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独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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iittala Birds by Toikka -Scope Sieppo 2015#2&3
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2015年から1年以上かけてリリースされた全15色にも及ぶ壮大なプロジェクト・スコープシエッポ。その第2弾と第3弾となる、カラーバリエーションに富んだ6色のシエッポズ。
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クリアxクリア、クリアxセビリアオレンジ、レモンxアメジストという比較的大人し目の色でスタートしたスコープの大シエッポプロジェクト。
その第二弾はグリーンxレモン、ブラウンxクリア、コバルトブルーxグリーンの15色の中でも落ち着いた大人の渋色トリオとして登場。
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当初は特徴的なパウダーイエローを使う配色だったというグリーンxレモン。グリーンのボディーを持つシエッポとしては初となるイエローのクチバシを持つ新作となる。
わが家の個体のクチバシは黄色の筈なんだけど、発色が非常に淡く、ほとんどクリアに見える程薄っすらとレモン色に染まる非常に淡い発色。
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最近かなりの数が日本にも出回っている偽造シエッポのグリーンとは比べものにならない、イッタラならではの深みのある美しいグリーン。
ガラスの厚さによって明るめの個体と暗めの発色の個体があるようだけど、比較的整ったフォルムの個体が多かったカラー。
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オリジナルシエッポの中でも特に入手し難い色だったのがコバルトブルーxグリーン。そんなレアな配色が復刻されると聞いて当時僕はウキウキ。渋色揃いの第2弾の中で一番期待していたのがこのコバルトブルーxグリーン。

独特の深みのある青さを持つコバルトブルーは光の透過具合によって暗めの濃紺から鮮やかなコバルトブルーへと変化。グリーンのクチバシは置く角度&光の透過具合によっては上の写真のように殆ど黒にも見えるけど・・・
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的確な角度で光を透過させるととても鮮やかなグリーンにクチバシが輝く。鮮やかなコバルトブルーのボディーに映えるグリーンのクチバシのカラーコンビネーションは15色の中でもトップクラスのお気に入り。
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実はこの第2弾の三色の中でも、というか実際に現物を手にするまでは15色の中で一番期待していなかったカラーなのがこのブラウンxクリア。
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でも全15色のシエッポが揃った現在僕が一番気に入っているのが、一見すると殆ど黒に見える地味〜なイメージのブラウンxクリア。
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光を透過しないと殆どブラックに見える渋いボディーは、光を透過すると殆ど赤(クランベリーに近いかも)に見える輝きを帯びる。ダークな漆黒のボディーに浮かぶ赤色の輝きのコントラストが本当に美しい。他のバードでは見られない特別な輝き&発色が僕がこのブラウンxクリアを一番気に入っている理由。
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そして何よりも驚いたのが、一見何の変哲も無いクリアのガラスを使用したクチバシの輝き。
うちにも幾つかクリアのクチバシを持つバードは居るけど、このブラウンxクリアの透明なクチバシの輝きはガラスというよりもダイヤのような特殊な輝き。

