダのイッタラ直営店に電話。在庫があるのを確認して即オーダー。
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僕がオーダーした時点で直営店には3体の在庫があって、親切にもその3体すべての写真をメールで送ってくれてその中から僕の気に入った個体を購入する事が出来たのは非常にラッキーだった(上の写真はショップから送られて来たもの)。ちなみに僕がこの個体を選んだ次の日には他の2体も完売。まさにぎりぎりセーフでの入手だった(苦笑)。
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この個体入手の一番の決め手となったのがこの頭とクチバシの形状。トイッカの初期の傑作で入手の非常に難しいキーックリの流れを汲むデザインのこのFestive Mistle Thrush。個体によってはこのクチバシがJoulianaのようにキュンと細めだったりしたんだけど、この個体は頭部から続く直線的な力強い印象の太いクチバシで、これがキーックリを彷彿させたのがこの個体を選んだ一番の決め手となった。
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"Fire staining"という新しい技法が使用されたというこのFestive Mistle Thrush。一見するとトイッカのバードにありがちな、ガラスが熱いうちに金属片をクルクル回して埋めつける技法が使われているように見えるけれど、今回のMistle Thrushシリーズは何だかいつもと質感が異なる。
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多くのトイッカのバードのように色ガラスの上からクリアなガラスを被せた重厚感は全く無く、ボディーのガラスが薄いのか非常に軽量、どことなく儚げで脆く薄い霧のような印象のバード。
そして光に透過させてみると一目瞭然なんだけど、どうもこのFestive Mistle Thrushに使われたFire stainingという新技法は、ガラス自体やガラスの外側に色をつけるのではなくて、クリアなボディーの内側からオパールホワイトを吹きつけたように見える。そんなで実際にこのFestive Mistle Thrushを持ってみると、ガラスが薄いからなのか大きさの割にとても軽く感じて、内側から吹き付けたような半透明のボディーのカラーと相成って、非常に朧げな印象を受ける。
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オパールグレーの尻尾もガラスに色を混ぜたのではなくて内側から吹き付けた感じなので、光が透過するとうっすらと吹き付けの濃淡が確認出来る。
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お馴染みのバードの脚である台座も個体によって色が濃かったり殆ど透明だったり。ショップが送ってくれた3体の写真のうち、最後まで悩んだもう一体の台座は殆ど透明で非常に美しかった。台座の裏には"O. Toikka Nuutajärvi 2013 xxx/220"と手彫りで刻印されている。
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想像していたよりも小柄で、実際には足長でほっそりスマートなシルエットだったFestive Mistle Thrush。どうしても入手したかったバードだったので実際に我が家に届いた時の嬉しさも格別。ぎりぎりセーフでの入手だったけれど、シルエットもカラーも模様の入り方も文句のつけようの無い、僕好みの素晴らしい個体を入手出来た事をとても嬉しく思っている。
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Festive Mistle Thrush / Juhla Kulorastas
2013
Aniversary bird of Nuutajärvi 220 years
Numbered 154/220
-250x200mm

by buckup | 2013-03-05 19:06 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(2)
iittala kartio -21cl brown
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2009年に廃盤となってしまった琥珀のようなカラーがとても美しいブラウンのカルティオ・タンブラー。
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飲み薬の瓶。食用油の瓶。コンソメの素の瓶等々昔は茶色のガラスって結構身近にあったような気がするけど、最近はクリアかグリーンのガラスが殆ど。そんな昔懐かしの茶色のガラスの色を彷彿させるのがこのブラウンのカルティオタンブラー。
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ブラウンといえばブラウンなんだけど、僕的にはブラウンってどちらかというとカルティオのサンドみたいなカラーなイメージ。そしてこのブラウンはアンバーっていう名前の方がピッタリなんかじゃないかと思う程光が透過するととても美しい琥珀色に輝く。
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最近はクリアなライト系のカルティオが多い中、コバルトブルーやレッドなんかの濃い色系に分類出来るブラウン。濃い色系の中でもかなり個性の強いカラーなのでテーブルコーディネートが一見難しそうに見えるけど、決してそんな事は無くて、Teemaのどのカラーとも相性は抜群。我が家ではオールマイティーなカラーのカルティオとして重宝している。
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2012年の暮れに廃盤となったリオ・ブラウン(右)との比較。同じブラウンという名を冠するカラーだけど、ブラウンとリオ・ブラウンではかなり印象が異なる。ブラウンはどちらかというとオレンジ系で丁度kiviやマリボウルのリオ・ブラウンとセビリアオレンジの違いに似ている。
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現在のカルティオのラインナップには無い、暖かで濃い色のブラウン。前にも書いたと思うけれど、カルティオってのはこのブラウンのような濃い色系のカラーの方がそのシンプルなデザインにマッチしているような気がするけど、カルティオに入れた水が透明に見える最近主流のクリア系のカラーの方が一般のニーズには合っているのかもしれない。
by buckup | 2013-03-03 18:23 | Essen&Trinken。(179) | Trackback | Comments(0)
DESIGN HOUSE Stockholm -Block Lamp
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我が家の寝室の新しい照明。あまりに有名、あまりに見慣れた、デザイン照明の基本のようなHarri KoskinenデザインのBlock Lamp。
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氷の中に閉じ込められた電球なんて形容される事が多いBlock Lampだけど、コンセプトは同じくハッリ・コスキネンがデザインしたイッタラのキャンドルホルダー・Lantern同様の『中空に浮かぶ灯り』。
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まるで電球のカタチにくり抜いてサンドブラストをかけたような2つの分厚いガラスブロック。その間に挟むように固定する本物の電球。仕掛け自体は非常にシンプルな、アイディアの勝利とも言えるデザイン。
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上下の透明なガラスブロックには特別サインや刻印のようなものは無く、写真のような小さな社名シールが貼ってあるだけ。コードは僕達がチョイスした赤の他に、黒、白のコードが選択可能。そしてBlock Lampの発売10周年を記念して発売された、まるで琥珀のような素敵なアンバー色のガラスブロックのスペシャルモデルもある。
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ちなみにこのBlock Lamp。同じくガラスでつくられたトイッカのバードたちと非常に相性が良い。特に写真のBlock Lampの上に居るLittle Ternみたいな透明なボディーを持つバードとの相性はピカイチ。そして明る過ぎない柔らかなBlock Lampの灯りが光を透過しないボディーを持つバードたちもとても素敵に照らし出してくれる。
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DESIGN HOUSE Stockholm -Block Lamp with Red cord
Designed by Harri Koskinen
Dimensions: 10.2 x 15.9 x 8.9 cm. E17 15W

by buckup | 2013-03-01 09:25 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(2)


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