独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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WIREWORLD Silver Starlight 5-2 HDMI
数年前、Blu-rayをはじめて導入した頃、全くといって良い程HDMIケーブルに対する知識が欠如していた。HDMIケーブルにはバージョンがあってバージョンによって転送能力が異なるという基礎知識しか無く、あとはその頃ネットで大手を振っていた「HDMIケーブルによる画像、音の違いは無い」という論調を信じてアマゾンで一番評価が良かった無名のお手頃HDMIケーブルを入手。その後も何度かドイツ産のブランドHDMIケーブルを試してみたりしてみたけれど、これは高価なくせに無名ブランドのHDMIケーブルよりも画像も色調も荒く、音もこもりがちだったのを経験して「なんだHDMIケーブルでも音や画像はやっぱり変わるんじゃないか」と確信。それではという事で、巷で好評価のWIREWOULDのHDMIケーブルを試してみようと思い立ったのだった。
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入手したのは、ネットでも各AV誌でも中々の高評価だったSilver Starlight 5-2。最新の6がリリースされた後だったのでお買い得価格で入手。高価な最新式よりお買い得な型落ち。こういう買い物の仕方、自分は結構好きである(笑)。
注文して届いたケーブルをはじめて手にした時の印象は「太っ!!!」。それまで使用していたノーブランドのHDMIケーブルもWIREWORLD同様の平らなきしめんタイプだったけれど、届いたSilver Starlight 5-2は厚さが2倍。それに伴いコネクターも実にしっかりとした堅牢な造りに値段の差を実感。外見(実際にはそれ程気にしないけど)は価格に見合う合格点。それでは実際に接続して見ると・・・。
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まず驚いたのはその映像。それまでは暗い場面で波紋のような階調が見られたディスクもすんなり自然な画に。そして色が引き締まったのに鮮やか。「ほーうちのTVってこんなにキレイな画像だったんだ」と感心したのを今でも鮮明に覚えている。
そして気になる音。これも以前に比べて格段に向上。何より興味深かったのがSilver Starlight 5-2を使いはじめてから、低音、特にサブウーハーの働きが明らかに異なった事。それまでは場面によってはいきなりズドーン!と低音が来て焦る事があった我が家のシステム。それがSilver Starlight 5-2を使用しはじめてからは「あれ、サブウーハー壊れた?」ってくらいサブウーハーの存在が消滅。厳密にはサブウーハーが活躍する爆音や重低音炸裂の場面でもサブウーハーが主張する事が無くなり、実に自然に、まさに縁の下の力持ち的存在のなり方に豹変したのには感心。それに加え各チャンネル間の音の繋がりも以前よりもさらに自然に。全体的には下品な音のしない、大人しいけれどとてもエレガント(?)な鳴りになったのが印象的だった。
とりあえずはこのHDMIケーブル、以前使用していたノーブランドのものとは別次元のものだという事を実感。当分はこのケーブルを他のものに交換しようという考えは無い程満足。

しかしHDMIケーブルってのはSPケーブルやインコネよりも評価が厄介なケーブルなのではないかと思う。というのも現在主流のフラット型TVの実力、画像はまさに千差万別。え、そんな汚い画像のTV買っちゃうの?って思うようなモデルが市場の大半を占め、それが現在のメインストリームとなっている現状にも驚きだけど、そんなTVやモニターを使用しながらも高価なHDMIケーブルを繋いで「音も画像も良くならない!サギだ!」と声高らかに主張されてもケーブル会社の方が困ってしまうのではないかと要らない心配をしてしまう。
この先、TVやモニターが何処ヘ向かおうとしているのか僕にはさっぱり解らないけれど、多分我が家は今使用しているTVが壊れてしまったらTV難民となってしまうのは確実ではないかと先日大型電気店のTV売り場に並ぶTVを見ながら憂いてしまったのだった(HDMIケーブルレビューとは異なる〆になってしまった。汗)。
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by buckup | 2012-04-16 05:18 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)
CHORD Signature Digital Audio Cable 0.5m
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1月某日、待望のCOHRDの同軸デジタルケーブル・Signatureが我が家にやって来る。
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以前は紙箱だったCHORD。昨年後半辺り(VEEプラグに変更した頃から)から写真のような立派な木箱に変更。今のところ値段の変更は無いけれど、手の出し易いお買い得価格ケーブルから高級高価ケーブル路線に変更か?とちょっと心配になってしまう貧乏性な僕(苦笑)。
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桐箱のような立派な木箱に収められたコードのシグネチャーデジタル同軸ケーブル。箱の底にはケーブルやプラグにまつわるありがたい(?)お話しがプリント。
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プラグは他のCHORDのケーブルとは異なり金メッキ。金メッキよりも銀プラグの方が何となくデジタル向きかと思っていたのでちょっとビックリ。さてデジタルケーブルによる音の違いはあるのか?というのが一番気になるところだけど、結果から言うと「ある」ということ。
デジタルケーブルやHDMIケーブルはデジタル信号である"0"と"1"を送る為のケーブルだからケーブルによる音の差が無いという説もあるけれど、実際にはデジタルケーブルの違いによる音の違いは結構大きいと僕は思う。