勿論これは個体差ありありだとは思うけど、こんなにもキラキラと美しく輝くクチバシを持つバードは僕のコレクションの中でもただ一羽この個体だけで、その美しさと輝きは僕にとって非常にスペシャルな存在。
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写真で見たときは地味〜であまり心おどる存在では無かった第2弾。でも実際に手にしてみるとどれも非常に美しく、15色全て揃った今となっては、個体の出来も配色も実は5グループの中でも一番好みのグループだったりする。
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渋目の落ち着いた印象の第2弾とは一変、カラフルで鮮やかな印象だった第3弾は多くの人にとっておそらく本命だったアメジストxグリーンを含むライトブルーxセビリアオレンジ、セビリアオレンジxクリアの爽やかな初夏のような配色。
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ヴィンテージシエッポの中でも比較的良く見かける配色のライトブルーxセビリアオレンジ。実はこのライトブルーが僕的には一番シエッポらしいカラーなのではないかと思っている。
ライトブルーのボディーは良く光を透過し、キラキラと実に美しく立体的に輝く。独特な色使いとガラスの質感が魅力のトイッカ氏のファンタジー系バード特有の発色の美しさを一番楽しめるのがライトブルー。
15色ある今回のスコープシエッポの中でも、一番宝石のようにキラキラと輝くシエッポの魅力を引き出してくれているのがこのライトブルーだと僕は思っている。
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当初は初代のヴィンテージシエッポのフォルムを目指して作られていたという今回のスコープシエッポ。それが色を重ね職人さんも作り慣れてきて、ようやく今回の復刻シエッポ特有のフォルムが確立されたんじゃないかと推測できるのがこのセビリアオレンジxクリア。
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初代よりも大きい、巨大とも言えるクチバシ。横長というよりは縦に長いそそり立つような頭部とボディーライン。尾の角度はそれ程跳ね上がっていなくて緩やかに上向きにほぼ平行。見た目も初代のような精悍なシャープさはなく、どちらかというと丸っこくて可愛いコミカルなフォルム。それが僕が今回のスコープシエッポに抱く印象なんだけど、見た感じこのセビリアxクリアあたりからこの独特なフォルムの傾向が強くなってきたような気がする。
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16体居るわが家のスコープシエッポの中で、唯一後ろから頭を見ると頭部にまるで大きな気泡が浮かんでいるように見えるのもこのセビリアxクリアの魅力。
他のシエッポに比べると明らかに大きなボディーを持つセビリアxクリアは見る方向&光の透過具合によって色々な表情を見せてくれる中々見ごたえのある面白い個体。
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おそらく15色の中で一番注目され、イエローxアメジストと並び一番人気だったんじゃないかと思われるのがアメジストxグリーン。
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今やスコープのスペシャルカラーと言っても過言はないんじゃないかと思われる、光源によってその色を変化させる特別なガラス・アメジスト。久しぶりに復刻されたアメジストは以前の色よりも赤みが強く発色も濃いめ。
実際にヴィンテージのアメジスト(写真右)と並べてみると、まるでライラックとライトライラックのように見える程発色の濃さが異なる。
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渋色揃いだったけど、実際に手にしてみたら凄く良かった第2弾。そしてリリースされた初夏と相成って爽やかな夏のようなカラーコンビネーションで話題となった第3弾。
第3弾にして早々に本命のアメジストが登場しちゃったわけだけど、この後も第4〜5弾と失速する事無くアッと驚くリリースを見せてくれた全15色のスコープシエッポ。次回は残りの第4〜5弾全6色を紹介したいと思う。


