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独逸より日々愛用しているお気に入りを・・・風の吹くままに、気の赴くままに。
by buckup
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WBT-0710Cu nextgenの行方
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かな〜り昔の話しになるけれど、AURAのモディファイに使用しようとして規格が合わず結局使えなかったWBT-0170Cu。何処かに使用出来ないかと悩んだ挙げ句、センタースピーカーのKEF XQtwoに使用する事に。
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まずはスピーカー裏側のターミナルプレートを本体から外す。ターミナル自体はネジ式なので簡単にプレートから取り外す事が出来る。プレート本体はプラスティック製。その上に薄いアルミパネルが貼られて(?)いる。
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ドリルでWBTの直径に合わせてターミナルホールを拡張。この作業は至って簡単。
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拡張したターミナルホールにWBT装着の為の爪穴を棒ヤスリで作る。この作業は結構時間を要し、地道にWBTの取り付けプレートがピッタリはまるまで削る(忍耐x4穴)。
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4つの穴全てを削り終えたら、写真のような特殊な金属ヤスリで削り面をキレイにする。この作業だけは金属工の妻の弟にお願いした(自分でも挑戦してみたものの旨く削る事が出来ず断念)。
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穴さえ空けばあとは簡単。WBT-0710Cuをばらしてターミナルプレートに装着。オリジナルのターミナルよりもかなり立派なWBT-710Cu。中々カッコいい(笑)。
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XQの内部配線に使用されているファストン端子はWBTのものよりも幅が狭いので、あらかじめWBTの端子の両端のデッパリ部を削っておく。
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そしてようやくXQの内部配線と接続。プレートから配線を外す際に正しい接続をあらかじめ確認しとくのが重要。間違った配線をしてしまっては折角のモディファイが台無しに。本当なら内部配線もCHORDのものに変えたいけれど、そこまでの技術も知識も無いのでとりあえずXQtwoのモディファイはここまで。
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オリジナルのターミナルでは今ひとつしっかりハマった感の無かったCHORD Signatureのケーブルブリッジもしっかりと固定。

気になる音の変化は、オリジナルのターミナルよりも音がより太く柔らかくなり低音も若干増した感じ。しかし何よりも驚いたのはターミナルを交換しただけだというのに、映画鑑賞時にセリフ前後の距離感が出た事。どういう因果関係でこんな恩恵が得られたのかはわからないけれど、これだけでもこのターミナル換装モディファイをした甲斐があったという感じ。

実はこのモディファイによってセンタースピーカーの音には非常に満足していたので、あえてXQ50c(実はXQ50cはXQtwoよりもサイズダウンされているのも気になった)への変更はせずにXQtwoを使い続けている。後々XQ10&40のターミナル交換もしてみたいとは思っているものの、当分はオリジナルの音を楽しもうと思っている。
by buckup | 2012-04-27 07:07 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)
12月某日にピックアップして来たもの。
12月某日我が家を北上する事約100km。完全に予定外の大物(?)をピックアップ。
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そしてこれがピックアップして来たもの。"HIGH GLOSS WHITE"にチェックが入る。
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そして我が家の廊下を埋め尽くすように鎮座するのが12月某日に我が家にやって来たモノ。
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昨年ディスコンになったXQシリーズ最大のXQ40。色は11月に入手したXQ10同様、限定色のHigh Gloss White。
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オーディオはじめてからずーーーっとコダワリのボックスSP派だった僕の、人生はじめてのスタンド(トールボーイ)型SP。
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先代XQシリーズにはあったチョンマゲ(ハイパーツイター)がUniQに内蔵となり上も下もまったく同じ形状となった2代目XQシリーズ。この写真は下部を上向きにして付属のスパイクを着けるところ。
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付属のスパイクとスパイク受け。これは小型のXQ10同様のもの。どうりでXQ10ではスパイクと本体の見た目のバランスがイマイチだった訳だ(スパイクが妙にデカく見えた)。