コレ以前に使っていたKIMBERの一番安いデジタル同軸ケーブルに比べ、シグネイチャーの方が断然音数(分解?)が増えたし、それまで感じられなかった録音現場の空気(勿論録音の善し悪しにもよる)まで感じられるようになったし、何より驚いたのは、デジタルケーブルなのに低音の量感が増え、音全体が丸みと太さを帯びるいわゆるCHORDサウンドがこのケーブルに交換する事でも実感できた点。

僕にとってこのCHORDのシグネイチャーデジタルケーブルは、同シグネイチャースピーカーケーブル同様に僕が求めていた音の傾向且つ文句のつけどころの無い、いわゆる『あがり』のケーブルであって、たぶんよほどの事が無い限り他のケーブルに交換を考える事は無いような気がする。
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by buckup | 2012-04-12 21:18 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)
脅威の低音 -CHORD Signet
SPケーブル、RCAケーブルがほぼCHORDに置き換えられた我が家のシステム。その中でも一番最近に入手したのがこのSignettインターコネクトケーブル。我が家で使用しているインターコネクトケーブルの中でも最高位のケーブル(CHORDにはこのSignettの上にさらに3種の高級ケーブルがラインナップされている)。
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Signetを入手したのは今から丁度1ヶ月前の6月半ば。まずはMusical Fidelity X-10D(管球バッファ)>SONY STR-DA5500ES(AVレシーバー)間に使用(それ以前は同じくCHORDのCadenzaを使用)。現在はDA5500ES>AURA PA-100(パワーアンプ)間に使用中。

まずこのケーブルを聴いて抱いた感想は「非常にマッチョな低音」。とにかく低音が以前に比べてブイブイと太い癖に輪郭ハッキリとしっかり良く鳴る感じが印象的だった。それ以外はCadenzaに準じた、上から下まで癖も無くバランスよく鳴るキャラクターのケーブルのように感じられた。
そして使いはじめから一ヶ月。そろそろケーブルも我が家のシステムに馴染んで来たところでこのSignetをDA5500ES>AURA PA-100間に使用してみてビックリ。管球バッファ〜AVアンプ間以上の低音が鳴り響いたのには心底ビックリ。リビングに一緒に居た妻も「ちょっとバス出過ぎじゃない?バス下げてよ!」とのたまった程(トーンコントロール弄ってないし使っていないし。笑)。
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これまでもAURAのモディファイ、ケーブル交換、電源ケーブル系の強化等でかなり改善され低音が出るようになったブックシェルフ型のXQoneからまるでサブウーファーを加えたような強烈なバスが鳴リ響いたのには本当に驚き。それまで使用していたAnthem2も今まで使用して来たケーブルとは比べられない程の低音増強ケーブルだったけれどSignetはそれ以上。
それに加え管球バッファ〜AV間ではあまり感じられなかった繊細さや広い空間再現能力が発揮された感じも非常にgood。またこのSignetの侮れないところは低音がモリモリ出るからといって決して音がこもったりするわけではなく、上から下まで実に満遍なくウェルバランスで鳴る事に加え、ホーンセクション等も丸くこもったりする事も無くしっかりと金管特有ののブリリアントな金属的な響きも再現する点。勿論ヴォーカルがバシッと真ん中に定位して表情豊かに鳴るのは他のCHORD同様。