by buckup | 2018-02-26 10:21 | Trackback | Comments(0)
Steiff -TEDDYBÄR 1912 REPLICA
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Steiffのクマコレクションレビュー第一弾は、コレクションの中でも特に気に入っているゴールドのリボンをした黒クマ・2015年の春に1000体限定でリリースされた1912REPLICA。
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体長34cm&5ジョイントのやせ形のボディーに黒いショートモヘア。オーソドックスなシュタイフの初期のオールドベアらしいフォルムの黒クマ。
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逆三角形で平らな頭部に丸い耳。キュッと上向きのマズルは短く刈り込まれ、ブラウンの糸で手縫いされた鼻は横ストレッチ&口はクラシカルな逆Y字型。目はグラスアイという事だけど、マットな質感でアンティークな木製のように見える。
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丸い耳には限定モデルを示す白色タグにレプリカの証の黒字プリント。タグの表側には"MADE IN GERMANY STEIFFReplica"、裏側には製品番号403200, A7566066と"LED of 1000 PCS. Teddybär 1912 00650(個体番号)2015"と記されている。シュタイフベアの証、アンダースコアードボタンは燻し銀のようなレトロな質感でSteiffの最後の「f」が長いタイプ。
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胸の紙製円形メダルは一般的なデザインで"Teddybär 1912 Replica"と記されている。
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写真では分かりづらいけど、背中の中央にはクマ特有の「こぶ」が再現されているのもシュタイフのクマの特徴。
そしてシュタイフのレプリカベアを手にした事ない人が初めて手にするとまず驚くのが、ぬいぐるみなのに決して柔らかくは無くかなりハードな質感だという点。これは一般的な綿が詰められたぬいぐるみとは異なり、シュタイフがぬいぐるみを世界で初めて作成した当時の再現である木屑がびっしりと詰められているが故の質感。
またボディーには角度を変えると「メェェ〜」と鳴くグロウラーという仕掛けが内蔵されている(これも1912年当時の再現)。
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手足のパットはフェルト製。そして手足には鼻と口と同じ赤茶の糸で4本のラインで爪が縫われている。
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1912レプリカの一番の特徴というかチャームポイントなるのが首に巻かれた、光沢のある黄色〜黄金色のリボン。
これはこのレプリカベアの裏話(レプリカにはそれぞれのバックグラウンドとなる裏話が存在し、そんな時代背景が語られるのも僕がシュタイフのレプリカベアに興味を抱いた重要な要因)によると、イギリスのコレクターがネットオークションで落札したアンティークのぬいぐるみボックスの中でたまたま発見したのがこの黒いクマで、発見当時コレクターである彼女はこの黒クマがシュタイフベアだという確信はあったものの証明するためにあらゆる手段を用い、遂に黒クマが正真正銘のアンティークシュタイフだと確定されレプリカが作られるに至るという事なんだけど、おそらくその発見当時に首に巻かれていたのがこのゴールドのリボン。
このレプリカベアを入手して一番驚いたのが実はこのリボンで、写真では分かり辛いけど、リボンにスプレーによるシャドーが入っているのに驚き。シュタイフのレプリカはぬいぐるみながらも一切手抜きなど無い、実に手のかかったハンドメイドの芸術品といえるレベルなのが僕がコレクションをはじめた最大の理由。
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シュタイフのレプリカベアは大まかに数タイプのデザインに分類する事が出来るんだけど、その中でも僕の一番のお気に入りなのが上の写真右の黒クマ・1908レプリカ。1908レプリカ自体はかなりの数が今までに作られているんだけど、今回レビューしている1912レプリカも制作年代が近いので1908レプリカの面影を色濃く残している。
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若干マズル周りのデザインが異なるけど、ほぼ同一のデザインの1908と1912。一番の違いは目。ツルツルとガラスのように輝く1908レプリカの目は木製でマットな木のような質感の1912レプリカの目がガラス製なのが非常に興味深い。
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初期のシュタイフベアらしいシンプルなデザイン。とても落ち着いたレトロなアンティークベアのような雰囲気を持つ1912レプリカはリビングのソファーにそっと座らしておいても決してリビングの雰囲気を損ねる事なく、寧ろリビングの良いアクセントに成り得るとても良い雰囲気を持つ黒クマ。
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Steiff Teddybär 1912 Replica
2015
Limited 1000
H/34cm

by buckup | 2018-02-25 03:25 | Trackback | Comments(0)
わが家のバレンタインデー@2018
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今年のバレンタインデーも毎年恒例のバラの花束を妻に贈る。
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毎朝歩く定番の朝の散歩コース。今年のバレンタインデーの朝はかなり冷え込み久しぶりの−7℃。水しぶきのかかる枯れ木や枯れ草がキレイに凍っていた。
この寒さがもう数日続くと石の周りのしぶきも凍りイッタラのガラス器カステヘルミのような氷が連なりとても美しい。
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凍てつくバレンタインデーの朝に撮影したバード写真。情熱の赤いボディーを持つRuby birdと淡い桜色の小鳥・Valentine´s day bird。 
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Puffball pinkじゃなくてValentine´s days bird。2010年のバレンタインデーのために作られた限定バードで、まさにこの日のためのバード。
トイッカバードにしては珍しい淡いパステルカラーのバードで、今は廃盤となってしまった同じくパステルカラーのライラックやイエローのPuffballとの相性も抜群の愛らしい小さなバード。
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バレンタインデーとその前日は、記録的に日照時間の短かかった今年の1月(総日照時間は驚きの35時間!)に引き続きドンヨリ真っ暗だった2月にしては珍しく、雲一つない青空の広がる最高に気持ちのよい1日となる。
丁度一週間の休暇中の僕は本当に久しぶりに青空のもと、妻と愛犬と共に午後の散歩をゆーっくりと堪能する。
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ちなみに快晴だったバレンタインデーの次の朝は写真のように薄っすらと雪の降る真っ白な朝。2018年になってからというもの、本当に天気が安定しなくて真っ暗鬱々真っ白な毎日に正直辟易。明るくて暖かな春がとても待ち遠しい(今年の冬は真っ白な雪原と青空も期待できなさそうだし)。
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バレンタインデーに合わせて真っ赤なフレミングレッドのアアルトベース160mm。光を透過すると美しい赤色に輝くフレミングレッドのアアルトベースはダークライラックと並び僕のお気に入りのアアルトベース。
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リビングのテーブルの上も真っ赤なバードにペールピンクのカステヘルミを合わせてバレンタイン感を演出。
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わが家のバレンタインデーの主役、バラの花束。今年は真紅のバラをメインに妻の好きな良い香りのするユーカリとバジルをトッピング。真紅のカルティオベースに飾る。
フローリストさんが妻好みに仕上げてくれたバレンタインの花束に近づくとフワリとユーカリ独特のフレッシュな良い香りが漂う。
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今年のバレンタインの夫婦バードとしてチョイスしたのはCapercaillieとWood grouse。
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金属的な輝きを放つダークなラスターの羽模様の間から輝くブラウンの地ガラス。羽間から除くブラウンのガラスの輝きがとても美しいとても落ち着いた雰囲気の渋美しい写実的なバード。
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ダークなラスターのボディーを持つ渋美しい雄と対を為す雌のWood grouseは一見すると石のような質感のボディー。光を全く透過しなさそうな石っぽい質感のボディーだけど、実は柔らかく光を透過。
ライトキューブのように下から光を透過すると雄のブラウンガラス同様、ボディー全体が柔らかく光を透過して実在する鳥の羽のような質感を醸し出す。
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日本では女性から男性へチョコを贈るのが習慣となっているバレンタイン(最近は変わってきてるのかな?)。ドイツでは男性から女性へ花を贈るのが普通。とは言うもののバレンタインもハロウィン同様ドイツでは比較的新しめの行事だそうで、ここ数年でようやく花を贈る習慣が定着してきたと行きつけの花屋さんが話してくれた。