出し惜しみする訳ではないけれど今回はここで終了。何故かこの後XQ40を設置したところは撮影しておらず(不思議)。後日改めて写真撮影して現在の我が家のシステムの全容を紹介しようと思う。
by buckup | 2012-03-21 07:27 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)
悶々として過ごした11月
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11月某日のXQ10の導入以来、何だかリビングに色が多過ぎるようで悶々とした日々を過ごす。
センターSPのXQoneは鮮やかなレッド。そしてセンターのXQtwoはシルバー。そしてリビングの真横に新たにセッティングされたXQ10はリビングのクリーム色のソファーや白いテーブルにマッチするホワイト。それに加えは旧XQシリーズとは異なるガングロ(!)なスピーカー。何だか前後左右、全然色に統一感の無い落ち着かない部屋になってしっまったなぁ〜と悶々悶々な日々。
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XQoneにこれといった文句は無かったのだけれど、パワーアンプをAURAからaudiolabに変更してからイマイチ低音の量感が出ないなぁと思っていた矢先、いっそフロントスピーカーも買い替えてしまおうかと考えはじめたのもこの頃。仕事は大忙しだったけれど、その分臨時収入もあったので完全に年間オーディオ予算外の支出だったけれど、悶々な日々も相成って結局フロントスピーカーを買い替える事に決定。というわけで次回はいよいよ2011年最大且つ完全に予定外の変更となる新たなフロントスピーカー導入(笑)。
by buckup | 2012-03-13 08:17 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(2)
KEF XQ10 HIGH GROSS WHITE
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新たなサラウンドスピーカーとして購入したXQ10。
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昨年新たにリリースされたRシリーズの登場によって廃盤となってしまったXQシリーズ。今回購入したのはXQシリーズとしては2代目となり、初代XQには無かった小型のXQ10。SPユニットの配置される全面と後面以外は完全に直線ラインを排し、緩やかで優雅なカーブラインを描く形状が特徴的だったXQシリーズ。そのシルエットは2代目にもしっかりと引き継がれている。しかしこの実にオリジナルで素敵なデザインをたったの2代で捨て去ってしまうとはもったいないというか残念というか・・・。
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初代XQとの一番の大きな違いは進化した同軸・Uni-Qユニット(といっても今となっては2世代前(?)だけど)。ちょうどこの時期のiQとXQに採用されたUni-Qユニットの特徴として、ドームツイーターがアルミからチタンに変更。そして初代XQに採用されていたチョンマゲ型(?)ハイパーツイーターも同軸ユニット内に配置され、さらに同軸点音源として昇華。さらに特徴的な王冠状のタンジェントウェーブと呼ばれる拡散器の装着で広域再生の向上と広い指向特性を獲得したとの事。
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それではという事で、さっそく箱から出したばかりのXQをフロントスピーカーの位置に配置して音を聴いてみる事に。
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音を実際に出してみて驚いたのは、迫力のある低音。長年使用して来たXQ10よりも一回り大きいXQoneに全然退けを取らない迫力ある低域再生にビックリ。XQoneをはじめて使用した時にはあまりの低域の出なさに涙目で「このスピーカー壊れているのかも」と危惧し、それからスピーカー自体の配置方法やアンプのセッティングやケーブルのグレードアップを経てようやく出た低音が、エージングも済ませていないこの小さなSPから意図も簡単に出て来たのには驚き。音の広がりも非常に良好で初代XQシリーズから確実に良い方向へと進歩しているのが聴き取れる事が出来た。

c0030570_87565.jpg何だかサラウンドスピーカーとして使用するには勿体ないかな?と思いつつも、試し聴きのあとはサラウンドスピーカの配置される位置へと移動。XQ10にはメーカー純正の専用スタンドが無いので別途用意。サラウンドとサラウンドバックはフロントよりも高めに配置するのが良いと聞いていたので、スタンド高は96cmでフロントSPのツイーター位置よりも少々高めに配置。
また今回導入したスタンドの台座はXQ10の底面よりも小さいのでスパイクを外し、センタースピーカーのXQtwo同様に付属していたゴムの台座を使用。ゴム台座とスパイクでどれだけの音の違いがあるのかは未確認だけれど、Blu-rayやSACD鑑賞時には満足のいく鳴りっぷりなのであまり気にしない事にしている(笑)。
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このXQ10の導入により、ほぼ10年来の夢だったSACD再生域の可能なフロント、センター、サラウンドの5スピーカーの同シリーズ化が実現。実際にSACDのマルチ再生時には前後のスピーカーの繋がりが格段に向上してまさに各スピーカー間の隙間が失せ、部屋全体が鳴っているという感じに。またBlu-ray鑑賞時のサラウンドの効きも非常にナチュラルで、左から右に音が流れる場面や前後に音が移動する時の違和感が無くなり、各スピーカー間の音の繋がりが格段に向上。以前にも増して、実に気持ち良く音が部屋を飛び交うようになったのは嬉しい点。