使いはじめの頃は低音は出るけれど何だか値段の割に面白みの無いケーブルだなぁと感じたこのSignet。使いはじめから一ヶ月が経ちようやくこのケーブルの良さや味が出て来た感じ。やっぱりケーブルは使い込まないと、そのキャラクターや実力の程を感じる事は出来ないと再確認させてくれた。
Anthem2の理路整然とした繊細な音もとっても好みだけれど、今はこのマッチョでちょっとワイルドだけれど暖かな響きのSignetに興味津々。コレから二ヶ月、半年、一年と時間が経過する事によってどのように音が変化していくのかが非常に楽しみなケーブル。
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by buckup | 2011-07-18 19:21 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)
念願のケーブルカバー。
2009年の11月にパイオニアのプラズマTV・PDP-LX5090H KUROを購入して以来、ずっと剥き出しで壁掛けのKUROからぶら下がっていたケーブル群。結構太いFischerの電源ケーブル、HDMIケーブル2本、Wiiのコンポーネントケーブル3本(音声2本はAVセンターのSTR-DA5500ESに接続)に音声出力ケーブル2本(R+L)とまぁ束ねるとかなりの量になるケーブル群がKUROに接続されている。
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以前から目立たないように束ねてはいたものの、如何せん剥き出しのケーブルの束の見栄えは良く無かった(汗)。という事で今回ようやくアルミ製の壁掛けTV用のケーブルカバーを導入。写真のように見た目にも非常にスッキリ。30cmという長さ、写真で見ても少々短いように感じるけれど、実際にはセンタースピーカーがカバーの真ん中辺りの高さまで設置されるのでノープロブレム。しかしかなりの量のケーブル量なのでカバーの中がキツキツなのがちょっと心配。

ケーブルカバーを設置してから「あっ!電源ケーブルとシグナルケーブルは束ねちゃいけないんじゃなかったっけ!?!?」と思い出しても後の祭り。幸いにも音にも画にも悪影響は出ているように感じられない(若干画像が荒く(ノイズが乗った?)なったような気もするけれど)。
ちなみにこのケーブルカバー。一度設置してしまうと後々のケーブル交換は非常に困難(という事でTV系のケーブルの交換は今後しないと思う←結果、財布に優しい!?)。
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by buckup | 2011-07-14 20:08 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)
はじめての自作電源ケーブル -Belden 83803+Iego Power Plugs
ネットオークションを徘徊していて一目でピピッと来た(←僕のオーディオ機器チョイスにおいてとても重要)のがBeldenの赤い電源ケーブル・83803。このケーブルについて全く前知識の無かった僕はさっそくgoogleで情報収集。僕のはじめの直感は正しかったようで(笑)かなり素性の良さそうなケーブルだという評価が各所でみられた。という訳で早速オーディオショップにこのケーブルを注文。はじめての自作電源ケーブル作製に挑戦してみる事に。
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今回用意したのはBeledenの切り売り電源ケーブル・83803。そしてプラグには最近ドイツでも入手出来るようになって来たIego社製の4N銅非メッキタイプのもの(電源プラグ、IECコネクター共に)をチョイス。
工具はキッチンハサミ(我が家で一番切れる。笑)オレンジナイフ(オレンジの皮を剥く専用の刃先が軽く湾曲しているナイフ)にロウソク、銅磨き等を用意。早速はじめての自作電源ケーブル作製に取りかかってみる。
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まずは実際にケーブルを作る前に下ごしらえ(笑)。Iegoのプラグのブレード磨き。コレをするだけでもかなり音に影響があるらしい。というわけでまずはジュエリー用の銀磨き用のクロスで磨いてみる。写真はIECコネクターのブレード。ブレードにIegoの刻印を発見。中々芸が細かい。
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ピカピカになるまで磨き上げたIECコネクターのブレード。

c0030570_2265267.jpgc0030570_22748.jpg写真ではちょっとわかり辛いけれど、右が磨く前、左が磨いた後のビフォー&アフター写真。単に光の当たり具合だけではなくて、磨く前は曇った赤胴色、そして磨いた後(これには銅食器専用磨き剤を使用)はでは明らかにその輝きが異なる。
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Belden 83803に縦に裂け目を一筋入れて外皮を剥がす。すると今度は銀色のシールドが姿を現す。
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銀色のシールドを丁寧に剥いていくと今度は銀紙のようなシールドが出てくるがこれは後ほどよじってアース線に繋ぐので破かないように丁寧に剥く。芯線は錫メッキされたかなり太い撚り線。芯線自体は堅い割にポキッと簡単に折れ易いので被覆を剥く際にナイフで傷を入れないように気をつけたい。
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各プラグへの接続は必死になってやった為に写真無し(汗)。前述の銀紙のようなシールドは電源プラグ側のみ必要。IECコネクター側には必要無い。
ちなみに今回はじめて使用したIegoのプラグ。締め易く入れ易くと中々使い勝手の良いプラグ。Furutechのプラグよりもかなり容易に作業を行なう事が出来た。
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そしてこれが完成したBelden 83803+Iego4N銅非メッキプラグのケーブル。仕上げに以前Kimberの8VS+4VSのケーブルを処理した時のあまりの熱収縮チューブを使用。うちには専用ドライヤーなんてものは無いのでロウソクに火を灯して熱収縮。面白いように収縮するけれど近づけすぎると焦げてしまうので要注意。