by buckup | 2018-02-16 07:39 | 雑記。 (197) | Trackback | Comments(2)
新カテゴリー x2
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世界でも指折りのハンガリーの磁器メーカー・ヘレンドとドイツを代表する世界でもトップクラスの老舗玩具メーカー・シュタイフ社をテーマに6年ぶりの新カテゴリー追加。
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今から約4~5年前に日本でイッタラのバード人気が急沸騰。それに伴い多くのヴィンテージショップや個人が世界中のバードを買い漁り日本で転売を開始。今では世界のバードの80%が日本にあるんじゃないかと思う程数多くのバードがヤフオクやショップで扱われ、ちょっとレアなバードが海外のネットオークションに登場すると、それ以前のコレクター達には考えられない値段で落札。その数週間後にはヤフオクやネットショップに数々のバードたちが並ぶようになって早数年。
世界中のあまりに馬鹿馬鹿しいバードの中古価格の沸騰、そして本家本元のイッタラの暴虐的とも言える価格急上昇によりとどめを受けた多くのコア&古株のバードコレクターたちが現状に呆れ果てコレクションを手放したり、他のコレクションへと移行(悲)。

そして僕も2年前からあまりに高くなってしまったバードは小遣いの範疇では購入が難しくなってしまったので、バードコレクションと並行して新たなコレクションを開始。
その一つが僕が住むドイツ(地の利を生かして)を代表する老舗玩具メーカー・シュタイフがつくる、一般的にテディベアとして認識されるクマのぬいぐるみ。そして学生時代からの夢だったけどずーっと高嶺の花だと思っていたハンガリーの磁器ヘレンドの蒐集。
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Steiff(シュタイフ)。1880年創業の世界で初めてぬいぐるみを作ったとされるドイツの由緒ある老舗玩具メーカー。主力商品は世界中で愛され知名度も高いクマのぬいぐるみ・テディベアと子供服。特にテディベアは世界中にコレクターが沢山いるコレクターアイテム。
80年代に世界的にヴィンテージのテディベアが人気急騰した際に当時の価格で2000万円近い最高値でシュタイフのクマを落札したのは日本人だったというのはドイツでは非常に有名な話(コレは現在のトイッカ氏のバード人気同様。レアバードを信じられない価格で落札していくのはいつも日本人)。
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現在は日本でのテディベア人気も一段落したようで、世界的にベアの価格は比較的入手しやすい価格で安定。そんなでトイッカ氏のバードよりもかなり求めやすい価格でコレクションできるのが魅力。
基本的に僕がコレクションしているのは『白いタグ』の限定ベア。その中でもタグに黒字で印刷されている『レプリカ』と呼ばれる、昔のベアの復刻モデルがお気に入り。お気に入りの理由は各クマそれぞれにあるストーリー。ただ可愛いクマのぬいぐるみというだけではなく、レプリカとして復刻されるクマたちには背景となるストーリーがあるのが僕的シュタイフのクマたちの魅力だったりする。
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基本僕のシュタイフのコレクションは、テディベアと上の写真右に写っている現在は作られていない復刻のフェルト人形。そして同じく復刻のぬいぐるみの下に小さな車輪のついた「オン・ホイール」と呼ばれるシリーズの3種。