それにしてもこのホワイト。XQoneのカッコいい赤も良いけれど、我が家にピッタリのシックな色合いだなぁ〜と。という訳でしばしの考慮期間を経て完全に想定外の2011年最後となる大買い物、フロントスピーカーの新規導入へと繋がるのだった(汗)。
by buckup | 2012-03-04 08:36 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(4)
2011年11月某日に届いたモノ
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出張続きで、10月に新たに導入したモノブロックアンプ・audiolab 8200MBのセッティングもままならなかった11月某日。予定外に購入に至った待望のモノが我が家に届く。
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2011年の夏前から、昨年ディスコンとなったXQシリーズの大幅値下げ、投げ売りがドイツでも開始。2011年下半期にサラウンドスピーカーの買い替えを予定した僕は、このXQの大幅値下げに便乗して予定外にXQ10の購入を決める。
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久しぶりの新規のスピーカー。ワクワク度としてはアンプの買い替えよりも上かも(笑)。
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今回購入したのはXQシリーズ最小のXQ10 High Gross White。この特別色のホワイトXQ、2010年ミュンヘン・High End(オーディオショー)でデビュー。このXQの他にiQシリーズ、KHT3005シリーズにもホワイトリミテッドエディションが登場した(KHT3005は後にホワイトがレギュラーカラーに追加となる)。

正確にはわからないけれど、どうもこのホワイトリミテッドはドイツ語圏の国々のみで限定発売された模様。ちなみにイギリスではチェリーという定番カラーのマホガニーよりも明るく、オレンジ色に近い色が限定発売されていたらしい。
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XQoneには付属していなかったスパイク受けがXQ10には付属。何だか黒くて小ちゃくて碁石みたい(笑)。
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勿論ジャンパーケーブルも付属。付属品だけれど音はそれ程悪くない(XQone付属のジャンパープレートよりはかなり良い)。
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他のKEFのモデル同様、ターミナルを外し裏側からプラスティックキャップを押し出してやる事によってバナナプラグも使用可能。
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しかしこのXQ、特殊なターミナルの形状から、XQoneでは使用できたYプラグが使用不可。よってこの日の為に用意しておいたYプラグ仕様のCHORDのシグネイチャジャンパーは使えない事が判明(涙)。後々ネットで第二世代XQシリーズについて調べてみたらこの事はちゃんと書かれていた。この件に関しては完全に勉強不足(反省)。
by buckup | 2012-03-03 20:27 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)
KEF HTS5001.2 -NEWサラウンドバックSP導入
以前から計画していたサラウンドSPの入れ替え。今回はBD鑑賞には欠かせないサラウンドバックSPを買い替え。色々と熟孝した結果、場所をとらずに高さを確保出来るKEFのHTS5001.2を導入。
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7.1ch環境におけるサラウンドバックSPって、普段は鳴っているのかいないのか良くわからない、あってもなくても良いような感じの我が家では非常に存在感の薄い地味な存在。でも実際に5.1chにしてみるとその存在感とありがたさがわかる、サブウーハー同様の縁の下の力持ち的存在のSP。

