独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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iittala Birds by Toikka -Long-eared owl
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2015年の3月から数ヶ月間だけフィンランド限定で販売されていたグレーの透明なフクロウ・Long-eared owl。
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全長200mm。直径115mm。フクロウ族最大にして全てのバードの親分的風格を持つUhuuのデザインをそのまま受け継いだ、今までに無かった新たなサイズのLong-eared owl。フクロウ族としてははじめてのグレーの透明なボディーにUhuu同様のオレンジ色の目と金属的な輝きを放つラスターの耳(一見すると眉毛のように見えるけど実は耳。笑)が特徴的なデザイン。
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Long-eared owlの一番の特徴とも言えるオレンジ色のまん丸な目。これはUhuu同様、オレンジ色のガラスの円盤に黒色の円盤を載せた造りになっているんだけど、何故か向かって右、左目の出来の悪い個体が多く。この個体に出会うまでに見て来た個体は何故かすべて左目の出来が悪過ぎて却下。
もしかしたら出来の良い個体には出会えないかもと思っていたところに出会ったこの個体の左目の出来に即決。一緒にいたエセマダムさんに「ええーバードってそんなに早く決めちゃって良いんですか?」と驚かれた程に左目の出来に納得しての即決だった。
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最近気付いたんだけれど、青銀色のラスターのかかった耳に光が透過すると、ラスターの隙間から赤茶色に素のガラスが光るのがとても美しい(勿論コレは個体差がある)。
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左目の出来と共に即決の決め手となったのがボディーに流れる金色のスポットの入り方。この個体の透明なグレーのボディーには旨い具合に金色のスポットが斜めにバランス良くグルリと流れているので、前の流れと透ける後方の流れが美しくクロスしてまるで風に舞う枯れ葉をボディーに纏って見えるのがお気に入りなポイント。
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透明なボディーを持つバードだけに飾る場所の色や壁の色によってかなり印象を変えるのもLong-eared owlの特徴。この写真のように黒い壁を背景にすると、窓辺から見える青空や自然、一般的な白い壁を背景にした時とはかなり印象が異なる。
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また見る角度によっては置き場所の色も大きく反映されるので、上の写真と同時に撮った写真ながらも、上から見下ろす感じに撮影するとStool 60のハニー色に塗装されたバーチの色がボディーに反映されて全く違った印象に見える。
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また陽光が差し込む窓辺に飾ると、写真のように陽光を透過して美しい影をつくり出すのもクリアなボディーを持つLong-eared owlならではの美しさ。
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まぁ後ろ向きにこのフクロウを飾る人はいないと思うけど一応バックビュー。透明なボディーなので前面の目と耳が透けて見える。
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直径115mmの底面中央にはマウスブローの穴が開きっ放し。そして底面にはイッタラのロゴシールと“O.Toikka IITTALA"とサンドブラストで刻印されている。
フィンランド限定とはいうものの、個体数は限定されていないので限定数の刻印は無い。ただ販売されていたのが3~4ヶ月と短かったのでつくられた数はそれ程多くは無かったのかもしれない。
またフィンランド限定ではフィンランド語の名前しかついていない事が多いんだけど、英語名も併記されている事からもしかしたら後々レギュラーバードとして再登場する可能性もあるんじゃないかと僕は推測している。
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最近復活した顔を貼付けるタイプの第一期フクロウデザインの後に登場した大きな丸い目が特徴の第二期フクロウ。一番大きなUhuuから一番小さなLittle barn owlまで並べてみると大きさの違いはこんな感じ。以前はBarn owlとUhuuの間の大きさの違いがかなりあったんだけど、Long-eared owlの登場で旨い具合にUhuu族の大きさが5種揃った感じに。
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夏のフィンランド旅行で是非入手したいと思っていたバード・ナンバー1だったのがこのLong-eared owl。しかしながら個体差というか出来の善し悪しが非常に顕著なバードなのか、この個体に出会うまでに幾つか見た個体は僕的には全てアウト。良い個体には出会えないかもしれないと半ば諦めていた時に突然僕の目の前に現れ即決したこのLong-eared owlは、楽しかった夏のフィンランド旅行の思い出が一番多く詰まっている、僕にとって2015年を代表する事になるんじゃないかと思えるとても思い出深いバード。
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Long-eared owl/Sarvipöllö
2015
-200x115mm