さてこのはじめての自作電源ケーブル、どこに使用しているかというと、当初の予定通りAURA PA100に使用。
実はAURAのアンプはこのPA100に限らず、以外と設置条件や電源ケーブルに左右されない、ある意味頑固者、ある意味設置の簡単なアンプ。以前からEinsteinやFadel Art、Fisch Audiotechnikの電源ケーブル等を試してみるもののうんともすんとも音に変化の無い頑固さ加減。それがこのBeldenを繋げてみたところ、はじめて音に変化が!もともと躍動感のある音で鳴るアンプだったけれど、Belden接続後はさらに元気に音がグイグイと前に出て来る感じに変化。この変化に僕は大満足。そして不思議なもので電源ケーブルによって変化するようになると微妙に足による変化もはじまり、まさにアンプが目覚めたという感じ。

という訳ではじめての自作電源ケーブルとなった赤いBeldenはAURA専用電源ケーブルとなり、我が家のオーディオシステムに欠かせない大事なケーブルとなり絶賛活躍中。
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by buckup | 2011-06-03 19:36 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)
ファーストコンタクト -CHORD Anthem 2
僕とCHORDのケーブルとの出会い。それは突然だった。
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今年のはじめ、イマイチ低音不足のXQoneの買い替えを検討してネットを検索していると、ミュンヘンで毎年行なわれているドイツ最大のオーディオショー・HIGH END(今年は久しぶりに訪れる筈だったのに急遽仕事が入って行けなかった。涙)でコンセプトモデルとして発表されたKEFの"BLADE"(今年のショーで正式発表)の写真に遭遇。実はスピーカー本体よりもその独特な形状のスピーカーと外付けターミナルとを接続している赤と黒の軽くよじったケーブルに目を奪われる。

KEFがコンセプトモデルに使用するケーブルとは何ぞや?と調べてみると、どうやらイギリスのTHE CHORD COMPANYの"Signature"というモデルを使用という情報に行き当たる。実は日本では知る人ぞ知るケーブルのCHORD。ドイツではその知名度は殆どなく、googleで調べても殆どヒットしないし、ましてや正式の代理店なんて物は存在しないらしい。
という訳で本場イギリスのgoogleでCHORDとSignatureについて調べてみると、気になるお値段も決して雲上の高級ケーブル価格という訳ではなくお手頃価格。早速テスト用としてセンターSP用にSignatureを注文(実際に試聴出来ないのが厳しい)。それと同時に日本のけーぶる舎というショップの掲示板(CHORDについての情報が満載)を熟読してCHORDというケーブルについて情報収集&想像する毎日を送る事に。
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そんな折にイギリスのショップで超お買い得価格のAnthem 2を発見。これも早速注文。そしてこのインターコネクトケーブルが僕とCHORDとの本当の意味でのファーストコンタクトとなる。
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白いメッシュの外皮に覆われたケーブル。そしてCHORDの特徴ともいえるプラグまでチューブで覆われているコネクト部分。ちなみにコネクト部分は銀製。ケーブル本体はCHORDのトップモデルのIndigo(さらにこの上にもう一つフラッグシップモデルがある)同様のシルバーコートのOFC導体。ちなみに現在のモデルには赤と黒の薄いストライプを白いメッシュの外皮に見る事が出来るけれど、極初期のモデルにはこのストライプは無くまっ白だったらしい。

さて実際に届いたこのケーブルを手に取った時の僕の第一印象はとにかく「固い!」。今まで使用していたKimber(これは導体が殆ど剥き出しと言っても良い程なので決して固い事は無い。笑)やMITのTerminatorシリーズとは比べ物にならない程の固さ。実際にSONYのSTR-DA5500ESとAURAのPA100に接続してみると固過ぎて以外に取り扱いがシビア(これはSignatureも同様)。余裕を持って接続しないとプラグ部分が接触不良を起こしてしまいそうなので要注意(根元で急に曲げないように注意しないとポッキリいってしまいそう)。
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それでは一番重要な気になる音はというと・・・。これはもう目から鱗。いままで使用して来たケーブルとは比べ物にならない、まさに別次元の音がXQoneから出て来たのに驚き。何が一番驚いたかっていうとその重低音。既に5年以上愛用しているXQoneから今まで聞いた事の無い、そして今まで不足していた低音がいきなり出たのには心底ビックリ。あいた口が塞がらないとはまさにこういうことを言うんだなぁという実体験(笑)。しかし低音が出るからといって高音がもっさりしたり曇り気味という事も無く、どのレンジもスッキリ、クッキリの文句のつけようの無い優等生的再生をするところがこのケーブルの素晴らしい点。
それまで使用していたKimberのSilver Streakにも劣らないスッキリ&クリアさ、そしてMITのTerminator4よりもまろやかな音に「え、インターコネクトケーブルでここまで音が変化するの?」と信じられない体験をする事に(これまではインターコネクトケーブルの変更でここまで大幅に音が変化するとは思っていなかった)。