それでは何故現状の長年愛用のタマゴ型SP・KEF KHT3005の買い替えを考えたのかというと、実は音質的な問題よりも見栄えと場所的(汗)な問題。今まではソファーの後ろにKHT3005(といっても現行タイプではなくてKHT2005にクロームメッキされた限定モデル)にスタンドをつけて使用していた訳だけれど、いかんせん見た目的にスッキリしない。というのも我が家のソファーの後ろには飾り棚があり壁にピッタリとKHT2005を近接してセッティングする事も出来ず、何とも宙ぶらりんな場所に立ち、掃除の時にも邪魔な存在となっていた。そしてその関係からも試聴位置からも今ひとつ距離が取れずにセッティングにも苦労をしていたのが正直なところ。
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そこで目についたのがスリムでスッキリとしたデザインのHTS5001.2。日本ではディスコンとなってしまっているこのモデル。ヨーロッパでは今でもKEFの中核をなすモデルとして人気があり、最近ではスタンドに後付けできるSPケーブル要らずのワイヤレスシステムなんかも発売されている。
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SPの構成はKEFではお馴染みのUni-Qドライバーにダブルウーハーの3ウェイシステム。Uni-Qドライバーはチタンコーティングの施された、僕が愛用しているXQよりも一世代新しいタイプ(といっても今では既に2世代前だけど)。ボディーがアルミダイキャスト製。でもユニットがセットされているフロントはアルミではなくてプラスチック製(!)だった。
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フロントに使用しているXQoneをスタンドからおろしてHTS5001.2をセッティングしてまずは試聴(笑)。
出始めの音は勿論固めだったけれど、中〜高音はさすがUni-Q。ぱっと聴きには「あれ、もしかしてXQと同等?」と感じてしまった。特筆すべきはその音の広がり。この細い筐体を中心に部屋全体に音がちゃんと展開するのには驚いた。ちなみに低音はもともとKHT3005同様サブウーハーにまかせるものと割り切っているようで全然出ない(苦笑)。
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音質、造りともに納得のいく出来のHTS5001.2にも一つだけ不満な点が。それは写真のスピーカーターミナル。KHT3005よりもさらに安っぽく、XQとは比べ物にもならない程お粗末(!)なスピーカーターミナル。何よりも標準的なWBTやCHORDの4mmバナナが刺さらないのには驚いてしまった。
コレは困ったぞと思った僕はターミナルの交換が可能かどうか早速フロントパネルを開けて中を確認。ターミナルの接続と構造は単純で交換は簡単に出来そうだった。しかし設置用の別売り高さ調整機構付きのデスクトップスタンドにセットしてみると結局ターミナルに直刺しは無理な事に気付く。
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実際にセッティングしてみるとかなりスッキリ。いままでのようにサラウンドバックSPの存在を主張しないのがとってもgood。そして距離にしておよそ50cm後方にセッティング出来るのも非常にgood。実際にBDを鑑賞してみるとその差は歴然で、今までよりも数段上の音に包まれる快感(?)を味わう事が出来る。

これで今年のサラウンドSP買い替え計画は50%完了。あとはサイドのサラウンドSPの買い替え。これはSACDに完全対応させる為に50kHz再生が可能なSPという事で選択の余地は殆どないのが実情。そしてやはり気になるのはXQ10。でも価格的にXQはこの時期厳しいので(今年はまだまだ欲しいものが沢山←完全に物欲の虜。大汗)XQの購入は無理だろうなぁというのが正直なところ。という訳でたぶんサラウンドSPはお買い得価格のHTS3001SEで決まりでしょう、きっと(笑)。
by buckup | 2011-05-03 23:28 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(4)
我が家のオーディオ定点観測 or 単なる備忘録(3)
長らく放置していたこちらのブログ(汗)。その間に我が家のオーディオは大きな入れ替えを経て今に至る。最後の定点観測が驚きの2008年7月。そして今日は2011年1月31日。この2年半の間に我が家のシステムは大きな変化を遂げる。
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2009年の11月にテレビをSONYのブラウン管から、滑り込みで入手したPioneerのkuro PDP-LX5090Hに入れ替えたのを機にDVDプレーヤーからBlu-rayプレーヤに。そして長らく使用していたAVアンプもようやく念願のSONY STR-DA5500ESに変更したりと、ほぼ総取っ替えと言っても良い程。スピーカ類は以前のままで変更は無し。
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*Pioneer PDP-LX5090H KURO(TV)

*SONY STR-DA5500ES + Fadel Art Power Cord
*AURA PA100 Power Amplifier *Pioneer BDP-320 >SunshineTronic HDMI Flatcable v1.4(1m)
*SONY SCD-XA3000 >Oehlbach Blue Magic 5.1(SACD Multi5.1)
*SONY CDP-X3000ES + MUSICAL FIDELITY X10-D >Kimber Silver Streak + MIT Terminator4
*Vantage HD-8000C(ケーブルTVレシーバー) >SunshineTronic HDMI Flatcable v1.4