新たなカテゴリー「Steiff」ではそんな僕の集め始めたばっかりの僅かなコレクションの備忘録を兼ねてレビューしていこうと思っている。
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そしてもう一つの新たなカテゴリー「Herend」。ヘレンドは知る人ぞ知るハンガリーの名釜。古くは奥州の覇者ハプスブルグ家御用達として。またイギリスのヴィクトリア王女にも見初められた長い歴史を持つ磁器工房。多くの磁器が味気の無いプリントになってしまった現在も一つ一つ手描きで絵付け。そんなでよ〜く見比べてみると一つ一つ微妙に柄の配置や色の濃さタッチ等異なるのが僕的最大の魅力。
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海外留学先で初めて出会ったヘレンド。特に写実的な動物のフィギュアにフィッシュネットと呼ばれる独特の模様が施された動物たちは当時の憧れだったんだけど、学生の身には手の出ない高嶺の花。そんなで「ヘレンド=超高級高嶺の花」と僕の頭にインプットされていたんだけど、丁度昨年の今頃、たまたまヘレンドのフィギュリンの価格を目にしてびーっくり。
当時手の出ない超高嶺の花と思っていたヘレンドのフィギュリン。しかしながらココ2〜3年で以前の価格の2~3倍へと跳ね上がった現在のイッタラのバードの価格とそれ程変わりないことに気づきその後直ぐに初ヘレンド。
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夢だったフィギュリンを入手したのと時を同じくして、ヘレンドのC&Sもデビュー。基本イッタラ、そして数々の北欧食器を愛用している中、どうしても納得のいかなかったのが北欧デザインのティーポットとカップの飲み心地。
どんなに素敵でシンプルなデザインのティーポットも何故か北欧ものは盛大に液だれしてしまう。使い始めてからはそんなものかと思い諦めつつ使っていたんだけど、妻に「こんなに液ダレするポット見たことない!」と苦言を呈され液ダレしないティーポット探しの旅へ。北欧ブランドの中にも液ダレしないデザインのものもあるんだけど、女性には重すぎるものが殆ど。

見た目は良い北欧食器(ティーセット)なんだけど使い勝手はイマイチなのが悩みの種だったところでヘレンドのティーセット入手。実際に使ってみると全く液ダレしない素晴らしい使い心地と、繊細な絵付けと高貴な白磁の美しさに一発で参ってしまい一気にヘレンドの虜に。
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マスターピースと呼ぶにふさわしい緻密で繊細な手描きによる絵付け。
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レトロでクラシックなんだけど、磁器の王様と呼ばれるマイセンほどコテコテじゃない。100年以上も変わらず受け継がれる絵柄は現代的な家具や部屋にもよくマッチ。寧ろクラシックで高貴な落ち着いた雰囲気のヘレンドがリビングのテーブルに並ぶだけで部屋の雰囲気までも一新。
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普段使い食器は相変わらずわが家の揺るぎない定番食器・iittalaのTeemaだけど、ティータイムの際に使用する茶器は殆どヘレンドへ移行ってくらいお気に入りなヘレンド。種類もカラーバリエーションも非常に豊富なのも魅力。

そんなで昨年からじわじわと増殖中のヘレンドも新カテゴリーに。シュタイフは完全にコレクションだけど、ヘレンドは実用。観賞用ではなく普段使いの高級食器としてのレビューも兼ねてお気に入りのヘレンドを紹介していこうと思っている。


by buckup | 2018-02-10 07:14 | Favorite。(292) | Trackback | Comments(0)


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