このケーブルを使用しはじめたのを境に久しぶりに音楽を聴くのが楽しくなり、音楽鑑賞時間は急激に増え、それはこのケーブルを導入してから4ヶ月経った今も変わらず。勿論BD鑑賞でもその威力を発揮し、それまでよりもより下から上までしっかり出る高レンジな音を楽しむ事が出来ている。
こうして迎えた幸福なCHORDとのファーストコンタクト。しかしこれによりCHORDというケーブルに一目惚れ(ちょっと違う?)する事になり我が家のシステムのほぼCHORD化計画が進む事に。そしてこれを機に先の記事にも書いた電線病発症となり、SPケーブル、インコネ、電源ケーブルから果ては電源タップに至るまで我が家のケーブルシステムは大きな転換期を迎える事になったのだった。
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by buckup | 2011-05-22 16:13 | Trackback | Comments(0)
電線病発症
多くのオーディオマニアが患うという電線病(笑)に遂に僕もこの1月に感染。2011年はじめに予定していたDACの追加やSACDのグレードアップ、サラウンドスピーカーの買い替えなどどこ吹く風と言わんばかりにケーブルに散財中(大汗)。
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そもそものはじまりは1月の初め。いつものようにインターネットを徘徊中に目に留まったスピーカーケーブルが発端。そのケーブルは赤と黒のツートンカラーで、今まで僕が使用していたキンバーケーブル程ではないけれど、軽く編み込んだその形状に一目惚れ。この一目惚れしたケーブルの素性を調べていくと、どうやら知る人ぞ知る、日本ではかなり有名になりつつあるイギリスのケーブルメーカー・The Chord CompanyのSignatureいうスピーカーケーブルだという事が判明。早速気になるお値段を調べてみるものの、どうやらドイツでは正式には取り扱ってはいないようで販売店が見つからない。それではという事で、本国イギリスのショップを探してみると、高価ではあるけれど手が届かない程ではないお手頃価格である事が判明。俄然Chordというケーブルに興味が深まる。

そんなこんなで1月はChordのケーブルのリサーチに精を出し、寝ても覚めてもChord。こうして僕の電線病は発症する(苦笑)。その後超お手頃価格でChordの中堅モデルであるRCAケーブル・Anthem 2を入手。早速SONY STR-DA5500ESとパワーアンプのAura PA100の間に使用してみて大衝撃を受ける。低音のリッチさは諦め気味で、そろそろXQ40かReferenceへの買い替えを考えていた愛用のブックシェルフ型スピーカー・XQoneから信じられない程の量のバスが出て、それに伴いキツメだった高音が一気に聴き易く、しかも出て来る音はモワッとカバーされたものではなく、理路整然と整理された、まさにモニタースピーカーのようなハッキリ、透明感のあるそれでいて柔らかな響きの音が出て来たのに驚愕(←これはもう正直なところ驚きの上を行くまさに衝撃だった)。
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これにて僕の電線病は完全発症。それ以来RCAケーブル、SPケーブル、電源タップに電源ケーブルとまさに電線病の王道を邁進中。日に日にグレードアップされる音に一人にやにやするという、まさに重傷といって良い症状。

写真はSONY DA5500ESに接続中のChordのケーブル陣。1月以来我が家のRCA系はほぼChordに変更。それぞれのケーブルについてのレビューはまた後日に書こうと思っている。
しかしケーブルによってここまで機器のポテンシャルが引き出されるとは!今までは機種のグレードアップしか考えていなかったけれど、今は機種の変更よりも今ある機種のポテンシャルを引き出す事に興味津々。という訳で2011年は機種のグレードアップの年ではなく、セッティングやコンビネーションなどを中心としたチューニングの年となりそうな予感。それに伴い久しぶりに新たになタグ"けーぶる"と"THE CHORD COMPANY"を設定(ブログ右端下のタグリスト参照)。ここではケーブルについて書いていこうと思っている。
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by buckup | 2011-03-09 01:57 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)


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