*Apple TV 2G >SunshineTronic HDMI Flatcable v1.4(2m)
*Wii

*Front SP, KEF XQone *Center SP, KEF XQtwo *SR&SB SP, KEF KHT3005 *SW, KEF PSW3500 + Oehlbach Noise Blocker NB 2000H
*EINSTEIN THE OCTPUS
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リビング後方のサラウンド&リアスピーカーとサブウーハー。普段はサブウーハーの前にリクライニングチェアーが設置され、サブウーハーは直接目につかない設置位置。近々サラウンドSPをフロント同様SACD帯域である55kHzまで再生可能な同じくKEF HTS3001SEに変更予定。
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リビング正面に設置された機器。写真手前から(上段から下段)SONY DA5500ES, VANTAGE 8000C, Pioneer BDP-320。ラック中央にはAURA PA100、その下にSACDプレーヤー・XA3000ES。写真奥にはWiiとCDプレーヤー・X3000ESを設置。今年上半期にREGAのDACを導入予定。

各機種の印象については後日更新予定(笑)。
by buckup | 2011-02-01 00:18 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)
セッティング角60°
新居に越してきてから早4ヶ月。何とも時の流れは速いもので、季節も冬から春へと移り変わろうとしている。

ようやく僕らの生活も落ち着いて来て、最近やっとゆっくりとオーディオと向き合える時間が出来るようになって来た。そうするとやはり気になるのはスピーカから出て来る「音」。
実は新居に越してから、7台のSPはいわゆる「ポン置き」状態。
適当にSPを置き、目視で角度を決めセッティングなどとは決していえない状態でこの4ヶ月近くを過ごして来た訳だった。それでもSACDマルチ再生ではそれなりに鳴ってしまうし、DVD鑑賞もSP間のバランスさえそれなりにとれていればそれらしくなってしまうから困ったものだったりする。

しかしそう甘くは無いのが2ch再生。
一応左右の距離だけはしっかりと計って揃えたものの、2chでの特にCD再生時の音はさすがにポン置きでは貧弱で、平面的且つバランスも定位感も無い非常につまらない音でしか鳴らなかったのが現状だった。
これではイカンと思い立ったのが今週の日曜日。久しぶりに分度器と物差し(?)を持ち出しリビングのテーブルを退かしてセッティングに取りかかったのだった。
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まずは基本の「ITU-Rの配置」。
とりあえずフロントSPを試聴位置から60°にセッティング。SPの中心から60°という事は中心線から左右に30°。それでもソファーの置いてある位置からだとフロントSP間はかなりの距離を要しそれではリビングの扉を開閉する事が出来なくなってしまう(右フロントSP横にリビングの扉がある)。
という事で実際の着席位置よりも30cm程前方に中心位置をセット。それでようやく両スピーカーを現実的な場所にセッティングする事が出来た。
この「ITU-Rの配置」。フロント(画面)から実際的な距離に着席位置をセットするとかなり大きな部屋でないとこの配置は無理で、いつもながら実際にこのITU-Rの配置通りにセッティング出来るほどの大きな部屋を持つ事がいつか出来るのだろうか?と考えてしまう。
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実際に久しぶりにフロントSPを60°にセッティングしてみると、かなり内向きな事に驚く。

それでも実際に鳴らしてみると、今まで聞いていた音とは別次元で中心に音ががっちりと定位しCDに録音されている"響き"をより感じられるようになった。それに加え今まで少々量感の足りずキレの悪かった低音がこれでもかという程前に出るようになったのには驚いた。