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by buckup | 2015-10-23 06:19 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(2)
秋の花とバードとリビング
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すっかり冬支度の整ったリビングと秋に飾られた花々とバード。
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どんより鬱々まっ白な天気同様気分も晴れない日々が続く今年の10月。
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いっそベッドに潜ったまま冬眠でもしてしまいたくなるような寒くてまっ白な日の落ち込みがちなメンタルを救ってくれるのが元気いっぱいの花々とキャンドルの灯火。
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普段ならリビングに飾られるユリの花だけど、妻が「今回のユリは匂いが強烈そう」という理由からキッチンへ。妻の読み通り花が開きはじめると同時にユリの強烈な薫りが家中に漂う。いつもは中々消えない焼き魚の臭いすら消臭してしまった程強烈な香りを発したユリだけど、見た目はかなりゴージャスでキッチンが普段よりもかなり華やいで見えた。
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しばらくお休みしていた妻のKiviの色遊びも今年の秋から復活。まずは渋めのグリーンとクリア系を組み合わせたオーソッドクスな組み合わせ。Kiviは秋から春にかけてリビングの暖房の助けにもなる我が家に欠かせないティーライトホルダー。
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Kiviを総動員してもまだ寒い日の強力な助っ人(?)となるのが卓上煖炉のKaasa。キャンドルの炎とは比べ物にならない変化に富むKaasaの炎。薪ストーブや煖炉同様にKaasaの炎をボーッと眺めているとかなりリラックスした気分になる。
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リビングの正面には夏のフィンランド旅行から一緒にわが家にやって来たキューヒューとライラックのKivi。写真では旨く撮れないライッラクのKiviのピンクの炎がとても美しい。
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9月の終わりにリビングのソファー横のサイドテーブルの上に飾られた花々。普段ココに花が飾られる事は稀なので何だかとても新鮮だった。
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長らく窓辺のガラスオブジェと化していたRuutuだけど、最近ようやく花瓶としても活躍。様々な大きさ&カラーバリエーションが豊富なRuutuの中でも最大のcopper。わが家ではこの渋色のcopperが花瓶としてはサイズ的にも一番使い易いみたい。
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夏の間トロピカルな雰囲気をリビングに醸し出していたモンステラが撤去されて、わが家の冬の定番の枯れ木が登場。リビングに枯れ木が飾られるといよいよ冬だなぁという気分に。そしていささか大きく育ち過ぎたモンステラの後に枯れ枝を飾ると何だかリビング全体がスッキリして良い感じに。
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copperのLanternと赤いKaasa。秋っぽい組み合わせ。