とりあえずビジュアル的にはとっても内向きな感は否めないけれど、音的には十分満足のいく感触なので当分このポジションでいってみようと思う。
by buckup | 2009-03-19 09:44 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)
KEF XQone -傾斜角6°の奇跡
事の発端は今朝ドイツ・アマゾンから以前注文していたCDとSACDが4枚届いた時からだった。
僕は早速そのうちの一枚、Carlos Franzettiの"THE JAZZ KAMERATA"(SACD・4ch)を先日新たに導入したばかりのSONYのSCD-XA3000ESで聴く事にした。さてどんな素晴らしい音が出て来るかと期待に胸を膨らませこのアルバムを聴いてみると、何とそこから出てきた音は完全に僕の期待を裏切った、センターのソロサクソフォーンが滅茶苦茶にうるさい、バランスの崩れた、マルチ再生の統一感など微塵も存在しない酷い音だった。
さてこれは一体どうした事かと冷静にSACDステレオ2chで再生してみると、確かにソロサックスは他に比べワンボリューム上で再生されるものの、丁度ライブなどでソロ楽器がマイクを通して再生されるような臨場感溢れる通常通りのSACDの音だった。では何故マルチ再生ではバランスの崩れた音で再生されるのだろうとじっくりと考えてみた。
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まず一番手っ取り早いのはAVアンプで音量のバランスを取るという手段。しかしわざわざこの一枚の為だけに一々バランスをかえるというのはどうも納得がいかないし、そもそもこれでは今回の問題の解決にはならない。そこで思いついたのが、フロントスピーカーの傾斜角度を調整してみるという事。

じつはこのSACDを聴いている時も、僕は先日入手した新XQシリーズのカタログを眺めていたところだった。そして新XQシリーズについてネットで色々と調べてみると、XQを床に対して直角ではなく少々上向きにセッティングしている写真がとても多い事が気になっていた。もしかしてXQは少々上向きのセッティングが良いのかもとそれらの写真やカタログを見て僕は考えていたところだったのだ。
そんな事もありこれはチャンス(?)と思い立ち、早速床とスタンドに対し完全に直角になるようにセッティングされていた我が家のXQoneを上向きにセッティングしてみる事にした。
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まず最初に述べておかなければならないのは、XQシリーズは新旧モデル問わず、すべてのモデルの上面及び底面が緩いカーブを描く実に特殊な形をしたスピーカであるという事。そのためスパイク無しではスピーカーは安定して自立する事も出来ず、僕の所有するXQoneにもオリジナルのスパイクが付属してきた。全面2つ、そして後ろに一つの3点支持のスパイクである。このスパイクはスクリュー式になっていてそれにより高さや角度を容易に調整する事が出来るようになっている。

という訳でまずは後方のスパイクをねじ込み角度を調整する。しかしスピーカーを床に直角にセッティングする為にはこの後方のスパイクはピンヒールのかかとの如く、かなりの長さを稼がなければ直角にはならない。それをグルグルとSP本体にねじ込んでいくうちに段々とSP本体が旨い具合に傾斜してきた。とりあえずは両方のスピーカーを記憶にあるネットで見たXQの写真程に傾斜させてみた。そして改めて"THE JAZZ KAMERATA"を試聴。
するとどうだろう、なんとバランスを崩していたセンターのサックスの音が何故か旨い具合にスッポリと収まった。そして何よりも驚いたのが格段に向上したピアノの存在感とリアリティー。SACDマルチをはじめてから初めて体験したSPがまさに「消えて」部屋全体の空気感が変化したことに僕は心底驚いた。
たった数度だけフロントSPを傾けただけでこの変わり様。それではと思い、調子に乗ってさらにSPを上向きに傾斜させてみた。そうするとフロントの間に旨い具合に収まっていたサックスがまた暴れだし、同時にバスが痩せ細り、高音がキツくなった。これまたたった数度上向きにしただけでこの変わり様。SPの上下角がこれほど繊細で効果絶大だとは思っても見なかった。
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そしてこのXQの傾斜角を調整している時に、以前から疑問に思っていたXQのスパイクに付着した青いマーキングの謎も自然と解けた。
色々とスパイクを調整しているうちに、後方のスパイクを一杯までねじ込み前方スパイクにマーキングされた青い色が丁度見える程度に調整してみると、これまた音も旨い具合に繋がるのだった。こんな簡単な事だったらマニュアルにちゃんと書いてよとも思ったが、XQのマニュアルは図のみの簡単な物だった事を忘れていた(笑)。

それにしてもこの信じられないまでの上下角による音の変化。いままではずっとスピーカのセッティングは開きの角度こそがすべてだと思っていた。確かにフロント2chのステレオ再生ではSPのセッティング角度(正面、内向き、外向き等)で音場の広さや定位等を調整出来、旨い位置を見つけるといわゆる「スピーカーが消える」という事を僕でも体験する事が出来た。
しかしスピーカーを5本使うマルチの場合、いままでも部屋全体を包み込む素晴らしいSACDマルチ再生ならではの響きを楽しみ、その柔らかな響きに身を任す事が出来ていた反面、再生するソフトによっては5本のスピーカーのバランスが旨く取れなかったり、センターSPから出て来る音が不自然に感じた事も稀にあったし(これはセンターSPのみがTVの上という他のスピーカーに対し高い位置にセッティングされている事に起因していると思っていた)、スピーカーの「存在感」を感じずにはいられなかった。
それがちょっとセンターSPの上下角を弄っただけで、マルチ再生でもまさに「スピーカーが消える」という素晴らしい体験が出来てしまったのがまさに奇跡といってもおかしくは無いだろう。
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それでは普通にCDの2ch再生ではどうかというと、これまた以前よりも旨い具合に音が両サイドに展開し上にも音が展開するようになったのが驚きだった。
マルチでも上向きすぎるセッティングは宜しく無かったが、ステレオ再生ではマルチよりも顕著にそのマイナス点が明確になった。
スピーカーを上向き過ぎにセッティングすると、まず正面の音の定位が目の前ではなく情報へ移動してしまう。そうすると丁度オペラハウスのオーケストラピット(奈落)から歌手を聴いているかの如く自分の試聴位置が再生音に対して低過ぎるポジションになってしまう事。それに伴いマルチ同様、バスの量感が薄れ高音過多になり、とんでもなく薄っぺらい安っぽい音になってしまった。


長々となってしまったのでとりあえずここらでまとめてみたいと思うが(笑)、XQoneというスピーカーを使用する際には、水平よりも上向きにセッティングする事により見違える程明確且つ自然な響きが得られ、おそらくこのSPのポテンシャルをより引き出せるのではないかという事をここに記しておきたいと思う。
また純正のスタンドを使用する場合には、中に一杯一杯に「砂」を注入する事をお勧めしたい。これによってバスが引き締まり、量感が格段にアップする筈である(少なくとも僕の場合はそうだった)。

XQoneを使い始めてから3年。KEFらしからぬ音のするスピーカーというのはリリース当時から言われていたが、ここまでセッティングにシビアで激変するスピーカーだったとは思いもしなかった。
しかしこの良い方向への奇跡の激変によって、さらに音楽及びDVDを鑑賞するのが楽しみになる事は間違い無しだろう(笑)。
by buckup | 2008-07-31 00:16 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(4)
我が家のオーディオ定点観測 or 単なる備忘録(1)。
我が家のオーディオ機器や配置を変更した時の為の個人的な備忘録。


2008年7月16日(水曜日)晴れ
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*SONY STR-DB895D + Fadel Art Power Cord
*SONY DVP-NS92V >Straight Wire Infolink(coaxal), Oehlbach XXL Series 90(SCART)
*SONY SCD-XB780 > Kimber ILLUMINATIONS V 21(coaxal), Oehlbach Blue Magic 5.1(SACD 5.1), TRANSPARENT The Link 100(analog>Aura)
*TEAC MD-H500i > Oehlbach Opto
*Techni Sat PR-K > Oehlbach XXL Series 80 OPTO, AUDIOBS(SCART)

*SONY KV-32FX66E(TV)

*AURA VA100LS
*SONY CDP-X3000ES > Kimber Silver Streak

*EINSTEIN THE OCTPUS

*FR SP, KEF XQone >Kimber 12VS(SONY), MIT Terminator4(AURA)
*C SP, KEF XQtwo >Kimber 4TC
*SR&SB SP, KEF KHT3005 >Oehlbach Spezial 2x2,5qmm
*SW, KEF PSW2000 > audioquest SUB-1

次回からは変更点のみ記載。
by buckup | 2008-07-16 19:46 | AUDIO。 (69) | Trackback | Comments(0)


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