10月に入っていよいよ暖房のスイッチも入り冬へとまっしぐらな今年の秋。久しぶりにヨーロッパの秋らしい気分は鬱々ドンヨリ鉛色の日々に花の癒しの力とロウソクの炎で対抗する日々。今年は昨年よりもロウソクの消費量が増えそな予感。
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by buckup | 2015-10-20 07:55 | 雑記。 (193) | Trackback | Comments(9)
iittala Kastehelmi -Plate 170mm 中間色
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一般の市場には出回らない、本国フィンランドのアウトレットでのみ入手する事が出来る中間色と言われるカラーのカステヘルミのプレート170mm。
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一般的に中間色といわれるカラーは発色の悪いB級品とか試作色とか言われる正規のラインには無い特殊なカラー。この中間色と呼ばれるカラーは本国フィンランドのアウトレットショップでのみで入手が可能で、イッタラのロゴシールも製品シールも貼られないB級扱いの品。
たまにネットオークションなんかで『超レア』とか『プロトタイプ』とかの煽り文句で凄い高値で売られている事があるけれど、アウトレットショップでは非常にお買い得な投げ売り価格で売られているのも魅力。
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夏のフィンランド旅行で楽しみにしていたモノのひとつがこの中間色のプロダクト。中間色ってその場限りの色というか、そんなに大量生産されるものでもないしアウトレットに行ったからって必ず購入出来る品でも無いので、まさにお気に入りの中間色に出会えるかは運次第。
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そんな運次第の中間色だけど、たまたま僕が訪れた時期に良く見かけたのがこのフォレストグリーンとサンドの中間色のような、どことなくヴィンテージの薫り(?)漂う渋いカラーのカステヘルミ。
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フォレストグリーン系の色なんだけどクリアに近い非常に淡い色で、リムのみが刈り込んだばかりの干し草を編み込んだような渋いグリーンに見える。
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わが家のカステヘルミのプレートは基本グレーで揃えているんだけど、例外的に2枚だけ持っていたのがヴィンテージのイエロー。その貴重な(?)イエローに妻が『ひび』を入れてしまったのが丁度ヘルシンキ旅行前。そんなでキレイな色のヴィンテージのカステヘルミでも見つかると良いなと思っていた矢先に出会ったのがこの中間色。
粒の立ちは均一か、歪みは無いか、発色は均等か、ガタつきは無いか等々念入りに調べて購入したのがこの中間色の17cmのカステヘルミのプレートx2。非常に薄い色なので何を載せても(盛りつけても)プレートの色が邪魔する事無く非常に使い易いカラーなのでわが家で絶賛大活躍中。
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by buckup | 2015-10-14 06:55 | Essen&Trinken。(178) | Trackback | Comments(4)
iittala Birds by Toikka -Baby common
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水辺を泳ぐ鴨の特徴をとても良く捉えたCommon tealの子供にあたる、2004年に一年間だけつくられた可愛らしい小ガモ・Baby common。
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父鴨同様の黄緑色のボディーに母鴨に通じるラスターのスポット。親ガモの特徴を色濃く受け継ぐBaby commonだけど、Babyというだけあって全長わずか10cmの小さなバード。
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小さな小さなBaby commonだけど、クチバシは鴨族特有の平らなもの。頭部と一体化したクチバシは母鴨同様のウォーターグリーン。
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通称バード本と呼ばれる『BIRDS BY TOIKKA』の71ページに記載されているBaby commonの項を読むと『Color:Green with dark spots, clear head, lustre beak』って書かれているんだけど、スポットはわずかに金属的な輝きを残すラスター。そして先にも述べたように、アタマとクチバシは一体成形のウォーターグリーンなのでバード本の記載は間違っている(結構間違いのあるバード本)。
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全長約10cmといってもイマイチ大きさがピンと来ないかもしれないけど、大きさ的には現在も現役のLittle ternに近い感じ。ただ小鳥を模したLittle ternと異なり、特徴的な平らなクチバシと短い尾を持つBaby Commonの方がこうして並べてみると若干大きく見える(実際には大きさは変わらない)。
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キュッと短いキュートな尾。この短い尾も鴨族の特徴。オパールホワイトのボディーに黄緑色のガラスを重ねたBaby commonの短い尾は光を透過する黄緑色のクリアガラスで、光の加減によっては黄緑色のガラスとスポットの色が混じり合いミリ角度によっては琥珀色のようにも見えてとても美しい。
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ボディーの底にはお馴染みのイッタラ社のロゴシールとサンドブラストによる"O.Toikka Nuutajärvi"の刻印。
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鮮やかな黄緑色のボディーにダークライラックの頭部を持つ父鴨・Common teal male。光を良く透過するウォータグリーンの頭部とダークなグリーンのボディーに描かれた緻密な羽模様が美しい母鴨・Common teal female。その親ガモたちの特徴をとても良く次いだ小ガモ・Baby common。こうして親子で並べてみると中々微笑まし気な良い雰囲気に。

現在は400種以上もあると言われるトイッカのバードたちの中でも決して目立つ存在ではないんだけど、鴨の特徴とシルエットをとても旨く捉えたCommon tealは僕的にはとても好きなバード。
そんなCommontealと子供のBaby commonはいつか揃えたいなと思っていたんだけど、このBaby commonは中々見つからないバードの一つでようやく昨年(2014年)の終わりにGET。決してレアってわけではないんだけど、このBaby commonをもし狙っているのなら、見つけた時に躊躇せずに即捕獲する事をススメたい。
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Baby common/Tavin poikanen
2004 -60x100mm

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by buckup | 2015-10-05 06:37 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(4)


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